2010年3月9日火曜日

中国の古代歴史なのだ!

 なんだかわからんうちにマイブームとして古代中国が突出してきているのです。きっかけはGyaoという無料映画サイトであります。ここは何気なく見始めたのですが、中国の歴史映画が面白くてやめられなくなってしまったのです。それが全部を見るとなると30巻とか48巻とかという長大なもので、途中6巻ぐらいまでは無料で残りは有料となってしまう、なんともムムと唸ってしまうような値段設定なのであります。
 それでも無料で見られる部分を見まくりました。例えば「項羽と劉邦」、「燃ゆる呉越」、「秦の始皇帝」、「朱元将」、「三国志」・・・・・・。等であります。これらは全部無料部分だけを視聴したにすぎませんが、こうなってくると時代がバラバラになってきており、これはいちど中国の歴史年表を把握しておかないと混乱するだけだと気づいたのであります。
 そこでわが家の魔法の本棚にいきました。そしたらあったのです。それは私の蔵書ではなく長男の本棚にあったのです。中国関係の歴史書がゴチャマンと取りそろえてあったのです。そうヒマなわけでありませんから片っ端から読むことはできませんので、中国の歴史(一) (講談社文庫)を読み始めたのであります。これは6巻まであるようなので今年中に読み終えられかどうか不明であります。



 それで中国歴史映画関係の無料動画部分をほとんど見終わってしまったのでありますが、やはりこれでは我慢ならずにGeoという宅配レンタルに加入しまして、毎日のようにDVDをみまくるということになってしまっています。tutayaにも加入しているのですが、Geoのほうが安いようなので、今のところはGeoだけを使っています。しかし便利になったものです。

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