2011年2月3日木曜日

最初ゆっくりに感じていた英文の朗読が・・・・・ひえーーー

注文していたLittle House on the Prairieが到着した。「大草原の小さな家」シリーズの2巻目でテレビドラマのタイトルに採用されたものであります。紙質は悪いです。日本でこのような質の悪い書籍が発刊されたらきっとそっぽを向かれるだろうなと思えるぐらいのものであります。ただ雰囲気はいいです。イラストも豊富に入っています。全文英語です。って、あたりまえか。ペラペラめくってみる、ストーリーがあらかじめ頭に入っているせいか、なんとなく理解できる・・・・・ような錯覚を持つ。いいのだ、これでいいのだ。

 先に購入していた6枚組CDの朗読を流して、英文を追ってみる。音声だけで聞いていた時はゆっくりと流れていたと感じたが、英文を広げて同時に見る聞くを実行してみると、途中から「はぇー!」こんなに速かったっけとなる。単語を頭のなかで処理するのが間に合わないのだ。途中からいちいち単語を頭のなかに入れるのをやめた。と言うか追いつかないのだから仕方がない。表面を朗読にあわせて流すだけしかできなかった。
 当分はこの方式でなじむしかないうような気がする。次にやるのは英文をそっくりタイプすることである。次はわからない単語を抜き出して一覧表にしてみる。当然日本語の意味を対比させていく・・・・・。
 また翻訳されたものと原文とを比較してみるというのも楽しみのひとつであります。

 いろいろ思いを巡らしながら、思いついたことは、音声を流し、画面には対応する英文があわせて表示され、さらに日本語訳も表示されるとHTML5アプリを作成できないかということであります。当然自分だけのものでありますけれども、現在取り組んでいる自分の総合学習の集大成のようなものであります。できればスマートフォン対応になればバンバンザイであります。どこまでできるかはわからない。

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