2010年3月2日火曜日

なぜかテレビが映るではないか

 加入しているCATVからデジタル対応のなんたらという機器を購入しないと2月いっぱいでテレビは見れなくなると通告されていた。基本的にはCATVは解約して、NTTの光なんとやらに切り替えしようと思っていたのであります。そのほうがずーっと安上がりなわけでありました。しかし、そのまえにしばらくは、くんだらないテレビがない生活を実験的にやってみようと思っていたわけであります。あの辟易とするような人を小馬鹿にした番組の数々にあきれ果てていたわけであります。
 いつごろからだったのかは判然としませんが、情報の大半はネットで得るようになっており、うん十年ととり続けた日経新聞をやめたのも、もう2年ぐらい前だったような気がします。それで困ったことなんて一度もないです。たまに知り合いの家で新聞を読んだりしますが、たんにくだらないとしか思わないのであります。
 それで3月からはテレビも新聞もない生活を実験的にやろうとしていたのですが、意に反してテレビがいつもどおりに視聴できるではないですか。でも基本的には「テレビみない派」になろうと思っていますので、妻が朝のニュースを観る以外はスイッチをいれないようにしています。ま、もともと夜は音楽を聞きながら酒を呑むのを最上の楽しみにしていたわけでありますからまったく影響はないのでありますけれども。かえってあんなバカな連中に洗脳されないだけマシなのではないかと思いますけども。いかが思いますか?

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