2011年11月18日金曜日

なかなか温泉には入れないのだから

1週間や10日ぐらい風呂に入らなくても平気な人なのであるが、温泉だと毎日入らないと勿体無く思えて入り続けている。現代版の移動する湯治である。最初は自炊をしようかと道具も準備してきたのだが、一人旅だとそれも面倒である。だから、移動しながら簡単な食事をファミレス・牛丼屋・回転すし屋を見つけては簡便に済ましている。移動しながらの湯治はこれが便利なのである。夜ご飯は、晩酌用におつまみとビールをコンビニで調達してそれでおしまいである。

 本日からは車中泊もしばし休みとなる。山形の実家に到着したからである。この地から車で5分ほど走ったところに日帰り温泉がある。値段が250円でシャンプー石鹸付という格安料金である。残念ながら露天風呂はない。その代わりに露天の温泉プールなるものがある。確か800円ほどの料金を取られたと思う。子供たちが小さい頃にはほとんどそのプールを利用していたが、ついてくる子供たちがいなくなった最近は利用したことがない。

 昼間のとんでもない時間に温泉にいく。そうすると目に入ってくるのは老人ばっかし2,3人という光景になる。もっとも村の中に住んでいるのは老人ばっかしになっているから当たり前といえば当たり前の話ではあるのだが。実家の回りも無人になった家がやたらと目に付く。まだ限界集落までにはなっていないが、村の共同体としての機能はどんどんと失われていく。この傾向を止めることはできないような気がする。
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