2009年7月31日金曜日

午前9時で24度で涼しい

 昨日とはうってかわって今日は久しぶりに涼しいです。というかちょっと肌寒い感じもしますね。ま、若いときだったらいざしらず暑いよりは涼しいぐらいが絶対にいいに決まってますからね。
 それで相変わらず大草原シリーズを読んでいるのであります。昨日は在庫が4冊半になったと書いたけどもう残り3冊ほどになってしまった。それで昨日は長い冬 (岩波少年文庫 (515))を読み終わったのですが、これがシリーズ9冊のなかで一番辛い物語なのかも知れないと思った。
 7ヶ月間の間大雪と吹雪に閉じこめられ、しかも零下ー40度の世界で食料も燃料である石炭も底をつき餓死寸前になりながらも、たくましく創意と工夫と強固な意志で生き抜く家族6人の姿を生き生きと描写しているのでありますが結構感動ものであります。読み終わって春がきてくれて良かったと私は胸をなでおろしたのであります。

 西部開拓時代というのは農業だけで人類が暮らしてきた時代はかなり長いです。しかし蒸気機関が発明されて工業の時代に突入しようとしている過渡期でありますね。町には教会が建てられ学校が建てられ子供達の教育を重視する風潮が溢れてきます。この後急激に大量生産の時代になだれ込んでいくのでしょう。
 この時代は分業というのもそれほど発達していなくて、自分の生活に係わることのほとんどを自分たちでやらなくてはいけない時代なんですね。とにかくなんでも自分でやらなければ生きていくことの困難な時代なんですね。

 出版社も訳者もバラバラになってしまったのですが、読んでいていちばんしっくりくるのは岩波少年文庫の谷口由美子さんのがいいですね。けっして他のが悪いというわけでなく、読者の対象とする年齢もあるのだろうと思います。

2009年7月30日木曜日

これから読もうとする本が四冊半もある。

 これから読もうとする本がまだ四冊半ほどある。この半というのがいかにも中途半端であるけども途中まで読んでしまったという意味であります。なんだか未読の本の在庫を抱えているというものは幸福なものだとしみじみ感じます。
 直接書店に行ってブラブラ本をながめて歩くというのも楽しいのですが、思いついた時に検索して物色してそんなに時を経ずして手元に届くっていうのは最高の贅沢だと最近思います。

 私の故郷に本好きなおじさん夫婦がいます。年は90歳近くなります。車の免許も持ってません。でもこの二人は死ぬほど本が好きなのです。しかし本を買うにはタクシーを飛ばして40分から50分ほどいかなければ買うことはできません。住んでいる近くには小さい本屋さんだって無いのです。せめて小さい本屋さんがあれば時間はかかるけど取り寄せることができます。それもできないのです。

 近くに住む私の弟がパソコンを持っているから、それに頼めというのですが、どういう仕組みか理解できないのか、遠慮があるからなのか未だに頼むことをしていないようであります。
 だから私が帰省した時は必ず本屋さんにいくなら連れていきますよと声をかけるのです。それでも年に一二度の話ですから当然在庫は無くなってしまいます。だからなんどもなんども読み返すことになるのです。私も読まなくなった本を送ってあげたいとも思うのですが、ジャンルがまるで違うもんですからそう簡単にいかないのであります。

 宅急便とネット通販が発達して本当に良かったなと思う今日この頃であります。日本中どこにいても読みたい本を探して注文することができるシアワセを心からありがたく思っています。
 こんどどの程度の早さで注文した本が届くのか檜枝岐村や秋田市で試してみたいと思っているのです。本屋さんさへ近くにあれば恐いモノなしです。私の場合は持ち歩いているノートパソコンの中に巨大な日本一いや世界一大きな本屋さんがあるのですから最高ですよね。

家庭菜園用 ホンダ耕運機 FV200J ピアンタ (家庭用カセットガス燃料を使用)&ガズボンベ付セット


やっぱり究極のアウトドアにはこれが必需品ですよね。ホンダも良くこんな優れものを作ったもんだと感心してしまいます。
どうですか一家に一台ということで。よろしくお願いします。
なにせカセットボンベが燃料ですからね。ガスが余ったらカセットコンロで使って鍋物もできるしね。うーこの暑い盛りに鍋物なんてやりたくないけど。例えばの話ですよ。カセットボンベならコンビニでも売ってますからね。
やはりここはひとつ買っておくべきだと思いますけどもね。

風がない

 昨日は暑かったけど風があったのでいくぶん過ごしやすかった。偶然なんだけれどもここは風の通り道になっていて、鎮守の森からの涼しい風がいつも吹き抜けてここちよい涼をもたらしてくれているのですが、肝心の風がそよとも吹かないことにはどうしようもないです。
 涼を求めて北へいくなんての大間違いです。北でも北海道に渡るのだったら正解ですが、東北地方にいくなんてのは完全な間違いであります。涼を求めるのであれば高度を稼ぐしかないのです。高い場所にいけば絶対に涼しくなります。
 そろそろ何をいいたいかわかってきたでしょう。そうです涼を求めるなら、檜枝岐村です。さらに高い場所にある七入オートキャンプ場ならいうことなしであります。
 うわーーー!ここまで露骨に宣伝するのも気が引けるけども、本当なんですからしょうがない。お盆が過ぎれば朝晩の空気は肌寒いような感じになる檜枝岐村は今一年で一番過ごしやすい時期を迎えていることでしょう。

 さあ!檜枝岐村にでかけよう。七入オートキャンプ場にいきましょう。今すぐにいきましょう。
ちょっとやりすぎかな。

2009年7月29日水曜日

西部開拓時代にすっぽりとはまってしまったようだ

Amazonで午前中に本を注文すると午後の2時便で自宅に届けられるのはもう当たり前になったようだ。昨日も2時ちょっと過ぎに午前中に注文したローラ・インガルスが著わした2冊が届けられた。
最初自宅にあった古ぼけた文庫本大きな森の小さな家 (角川文庫)を何気なく読み始めのですが、偶然にもその続きの大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉(福音館文庫)を見つけ読み続けたのでした。さすがに次の刊は本棚には見つけることができずにこんどはAmazonで検索して1冊とか2冊づつ購入してきました。以下が購入履歴です。
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫)
シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫)

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)

そして昨日購入したのが次の2冊であります。
大草原の小さな町 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 6)
わが家への道―ローラの旅日記 (岩波少年文庫―ローラ物語)
さすがにこの2冊はまだ読み切ってはいないのですが、時間の問題なのです。なぜそんなに早く読めるかというと読者対象が中学生以上となっているのです。だから小学生高学年ほどの頭しか持ち合わせていないウスラバカのぽーにもスラスラと読めてしまうということなのです。それに内容があまりに面白いというのもありますね。それで本日はこれら2冊の本を読み切らないうちに次の3冊を注文しました。
この楽しき日々―ローラ物語〈3〉 (岩波少年文庫)
長い冬 (岩波少年文庫 (515))
はじめの四年間 (岩波少年文庫―ローラ物語)

こうして並べてみると出版社がバラバラ翻訳者もバラバラですね。これはこれでなかなか面白いものです。なんでこうもこの時代に惹き付けられているのかは今の時点では理解できません。ひとつ言えるのはなんとなくアウトドアの原点のような気もするのです。ではアウトドアってなんなのだろうかと問われると答えに窮してしまいます。
ただ外へでてテントを張って星をみて酒呑んで寝るだけなのだろうかと考え込んでしまいます。これまでの私のアウトドアなんてのはこれそのものでありましたし、これからもそう変わることことはないとは思いますけれども。

なんて書いていたら、スゴイ!2時28分にドアチャイムが鳴ってヤマトさんが注文した3冊の本を届けてくれた。
実をいいますと、シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫)から大草原の小さな町 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 6)の間にストーリ的には長い冬 (岩波少年文庫 (515))が入るのです。その事を知ったのは大草原の小さな町 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 6)を読んでいる途中だったのであります。まだいくらも読み進んでいなかったので急遽中止して、長い冬 (岩波少年文庫 (515))から読み直すことにしました。

2009年7月28日火曜日

あまり早く読み過ぎるのは勿体ない

 大草原シリーズはあまりに面白く、ついつい早く読み過ぎてしまいます。昨日も2冊ほどあらたに購入しました。あまり早く読み過ぎると注文した本が来る前に終わってしまう可能性があります。すこし制御しなければと反省してしまいました。昨日はたまたま午前中に注文した本が午後2時ごろにきましたが、いつもそうだと限らないのだから途中がっかりしないようにしないと。
 だったらまとめて全部一括して購入すればという意見もあるでしょうけども、これが生来のドケチでありまして、途中面白くなくて投げ出すようであれば大損こくなという思いがいつも心のどこかにでてきてしまうのです。




 まだ20代だったころ、職場に結構美人な営業ウーマンがやってきてクラッシク全集を薦めていたのです。その頃出会った友人達の影響もありクラシックに目覚め始めていた時期でもありましたので、迷わずLPレコード40枚ほど揃ったものをローンで購入しました。
 重さも相当なものでしたが、値段も相当なものだったと記憶しています。いくらしたのかは覚えていませんが、20代の独身者にとって月々の支払いが重くのしかかっていたことは体が記憶しています。
 それで、その全集を聞きまくったのかといいますと、気に入った曲はそれこそ何百回と聞いたのですが、まったく針を乗せなかったLPってのが20枚ほどあったでしょうか。そんなものです。半分はまったくただの塩化ビニールだったのであります。その失敗が大きなトラウマになっていて、全集モノには中々手が出せない体質になってしまっているのです。
 だから恐る恐る1冊づつ買い求めてきたのでありますが、段々と未購入の書籍が残り少なくなってきたので、これもなんだか寂しい気がしてきました。今月いっぱいぐらいは持たせなければ。

2009年7月27日月曜日

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)


 購入した2冊を読み終えてなかなか面白かったので福音館文庫で出しているシリーズものの最終刊農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫)を再び注文した。今朝注文したので夕方の7時ごろの配達になると思う。ちょっと待ち遠しいが仕方ないだろう。
 この文を投稿したのが午前9時42分であります。当初夕方の7時ごろになるだろうと思っていた配本が、なんと午後2時にはきたのです。実に早いのです。なんだか段々と配送される時間が短縮されているように感じるのだが。
 こんなに便利な時代に暮らしていて、心惹かれているのが、「大草原・・・」シリーズなのですから、なんだか変な気持ちであります。さて「大草原・・・」シリーズ西部開拓時代の話で鉄道が西へ西へ延びて、多くの開拓者が豊壌な大地を求めて幌馬車に家財道具をはじめ全財産を詰め込んで気の遠くなるような長い旅を続ける物語なのであります。
 しかしアメリカってのは地図で見てもわかるように大きいですよね。そこに語られて草原なんてものはたぶん私には想像できないほど広大なところだったのでしょう。
 ローラ・インガルスは以前に60歳で子供のころの記憶を頼りに計9冊の本を書き残したと書きましたが、正しくは65歳から書き始めていますね。
 表紙に書かれている作者紹介文を引用しておきます。

1867年、アメリカウイスコンシン州に生まれた。少女時代を家族とともにきびしい開拓生活のなかでおくり、1932年65歳のときに、幼いころの思い出をもとに「大きな森の小さな家」を
書く。つづいて「農場の少年」「大草原の小さな家」「プラム・クリークの土手で」「シルバー・レイクの岸辺で」「長い冬」「大草原の小さな町」など、自伝的な物語を書き続けた。1957年、90歳をむかえてまもなく亡くなる。

とあります。およそ142年ほど前の話なのであります。この頃の日本はどうだったのかといいますと「11月9日(慶應3年10月14日) - 大政奉還: 徳川慶喜が明治天皇へ上奏文を提出」とあります。これでだいたいの時代の目安がついたことだと思います。
産業革命がおこり西へ西へと鉄道が延び、先住民族は抑圧隔離されて、工業社会が出来上がるちょっと前なんですね。
 1月8日 - 米国コロンビア特別区で黒人が選挙権を獲得ともありますね。
考えてみると私の読書は、この2年間はアメリカの翻訳ものが圧倒的に多いような気がします。

ウォールデン 森の生活」はすでに5回ほど読み返しましたが、これも同じような時代であり、鉄道の話が至るところにでてきます。なんかすごく惹かれるものがあるんですね。
 仮に私があの時代に移民として西へ西へ向かったとしてもエセアウトドアですから3日もしないうちにオオカミに喰われるか凍えて死ぬか腹を減らして目を回してひっくり返るぐらいのことしかできないだろうと思うのであります。

2009年7月23日木曜日

突然「大草原の小さな家」に目覚めてしまった。


 最初本棚にあった薄汚れたカーバーも取れて無くなってしまった文庫本を見つけたことに端を発する。Amazonで検索したら大きな森の小さな家 (角川文庫)であることが判明しました。すでに当然古本しかあるはずは無いのですが、その古本すら在庫がありませんでした。他の出版社の単行本がありました。当然古本ですけれども。

子供向けの内容ですが、実に面白くてついつい読みふけってしまって、読み終わった後にひょっとして続きが本棚にあるかも知れないと思って探してみたら、こんどは単行本でほとんど新しい状態で本棚の一番下の隅にあったのです。それが昨日紹介した大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉(福音館文庫)であったのです。

これがまた面白かったのであります。さきほど読み終えてまた本棚を探そうと思いましたが、そうそう自分に都合のいいことばなりはないと思い探すのはやめました。もしあったとしたら、すごい本棚ですよね。それこそ魔法の本棚です。もしかして、ひょっとして・・・・・。

 見に行ってきたけどやはり無かったです。「大草原の小さな家」はこれまで何度もNHKで再放送されてきたものです。だから「大草原の小さな家」という本が1冊だけが存在するものだと思っていたのですが、そうでは無いようであります。
 作者のローラ・インガルスは60歳から自分の記憶を元に書き始めまして、全9冊を出版しているようであります。福音館文庫でシリーズ出しているのが全6刊だと思ったのですが、Amazonでは以下の5刊しか見つけることができませんでした。
 大きな森の小さな家 ~インガルス一家の物語(1)
 大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉(福音館文庫) (単行本)
 プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫) (単行本)
 シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫) (単行本)
 農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫) (単行本)
それで取りあえず
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫)
シルバー・レイクの岸辺で―インガルス一家の物語〈4〉 (福音館文庫)






を注文してしまいました。他の書店から結構出版されているみたいなのでそのうちに探して手に入れてみたいと思います。
 フジテレビで放映された「北の国から」はNHKで放送された「大草原の小さな家」をモデルに倉本聰が脚本を書いたのですが、本家の息の長さには負けたようでありますね。

2009年7月22日水曜日

昼からカレー作り

 カレーライスって時々たまらなく食べたくなる。それも本日はとびきし辛いやつが喰いたくなったので午後から仕事の合間にカレー作りに励んだ。励んだといってもトータルにすれば20分ほどで出来上がってしまうのですが、いつものように仕事に飽きると読書をし、読書に飽きるとウエブサーフィンをし、メールを書き、また仕事に戻りっていうサイクルにジャガイモの皮むきをし、タマネギを刻みといったカレー作りの仕事を挟んでいくだけなのであります。
 一挙に作ればそのほうがいいのだろうけど、どうも飽きっぽいもんだからバラバラの作業になってしまう。当然ニンニクをスライスして、油でこんがりと色をつけてみた。普段は2、3個を鍋に放り投げるだけなのだけど、にんにく油というものを作って見たかったのであります。ついでにタマネギもきつね色になるまで炒めた。これも普段は鍋に放り込んでお終いなのですけど、夕ご飯に間に合えばいいだけの話だから丁寧に処理して見ようと思ったわけであります。
 5時頃にすっかり出来上がったのでありますが、そこでハタと考え込んでしまったのであります。ここでカレーなど喰ってしまったら、晩酌がまずいではないか、しかし、カレーも食べたいせっかく作った激辛のカレーを今すぐ食べたい。カレーの誘惑に負けて晩酌はお預けとなってしまったのであります。
 カレーは昼に食べるように作るべし

2009年7月21日火曜日

怪しい面々隊8月行動予定

 2009年8月6日(木)から8月10日(月)にかけて怪しい面々隊が檜枝岐村七入オートキャンプ場にて夏合宿をやるので集まるようにと隊長からメールがあった。今日はたまたま涼しかったから良かったけど、これから連日連夜暑くなることを考えると渡りに舟といったところであります。
 最近「森の中のぽー」から「畑の中のぽー」に移行しつつあったので、「ワシはあくまでも森の中のぽーなのだ」と自分に再認識させる意味でも実に良いタイミングでもあると思う。

 しかしこの日程ではまたしてもETCを使うことができないのであります。2万円近く支払ってまだ、大洗を1回往復しただけであります。これの請求がきていたのですが、片道が1600円とあった。え?なんで1000円でないのだ?。
 三郷ICから出入りしたのであるけど、あのあたりはまだ首都高になっているんだろうか。ということは1000円にするにはひょっとして柏ICあたりから入らないと駄目なわけか。まったく人を馬鹿にしている制度だこと。柏まで6号線をとことこ走ってそれから16号線をとことことこ走ってなんて・・・・・それなら最初から下の道を走った方がいいような気もするよ。

 秋田の「おくちゃん農園」に行ってから、急速ににんにくに興味が湧いてきてにんにく酢を作りにんにく醤油をつくったのだけれども、家にはこれでにんにくが無くなってしまったので、電話をして急遽にんにくを送ってもらった。ニンニク酒をつくろうと思ったのだけれども、呑めるようになるまで最低でも半年かかるようであります。
 近所のスーパーににんにくは一体いくらぐらいで売っているのか見にいったのですが、国産にんにくって高いんですね。1個200円から300円ほどするんですね。これは考え込まざるを得ないですね。別に中国産でもいいんですけどね。これだけ過去に農薬の問題で騒がれたんだから、まさかまだ農薬まみれのやつのモノなんて販売してないと思うですがどうなんでしょうか。そんな事をやっていたら単なる馬鹿だな。

 毎日3粒ぐらいを油であげて喰っているんだけど、気のせいかなんだか体の調子がいいんだよね。これ続けてみようかなと思っている。でも国産の無農薬有機栽培は結構な値段がするので、9月あたりに秋田の「おくちゃん農園」に行って植え付けを手伝って自分の消費するにんにくをタダで貰うことを画策しているんだ。これかなりいい考えだと思うのだがどうだろうか。
 それで来年の収穫時に大量のにんにく酢とにんにく醤油とにんにく酒を仕込むのだよ。自分の家に置いておくと邪魔なので農園の倉庫に置かして貰って必要な分だけ送ってもらうという方式にしたいのだよ。ウスラバカのぽーにしてはなかなかいい考えでしょ。

ん!だんだんと「畑の中のぽー」になりつつあるな。わははははは


 自分の本棚なのに自分でいつ購入したのかわからん本が結構入っている。そんな本の中の1冊が大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉(福音館文庫)であります。いつの間にこんな本が入っていたのかと思いながら手に取って読み始めた。最近こういう古い本ばっか読んでいるからAmazonで紹介してもまったく売れませんね。それでいいんですけどね。
今朝まで読んでいたのもかなり古いやつだったんですが、かなり面白かったです。たんに面白かったではなんの役にも立ちませんけどね。それでいいのだ。

2009年7月19日日曜日

旅の良さは後で噛みしめるものなのか

 旅をしている間はそれほどいいと思わない。むしろ途中でもうやめにしたいと何度も思う。なんで俺はわざわざこんなことをしているのだろうとも思ってしまう。
 でも帰って数日もすると、今回の旅を懐かしむようになる。不思議だ。日常においてはそんなことはないように思う。5日前の自分の日常をしみじみ思いだして辛かったけど良かったな、なんてシミジミ思っていたらおかしな事だ。過ぎてしまった1週間の出来事を寂しかったけど中々良い日常だったななんてグラスを傾けてしんみり懐かしむなんてことはないのであります。

 旅の途中ではあまりにも生々しくさして良いとも思わないものだ。それに結構忙しいのであります。今晩の泊まるところはどうするのか、飯はどうするのか、燃料は間に合うのかと日常ではあまり考えなくもいいことに気を遣わなければいけなのだ。一晩や二晩は喰わなくても死ぬ事なんてないのに、過剰に防衛本能が働くのだろうかどうしても最悪のことを想定してしまうのであろう。

 今思うに旨くいった旅やキャンプなどよりは失敗したり災難に見舞われた時の旅やキャンプの時のことのほうが鮮明に覚えているし、時が経てばそれがすごく楽しい出来事だったように思われるから不思議である。山の中で大雨と落雷に襲われてチンポが縮みあがったことなどはつい昨日のことのように思い出される。
 だからといって常にアクシデントに襲われればいいなどとは露ほども思ってはいないのだけれども。

2009年7月18日土曜日

にんにくの醤油漬け

昨日とあまり変わり映えのしないネタでありますが、本日はにんにくの醤油漬けを作って見ました。つくり方は昨日のにんにく酢を作るのとまったく同じですが、中にダシ昆布を小さく刻んでいれました。

案外やってみると最後の薄皮を剥くのが面倒だったりしますが、あるサイトの情報によりますと少し電子レンジで温めると剥きやすいそうです。でも試してはいません。

丁寧に皮を剥いて、根の固い部分を包丁で切り落とし、大きいツブは半分に切りました。

昨日作ったにんにく酢とにんにく醤油であります。常温で食べ頃?飲み頃は3週間から4週間後だそうであります。ほんの少しだけの量ですが、とりあえず試しということで。おっ!これはいいぞとなったらもっと量を増やして作ってみたいと思います。

便利な世の中になりました。疑問に思ったことはネットで検索をすると山のように情報が飛び込んできます。にんにく醤油はどうやって使うのだろうかと検索しましたら、

チャーハンの味付け,和風パスタの味付け,唐揚げ, 野菜炒めやキノコソテー,肉類の味付けなどお醤油代わりに幅広く使えます.

とありました。なるほどね。私の場合はにんにくの臭いを消して漬け物変わりににんにくが食べられないだろうかという発想があります。ま、とにかく4週間後を楽しみに待つことにします。

2009年7月17日金曜日

にんにく酢を試作しました。


 秋田の農園では大量のにんにくを栽培していましたので、それらを利用して何か作れないかと考えました。といっても料理はまったく素人であります。簡単に作れて体にいいものをと考えた結果にんにく酢なるものはどうだろうかと考えたわけであります。
 ジャムが入っていた小さな空き瓶がありましたので、にんにくの皮をせっせと剥(む)きました。これが考えていた以上に面倒です。特に薄皮っていうか最後の皮が残っていますと中々完全にとれません。午前中根気よく作業を繰り返しようやく全部むき終わりました。最初3個を予定していましたが、皮をむいて用意されていた瓶に詰めましたら、まだ入るようなので2個ほど追加で剥きました。
 最後に根っこの固い部分を包丁で切り落とし、市販の醸造酢を注いで終わりです。これで3週間から4週間後に食べることができるそうです。時々蓋を開けてやらないと発酵してくるのでそれを逃がさなければいけないようです。さて初めてのことですからどうなることやら。
 酢に漬けるのがありなら、焼酎に漬けるってのも有りかなと思っています。ニンニク酒なんて聞いたことがないけど調べてみますか。
って調べてみたらごくごく普通にあるじゃないですか。今度はこれを作ろう。秋田の農園からにんにくを送って貰わなければね。もう無いからね。そんなににんにくなど使うもんじゃないと思ってあまり貰ってこなかったのであります。


昔ながらのにんにく酒。
作り方を覚えておくと、これから風邪の引いた
ときに、便利ですよ。
まず、1.8リットル用の瓶に皮をむいた
にんにくを一杯入れます。
そして少し氷砂糖も入れるといいですね。
そこにホワイトリカーを瓶に8分目に入れればOK。
これで3ヶ月ほどおいて熟成させます。
風邪の引き始めはもちろん、強壮作用、疲労回復、冷え性、
高血圧、動脈硬化などにも効果的で、ストレートでお飲み下さい。

2009年7月16日木曜日

昨日ほぼ一日かけて帰宅しました。

 日本海沿いを走りたいという思いがカーナビに勝利して、カーナビの意向を無視しながら走り続けて新潟県に入ってしばらくしてから、カーナビの云うことを聞こうとしてそのとおりに走ったら、なんと会津若松へでてしまった。
 本当はカーナビの云うこと素直に聞こうと思った時点で目的地をセットし直すべきだったんだろうと今思っている。実際本当のところはわからない。本当はね何時間もの間にカーナビを無視し続けたので、たぶんあの野郎最後に仕返しをしたんだと思う。まったく油断ならねぇ。
あれ?あの野郎って書いたけど案内の声は女の人だな。やっぱり女は恐いということか。

 ほぼ2週間近く家を出ていたのですが、精神的にも肉体的にもヘトヘト疲れています。これはいつもの旅でのことです。もう2度と旅になど行きたくないという気持ちが先にたっています。
 だって不自由だし、寂しいし、お金も使うしで、いいことなんてひとつも無いものだと思います。「一人旅いいですね」なんて良くひとに云われるけど、ひとつもいいところなんてありゃしないのです。こんなことは馬鹿のやることです。決して真似しないでください。なんちゃってね。

 と、いいながらもまたほとぼりが醒めると胸がわくわくしてくるは、ケツの穴はムズムズしてくるわでじーっと座っていられなくなるのですから始末が悪いです。実際今車から荷物を下ろしながら「次はここのところを改善したほうがいいな」なんて思っている自分がいるのですから。

 でも当面は大人しくしていられそうです。ほんとうに今はヘトヘトな状態なんですから。

2009年7月14日火曜日

本日は31度もありました。

 久しぶりに暑さを感じた一日でありました。秋田市内に買い物にいきましたら結構暑くて市内の探検をしようかと思いましたが、目的の物を買って逃げるようにして、山の中に帰ってきました。周囲が全部緑に囲まれていて、たぶん幾分高度も高いせいでしょう、かなり涼しく感じます。天気予報では夕方から雨ということで農園の現場事務所に移動することにしました。

 車の中で雨に降られると身動きがとれず読書とかPC以外に何もできないので以前に案内された工事現場によく設置されているコンテナハウスを使わさせてもらうことにしました。

中は四畳ぐらいの部屋が2部屋あり、網戸までついています。ここに仕事道具と炊事道具を持ち込んで電気水道がきていないので、それほど快適というわけにはいきませんが、車に閉じこめられるよりはマシということであります。

 窓から飛び込んでくるのは柳と桜の古木であります。晴れた日にはあの木の下で昼寝なんかをしたら気持ちいいだろうといつも思います。
 一昨日はインゲン豆の収穫を手伝ったのですが、やりなれないから腰が痛くて参りました。農作業って腰をかがめてやるものが多くて何をやっても使い物にならない俄農夫であります。もっとも誰も私のことなどあてにしていない様子なので気は楽ですけれども。

 本日は収穫してあったニンニクを干す作業を手伝いました。以前に表に干しておいたらごっそりと盗まれたそうです。それで作業小屋のなかにロープを張って干しました。これがまた大量にあるものだからやはり途中で根を上げてしまいました。やれやれ

 作ってる作物はすべて無農薬の有機栽培だそうであります。と言われても、「おおーそれは体に良さそうだね」って程度のことで良くはわかっていないのですけれども。本日のおつまみはインゲンの茹でたのとニンニクを油で揚げて食べてみようと思っています。都会暮らしと違うので思う存分ニンニクを食っても誰にも嫌みは言われないのであります。

2009年7月13日月曜日

AirH"がバリバリ入るのを確認した。


 昨夜から激しい雨に見舞われていて、車から一歩も出られない状態にあったが、夜が明けてから少しづつ弱まったので朝食を取り、燃料を補給し再び農園の駐車場へもどり、旅行中にできなかった作業を落ち着いてじっくりやる。
 こんな辺鄙な場所だから当然PHPなどは絶対に入らないものだと、完璧にあきらめていたのだが、試しに電源を入れたら農園は不思議なことにPHPのアンテナが5本フルに立つという、希に見る環境であることが判明した。私にとっては実にヨロコバシイ環境なのであります。当然AirH"は快適に使えるのであります。快適といっても自宅の光ケーブルにはおよびもつかないのですが、速度は遅くてもつながるということ自体が天国に思えてくるものなのであります。
 どこかかなり近くにアンテナがたっているはずなのですが見つけることができませんでした。ま、アンテナが見つかったといっても何の影響はないのですけれども、とにかくつながってくれればいいだけの話ですからね。

 それに来月には電気が通るというのです。これひょっとして、農業をやってネットをしてアウトドアをしてという私にとっては理想的な環境が出現したのかも知れません。その寂しさに耐えられればの話ですけれども。自宅をでてから2週間ほどになりますが、そろそろ里心がついてきたように感じられますね。

 農場から車で5分ほど走ると秋田市立の温泉ザ・ブーンというのがあるのです。現在その駐車場からこのメールを書いているのですが規模もかなり大きくていい温泉であります。また秋田市内まで車で20分ほどで行くことができますから、生活環境は抜群であります。
 当然テレビも映りますし、FM放送も大丈夫ですね。
日本海側を走る国道7号線っていい道路ですね。北海道のやはり日本海側の道路に似ていて懐かしかったです。帰りはこの7号線を使って新潟までいきそこから自宅へ向かおうと考えています。

2009年7月11日土曜日

いやはや素晴らしいロケーションです。


 今回の秋田行きの一番の目的は友人が新たに購入した農園を視察することです。え?これが農園って思われるかも知れませんが、購入した土地の真ん中に秋田市の公園があるのです。まるで私のために用意されているような場所であります。

そしてすぐ脇をお決まりのように清流が豊富な水量を誇り流れています。その川音は檜枝岐ほどではありませんが、一瞬自分がどこにいるのかわからなくなったりするのです。



後で撮った写真を確認して、自分でも呆れてしまったが、肝心な畑やたんぼの写真が無いのであります。もう頭はキャンプするには最高だななんていう考えだけが浮かんできているのです。以下の2枚の写真が農地の写真です。

 この道の両側が農地です。そしてこの道が公園に続くのであります。後は行き止まりとなっており、ほとんど人はやってきません。っていうかよほど知ってないと入り口がわからないのです。


2009年7月10日金曜日

ようやく鳥海山を見ることができた



時々雨がパラついたりして、どんよりとした空模様だったのですが、突然姿を現したのが鳥海山です。最初鳥海山かどうかわからなかったので、秋田県人に確認して納得しました。
 山形の庄内平野側からみる鳥海山もいいですが、秋田側から見える鳥海山も中々のものですね。
 前日まで山形にいたのですが、今回はそれほど暑くもなく少し安心して県境を越えましたが、秋田は涼しいという感じです。やはり盆地よりはずーっと過ごしやすいのではないかと期待しています。

2009年7月8日水曜日

PLAYMATE ワイルドで行こう


PLAYMATEといえば当然ハーレーダビッドソン (Harley-Davidson)となります。ハーレーダビッドソン (Harley-Davidson)といえば当然往年の映画イージーライダーとなります。そして当然この音楽にたどり着くことになります。
 ほかにこの映画で使われている音楽は「ワイルドでゆこう」「ザ・プレッシャー」(ステッペン・ウルフ)、「イフ・シックス・ワズ・ナイン」(ジミ・ヘンドリックス)「イッツ・オールライト・マ」「イージー・ライダーのバラード」(ロジャー・マッギン)「ザ・ウェイト」(ザ・バンド)となりますので集められるのであれば集めて見るのも面白いかも知れませんね。
 今回は「PLAYMATE CAMP」の写真を編集して動画に仕立て上げバック音楽にこれを使用して見ようかなと思いついたのです。取りあえずはYouTubeの音だけアップしておきます。



2009年7月7日火曜日

なんという暑さだ

 今朝檜枝岐を出る時は20度ぐらいしか無かったのに、会津田島まできた時点でなあんと28度であります。喜多方でラーメンを食べようとした時点で30度を記録していました。アジイなんてもんじゃないですね。そのてん檜枝岐は涼しいですね。天然の冷蔵庫にすっぽりと入っているようであります。
 檜枝岐を離れて何時間もたっていないのに、あの涼しさが懐かしいです。
あ、そうそう、喜多方ラーメンで抜群に旨いっていうのに未だおめにかかったことがないですね。もう何十回と食べているにですが。確かにまずくはないですが、格別旨いというほどのこともないですね。

2009年7月6日月曜日

岩つばめとハーレーと旅人と

From PLAYMATE'09 in nanairi

 尋常なことではエンジンはかからない。写真には撮りきれなかったけれど、もっともっと体を空中高く跳ね上げること3回ほどでようやく、腑(はらわた)に重いパンチを打ち込むような独特なエンジン音が鳴り響いた。このエンジン音がたまらなくいいのだ。2日間もハーレダビッドソンの中にいたらすっかりファンになってしまった。

 午前中飛び交う岩つばめを眺めてぼーっとしてすごした。6月にきた時は山や森全体がうなるように聞こえていた春セミの音はまったく聞こえなくなっていて、少し寂しいことは寂しい。
 ぼーっと岩つばめを眺めていたら、釣り師がひとり「あれ?今回は息子さんを連れてこなかったのかい」と声かけられた。
 昨年夏の終わりに息子と5日間ほど過ごした時に隣でキャンプをしていたご夫妻であります。このキャンプ場は何度も繰り返しくる客がおおくてあんまり変なことはできない。
 コ-ヒーをお出しして1時間ほどくっちゃべりをした。同じ千葉県民同士話があう。近くにきたら寄るようにと住所と名前を教えてくれた。
 千葉県といえば金曜日からのキャンパーはほとんどが千葉県の方でした。これは偶然でしょうか。

 ETC効果といっていいのかも知れないけども、青森や宮城からの人も多くなってきました。私が電話で予約を受けたなかでも多かったです。東北の人ってアウトドアなんて絶対にやらないと思っていた私の考えがくつがえされた。

 ああ、そうそう、私のお抱え料理人のようになってしまっている、あの角さんがまた突然に現れたのです。どうも私の行動は見張られているようでありました。当然酒のつまみにと岩魚の刺身ほか数点を手早く作ってくれました。いやはやです。
From 09-06-07

 そうそう、その前に6月のキャンプで一緒になった隣町松戸の方も訪ねてきまして、楽しいひとときを過ごしました。

 それにだ、飯盒をわざわざ市原から持ってきてくれたトコさんもきました。皆さん俺のやることなんかお見通しだといわんばかりであります。

 この場をお借りしまして、訪ねてきてくれた方々に心からお礼を申し上げます。

2009年7月3日金曜日

オーナーの星さんに怒られてしまった。^^;

 昨日七入キャンプ場は9月いっぱいまでって書きましたけど、今日の朝、オーナーの星さんがやってきて
「こら!!ウスラバカのぽー、勝手にキャンプ場の営業期間を変更すんじゃねえ」って一喝されてしまいました。ってのは真っ赤な嘘で星さんがそんな怖い顔をするわけがなく実際には「昨日の書き込み間違ってますけど」っていっただけでありました。

 というわけで私の大きな勘違いでありました。七入キャンプ場は10月いっぱいいっぱい営業しております。大変もうしわけございませんでした。

 ところで下界は雨が降っているのでしょうか、昨日の昼ごろ宇都宮周辺を走ってましたら、もの凄い大雨で、こりゃあ先が思いやられるなぁと覚悟してましたら、桧枝岐は曇りこそはすれまったく降らなかったそうであります。
 本日も曇ってはいますけどちょうどよい陽気ですね。暑くもなく寒くもなしであります。今からアルザ温泉の露天風呂に行きます。昨日は途中当然木賊温泉に入ってきました。相変わらずあの温泉は効きますね。なんに効くのかは良くわかりませんが、とにかく効きますね。
 このたび家にいるあいだに少しだけトレーニングをやったので、木賊温泉の80段近い階段を1回だけ休みましたが順調に登ることができました。いつもは4回は休むのです。これがまたこの階段底意地が悪くて最後のところが一番きついようにできているんですよ。温泉に入れてトレーニングができるなんて最高のところですね。

 アルザ温泉の駐車場でこの文を書いていたら、小学生がたくさん車から降りてきました。そうか温水プールにきたんだなと予測がつきました。わざわざ小学校にプール作るよりもここの25mプールを使ったほうが効率的ですからね。冬でも水泳できるんだからすごいよな。

 どうれ久しぶりに湯浴みをやってくるか。

2009年7月2日木曜日

とうとう7月になりました。

 つい先日5月になってキャンプ場がオープンしたというのにもう7月に入りました。キャンプ場は9月の下旬で閉めてしまいますから、気持ち的には結構焦ってしまいますね。これだけはどうしようもないことですからね。諦めるしかありません。
 まだ7月だというのに閉鎖する時期のことまで考えて焦っていてもしょうがありません。ということで今年3回目の檜枝岐村七入オートキャンプ場を目指して準備を始めました。もう万全だとは思うのですが、たぶん忘れ物はあるでしょうね。先月はキャンプ場に寝袋を干したまま忘れてきました。新潟の道の駅で泊ろうと思った時に気づいたのであります。常に予備の寝袋を用意してありますので事なきを得たのですが、つくづく自分の間抜けさ加減を思い知らされてしまいました。
 今回もせっかく2万円ほど出していれたETCが使えそうにありません。なんだか勿体ないような悔しいような。これでETCが使えなくなったら笑えないなぁ。