2009年1月15日木曜日

森の生活2


 本日は珍しく二日酔いになってしまいました。昨日はフリーライターをしているSさんが来訪しましていろいろ業界の話を聞きました。Sさんが加わったアウトドア情報誌のFENEK (フェネック) 2009年 02月号 [雑誌]の出来たてのホヤホヤをいただきました。
 Sさんの話は私の住んでいる世界とはまったく違う業界でとても興味深く聞かさせていただきました。自宅でビールを散々呑んだ後も話は尽きることがなく、夕方なったのでそのまま近所のヤキトリ屋さんになだれ込みそのまま沈没してしまいました。

 今朝、ようやくの思いで起き出したら、空は気持ちが良いぐらいにカラッと晴れ上がっていて、自分の体調と反比例であります。寝室から居間に降りていっても、もう家族は学校へ職場へと出払っていて、もぬけの殻状態であります。

 テーブルの上に目をやるとAmazonからの小包がひとつ、そうか夕べSさんと一緒に焼鳥屋で酒飲んでいる間に届いたのだ。
昨日は買おうか買うまいかと散々迷っていたウォールデン 森の生活
、気がついたら発作的に注文してしまっていた。
 いつも思うのだけれども朝に注文して夕方に届くのだから本当に凄いことだと。ただ便利過ぎるというのも考え物ではないかと。こんな風にネットで簡単に買い物をしつづけるとそのうちに破産してしまうような気がする。
 恐る恐るページをメクッテ見る。大枚3,045円も支払って、またまったく歯が立たないようだったら、洒落にもならないからである。
 おお!!二日酔い気味のウスラ馬鹿頭でも理解できるではないか。それにYSの描いたソローの絵があったり、ソローが2年2ヶ月過ごした森があるコンコードの地図までついている。これはイメージしやすくて多いに助かる。
 また各ページの上の方には、的確な注釈がついており、当時の思想背景や人物の説明が網羅してあります。あまりに沢山の注釈を付けられてしまうしまうと、読むリズムを壊されてしまいがちでありますが、多くもなく簡潔であることに好感を寄せてしまうのであります。

 ついてきたオビには以下のことが書いてあって、大いにに溜飲をさげたのでありました。

待望の新訳
誰もが途中で「挫折」した名著が読みやすい日本語訳で新登場
自然や人生に対する鋭い洞察と名言に満ちた名著
私も「ウォ-ルデン森の生活に憧れました。本書は、読書するすべてのアメリカの若者の原風景をつくり、美意識を改め、そして、人生を見る目を変えたと言われます。私も若者だったころから、本書の日本語訳がでるたびに読んできましたが、どの訳も、名著を読んだ気がしないどころか、どう努力しても私には読めませんでした。ある日、私は、原書を見つけ、読みました。そして、明晰な文章に驚きました。なんと見事なソローの自然観測! あらゆる感覚を楽しませる、なんとユニークな社会との距離の取り方! と感心しました。この素晴らしい本の真の姿を伝えたい、それが、私をあらたな翻訳に挑ませた理由です。
(訳者:今泉吉晴)

 どうれ、二日酔い頭がすっきりするまで、寝袋にでも入って、のんびりとウォールデン 森の生活を読んでみることにする。

シアワセ

 昨夜の焼鳥屋で石油ストーブが欲しいという話をしていたら、知り合いYさんが、2度ほど使った石油ストーブが倉庫に睡っているということで早速頂くことになった。
 なんでも話をして見るものであります。で、何に使うのかと聞かれたので、寒いときのキャンプで使うといったら、寒いときにキャンプをやることに呆れていた。
 そうだよね、キャンプで石油ストーブを使う話なんて普通の人は考えないモンね。

 とにかくこれで石油ストーブの手配は完了しました。以前から知人に頼んでいた2口のプロパン用のガスコンロは手に入りそうにない。引き上げてくるガスコンロはいずれも汚くて使えそうに無いのだそうであります。
 これはひょっとして新品を購入するしかないのかも知れない。でも別に無くてもそんなに困るものではないのだけれども。あれば炊事には強力な手助けにはなるのだが。しかし、新品を買うほどのことはあるのだろうか。悩ましいことである。
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