2008年8月14日木曜日

ウォーキング2


散歩とウォーキングは違うものと自分で勝手に定義づけをした。散歩というのはブラブラとデジカメかなんかを手にして、歩き周り、お!これはなかなかの風景だな、なんて云いながらパチリなんていう風に楽しむものであると。
片やウォーキングは、ジョギングをしたいが、そこまでの体力に自信がないし、足腰を痛める可能性があるので、ジョギングに近いスピードを目指して早足歩きをするというのが私の決定した定義なのだ。
それでいいのだ。
で、毎朝ウォーキングを実行している。これがまた結構疲れるのであります。コースは1ヶ月ほど前から決めているところを外れることはない。一定のコースであれば、体調の善し悪しや体力増強の具合が計れると思っているからである。
これまで万歩計で何歩あるのかを測ったことがなかった。なかったけれど、毎日歩いている感じから1万2千歩前後はあるに違いないと思いこんでいたのであります。自分で歩ける目一杯の速度で40分から50分はかかるし、帰宅するともう大汗をかいているし、ゼイゼイハァハァ状態でして、もうこの世の終わりかなっていうぐらいに頭が真っ白状態であったからです。これだけ全体力を使っているのだから、最低でも1万歩はなければならないと思いこんでいたのです。
信州家族旅行にいく当日久しぶりに万歩計で測ってみました。結果は往復7784歩というものでした。12000歩どころか8000歩に満たないわけだったのであります。本日も再度計測した結果7629歩という数字がでました。
歩く距離なんていうものは自分の思いこみでは希望的なものが多く含まれてきますから、このぐらいの距離は歩きたいなという数字が独り歩きするものなのですね。
理想の1万歩に近づけたいのですが、これまでのウォーキングの具合からして体力的にちょっと無理ですね。これまでのペースを落として距離を伸ばすよりも、同じ距離でよりペースを上げるほうが得策なのではないかと思っているのであります。
いずれにしてもシャカリキになって行うほどのことでもないので、ちょっと気分が乗らないなとか、二日酔い気味で調子が悪いななんて思ったら即座にサボることを前提にしているのであります。
別にオリンピックに出るわけでもないし、根性を鍛えるわけでもないから、すべていい加減に行うことが重要なことなのである。
さて明日はウォーキングできるかな。

0 件のコメント: