2011年8月11日木曜日

小さな旅の空の下で 道の駅かつらにて

 アジイ!!実際本当に熱いです。現在13時26分です。自分の部屋の温度がなんと34.9℃であります。ときに35℃になったりしています。まだエアコンは我慢しています。電力消費量のピークに達する14時以降まで節電に協力しようという魂胆なのであります。以前には30℃を超えたあたりから、もう我慢ができずにエアコンをつけていましたが、体が高温に慣れてくるのだろうか、35℃になってもまだエアコンをつけなくても済む余裕が生まれています。しかし、連日自分の体温を上回る中にいるというのはさすがにキツイ感じがします。

 そんな暑い中でも茨城は私の住む場所よりも1℃から2℃は確実に低いように感じます。ということは冬は私のところよりも寒いということです。実際に寒いのです。
 ブルーホークスのパレードが終わるやいなや熱気に包まれる水戸市を後にしました。楽に自宅に帰って晩酌をするには余裕の時間でありますが、せこい私達はそのままアウトドアライフを楽しむことにします。そして今夜の野営地「道の駅かつら」に向かっていたのであります。

 ブルーホークスが水戸黄門パレードを終えてすぐに河原子海岸までバスで移動し、3たび花火大会での演奏を行っている時間には、すでに周囲の親子連れのキャンパーを眺めながら「すまんすまん。すまんけど旨い」という感じで最初の一杯を呑んでいたのです。子供たちが小さい頃は毎週のように、テントと鍋釜を車に積んで取り付かれたように野営を繰り返していたことを懐かしく思いだしたのであります。

 以前は水戸地域に旅する場合は、大洗の海水浴場の駐車場を利用することが多かった。広々としていて夜間にトイレも利用できるし、水場も用意されていて快適であった。それに町で運用していると思われるミニパトローカーが青いランプをクルクル回して一晩中巡回してくれているのであります。これがまた夏の海水浴シーズンだけかと思いきや、真冬でも夜中に何度も回ってきてくれるのです。それにトイレの清掃も徹底していますし、ゴミの収集も一日何回かの頻度で行われているのです。これには驚きました。この手厚さはどこからきているのでしょうか、不思議でさえあります。
 必然的に週末や夏休みともなれば、たくさんの大型キャンピングカーが集まっていたり、サーアファーや車中泊者などが混在して、かなりの数を認めることができ、さながら暗黙の無料キャンプ場のようであったのです。

 しかし、あの震災以来寝ている間に津波にでも襲われたらひとたまりもないだろうという恐怖心が湧いてきまして、結局その恐怖心に勝つことができなくて、海岸沿いは極力避けるようになってしまったのです。ここで私の数少ない車中泊に格好な場所を確実にひとつ失ってしまったことになるのです。

 娘が大洗高校に在籍している間は、演奏会やらさまざまな学校の用事で彼の地を訪れなくてはならない。確かに高速道路を使えば1時間30分の距離であり、楽々日帰りコースなのですが、なんでもかんでも旅にしたがる放浪者としては、水戸や大洗ぐらいの距離は丁度よい旅の練習場所になってしまうのであります。こんなおいしい場所を高速を使って往復するだけの味気ない単なるビジネスモードもどきに留めておくはずはないのです。
 実際にこの2年間はここでの車中泊をとおして足りないアイテムを少しずつ買い足してきたのです。大型のスーパーや、ホームセンターも存在していますから、買い物をするにも便利なのです。

 それではと昨年周辺をうろついてて偶然に発見した「道の駅かつら」という場所を今回の車中泊地として選択したのです。大洗にはちょっとばかし距離はあるが、何度か宿泊を体験して、ここも安全安心のうえにかなり快適な野営地なのだということを知ったのです。24時間使用できる水洗トイレがあり、隣接して立派なテントサイトまでついているのですから。道の駅ではそこをキャンプ場とは認めていませんが通年テントを張っているのを認めることができます。おまけに端っこのほうに水道までついているのです。それに、特筆すべきは道の駅の隣には、24時間営業の「開いててヨカッタ」のセブンイレブンがあるのです。もうこうなってくると怖いもの無しの状態になってきます。
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