2011年5月2日月曜日

iPhoneカーナビを車に取り付けるまでの四苦八苦

 全ての悲劇は純正カーナビのモニターにこの文字列が浮かんだことから始まりました。DVDのOSそのものを読みこまない悲劇であります。それまではOSそのものはカーナビに読み込まれていて、DVDから地図データを読み込むのが次第に遅くなっていったのです。それでも15分ほど走れば地図データも読込みまして、なんとかカーナビの体裁を整えていたのです。
 新車のうちは1年に1回ほど無料でDVDを交換してくれておりましたが、3年ほどしましたらDVDは有料になり、しかも2万円ほどの料金を取られるようになりました。もちろん有料になってからは一度も交換しておりません。無料で交換して貰っている時に不思議だなと思っていたのは、地図データを差し替えただけなのにどうも機能が新しくなっていたことであります。すごい技術力だなと感心しておりました。
 今回のことでわかったのは、DVDの交換というのは地図データだけを差し替えているのではなく、OSそのものも新しくしてアップデートしていたということです。ようやく納得しました。こんなこと今更納得してもしょうがないのですけれども。
 この車は家庭用の電源が100Wまでとれるようになっていますので、後ろのコンセントから延長コードで運転席まで延ばしております。ここに様々な機器を繋ぎまして充電しているのであります。これは実に便利であります。iPhoneでカーナビアプリを使うには常時電源を必要とするほど電池の消耗が激しいです。そのためにこのコンセントに繋いで使うことにしました。
 もう1本の黒いコードはiPhoneに差し込んでカーステレオから音を流すようにしています。これも後部座席にビデオ端子がついていますので、左右の音声だけを活かして使っています。もちろんこの端子にDVDを繋げば見ることができます。
 それで、iPhoneをどこにつけるかと散々迷ったのですが、元あったナビの液晶モニターの上に直接つけるのが最適な場所であろうと思い迷わずつけたのです。見るからに快適そうでしょ。
 前進している時は確かに快適であります。ちょっとした操作なら腕を伸ばせばほとんどのことができますし、カーステレオをつけていても音声案内は聞き取ることができます。最初は大満足でありました。ある操作をするまではです。そのある操作をした時の場面が次の写真です。なんだ何にも変わらないじゃないかと思われるでしょう。それが大問題なのであります。
 それはバックギアに入れた時に初めて気がついたのであります。そうです、後方の様子がカーナビに隠れてさっぱりわからないのであります。
 習慣というのは恐ろしいもので、カーナビのほうを見てから、「ん?なんか変」と思ったのです。なにかいつもとは様子が違うなと、最初きょとんとしていたのですが、やがて自分のバカさ加減に気がついて大笑いしてしまいました。これじゃあなんぼなんでも見えるわけがないですよね。
 ま、別段バックモニターが見えなくても困ることは無いのですが、やはり、これまで見えていたものが見えないというのは、なんとなく気持ちのいいものではないので、それから設置場所をいろいろ考えてみた。バックミラーの下に置くというのも一つの選択肢であったが、より運転席に近いところということで、運転席の正面のサンバイザーのところにつけてみました。これで決定というわけではないのですが、しばらくはこの位置で様子をみてみようと思います。



 今回iPhoneを車内に固定するために使用した。車載用キットです。結構がっちり吸い付きます。もっといいものがあるのでしょうが、ネットでの購入では、他と比較するのがなかなか難しいのであります。



 iPhoneのカーナビアプリは電池をかなり消耗させるので2mほどの長さの充電用USBを別途購入して、常時電気を供給してやることにしました。
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