2010年12月23日木曜日

アウトドア的ココロなのだ!

 昨日の続きになるが、夕方の5時ともなれば周囲はすっかり闇のなかに包まれてしまう。どうにかこうにか単3エネループ3個使用のランタンの限りなく頼りない光の下で酒を呑む。この場合予備のランタンを追加しても大局的には大差はない。自宅の居間の目映いばかりの蛍光灯には、まったく太刀打ちできないのだ。
 最初は「気の持ちようだ」などと強がってみる。「このさい人間の生き様が重要なのだ!」なんてことにも思考を巡らせてみて、それを頼りにしてみたりする。

 ふ、ふ、そんな思いは3日と持ちはしない。

 しかし不思議なものである1週間もすれば12時間も続く暗くて限りなく寂しい闇の生活があたりまえになっていく。と、同時に己の高邁な思想(独り合点ともいう)も、いつしかその漆黒な闇ななかに埋もれてしまっていく・・・・・。

 「人間は何のために生きるのか」ではなく、「生きるために生きるのだ」ということを初めて理解する。(ナサケナイ)なんてことは今だから言えることであって、それすらも思いめぐらす余裕はなくなってしまう。
 早い話が自分の姿は生存するだけのための自己保身に終始するジツに浅ましくも極めて格好が悪いものであることを思い知らされたりするのでありました。
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