2009年1月4日日曜日

明日からは・・・・




 帰省していた人々も自宅に帰り着いて、明日から仕事モードだという方も多いでしょうね。なんだか、長いような短いような年末年始休暇でありました。今年は意識したわけではないのですが酒もかなり控えめでありまして、普段よりも酒量は少なかったような気がします。


 七入キャンプ場の星さんから電話があった。星さんは申し訳ないけど、暖房まったくなしで、室温が29度もあったのであります。この冬には一度も暖房を入れたことが無いのであります。
 といいながら年末に「敷き電気毛布」を私と妻の分を購入したのであります。これまで冷える夜には湯たんぽを使っていたのですが、お湯を沸かすのが面倒になってきたので、一時間あたり「強」にして使っても70銭という料金に惹かれて買ってしまいました。使った結果弱でも充分でそれ以上にすると汗ばんでしまって、喉は渇くし、布団を蹴ってしまっていて却って寒いということが判明しました。最低の弱で快適であります。

 妻が図書館から借りていた、宮部みゆき「模倣犯(上)」なるものを閑でしたからダラダラと読んでいました。久しぶりに小説なるものを読みましたが、人殺しの内容なので途中で本気で嫌になってしまいました。いかに推理小説であっても、どんどんと人を殺戮していく内容を追うには今の私には耐えられない作業でもあります。でも格別に正月用に本を用意していたわけでもなかったし、時間つぶしにテレビを見ていればその内容のつまらなさに腹がたって不機嫌になってくるので仕方なしにだらだらと読み続けました。
 昨年は人殺しのニュースが乱れ飛びましたので、例え作り話の小説であっても辟易してしまう自分に気づきました。もう、テレビのニュースであっても新聞ででも、人殺しの話は耳にしたくないという心境であります。
 ようやく(上)を読み終わりますが、(下)はたぶん読まないと思います。もうたくさんであります。



 その点「桧枝岐物語
」はいいです、作者の斉藤弥四郎さんは中学までを檜枝岐村で生まれ過ごし、高校は喜多方高校へ、そして東京の大学へ進学し、なんと私の住む千葉県で教鞭を取っていたようであります。なんかとてつもない懐かしさを覚えてしまいます。特に冬の情景などは自分の幼いころにダブってしまって、シンミリしてしまいまいました。
 その姉妹編といったところの山峡少年記―檜枝岐・尾瀬風土記
も同じ作者によるものでありますが、檜枝岐の自然とか尾瀬の自然をはじめ桃源郷 檜枝岐村の昔懐かしい生活が描かれており、自分の原風景を思い起こさせるようなものとなっておりました。

尾瀬―山小屋三代の記 (岩波新書 黄版 263)
も同時に読み進めているのですが、尾瀬だけでなく自然保護の問題が浮き彫りにされてきて面白いです。檜枝岐村には数限り無く行ったのですが、尾瀬には二度ほど行ったきりなのです。人ばかりがゴチャゴチャいるんだなという印象しか無かったのであります。最近は尾瀬のブームもだいぶ和らいでいるようですから、機会があれば行ってみようかなとも思っています。
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