2009年6月7日日曜日

別れはやはりつらいです。

 日曜になって知り合いになった人々が次々に帰っていきます。これは結構寂しいことであります。今回はわざわざ静岡から15年ぶりぐらいに、突然tubakiさん一家がやってきました。それに湯河原からは加トさん一家です。加トさんは前回のゴールデンウイークの時も突然現れて驚かしてくれましたが、今回はtubakiさんまでがわざわざ予約してあるのに管理人の星さんと結託して偽名を使って、そして突然現れて脅かしてくれました。まさか星さんまでグルになっているとは思いもつかず、完全にやられてしまいました。驚いたけど嬉しかった。

 短い時間ではありましたが旧交を温めて、それぞれ帰っていきました。別れ際に不覚にも涙がこぼれそうになってしまい、それを隠すのに苦労してしまいました。年をとると涙腺がきわめて弱くなるらしいです。

 怪しい面々隊の第1陣も帰りました。夕方には埼玉ライダーのKさんも帰る予定です。面々隊の2陣は今夜も宿泊ですが明日帰る予定なので寂しさがますます募ってきます。

 というわけで、情けないことなのですが、独りぽつーんと残されるのはつらいので明日怪しい面々隊第2陣とともに帰ることにしました。
 まぁ、「情けない」とか「根性がない」とかいわれそうですが、これは味わった者にしかわからない心情であります。最初から最後まで独りだったらこんなこともないのでしょうけども。

 試験的に常設テントを貸し出しましたが、その第1号がtubakiさん一家です。雨に降られたらテントの撤収が面倒だということでありました。幸い雨はそれほどでもなかったのですが、こういう考えも成り立つのだなと思いました。

 矢板からきた女のライダーの方のエピソードも書いておくべきだと思ったけど今回は内緒にしておきますからね安心してくださいね。でもそのうちにネタがなくなったら書くかもね。笑

とりあえず本日はこれまでであります。自宅に帰って整理をつけたらじっくりと書こうかなとも思います。これから温泉入って、またまた宴会であります。

1 件のコメント:

makihara さんのコメント...

tubakiさん一家に加トさんに埼玉のライダーKって、もしかしてホタちゃん親子ですか!?
それにデフォルトの怪しい面々隊とは。なんとも夢のような、いやまさに夢の顔ぶれですね。

ぽーさんが明日帰る気持ちになるのはよくわかります。これほど寂しくなる宴の後もそうありません。

しかし千葉に残っている私もこれはこれで無念であります(;_;)