2011年4月6日水曜日

ソーラ発電と風力発電を組み合わせた小さなシステムを発見した。

 桜の花はところによってちらほらと咲き始めていますが、梨の花はまだまだのようですね。梨は小さくて白い可憐な花を咲かせます。市川とか松戸の梨は本場ということで、さすがに旨いです。季節になると梨農家の軒先には直売所が設けられます。私は不揃いの売り物にならない梨を安く購入して毎日のように食べます。
 私が良く購入する農家では他に葡萄も栽培しており、最初、市川で葡萄を栽培してもたいしておいしくないだろうと思っていたのですが、これがまた意に反して旨いこと旨いこと。だから季節になると3日に一度ほどその農家に通うことになります。近くにおいしい果物が採れるところがあるというのは幸せなことであります。今年は放射能汚染にならないことを願うだけであります。

 本当は電柱とか電線とか極力人工の構築物を排除して撮りたいのですが都会ではなかなか思うようになりません。逆に人工の構築物だけを狙って撮るのも面白いかなとも思っています。
 あえてまったく写さなかったのですが、この側は外環道路の建設中で延々と5mほどのフェンスに蔽われているのであります。何年後に開通するのかわかりませんが、きっとこのあたりの風景も一変することでしょう。近くの小高い丘に市川博物館があります。その場所は古代からの集落があった場所で住居跡や貝塚等々が存在しています。この写真の場所はおそらくその昔入り江だったと想像されます。だから東京湾から10kmから20kmは離れていますが、もともと海抜0メートル地域なのですから、今回のような津波がきたら、ひょっとしてこの辺りまで波が押し寄せてくることも覚悟しなければならないかも知れません。
 私の住宅はこの場所よりも10mほど高台になりますが、それで大丈夫かと結構疑っています。私のところより高いところは5mほど上になります。それ以外に高いところはありません。基本的に今回のような大津波がきたら逃げる場所がないのであります。

 こんなにたくさん蛇口はいらないんだけどな。最初にこれを見つけたときはおかしくて一人で笑ってしまいました。水道屋さんが集めてきた使わなくなった蛇口をブロック塀に立てかけてあるのです。別に水道屋さんが誰かを笑わそうという意図でやったわけではないでしょうけれども、こういうのってたまらく好きであります。
 話は変わりますが蛇口っていざ買おうとしますと結構な値段がしますよ。今のところ蛇口を必要としていませんが、必要になったら交渉して安くわけて貰おうと思っています。

 これも散歩の途中偶然みつけたものです。ソーラと風力を組み合わせています。この程度の規模では1軒の家庭の電気は賄えないだろうけど、もの凄く興味がありますね。先日購入したサブバッテリーにソーラ発電を組み合わせてみようと考えているのです。サブバッテリーに充電するぐらいなら、あの程度で十分だと思っています。なんでも試してみないとわかりませんけれどもね。今一番やってみたいことであります。

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