2012年12月31日月曜日

娘に任せた年賀状作り、あまりのセンスの無さに唖然としたのだ

なんだかんだでとうとう大晦日になりました。またひとつ確実に歳を取るようであります。
 そして年賀状はまだできていない。来年にずれ込みます。年賀状などというものは本来そういうものである。それを元旦に届くようになんて風習を作り上げたものだから、全国民がウソをつかなくてはいけなくなってしまったのだ。まだ年明けにはたくさんの日数を残しながらも、「明けましておめでとう」なんて書く。
 まるで年末年始のテレビ局の特番のようである。と、いいつつも元日での楽しみのひとつに年賀状を見ることでもあるのだから、気持ちはかなり矛盾しているのであります。
 どちらにしても今年から年賀状の作成は私ではない。娘が担当している。デザイン関係の学校に半年ほど行ったのだから、さぞセンスのいいものを作るだろうと多少は親馬鹿になったが、出来上がってきたものは噴飯物のシロモノであった。あんなもん顔を赤らめないで出すという気がしれない。でも、もう年賀状を作成するモチベーションはとっくの昔に霧消しているから、住所だけ印刷してそのまま出すことにした。
 しかし、あれほどセンスが無いとはオドロイタ。やれやれ

2012年12月30日日曜日

もういくつ寝るとお正月

これは凄いことだ。たぶん。何が凄いのかというと新幹線が走る同じ線路を在来線の鈍行列車も走るのだから。それがいいのか悪いのかの判断はつかないけど、それほどの不評や事故が起きたわけではないのだから、たぶんいいことなのだと思う。

 年末年始の休みに何をして過ごそうかとちらっと考えた。昨年までの3年間は娘がマーチングバンドなどをやっていた。大晦日の午後から水戸市内のホテルで年越しコンサートが行われるのでそのコンサートが終わってからの帰省となるのです。
 そこで例年大晦日は娘を大洗まで迎えに行く事に費やされていて、静かな年の瀬を迎えてそのまま新年に突入するという古来からの年末年始を過ごすことがなかった。また昨年末はどうせならそのまま大洗海岸で初日の出をみようじゃないかなどと、今では誰が言い出したのかは定かではないが、それを敢行したのであります。残念ながら雲っていて初日の出を拝むことはできなかったがそれなりに面白かったことを覚えているのです。

 今年はそれらのことがなくなったのでさぞ・・・。と思ってはいたのだが。

 アホな事だが、いつもと変わらずに夜中に起きて相変わらず仕事をしている。結局何をやりたいかということが無いのであります。読書もいいかなと思うのだが最近は小説の類を一切手にしていないのでさほど読みたいという本も見当たらない。読書というのは普段からの情報収集が大事なのだと思う。そうなると必然的にいつものように技術書ということになる。そうすると普段の日の延長となり、何も変わらない日々を過ごすことになる。なんとも発想が貧しい年の瀬なのである。いやはや

2012年12月29日土曜日

竹馬の友キクチと飲み明かす

今年もいよいよ押し迫ってまいりまして、もう帰省ラッシュが始まっているのでしょうね。幸い私の場合はその前だったので行きも帰りも自由席で座ることができました。
 確か今年の1月5日に上りの新幹線だったのですが、乗り込んだから中に入ることもできずにデッキに立ち通して東京駅までという地獄を味わいました。来シーズンこそはスタッドレスタイヤを買わなくてはと毎年思うのですが・・・・・・・。

 昨日は幼馴染の菊地と自宅で酒呑みをした。彼とは中学卒業依頼ほとんど会ったことがなかった。炬燵に入って飲み交わしていたら、なんだか田舎の実家で呑んでいるような錯覚に襲われてしまった。物心ついた頃からの知り合いとじっくり呑むというのもなかなかいいものであります。
 俺ができあがってそのまま寝てしまったのに、あいつは妻と娘を相手にして呑み続けたらしい、俺のいない間になにか俺の秘密を暴露されたのではないかと思ったが、あいつの俺に対する知識はせいぜい中学どまりなので、まったく心配がないことに気がついた。やれやれである。

2012年12月26日水曜日

久しぶりにまじめに仕事をしているよ

ウン十年ぶりにまじめに仕事をしています。集中力はだいぶ失われてしまったかなと危惧していたのですが、結構面白がってやっているものだから続きますね。
 「まあまあじゃん」なんて独り言をつぶやきながらコツコツとやっています。

 お絵かきのツールが苦手だったのですが、予算がないということで、デザインまで自分でやらなければならなくて、その都度「どうやったらこういう画像が作れるんだ?」なんて言いながらネットで検索してみると結構答えが書いてあったりして大助かりであります。
PhotoShopで出来なければIllustratorでやってみて、それでもできなければFireworksで試すなんていう苦し紛れのことを繰り返しています。Web制作だけの事を考えたらFireworksが1番直感的で簡単なような気がします。ただこの機会だから仕事にかこつけてこれらのツールを使いこなせるようにと努力することにしています。人間なにかの目的がなくてただ漠然とIllustratorを覚えたいとか、PhotoShopを覚えたいなどと願望してもなかなか覚えられるものではないですからね。本当は久しぶりにFlashを使ってみたいのだけれども、ジョブスに否定されたもんだから先が無いように思えて我慢しています。クシュン

微妙な交際 (期待するほどの文章の中身はないよ)

朝、うっすらと雪が覆っていた
今年はやたらと旧交を温めることが多かった。この歳になると(歳は聞くな)新しい付き合いは煩わしく思われ、自ら新たな付き合いを求めることはまずない。
 では古くからの付き合いを大事にするかというとそうでもない。これはこれで面倒だと思いがちになってしまう。
 どうも自分の体力の衰えとともに交友関係も衰えていくような気がする。

 以前は呑み友達が欲しくて、呑める相手を求めていたが、これも最近は自分だけが気持ちよく呑んで、そのまま眠りに入るのを至極の幸福だと思うようになってきている。要は最後まで相手を気遣う余裕が無くなっているということである。

 さきほどメールをチェックしたら、クロネコヤマトから荷物のお届けの知らせがあった。郷里の中学校の同級生中嶋からリンゴ一箱が送られてくるらしい。???なんでだろう、彼とは15年ほど前の同級会で会ったきりなのである。
 また2日後に違う同級生の菊地が拙宅に酒呑みにくるというのだ。この展開はいったいなんなんだろうと自分でも本当に不思議でならない。

 余談になるが、どうしてクロネコヤマトから荷物配送のメールが届くのだろうかこのカラクリがどうにもわからない。
 数日前に田舎から自分で自分あてに3個のダンボール箱を送ったのにメールは届かなかった。どうやったら荷物を発送すると同時にヤマトからメールが届くようにできるのだろうか、これは今年最後の謎である。

2012年12月25日火曜日

パチンコ屋に続く立派な農道 農夫が使うのだから農道なのだと

いつの間にかたくさんの農道が張り巡らされていた
郷里の道を走っていて思うことは私が石もて追われた頃にくらべると格段に良くなっているし、新しい道路がたくさんできていて、ナビがなかったらすぐに迷子になってしまうということであります。
 写真をみてください。これはたぶん農道だと思います。どこまでもどこまでも真っ直ぐな道路が碁盤の目のように無数に張り巡らされているのです。
 この場所は元々が田んぼであり、昔だったらこのような場所に入り込もうなんて思っても見なかったところであります。
 果たしてこのような道路が必要だったのかどうかは部外者の私にはわかりませんが、何もない田んぼですから、道路工事はやりやすかったのでしょうね。この光景を目にして真っ先に思い浮かんだのが北海道であります。北海道の農道はもっとスケールが大きくてどこまでも続く真っ直ぐなアスファルトの道路が気の遠くなるほど続いています。
 ひとつ邪推するとこのような道路は誰も反対しないのでしょうね。だって米の値段は下がるばかりだし、米を作ってもさっぱり儲からないなら、道路用地として買収されるようなことになったらラッキーですからね。それにこの財政難のおりこのような道路工事が舞い込めば土建屋さんは大喜びをするのではないでしょうか。
 あ!これあくまでも私の邪推ですよ。

 そして何分か近くなったこれらの農道の上をお百姓は軽トラックに乗って朝からパチンコ屋さんに向かってパチコン三昧となるのです。だから田舎には不釣り合いな豪華なパチンコ屋さんを数多く見かけることになるのです。

 「ワシラ冬になるとやることないケンネ」と老農夫は自重気味にケンネ顔で笑ってみせるのでありました。

山形新幹線福島を過ぎるといきなり鈍行と化してしまうのだが・・・

甑岳の積雪はそれほどでもなかった
今年は郷里山形に4回も帰省したと書いたのは昨日のブログです。しかも、2回は山形新幹線を使ったのです。新幹線に乗ったのはもう思い出すことさえできないほど昔の話なのであります。
 新幹線はさすがに速いですね。本当に感心してしまいます。
 で、でもそれは福島までのことであります。福島と山形の間にある峠越えをしてからは、???????でいきなり各駅停車の鈍行と化してしまうのでありました。
 それまでは、東京・上野・大宮・宇都宮・郡山・福島と郡山だけは納得できない停車駅でありますが、ま、それほど目くじらを立てる問題でもないのですが、山形に入ると、米沢・赤湯・上山・山形・天童・さくらんぼ東根・村山となります。その先の停車駅は乗ったことがないのでわかりませんが、こらこら特急料金を返せと叫びたくなります。
 ????、おっと!ここで勝手に叫んではいけません。ここで叫んでしまうと絶対にとても恥ずかしい結果になってしまいます。
 だって私が使う村山という駅こそが私のさきほどの論法を持ってすれば、とても特急を停めるような駅ではないからです。ここに停めていただいて本当に助かっているのは私自身に他ならないわけでありますから。

 んーーーー。とんだ墓穴を掘るところでありました。アブナイアブナイ

2012年12月24日月曜日

田舎の濃密な人間関係にぐったりしてしまうのだ。

なんと今年4回目の帰郷であります。これまでは帰郷しても年に1回がいいところだったのですが、4回とは自分でもいささか驚いてしまっています。
 1月2日に帰郷したのが初めてで、夏に妻と娘を連れて、そして秋には東北への一人旅の途中での帰郷でありました。そして今回はよしえさんの葬式であります。
 雪は思っていたほどでもなく、これならスタッドレスを履かなくてもこれたかなと思ったほどでありました。
 久しぶりに親戚縁者隣近所の人々を会いました。帰郷してもほとんどこれらの人々と接する機会はなく、それは懐かしいと思う反面、やはり田舎は人間関係が煩わしいのだということを思い出した。
 それだけ人のかかわり合いは濃密であるということの裏返しでもあるのですが、長年都会で生活していると、2,3日だったらいいけど、この関係のなかで生きては到底いけないと久々に思い出させてくれるものでありました。
 都会ぐらしは互いに干渉することがなく、寂しいといえばかなり寂しいけれども、どちらかを選べて言われれば私は寂しいほうを選ぶだろうと強く思ったのでありました。

 そして石を持て追われるようにして9時48分発の山形新幹線に飛び乗ったのでありました。

2012年12月21日金曜日

ありがとうよしえさん、俺もいずれ行くからね

いい笑顔だね よしえさん
 俺は決して泣かないよ。だからさよならも言わないし・・・・。

 また、山形に行かなくてはならなくなってしまった。俺ってすごくドライなんだけれども、結局泣いてしまっているんだよね。

 だってそういう奴なんだから仕方がないだろう。

 ありがとねよしえおばちゃん。

俺もそう遠くない日にあちらに行くよ。

 ホントいえばあちらに行くのがスゴク怖いんだ。でもミンナ一度は行くんだからね。仕方がないんだよね。

 俺の態度はスゴク悪いよ。でもわかってくれているよね。最後まで甘させておいてよ。

サヨナラ

2012年12月19日水曜日

助けて・・・

「助けて!」

と叫ぶことは、どこに不都合があるのだろうかと。
 最近俺の持っているものなんてなんにもないのだなと自覚するようになってきた。

 なんじゃい今更何を言っているんじゃいというツッコミが聞こえてきそうですが、それはそれでいいのです。
 だってそのとおりなんですから。

 「助けて!!」

と叫んでどこが悪いのだろうかと思うようになって」きているのです。カッコ悪いよね。みっとも悪いよね。

 最近思うんです。素直に助けてって叫べない人生ってジツにつまんないものなんだなって

2012年12月18日火曜日

依頼されたホームページ作りは最初から行き詰っています。

今回の選挙も負け組でありました。これはこれで結構ショックなのでありますが、いつもの事でありますから別にいいのです。

 依頼されたホームページ作りですが、ひとつも順調ではありません。何が1番問題なのかといいますと、文章作りであります。ホームページを作るとなると一般的には1番先に問題にするのはデザインだと思います。私の場合は文章なのであります。まずは文章ありきから始まります。
 最初に長い長い文章が書ければ半分以上成功したことになります。最初に書いた長い長い文章をドンドンとぶった切っていって切り詰めていきます。そうすると何を訴えたいのかの要点が見えてくるようになります。そうなってきたら構造化をはかります。構造化といえば一見難しそうに聞こえてきますが、なんの事はない見出しをつける作業であります。大見出し・中見出し・少見出しという具合に分割していくのです。ここまでくれば90%は終わったことになります。後の10%でデザインを考えます。
 と書けばいかにも簡単そうに思えますが、最初の文章作成でつまづいてしまいます。最初は箇条書きから始まります。盛り込まなければいけない文言をどんどんと並べて行きます。それに尾ひれ足ひれをつけて膨らませます。こんどは余分と思われる部分を削ります。最初と逆の作業をやるわけであります。
 ところが今回はまったく初めての業界ということでネタがまったく無いのです。長い駄文を書こうにも書きようがないという大変な事態にいることに今頃になって気づいています。いったいどうなることやら。いやはや

2012年12月14日金曜日

キチガイ女に勧められたからって誰があんな奴に投票するかってんだ

夕べ炬燵に入ってウツラウツラしていたら、いきなり家電が鳴った。ま、家電がなるなんてのはロクな電話であったためしがない。
 晩酌も終わっていい気持ちでいるところをケタタマシイ呼び出し音で起こされたのだから機嫌がいいわけがない。
 「ニシヤマですけど・・・・」
ワシ、シラン、シランもんねニシヤマなんて女。それが妙に馴れ馴れしいのである。

 嗚呼選挙が近くになると、必ず電話を寄越すバカ女だ。こいつとは30年ほど前に近所に住んでいたというだけの事である。それ以来一度も会ったことはないのだ。それが、選挙の時期になるとさも親しげに「ナニナニをよろしく」なんて電話をして寄越すのだ。
 この薄気味悪さはなんなんだ。これ本当に気持ち悪い、何十年間も及ぶ選挙のためのストーカーなんだ。こんなキチガイ化物女が推薦する党になんか絶対に入れないよ。そんなもん常識で考えて見ても当たり前の話だろうに。
 ところがこのキチガイ集団はそれがまっとうな考えたとして決して自分を客観的にみようとはしないのだから始末が悪いのだ。

 だいたい、俺は今だかって人に言われて一票なんて投じたことはないのだ。だからいつも負け戦だけど、それで満足しているのである。今回も多分負け戦であるだろうけどそれでいいのだ。

 ほっといてくれ

IE9になってもHTML5・CSS3にまともに対応してないぞ

気がついてみたら、周囲はすっかり日が落ちていました。さすがに12月の半ばですね。でも後半月もすればおかしな事に「初春」とか「新春」なんていう言葉が飛び通いますからね。だけどなんとなくそんな気になってしまいますから不思議な話でもあります。

 HTML5とCSS3でホームページ作っているのですが、糞マイクロソフトのブラウザーはIE9になってもほとんど対応していないんじゃないかと疑ってしまいます。
 IE6はもうとっくの昔に捨ててしまって対応させる事は初めからやめてしまったのだけど、この時期になってまだHTML5とCSS3にロクに対応させられない会社なんて遅かれ早かれネットの世界から退場していくのではないかと腹たち紛れに思ってしまいます。もっと言えば可及的速やかに退場していただければなんぼか幸福なことかと思う今日この頃であります。

オンラインで購入したソフトは要注意です。

どうもここのところ風邪気味で調子が悪いのであります。喉がちょっと痛いし、すぐに眠くなってしまい、ちょっと横になると延々と眠り呆けてしまうのであります。皆さんも風邪には充分に注意しましょうね。

 写真は訪問理美容のスタッフの皆さんの活動の様子です。施設の皆さんのプライバシーに気を使いますとなかなか写真は撮りにくいものがあります。100枚ほど撮りましたが使える写真はほとんどなかったのであります。ということで今度は慣れましたので再度挑戦であります。

 話は変わって恐怖の年賀状作りであります。実はまだまったく手をつけていません。それで住所録はどうなっていたっけと気になり調べて見ましたら、それはあるにはあったので一安心でありますが、住所録を印刷するための「筆王」がないのであります。
 初代筆王はかなり昔に友人に貰ったものですが、パソコンを作り替えてWindows7の62ビット版にしましたら動作しなくなり、これまでの筆王のデータを使いたいばっかしにオンラインにて買い換えたのでありました。
 こんな時のためにとダウンロードしたインストールをファイルを取っていたつもりがどうしても見つからないのです。こうなればソースネクストのサイトでどこかに再ダウンロードのページが無いのか散々探しまわってようやく見つけました。過去のメールからCDキーを検索してみましたら、そのメールにはダウンロードするサイトも注文番号等々の必要な情報が全て入っていました。オンラインでソフトを購入する場合はこれらの情報をきちっとバックアップも含めて取っておくべきですね。本当に無駄な時間を使ってしまいました。
 ん??そんなズボラなのは俺だけか いやはや

2012年12月13日木曜日

訪問理美容室のホームページを作っています

昨日は一日中取材をしてきました。午前中は特別介護施設での訪問理美容サービスであります。最近老人ホームとかグループホームとか介護施設が目につくようになりましたが私には初めてのことであります。
 理容師さん1名と美容師さん3名の混成チームに得体の知れない私の5名で訪問しました。はじめてのことなので最初は結構緊張していましたが、施設の方々は結構親切で優しかったのでほっとしました。
 こちらのスタッフの方々も慣れているらしく、実に丁寧に親切にまるで自分の親を扱うような仕事を見ていて、なんだか取材を忘れて胸が熱くなってしまいました。

 いつも引きこもっている自分の世界を離れてまったく次元の違う世界を見るということがいかに大事なのかを身をもっと知った一日でありました。このような方々がたくさんいる日本ってまだまだ大丈夫なのではないかと思った次第であります。

 これって自分のブログには書けるけど、会社のホームページには書けないよね。どのようにまとめていいのか悩みます。いやはや、大変なものを引き受けてしまった。だからやりたくなかったんだよな。って、もう遅いのでありますけど。現在頭のなかは真っ白の状態なので何か自分の中からでてくるまで、コバンザメのようにスタッフについて現場をもっともっと知ろうと思っています。

 どうなることやら

これで我が家には新旧併せて8台のパソコンが

昨日は無事に岩槻出張を終わらして帰宅しました。自宅から案外近かったです。行くときは朝が早かったので一般道をすんなりと行く事ができたのですが、帰りは帰宅時間に重なったのですんなりとはいくまいと思い高速道路をつかいました。40分ほどで到着したので拍子抜けしてしまいました。ま、いずれにしても良かったです。

 まだ見ていないけど、次男が昨日秋葉原にノートパソコンを買いにいったらしいです。今流行のタッチタイプのノートパソコンだったらいいなと思っています。だってまだ触ったことがないので、単に触ってみたいというだけでありますけど。これで我が家には新旧併せて8台のパソコンが存在することになります。世の中本当に変わりましたよね。なんだか隔世の感があります。

 本日はレンタルサーバーの設定をしなければなりません。あらたにドメインも収得したのでメールアドレスも設定してと、結構細々と忙しいのであります。のんびりと楽しみながら進めることにします。

2012年12月12日水曜日

本日は珍しく出張であります。

本日は岩槻までの出張であります。電車で行こうかなと思ったけど、ちょうど通勤時間帯にかかることと、埼玉と市川間では電車の経路が実に不便なのであります。従ってかなり早めに車で出ることにした。やはり混雑するのは嫌なので渋滞する前に現地について車のなかで待機することにする。
 先日車中泊で半月あまり車のなかで暮らしたのでまだ車の中は遊び道具が残っている。もっといえば、自分の車の中は自分の部屋と変わらないに等しいのであります。
 かなり前に半年ほど岩槻にあるゼロックス研究所に派遣で努めていたのです。そこは24時間操業の巨大な工場の一角にあってたくさんの人が働いていました。駅前から会社専用の大型バスがひっきりなしに出ていたのを思い出します。私はそこではじめてUNIXというOSを触りました。といっても本格的にUNIXを弄ったわけではなく、その上で動作する簡易プログラムを組み合わせて超大型のコピー機のテストパターンを作成して不具合がないかどうかを調べる仕事でありました。
 メーカーというものは新製品を出すのにここまで品質検査をするものかとやたら感心したことを思い出します。本日訪ねる先方さんの話によればその工場は随分前に閉鎖されたそうです。なんだかやたら懐かしく表門ぐらいは見てみたいなと思ったのだけれども残念であります。

2012年12月11日火曜日

また独り3S運動を始めました。(整理・整頓・清掃)

旅から帰ったり、パソコンにSSDを組み込んでトラブルにみまわれたりで気持ちに余裕が無くてどうしてもその場凌ぎで暮らしてきた。
 気がついてみれば、いつも標榜している「整理・整頓・清掃」が疎かになってしまっていて、仕事部屋兼遊び場兼寝室兼くつろぎ場の4畳半の部屋が乱雑極まりないひどい状態になっていました。
 「うーん、さすがに、これではいかのではないか」ということで仕事の合間を見計らって少しずつであるが整理整頓を始めました。こんなものは、意識するかしないかだけの問題であって、特別たくさんの労力と時間を必要とするわけではないのです。ほんのちょっとだけ意識すれば済むだけの話だということに最近気がついているのであります。

2012年12月10日月曜日

旅の思い出を1枚のDVDに集約させる作業

12月の半ばとなればさすがに寒いですね。こう寒いと車中泊での旅に出ようなどという気持ちはひとつも起こらないのであります。
 せめて今年行った旅の写真やらVTRを纏めてみようなどと思って、少しずつ手を入れているのですが、これは思っているほど簡単ではないのであります。3分から5分ぐらいの長さにまとめるというのはいかに大変であるのかを思い知るのであります。
 このブログにアップしている写真はリサイズにしてある以外はなんの手も加えていません。それでも画素数が少ないですからなんとか見られます。でもこれらを纏めてスライドショーにして、他の動画と組み合わせて音楽を被せるとなると膨大な手間暇がかかってしまいます。結局2ヶ月ほど前からとりかかって4分ほどのVTRを纏めきれていないのであります。ただこれらの作業をやっていると、写真の撮り方やVTRの撮り方の勉強にはすごくなるもんだと感じています。ここで感じたことを次回の作品に活かしていけばいいのですからね。もうひとついえるのは、これらの作業をやればやるほどマンネリ化していくのではないかという恐れであります。まだ1本も完成させていないのにそう思うのはいかにも性急すぎるような気もするのですがなんとなくそう思ってしまいます。でもやってみたいという思いが強いのでたぶんやるだろうとは思っていますけれども。

炬燵に入ってVTRを見続けてしまった

金曜日の忘年会からちょっとだけ体調が悪い。風邪でもひいたのかも知れない。だから昨日の日曜日は居間に大好きな炬燵を出してもらって、それに潜り込んで朝から撮りためるだけ撮りためてあったVTRを片端から見続けてしまった。
 そうはいっても、もともと微熱があるような状態であるから、ほとんどは途中で眠くなってしまって、ほとんど覚えていないのであります。
 最近は生でテレビを見ることがなくなってしまった。たまにニュースでも見てみようかと思ってチャンネルを回してみるのだが、数分もしないうちにスイッチを切ってしまう。
 テレビ局というものは心底視聴者というものを馬鹿にしているものだと思う。その点VTRの場合は厳選してあるから見るに耐えるものが多い。意に反してクダラナイものであったら即座に消去してしまえばいいのだし、倍速にしたり早回しにしたり、キャプチャーそのものを飛ばしたりできるので精神的にはかなり楽だと思う。
 新聞をやめてから十年近くになる。近くのゴミ売販売所も閉鎖されてしまったし、週刊誌や雑誌もほとんど購入しなくなった。時々Amazonで中古本を手に入れるぐらいなものであります。この傾向は益々進むだろうなと思っています。

2012年12月9日日曜日

ほとんど寝て過ごした土曜日の昼下がり

金曜日の忘年会が終わって2次会になんとボーリングに行くといういうので、即座に断って暇人のケー坊と二人で自宅で呑み直しとなりました。そこに長男が加わり、やはり忘年会から帰宅した妻も一緒になり結構盛り上がってしまった。
 翌朝温もりたくて風呂に入ったら、どうもそこで寝てしまったらしく、気がついたら9時を過ぎておりました。すでに目覚めていたケー坊と朝からビールを呑む。
 ケー坊の帰った後はまた眠くなったので布団に潜り込み夕方まで寝てしまった。夕食後に再び布団に入って目覚めたのが11時であります。大半の部分を寝て過ごした土曜日となりました。そんなもんだからもう寝れません。仕方がないのでそのまま起きてお仕事でございます。一旦生活のリズムを崩してしまうと元に戻すことがなかなか難しい今日このごろでございます。

2012年12月7日金曜日

本日は忘年会であります

ようやくパソコンも完璧に近く快適になってきたのだがもうひとつだけ問題が残っているのだ。それはアッチコッチイジクッテいる間にファンが2個動かなくなってしまった。この2個のファンの電源系統が同じだから、知らない間にどこかの線を抜いてしまったらしいのであります。現在両側の蓋を外してしまってあるのだが、この問題を解決しないと蓋を閉められないのであります。このケースは合計4個のファンがついているので2個死んでいても大して影響はないだろうとは思うけどやはり気持ちが悪いので直しておこうと思う。ただここ4日ほどスッタモンダを繰り返したので気が向かないのでそのままにして置くことにした。

 今回のSSD組み込みのさいもデータを4重ぐらいにバックアップして置いたので安心してやることができました。その際に使用していたのがbunbackupというフリーのソフトウエアーでありました。今回はOSをクリーンインストールしたわけでありますからこのソフトを始め全部入れなおさなければならないわけであります。
 これからが大変なのでありますね。プリンタードライバーやペンタブ・スキャナー等々のドラバーも入れなければなりません。今回は必要になったらその都度入れるようにしたいと思っています。

ハードディスクを増設したが、Windows上で認識されない

トホホな話はまだまだ続くのでありました、予定通りに新しいハードディスクは到着したのでありました。これを交換するのはジツに簡単なことであります。実際簡単だし鼻歌まじりに晩酌を中断して交換しました。
あれ??認識しないではないですか、これまで新しいハードディスクをフォーマットして使うなんてことはやった覚えがないのであります。
仮にフォーマットするとしても認識してないのだからどうやればいいのか。
私の技術顧問のサァーダは現在香港に主張中で気軽に電話をするわけにもいかない、そこで思いついたのが静岡の超ハードオタクtubakiさんでありました。さすがに色んなことを知っています。俺はこういう時だけ親友になってしまうのである。そこで様々な解決の仕方を根掘り葉掘り聴きまくったのでありました。

一夜明けてハードディスクが認識されないという問題は目出度く解決されました。概ね以下のページのごとくやったわけであります。


ハードディスクを増設したが、Windows上で認識されない(Windows Vista / Windows 7 / Windows 8)



これで今回のパソコン大改造計画はほぼ終了したように思えましたが、また問題がひとつでてきたのであります。よくもこれまで次から次へとでてくるものだと感心してしまいます。

2012年12月6日木曜日

まったく俺って何やってんだろ

SSD組み込み作戦はどうにか旨くいきまして、これまでにないスピード感を味わいまして大満足だったわけであります。
 ここまでいいのです。これで新たに新品のハードディスクを組み込みさえすればすべて終了なわけであります。後は晩酌でもやってニンマリしていれば済む話であったわけであります。
 そうだ、新しいハードディスクが来る前にイカれたハードディスクを外してすぐに組み込めるようにしようと思ったわけであります。
 ここまではいいのです。普通に考えつくことであります。それでドライバーを使って外したわけであります。
 ここまではいいのです。後は新品のハードディスクが到着するのを待つだけだったのですが、パソコンの箱のなかをみたら、配線があまりに乱雑に入れ乱れているわけであります。
 あ、因みにここ10台ぐらいのパソコンは全て自作のパソコンなわけであります。ですから当然このパソコンも一昨年ほど前に自作したわけであります。ですから、素人が組み立てたというのが一目瞭然のような配線なわけであります。
 「うーん、これはいかにもまずいのではないか」なんてちょっとセミプロ風な口調で呟いたわけであります。
 こ、こ、これがイカンかった。最初は電源ケーブルを繋ぎ直したり、余分な線を結束してまとめたりしていたわけであります。それでおんなじ調子で前面パネル関係のピンをまとめて引きぬいたわけであります。
 どひゃーーー、どの線がどのピンにささるのかさっぱりわからなくなってしまったのであります。
オイオイオイ、これじゃあスイッチも入れられないではないですか、いくらピンコネクタを睨んでみても名称が書いてあるわけでないのでわからんものはわからないのであります。
 そうだ、マザーボードのマニュアルがあるはずだと思いつき探し回りました。俺って何をやっているんだろう。こういう時ってのは目当てのものというのはお隠れあそばしてなかなか見つからないものなのであります。

 いやはや、この3日間はいったいなんだったのでしょうか。

もっともこの文章はスイッチが入らなくなったパソコンで書いているわけでありますからなんとか解決したわけであります。マザーボードの小さな型番を探してネットで検索したらマニュアルがPDFで提供されていましてなんとかなったわけであります。

もうしばらくは触りたくないですね。ひえーーー!パソコン怖いよーーーーん

トラブル続きでおかしくなりそうだった・・・・・

自分のパソコンにSSD【Solid State Drive】(フラッシュメモリドライブ)を組み込む作業を一昨日は終わらしたと書いたが、それがまったく終わっていなかったのであります。
 もっとも肝心なAdobe CS5.5がどうしたってインストールができないのであります。ネット調べて見ると結構そういうことがあるらしく色んな解決法があったので、一つ一つ試して見たがどれもダメでありました。もうヘトヘトになりながら、SSDの組み込みは諦めるしかないかと思い始めていたのですが、もう一度SSDをフォーマットしてWindows7から入れなおすことにした。
 今度はどうしたってWindows7が組み込めなくて痺れてしまった。あっちもダメこっちもダメの八方塞がりであります。だからやりたくはなかったんだ。と思いながらサブのハードディスクドライブを全部取り払いSSDディスクだけにしてインストールしたら、今度はうまくいった。もうすでに夕方近かったのであります。問題はAdobe CS5.5のインストールであります。これができないなら元の木阿弥だしSSDの使用を諦めるしかありません。祈るような気持ちで再度やったらスイスイと入っていくではないですがそれから順調でありました。なんだか無駄に膨大な時間を潰したような気もするが、ま、結果オーライですからね。メデタシメデタシであります。

 それから昨日SSDはそんなに早く感じないと書いたと思うけど、それには原因があったのです。現在私のパソコンの構成は起動ドライブCがSSDで他に二つの2テラバイトのハードディスクがついているのです。ひとつはデータ保存用でもうひとつがバックアップようであります。
 それのひとつがどうも壊れかかっていたようであります。最近のハードディスクは壊れかかっていると自ら信号を出しているらしくそれが邪魔して立ち上がりを遅くしていたようであります。そのハードディスクを外してみると信じられないほど早くなりました。この2つのハードディスクは確か昨年購入したものでいくらも使っていなかったような気もします。壊れたものは仕方ないもんね。
 そこでバックアップ用のハードディスクを一台先ほど注文しました。去年の半額ぐらいになっているような気がします。





2012年12月4日火曜日

ようやくSSDの組み込み作業が終わりました。

早朝からやり始めたSSD組み込み作業がようやく終わりそうであります。旨くすれば30分ほどで終わるかなと思っていたのですが、結局12時間ほどかかってしまいました。結果はといいますと、もともと早いハードディスクを使用していたので、体感的に感じる速さはないような気もします。それでも起動ディスクとデータディスクを完全に分離したのでクラッシュした時はデータが助かるかなと思います。今のところそれだけですね。
 なんだか本日はパソコンの調整だけに追われてしまって、かなり疲れてしまって通常の仕事をやる気がまったく失せてしまいました。やれやれ

本日はSSDの組み込み作業です。

東北を旅して回ったのは10月の半ば過ぎであったから、まだまだその余韻は残っている。最近は寒さのせいで家に引きこもり気味であるが、その旅の余韻のせいで心のバランスは正常に保たれているように自分では思っている。この心の平穏さがいつまで続くのかはわからないことだけれども。
 Amazonに頼んであったSSDが予定通りに昨日届いたのだが、夕方であったので晩酌を優先して組み込みは本日にずれ込んだ。Windows7は立ち上がりがかなり遅いのだがどうにかログインはできるようになった。立ち上がってからはかなり快調なので急いで組み込もうという気にはならないのだが夜が明けるまでにはなんとかしようとは思っている。

2012年12月3日月曜日

ごきげんだよ ZZ Top



何気なくiPodを聞いていたら妙に耳障りの良い曲が聞こえてきた。誰がやっているのかと見てみるとZZ Topでありました。以前はそれほど注目していなかったのですが最近は虜になってしまって延々と聴き続けています。しかし、このサンタクロースようなのヒゲはなんとかならかね。ま、演奏が抜群だから許してやるか。

とうとうSSDを購入することを決意する。

なんだか最近急に寒さを厳しく感じるようになったようであります。たぶんに年を取ったせいもあるんだけれども。毎日寒さに震え上がっています。早く春がこないかなと思っています。

 数日前からパソコンの立ち上がり方に不具合があって、どうしても修復できない。OSを再インストールするかどうか多いに悩むのでありました。

どうせ再インストールしなければならないのなら、この際だからかねてから気になっていたインテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5をパソコンのなかにぶち込んでみようかなと考えた。しばらく逡巡した後「えいやぁ」とボタンを押してしまいました。お急ぎ便ですから本日中に届くはずであります。Windows8の導入はしばらく見送ることにしています。



2012年12月2日日曜日

ホームページぐらい自分で作れよ!

まだメインで使っているパソコンの調子が悪い。いよいよOSを再インストールしかないのかなと覚悟を決めつつあります。
 どうせ再インストールするのであれば、起動DISKにSSDを採用してWindows8あたりを入れて見るかとも考えているのだが最後の決断ができずにいるのだ。今後1週間ほどは悩み続けることでありましょう。

 ホームページ作成の依頼があった。今年の初めから依頼があったのだけれども、どうも気乗りがしなくて引き受けることをためらっていたのだが、3回ほど頼まれたので三顧の礼に倣って渋々引き受けることにした。

 今時ホームページぐらいは誰でも自分で作れるだろうと思っているのが本音なのだ。タグを知らなかったらホームページビルダーでも購入して解説どおりに作れば3時間ほどもやれば一丁上がりとなるだろうと思っているのだからどうしようもない。そんなもんで果たしてお金が取れるのだろうかとも思っている。それにそんな単純な作業をできることならやりたくないとも思っているのだ。それからシロート騙しもやりたくない。

 だから作り方を徹底的に教えることにした。たぶんパソコンもロクに扱えないのだろうと推測する。おそらくメールもネットサーフィンもできないのだろうと思う。基本的な扱い方を覚えればホームページなんてのは簡単に作れるし、後々メンテナンスも自分でできるようになるだろうと考えている。いつまでもアホを相手にしていたくないという本音があるのだ。早く逃げる算段をしておかなければならない。

 自社の大事な宣伝媒体を他人に依存するような会社は元々危ないのであります。そんな会社の世話をしても結果は残せないものだと思っている。今頃ホームページかと思わんでもないのだが
 最初から気乗りがしてないのだが、乗り出すことにした。はっきり云ってこんな会社は企業風土から変えなければダメな話だと思っている。そんなことは第三者の私にはとっても無理な話だしね。でも世の中にはこんな会社がまだまだ多いんだろうなとも思う。

 これからこんな連中と付き合うのかと思うと頭の芯からゲンナリしてきてしまう。

本日は珍しくグチってしまった。どうなることやら

2012年12月1日土曜日

年賀状にもんどりをうって悩む日々です

もう12月ですね。そんなこんなで気がついたらすでに来年になっているかも知れませんね。
ん?
 なんだかわけのわからないことを云ってますね。というのも余りに月日の移ろいの速さにいささか戸惑っているのであります。
 12月に入ると年賀状の作成に頭を痛めることになります。今年は娘に作らせようと思っていたのだが、娘は3DCGなどというまったく役に立たない世界にどっぷりと浸かってしまっていて当てに出来ない状態にあります。
 今年も私が作らなければいけないのかと思うと気が重いのであります。というのも400枚ほどの年賀状で自分に関係してくるのは10枚ほどがあるか無いかなのであります。自分の関係者向けの賀状であれば俄然張り切ってわけのわからないものを作成する楽しみというのがあるのですが、妻の関係者が99%以上となるとこれは辛い作業になってしまいます。それに今年の4月までは娘がマーチングバンドにいましたのでそれらの写真を貼りつけておけば誤魔化しもできたのですが今年はそれもできません。
いやー困ったな。

2012年11月29日木曜日

Windows7にログインできない

今朝の2時頃から、パソコンにログインできないというアクシデントに見舞われた。夕べ電源を切る時も何の問題も無かったのに突然これだからね。
最近のWindowsはほとんど不具合がなかったのでありますが。
 ログインができないというよりも、そもそもログインの画面が出てこないのだから、どうにもならない。
 しょうがないのでセーフティモードで立ちあげてみたのだが、これが気が遠くなるほど遅い。ところがその遅さに慣れていないものだから、動作していないものだと勘違いしてリセットをしてしまう。もしかして、本当に遅いのではないかと思い、そのまま放おっておいたらようやく立ち上がった。1時間ぐらい、いやそれ以上の時間がかかったように思う。
 ま、なんにしても元に戻ってくれて大助かりであります。OSを新たにインストールすることだけは、なんとしても回避したかったのです。それをやったら元に戻すのにたっぷり一日はかかりますからね。一日だけで終わればいいけどまったく自信が無いですからね。

写真は秋田県側からみた鳥海山です。格好いいでしょう。初めて目にした時は後頭部を張り倒されたような衝撃を受けました。これを目にしただけでも旅にでたかいがあったといってもいいです。

2012年11月27日火曜日

いつしか、私も枯れススキと化してしまいました。

いつしか、私も枯れススキと化してしまいました。

「兵どもが夢の跡」・・・・・・
もうひと花咲かそうかと思わんでもないのだが、まかなう辛さを思い浮かべると、ついつい躊躇してしまう。

生まれて初めての山形のお米「つや姫」

今日は朝から雲ひとつない空模様であります。こういう日には洗濯物を干していてもとってもシアワセでいい気分であります。
 もっともっと洗濯をしたくなる気分であります。取り込んだ洗濯物もお日様の香りがフンダンにすることが予想されます。
 シアワセな気持ちでいるとシアワセが向こうから飛び込んでくるようであります。ピンポンのチャイムが鳴りました。出てみると写真にある田んぼで収穫された山形のお米「つや姫」30kgをクロネコさんが運んできました。

ムフフ・・・・・・・

 さっそく圧力鍋を用意しましてて4合ほどを精米しました。水加減を普段よりかはずーっと少なめにして・・・・・・・・。

 いただきました、生まれて初めての山形のお米「つや姫」、朝からシアワセだと夜になってもシアワセなものであります。多分明日の朝もシアワセでありましょう。

2012年11月26日月曜日

混乱を極めているDVD作成

秋の東北旅行のまとめのVTRと写真のDVDを作成していたら、いつの間にか今年1年の写真やらVTRがまったく整理されていないことに気がついて、よせばいいのにその整理整頓にまで手を伸ばしてしまい収集がつかない状態になってしまった。
 それで昨日一日かけて編集したVTRがどうしても気に入らなくて、また最初から作り直すことにしたから益々収集がつかない状態になってしまっている。
 最初は慣れないソフトだから恐る恐る作っていたのだけれども、やっているうちにいろんな脅かしの機能を発見して、それをこれでもかと埋め込んでいったらいやはやまったく落ち着かい動画になってしまった。
 いくら新しい機能を知ったからといっても必要もないのに無理矢理使う必要はないと思う。
 もっともこれらのDVDは自分と家族が見て楽しむだけのものだからまったく気にする必要はないのだけれども。

画像関係で思い出したがそろそろ年賀状を作らなければいけない時期になってきたのではないかな。

2012年11月25日日曜日

VTR編集でヘトヘトだい

朝もはよから久しぶりのVTR編集作業であります。最終的にはDVDに仕上げたいと思っているのですが、一番最後に作業をやったのはいつだったのかと思えるほど時間が空いてしまったので、やり方をすっかり忘れていて四苦八苦であります。
 それに今回使用しているツールはPremiere Pro CS5.5というほとんど初めて触るソフトであります。
 何回かの失敗を重ねてきた結果それなりのものは出来上がるものでありますね。
 昨日はデキにこだわると失敗すると書きましたが、人間は欲深いもので、もっとこの部分は何とかならないのかとか、他にやり方があるだろうなんていうヨコシマな考えが次から次へと浮かんできまして、壊しては作り壊しては作りの繰り返しをやっています。これはしょうがないことですね。

 もう自分自身が疲れ果ててしまって、もうこんなもん、どうでもいいやってなるまでたぶん繰り返しを続けてような気がします。

2012年11月24日土曜日

旅の後片付けは写真とVTRの整理でオシマイです。

旅が終わってからは道具の手入れやら後片付けもやらなければいけないのだが、それよりも厄介でしかも楽しいのは写真とVTRの整理であります。
 最近は写真とVTRと気に入っている音楽を組み合わせて一枚のDVDに収録することにしています。写真は大量に撮影しても印刷するのはシンドイし、かといって放っておけば、単にハードディスクのゴミになってしまい。ほとんど見ることがなくなります。まして細切れのVTRなんていうのは面倒でほとんど見なくなります。
 そこで考えついたのが全部DVDに編集して収めてしまう方法であります。それを時々晩酌の時に環境ビデオよろしく映して楽しむのであります。ここで大事なことは必ずBGMに気に入った音楽を入れておくことです。そうしないとつまらなくて見る気がしません。素人の撮ったものなんて音楽でもなければ鑑賞に耐えるものではありませんから。この時に差し障りのない動画はYouYubeにアップするようにしています。
 これらの作業は神経衰弱をやっているようで結構大変な作業となります。ここで旨く作ろうなどと邪な考えを持つと大概の場合は途中で嫌になって挫折することになりますから旅の簡単な記録と思ってやっつけ仕事でやってしまうのが肝要であります。
 以前はCyberLink PowerDirector 10を使っていました。これは値段も安いしその分機能が少ないのですが直感的でわかりやすかったのです。最近はそれよりもずーっと高機能なAdobe Premiere Pro CS5.5を使うようになりましたがこれは中々慣れるのに苦労します。かなりのことができるのはわかるのですが、ほとんどの機能を使いこなせないでいます。
 またよせばいいのですが、Adobe After Efect CS5.5なるものに手を出したのですが、これはまったく歯が立たずに悔し涙を呑みました。

 そんなこんなでも数を重ねてきますと、少しずつではありますがツールの使い方がわかってきますし、要領もよくなってくるようであります。

2012年11月22日木曜日

旅から戻ると一番最初に感じるのは台所が使えるヨロコビです

車中泊の旅から戻ると一番最初に感じるのは台所が使えるヨロコビですね。洗い物も思いっきりできるし、蛇口をひねれば(私のところは上げる)水が際限なく出てきますし、水どころかお湯まででてきますからね。
 普段当たり前と思って別段ありがたくもなんとも思わなかったことを素晴らしく便利な生活をしていたんだと再認識させられるところですね。
今回の旅では圧力鍋とカセットコンロを持っていきました。それに水炊き鍋を作って途中で足りなくなった具材をつぎ足しつぎ足しして食べました。圧力鍋は蓋を閉めてしまえば水分が溢れるということもなく移動する時には非常に便利であります。
最近の道の駅では野菜や魚の直売所が併設されているところも多く、海の近くでは新鮮な魚も手に入れることができます。それらを行く先々で調達しますが、なにせ独り旅なものですから買いすぎるという弊害がありますね。独りで食べる量などはたかが知れていますからね。
 秋の東北は果物の宝庫ですね。柿にりんごにとウマそうなものがフンダンに売られています。次回からは果物ナイフを運転席の近くに用意して置くべきだと強く思いました。一々包丁を調理道具箱の中から出すのは結構面倒なわけであります。
 やはり時々旅にでないと精神的なバランスを崩してしまいそうな気がします。2週間あまりに渡る今年の旅はこれで終わりであります。来年の春に備えて小銭を貯めることにします。

2012年11月21日水曜日

雪の予想に恐れをなして

 山形では連日ラジオでは早めにスタッドレスタイヤに履き替えるようにとアナウンスしていました。周囲の山々が薄っすらと冠雪したり、気温がググっと下がってきています。また雪国特有の重たい雲が連日垂れ込むようになっていました。もういつ雪が降ってもおかしくない状況であります。
自宅から実家のある山形までは、ほうぼうに寄り道をして10日ほどかかって辿り着いたのに、帰宅するとなるとそれはそれは早かった。フクシマを避けて新潟を迂回したにもかかわらず一部高速道路を使ったにせよ10時間あまりで着いてしまった。そんなもんです。
旅にでるというのは自宅や家族の良さを再認識する為もあるのだと強く思ってしまうのでありました。
そして私はまた変わり映えのしない日常生活に戻ってきたのであります。

写真は車で走っていて正面に見えたのは方角からしてたぶん蔵王だと思うのです。このあたりの知識は非常にいい加減なものなのであります。

2012年11月17日土曜日

日本海を眺めながらのんびり旅です。

前回は高速道路を使わない話でありましたが、日本の道は本当に良くなっていると感心してしまいます。重要な国道はバイパスができており、一部は自動車専用道路のなっているところもあります。以前は最高速度40kmなんてのが結構見受けることがありましたが、最近はほとんど60kmになっておりほとんどの車は70kmか、それ以上の速度で走っています。たまに落ち葉マークの軽トラックが40kmで走っていたりしますが、それはご愛嬌というもので追い越しもしないとのんびりとついていくことにしています。
私の場合はまったく急ぐ必要も無く温泉と寝る場所だけをみつければその日の目的のほとんどを達したことになるわけでありますから。それにそういうトラックはそう長く走り続けるわけではないですから、ひとつも焦る必要がないわけであります。
それに1時間や2時間走るわけでもなく、何日もかけて2000kmから3000kmの距離を走るとなるとスピードを上げて追い越すなんていう気力はまったく無くなってしまっているのであります。

高速道路は避けて峠越えをする・・・・

高速道路を極力使わないようにしています。理由は簡単です。たんに貧乏なだけのことであります。それでこれまで疑問に思ってきたのは、碓氷峠とか三国峠を走っていると極端に車が少なくなってしまうことであります。それまでウンザリするほどの車が前後にいたのに、峠に入って気がついてみると走っている車が私のだけだったなんてことは珍しくありませんでした。当然対向車もほとんどありません。これは平日でも休日でも経験したことであります。おそらくほとんどの車が高速道路を使っていて、クネクネクネとカーブと坂道を嫌ってのことだと思われます。ひょっとして峠の区間だけ高速道路を利用しているのかも知れません。これは確かめようがないので勝手な推測になりますけれども。
今回は三国峠越えをして正解だったと思います。それは紅葉が素晴らしかったのです。枯れ葉はパラパラパラパラと音を立てて舞い落ちて道路に吹き溜まりとなります。それを一陣の風が吹いてきて再び空に舞い上げてしまいます。片側に車を寄せて飽きずに眺めていました。それは周囲の山々が風の声を使ってまるで会話を楽しんでいるように感じられたのであります。高速道路を走っていたのではとても味わうことのできない光景でありました。

2012年11月16日金曜日

日本海をこれでもかと見ながら走り続けた

新潟に入ってからは極力国道7号線を使わずに日本海に沿って秋田まで北上しようと目論んでいた。この作戦は見事にあたり、左側に日本海を見て、これでもかこれでもかと日本海と共に走りました。
海は荒れており、波乗り道路というのは聞いたことがあるのだが、時折り強い波が押し寄せてきては、諸に波を被ってしまうのであります。
雨が降っているわけでなくても、時折りウオッシャー液を吹きかけてワイパーを動かさないと潮がフロントガラスにへばりついて前が見えなくなってしまのです。
カーナビに従って国道7号線を走っていたら到底このような経験をすることは無かったと思います。以前なら日本海に沈む夕日を眺めながら一杯飲んで波の音を枕にして寝ようなんてことを考えたのですが、やはり30mの津波が怖いのでそれはやめて起きました。

2012年11月14日水曜日

秋色に身も心も包まれて

秋色に身も心も包まれていると自然と顔がほころんできてしまいます。特に季節感の乏しいところに住んでいる身にとってはなおさらのことであります。
秋田の人の話では時がもっと経てば紅葉はもっともっと深く美しくなるとのことでありましたが、もうそこまで雪の降る季節がきているようで、どうにも落ち着きません。まだまだゆっくりと滞在していけの言葉を振り切って逃げるようにして秋田を後にしたのです。
もう少し腹が据わっていればもっと北上して青森へという選択肢もあったのですがやはり雪が怖いというものが先立ってしまって帰途へついてのでした。
新潟から秋田へ向かうときにはひたすら日本海にへばりつくように走り続けたのですが、帰り道はひたすら山の中を走りました。予想したとおりに紅葉は美しくて一年の旅を締めくくるには最高のものでありました。

山形の実家に到着した途端に妹と弟のパソコンの復旧作業に追われまして2日間家に閉じこもりきりになりました。ようやく今朝からそれらの作業からも解放されまして今日からやっと自由の身であります。山形に着いてからまだ一度も温泉に入っていません。今日から温泉三昧の日々を送りたいと思っています。

まだ東北をふらついています。

自宅を出てから一週間ほどになるのだろうか。3日ぐらいだったら覚えているのだけどもそれ以上になると日付の感覚が無くなってしまってきて今日何曜日なのかもわからなくなってしまうものであります。
先月なんとなく旅に出ようかなと思い始めてから1ヶ月ほど経ってからの出発でありました。群馬に2日、新潟に3日、秋田に4日滞在して、現在旅の中休みで山形の実家にいます。
 これから自宅を目指して帰ることになるのですが、その経路をどうしようか思案中ですが、フクシマは通りたくないので、結局新潟回りになることでしょう。心配なのは雪です。なにせスタッドレスタイヤを購入する金がないので途中降られたらその場で宿泊して雪の消えるのを待って走ろうと思っています。それが来年の春だったりしたら笑えないな。いずれにしても12月にならないと本格的な雪は降らないでしょうからたぶん大丈夫だと高をくくっていますけれども。

2012年10月28日日曜日

独りで旅にでかける前の心境は結構複雑

 今日は朝からノートパソコンを取り出してきて触ってみた。時々ディスクトップと同じように操作をして置く必要がある。そうしないといざ外を持ちだして使い始めた時に余計な作業を勝手にやりはじめてすぐには使えない状況に追い込まれてしまうからだ。一番頭にくるのは勝手にウイルスチェックをやり始めてなかなか終わらないのであります。次にWindowsのアップデートを初めインストールしてある各ソフトウェアのバーションアップであります。
 旅に出た時の初日はいつもこれらの事を勝手にやられてしまって、いつも頭に血が登っていたのであります。
 さすがの私にも学習能力は少しだけありますから本日一日かけてそれらの事を勝手にやらせておいて、自宅のディスクトップと同じ環境になるように各ファイルも同期をさせて置きました。これでいつでも旅には出られるのだけれども、なにせ先立つものがない。いくら車を利用しての貧乏旅でもそれなりにお金はかかるものなのであります。
 とは云いながらも、何故かカメラの準備をしたり、下着を揃えたり冬物の防寒着を引っ張りだしたりしています。極め付きは電気毛布も押入れの中から出してきました。ダウンの寝袋があればこの季節は大丈夫だとも思うのだが、備えあれば憂いなしというではないですか。

 独りで旅にでかける前の心境は結構複雑なものであります。普通の人よりはかなり旅慣れているし、装備も長い年月の中でかなりの失敗を重ねながらも最上と思われるものを用意はしていても、なんかつまらんことが不安になったり家でやらなければならない仕事を思い出したりと二の足を踏んでしまいます。これは本当に何百回も経験しているのに同じ思いになるものであります。

 一旦車に乗り込んで出かけてしまえが、そんな思いをしてことなど雲散霧消になってしまって、田舎の風景に溶け込んで流れるBluesやJazzに酔いしれることになるのですけれども。

2012年10月20日土曜日

無線LAN設置完了・久々の都内での呑み会・休まない娘

 無線LAN配備計画も無事に終了してやれやれの状態であります。と言ってもディスクトップはLANケーブルで繋いでいますので、何か変わったかと云われてもiPhoneが常時Wi-Fi接続になっているぐらいだし、ノートパソコンを使う時にLANコードを一々引っぱり出さなくて良くなったぐらいであります。
 現在ノートパソコンが2台ですが、近々息子のがもう1台増える予定だということです。またこれも近々のことでしょうけれどもタブレットPCも購入予定らしいのであります。子供たちのゲーム機器やスマートフォンの状況を把握しているわけではないからわかりませんけども、この無線LANによって恩恵を受けるのは私よりも家族のほうだということであります。

 本日は珍しく都内で呑み会です。高校の同級会であります。案内が来た時にすぐにその案内を捨ててしまったのであります。まったく参加する気持ちがなかったのであります。その高校というのはバリバリの男子校でありまして、集まってくるのは汚い野郎しかいません。そんなところにノコノコ顔を出しても面白いわけがありません。そんなところに無駄金を使うくらいなら旅にでたほうが何百倍か楽しめるのですから当然の選択でありました。
 ところがどこにもお節介な奴というものが数名おりまして、どこぞの呑み屋で集まって呑んでいるところから電話をしてきて無理矢理出席させられることになりました。しょうがないのでせめて2次会だけということにしてトボトボとでかけることにしました。

 今朝の一時ごろ目覚めたらまだ妻が起きていた。娘は帰ってきたかと尋ねると今日は学校に泊まりだよという。そうか金曜日は一晩中学校を解放しているので所属しているサークルの3DCGの作品作りに没頭している日でありました。
 いつも早寝早起きなのですっかり娘の帰宅時間のことなど忘れてしまっていました。そういえばしばらく娘に会っていないのでありました。土日祝日関係なしに学校に行っているようです。帰りは決まって終電のようです。たまに朝の7時頃顔を見ることもあるけど慌ただしくバタバタと出かけていきます。
 若いってのは本当に疲れを知らないのだとほとほと呆れてしまいます。しかし、そこまでどっぷりとパソコン漬けになってしまっていささか心配になってしまいます。

2012年10月17日水曜日

無線LANにしようとしたのね。IP電話が使えなくなるのに気づかなかった。タワケ

 我が家にもiPhoneやらiPodやらゲーム機等々のWi-Fiに繋がなくてはいけない小物がやたら増えてきたので遅ればせながら無線LANを導入したのであります。そこで


を注文したまでは良かったのですが、これを使えばIP電話が使えなくなってしまうのでありました。梱包から出して交換作業をしている時に「ところでこの電話線どこへ繋ぐの????」ってことにようやく気がついたのだ。
 それで調査した結果(もっと前に調査しろよ)IP電話を繋げられるルーターはNTT東日本でしか販売してなくてということになった。
それで急遽NTT東日本に電話したら、内蔵カード型と外付けのアダプターがあるという外付けは買い取り型で6000円ほどだという、どちらが飛距離が出るのだと聞いたら外付けということになってそれに決定した。後2日ぐらいでくるそうであります。

 ところで新品の無線ルーターがまるまる余ってしまうことになった。誰か安く引き取ってくれないだろうか。いやはや

2012年10月16日火曜日

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)

 最近マスコミのいうことを信じることが無くなってしまった。特に3.11以降その傾向が顕著になってきているように感じる。マスコミは権力の批判者であるなどというが、それはまったくの嘘デタラメな類だと思ってもいる。そして権力の批判者であったことなど何時の時代にもあったためしが無かったのだと確信している。
 ネットが無かった時代なら案外素直にマスコミの垂れ流す嘘デタラメな報道を真に受けていたような気もする。だからといってネットを信じきっているわけでもない。早い話しがより一層疑り深くなっているということなのだろう。


 この本7月25日に購入したのにまだ読み終わっていない。ようやく3分2ほど読んだだけである。中味が面白くないから進まないのかといえば、その逆なのであります。あまりに面白くて勿体無くてなかなか先へ進めないのであります。
 以前にもどこかに書いたけど私の読書の仕方は、一挙に読み飛ばしてしまうやり方なのです。とにかくスピードが大事で量だけをどんどんとこなしていくというまったく無味乾燥な読書なのでありますが、この本だけはその読書方法を変更せざるを得ないようなインパクトを与えてくれたような気がします。

2012年10月15日月曜日

ガソリンの備蓄はしてますか?

喉元過ぎれば熱さ忘れるとは良くいったもので、最近ついついガゾリンの買い貯めをサボることが多くなってきました。あの震災直後にガソリンがまったく無くてかなり苦労したことを忘れそうになってしまいます。少なくても常にゲージの半分以上は入れておくようにはしているのですけれどもね。
 ガソリンを入れるというのは結構面倒なもので以前ならタンクをカラカラにしておいて、まとめて入れるという方式を取っていたのですが、3.11以来はさすがにそれは避けてはいますけれども。普段は本当に車に乗らない生活をしていますと、一回乗ってもほんの少ししかガソリンは減りません。そこで一々補給しておくのも面倒なものですから、まだいいか、まだいいよなって感じで先延ばししてしまいがちであります。さすがに別の容器に買い貯めまでする気はないのですけれども、いつも大目な量をタンクに入れておくというのは必要なことだと思います。皆さんはどうでしょうか。

2012年10月13日土曜日

木犀と彼岸花と秋桜の頃なのだ

 散歩をしているとなんともいえない金木犀良い香りがどこからともなく漂ってきます。そうかいつの間にかそういう季節になったのかと毎年思ってしまう。
 私の勘違いなのかも知れないけれども、郷里の山形には金木犀なる樹木はなかったような気がする。だから上京してはじめてこの香りを見つけた時には何か異国の地にきたような思いに囚われたことを今でも思い出す。果たして郷里に金木犀が今でもないのか、元々無いのかは未だに不明であります。
 金木犀が大木になるというのを知ったのは始めて木犀の存在を知ってからかなり後のような気がする。それまでは庭に植えられている小ぶりな植木ぐらいのものしか知らなかったのだが、ある時に7,8メートルもあろうかという大木に小さな黄色花を大量につけてギャインギャインと芳香を放っている様を目の当たりにして、あまりの意外性に恐れをなしてその場でうなだれてしまったのでありました。

 木犀が芳香を放つ季節になると、曼珠沙華が咲いてもおかしくないと思うのだが。別名彼岸花ともいうのだが、名前がかなり抹香臭いのだが、私の好きな花のひとつであります。これも郷里山形ではほとんど見たことがない花であります。広い田んぼのあぜ道に真っ赤な彼岸花が一輪咲いている図などは、なんだか印象派の絵を思い起こさせてしまうのだが、後になって群生している彼岸花を知って一輪のものもいいが、群生しているのもなかなかのものだと思ったものである。

 群生しているといえば秋にはやはりコスモスの花でありましよう。小春日和のおだやかな秋の日に少しだけ色づいた山々を背景にコスモスの花が群れ咲いている光景を目にするのは奥会津方面にキャンプに行った時だったりする。キャンプをするにはいい季節だと思う。それほど寒くもなく過ごしやすい時であります。でもフクシマや北関東にはまったく出かける気にならないのはいささか寂しい。なあにまだ信州や信濃が残っているではないか。ちょっとだけ出かけてみるかな。

新型ポメラを外部ディスクとして使うと超便利

 私の大好きなポメラでありますが、最近出かけることもなくなり活躍する機会がグンと少なくなっているのであります。普段はパソコンの前に座っているのでメモや日記のためにワザワザポメラを立ち上げるというのも面倒です。新しくなったポメラはメモだけでなく、本格的に文章を編集することも違和感なくできるようにはなっていますが、パソコンの大画面で編集する快適さには及ぶべくもなくポメラである程度書いた文章の最終の仕上げは当然パソコンで行うことになります。

 ポメラとパソコンとの接続はUSBケーブルになります。ファイルのやりとりは通常のファイル操作で行います。通常はポメラのテキストファイルをPCのハードディスクにコピーもしくは移動してからPCのエディタを通して行なっていました。

 で、ある時気がついたのです。これってファイルのやり取りが普通にできるということは直接ポメラ側にあるファイルを編集できるのではないかと。私の感は当たっていました。通常の外部ディスクにあるファイルと同じように編集できたのです。これは便利であります。一々PCとポメラでファイルのやり取りをすることが無いのです。USBケーブルでつなげばすぐにポメラ側のファイルを編集することができるのです。

 そこでひとつの問題がありました。それは編集したファイルが保存できる場合とできない場合があったのです。最初どうしてこんな事になるのかわかりませんでした。様々な実験を重ねた結果、ポメラ本体で使用状態になっているファイルをいくらPCで編集保存しても、ポメラ側の排他制御によって反映されないということです。
 ですからポメラ側にダミーのテキストファイルをひとつ用意しておいて、PCで使う場合はポメラ側ではダミーのテキストファイルを編集状態にして置くのです。そうすると編集したいテキストファイルは編集保存が思いのままできるようになります。
 これは便利です。いつも使うメーンのファイルをポメラ側に置きっ放しにして置き、ポメラ単体で使う場合はUSBケーブルを引っこ抜けばそのままポメラで編集できてしまうのでありました。

 ただし、このような使い方はポメラのマニュアルのどこにも書いていないので、あまり勧められた使い方ではないのでしょう。もしやるのであれば自己責任にてお願いします。

 そしてこの使い方のもっと無精なことを考えついたのです。パソコンのスイッチを切るときには、ポメラも「外部ディスクの安全な切り離し」なんてことを一々やって物理的にUSBケーブルも外していたのです。取り付ける時もPCが立ち上がってからUSBケーブルをつないでいました。これも毎日の事となると結構メンドイのであります。

 ある時ポメラが接続されているのを忘れていて、そのままPCのスイッチを切ってしまっていて、立ち上げる時も忘れていてスイッチを入れたら何事もなく使えたのであります。いつの間にかポメラがPCの普通のディスクとして使っていたのでありました。それをやりはじめてすでに1ヶ月ほどになりますが、ポメラ本体の電気を使用するのが少ないためか、まだ一度も電池交換をやったことがありません。これは超便利であります。

まずますポメラが好きになってしまいました。まだ新型ポメラ発売のアナウンスはありませんが、でたらすぐに購入するだろうなと思うのです。すでに3台のポメラを所有しているのにもかかわらずにですよ。その3台は全部使えるのです。壊れたから購入したわけでないのです。好きになるというのはこういうことなんですね。オタクの気持ちが少しだけわかったような気がします。

酒量がグンと減った話 テレビの見方の話 です。

 酒を呑まない日がグンと増えてきた。自分でも信じられないことだ。これが果たして良いことなのか、悪いことなのかの判断はにわかにはできない。呑んでも缶ビール1本だけなんていうのも珍しくなくなった。まったく呑まないというのも珍しくなくなってしまった。
 だからというのではないが、「いつもは控えているのだから今日は呑むぞ!」なんて思いながら呑むとテキメン翌朝は頭が痛くて集中力が無くなってしまう。酒量をコントロールするのは誠に難しい。
 お気に入りの音楽を聞きながら呑むのが好きなのだが、これは酒量を過ごす最大の原因になるというのがわかってきた。いつの間にか酒に酔い音楽に酔ってしまうから相乗効果でドンドンと深みに入っていってしまう。
 家酒に慣れてしまうと、わざわざ出かけていって店で呑むというのが面倒で仕方なくなってしまう。それは呑み屋にもよるのだが最近はどうしてもという時以外はフラフラと出かけるということがなくなった。これには小遣いが減らないという効用もあるみたいだ。店で呑むとどうしても気が大きくなってしまい、呑み過ぎたり他の客を誘って他の店にハシゴしたりとなっていつもはケチケチして暮らしているの私にとっての大金が一夜にして消えてしまう。悪い癖である。

 最近の事だが、テレビはニュース番組意外に直接見ることがほとんどなくなってしまった。昨年やむなく購入した液晶テレビは思いの外良くできていて、外付けの1テラバイトのハードディスクをつけたら録画ができるようになった。それを最大限利用している。以前のVTRのように録画予約の面倒くささもなくなり、配信されている番組表から見たい番組を選択するだけで見終わったらじゃかすか削除していくだけであります。そしてCMの部分をどんどん飛ばしたり、つまらないと思う部分も飛ばして見る。そうすると録画でなくテレビを見ているとリモコンに手が行って無意識にCMやくだらない部分の早送りしようとして、はじめて、あ!これはライブだったと気がついて苦笑するのであります。また録画してあった番組でも意に反してつまらない番組だったりするとなんの躊躇いもなく削除してしまう。すでに垂れ流された番組を無条件に見るという時代は終わったし、CMも見なくなってしまったのです。
 むしろ私の場合は垂れ流された番組をそのまま受け入れているのはラジオであります。極力CMとしゃべりが少なく音楽の多いところを選んで流し放しにしています。これまで外遊びのためにラジオは3台ももっているので仕事部屋にひとつと居間にひとつおいて仕事をやっている時はもちろん家事労働をやっているときも流しています。別に聞き惚れているわけでありません。
 音楽に聴き惚れるのは晩酌の時だけであります。うーんこれをやると酒を飲み過ぎてしまうという弊害はあるのですけれども。

2012年10月12日金曜日

涙の親子鍋



一般的に親子鍋というらしいのです。名前からして実にわかりやすいですね。親子丼を作るものです。これ以前から欲しかったのですが、なかなか買えなかったのです。ホームセンターなんかに買い物に行って目の前にあるのにどうしても手がでなかったという不思議なシロモノなのでありました。それほどの決意をして買わなければいけないような値段でもないのだけれども、また今度にしようということで買うことはしなかった。
Amazonで購入した日付をみると2012/9/12となっています。購入してからちょうど1ヶ月になったわけでありますが、まだ一度も使っていません。居間のテーブルの上に飾ったままになっているのです。親子丼なんてのは作ろうと思えばそれほど難しいものではないと思うのですがなぜか1ヶ月あまり手をつけていません。今度の週末あたりに家族に振る舞ってやろうかなと思っています。
この鍋で作りたいのは親子丼もそうですが、煮カツ丼ってのも作りたいと思っています。そういえば煮カツ丼?カツ煮丼?ってのもウン十年食ってないような気がする。
購入してから1ヶ月あまり放おって置かれるようなものだから、欲しいと思ってもなかなか買えなかったのだと思います。

この文を書いていてふとそうだ今晩あたりに試してみようと台所に行ったら、妻が圧力鍋のなかに大量のモツ煮込みを仕込んでいた。圧力鍋に凝りはじめたきっかけが、友人のIが作ってキャンプに鍋ごと持ってきたことだったのです。これがまた寒い夜に体が温まってこの上ないごちそうだったのを今でも覚えていますね。モツ煮込みがあるのなら何も他のものを作らなくてもということでまた親子丼を食するのは先延ばしになってしまいました。

寒い季節になると鍋というのが急速に復活してきますね。鍋は簡単でいいですね。これを多用するようになると急速に料理人魂というものが減退していきますね。いいのいいの、あたしゃ元々料理人なんかじゃないですから。

2012年10月11日木曜日

論理的でない文章

 あれほど「アジイ!アジイ!!」と叫んでいたのが、一転して「サミュイ、サミュイ」と呟くようになってしまった。なんかこの変化があまりにも性急過ぎてついていけないように感じてしまう。そしてあの「アジイ!アジイ!!」と叫んでいたことがバカバカしくなってしまいます。

 論理的に文章を組み立てるというのはあまりにも難しすぎて自分にはとてもできるものではないと泣きを入れてしまう。やればやるほどボロボロに崩れ落ちてしまう。その残骸をみて、自分のバカさ加減にただただ呆然としてしまう。
 「俺は理系じゃないから、論理的な文章なんてとても書けないんだよ」なんて嘯いて見るが、これってなんか変?。文章を書くのは文系なんじゃないか、そうすると俺は理系でダメ、文系でもダメってことにならないか。思わず「うーーん」と考えこんでしまったが、頭の悪い奴がいくら考えこんでみたってどうなるもんでもないことだけはわかった。

 「親父、買い物にいくけど、何か用事はないか?」家族は親切で言ってくれるのだが、そうすると俺の密かな目論見が簡単に瓦解してしまうのだ。
 密かな目論見というのは意識して体を動かさないとどんどんと退化していくので食料の買い出しはその都度やることにして少なくても一日一回は近所のスーパーへ歩いていくというものであった。そうすれば朝のまとまった散歩にプラスして歩くことになるではないかというものである。ところが生来の怠け者であるゆえに、家族に声をかけられた途端に「おお!それでは、あれとこれとそれを買ってきて・・・・」なんてことに簡単になってしまう。

 論理的でない文章はまだ続く。郷里で買い物に行くとなると車で行くしかない。だから車のない人は生活にかなりの支障をきたすことになる。ここで自宅から歩いていけるスーパーを数えてみた。少なくても5軒はあるのである。それにドラッグストアーが2軒である。案外あるものである。ところが気軽に入れるコンビニが見当たらないのである。以前には2店舗ほどあったのだがいつの間にか消えてしまっていた。ファミレスがかろうじてガスト1店舗あるのでこれはこれで重宝する。普段はほとんど使うことはないだが。

2012年10月9日火曜日

3連休は長時間DVDを見続けました。

3連休であったのだが、どこへも出かけず。ただ家で過ごした。そういえば初日から息子が借りてきたDVD「24」シーズン4を12枚をただただ見続けた。1週間ほど前にシーズン3を12枚見たのだけれども、見始めるともうやめられなくなってしまって、しまいには妻も引き込まれるようにして一緒に見た。
1枚に2話はいっていて、1話が1時間ぐらいあるのだろうか、そうするとタイトルどおりに24時間ほどかかることになる。
最近はDVDを鑑賞するにも体力を必要とするのである。聞いたところによると、このシリーズは8まであるそうだ。やめてくれ。もう俺の目に入らないようにして貰いたいと思う。
シーズン3から見始めたのだがシーズン1と2も見るかというので、丁寧にお断りした。かなり前に「プリズン・ブレイク」というDVD全シリーズを一挙にみたのだが、あの時もハマってしまって、フラフラになってしまった。

今は無料の動画サイトGyaoで「大漢風 項羽と劉邦」を毎日1話ずつ見ている。これは何年か前にGeoだったかTutayaだったか失念したが借りてきて一挙に見た覚えがある。それを現在毎日1話更新でやっている。このぐらいのペースがちょうど良い。
中国の歴史映画つながりで、同じ動画サイトGyaoで大秦帝国-QIN EMPIRE-を一話ずつ見ていたのだがあまりの面白さに配信を待ちきれずに1話240円だったかで残りの50話ほどを金を出して一挙に見てしまった。それをまだGyaoでは一話ずつ無料で配信を続けている。ちょっと勿体無かったかなとも思うけども続きがみたくてしょうがなかったのだから仕方がないのだ。
大秦国というタイトルにはなっているが、始皇帝が統一する話ではなくて、それのずーっと前の春秋戦国時代の秦の話であります。法整備による国の運営に至るまでの話であります。この時の制度が戦国時代から秦が脱却して始皇帝が統一する礎を作るわけであります。
そして時代は飛んで「大漢風 項羽と劉邦」はその繁栄を極めた大秦帝国が衰えてしまい、その後の国盗り物語になるわけであります。中国の歴史はなかなか分かりにくいです。それに同じ国の名前がいろんな時代にでて来たりして頭の中は大混乱します。でもこのあたりの歴史のつながりが少しだけ理解できたような気がします。

中国には行きたくないけど、中国の歴史は結構好きですね。

2012年10月7日日曜日

ボロボロヨレヨレな文章って俺そのものなのだ

 ちょっと長い文章を書く必要があって冷や汗を流しなから作業を続けています。書きなれていないものだから、最初と最後の辻褄があわなかったり、言い回しが途中で違っていたり、その矛盾を訂正すると今度は他の文脈と齟齬をきたしたりと、推敲すればするほどボロボロなものになっていくのはかなり参った。
 文は人なりというけど、このボロボロヨレヨレな文章って俺そのものだなと妙に感心してしまった。そんなところに感心してしまっているものだから、一向にその作業は進まず途中で投げ出してしまいたくなっているのであります。
 投げ出しては見たもののやらなければならないのは変わらないわけでありまして、再び心を新たにして挑むのだがまた同じ現象に襲われてしまって、しまいには自分は何を言いたかったのかさえわからなくなってくる始末であります。


2012年10月4日木曜日

どういう風にケジメをつけるかが問題なんだよな

 その場では一言も発してないことを持ちだしてきて罵倒され続けられるのには参った。それに対して百倍ほどの反論はあるのだけれども、その結果は徒労に終わることが予想されるので、ここは黙るしかない。
 たとえ私を罵倒した人間を論破して勝つことができたとしても何ほどのこともない。そういう人間を相手にするだけエネルギーの無駄であることをこの年になってようやくわかってきたからなのだ。
 以前の私であったなら、頭に血が上り、理論(口)で勝てなかったら暴力を行使することさえ持さなかったに違いない。ところが最近は行使するほどの暴力はすっかり衰えてしまって相手に簡単に逆襲されかねないのである。
 これは笑い事ではない。若いころは喧嘩は強かった。そして相手を暴力で叩きのめす研究を常に続けていた。愚かなことにそれが男の強さだなんて思い込んでもいたのである。おかげで何度となく警察のお世話になったこともある。愚かさはそれに拍車をかける、それが男の勲章だぐらいに思い込んでいたのである。小心もののなせる技である。
 物事には必ず2面性があるということがわかってきた。少なくとも表と裏があり、それに諸要素が加わり斜めだの、上だの下だのと条件が重なり、どれが真実かなんてわからない場合のほうが多いし、ひょっとしたらどれも真実かも知れない。
 彼の罵倒する言葉を聞いているとマスコミが垂れ流しぱなしのことを鵜呑みにして、安ぽい訳のわからんようなコメンテーターの発言よろしく責めてくるのである。こういう類の奴を相手にしてはならない。彼はすでに見切られていることを自覚してないのだから。
 60歳周辺の老人は実に切れやすく危険なのである。ワイドショーの事件を見ていてもそうでしょ。ようやく体力の衰えに気が付き愕然とするのはわかるのだが、残りの人生に対して自分のなかでまだ処理ができていないのだからかなり始末が悪い。
 誰しも普段から自分の生き死にのことを考えているわけではない。でもそろそろ旅たちの準備を始めなければいけないのではないかと思う。
 その準備というのはなにもどこの葬儀社を使うとか墓はどうするかとかという話ではない。そして宗教の話でもない。いくつまで生きるかは神のみぞ知ることではあるが、自分の人生のケジメということを考えはじめてもいいのではないかと思っている。

なんていうことをたまには考えるのだが、どうも性根が座ってないものだから、相変わらずのうろんな日々を送るのみなのだが。

2012年10月3日水曜日

10月になりましたね

また、更新をサボり続けてしまいました。そしてお叱りの電話を受けてしまいました。

「なんでもいいから書け」
「誰も立派な文章など期待してないから、書け」
「・・・・・・・」
「とにかく書け」
「うーーーん」

そして、私はまたしても考えこんでしまって書けなくなってしまうのでありました。結局内容は何も期待されていないということなのですね。しかし、しかしだよ、何も期待されていない文章を書くというのもなかなか難しいもので・・・・・・・。
かと言ってなぁ、何かを期待されている文章なども最初から書けないのはわかっているので、これまた考えこまざる得ない状況が現出してくるわけでありまして、はい。

9月は最初の頃は今月こそはまじめにブログを書くぞと強く決意して臨んだのでありますが、それは最初の頃だけでありまして、段々の尻つぼみどころか、途中からぷっつり状態になってしまいました。
ブログなどは書かなければこれほど楽なものはないなと思いつつも、いざ止めようかなと思う結構寂しいという感情が湧き上がってくるものでありまして、なんだかわけのわからない世界に迷いこんできてしまいます。
それで9月の後半には「来月こそはまじめにブログを書こう!」などと鮫脳頭で強く決意したにもかかわらず、もう3日になってしまいました。
優柔不断・意志薄弱という私の性格の良いところがモロにでてしまっています。
ま、今日はこんなところでいいかな。

書いたぞー!! →K2殿

2012年9月12日水曜日

しつこくやっていれば重大な発見をすることもある。かもね

 完璧に近いご飯の炊き方をどうやらマスターしたようであります。一昨日と昨日に炊いたご飯は自分が理想とするご飯にかなり近かったような気がする。本日も炊いてみて様子をみることにするが、たぶん大丈夫だろうという気がする。
 自分の炊いたごはんを最上のものだなどと思い上がってはいない。世の中には上には上がおり、特にプロだと思われる人たちの造るものは、私達素人が造るものとは一線を画していると感じている。彼らプロには適わないまでも少しでも近づきたいと願っているのであります。
 その為には勉強もするし努力も惜しまない覚悟もしているのであります。そのほうが生きていて絶対に楽しいのであります。自分の持っている5感を最大限働かせて自分の頭で考えることがより大切だと思っているのであります。

 一時期は圧力鍋でご飯を炊いていたが、次第にそれが面倒に思われて、いつの間にか電気炊飯器で炊くようになっていた。
 それが今年の春頃から、再び圧力鍋で炊くようになったことは以前に書いたとおりであります。またひととおり圧力鍋でご飯は炊けるようになったのですが、わざわざ手間暇かけて炊いた割りには不満の残るものでありました。
 それは、抜群のモチモチ感はありますが、それが米一粒一粒が独立しているモチモチ感であったら許せるのですが、炊いた米全体がモチモチになってしまっていました。理想からすれば全体がパラリとしているが、一粒 一粒はモチモチとしている状態なのです。
 これをなんとかしようとかなり努力したのですができませんでした。家族はおいしいとお世辞だかなんだか知らないけれどいってくれますが、自分的にはまったく満足のできるものではありませんでした。水加減を変えてみたり、炊く時間を長くしたり短くしたり、水に浸しておく時間を工夫したりと散々悪戦苦闘を重ねましたがまったく改善されませんでした。

 それがひょんな事で劇的に改善されたのであります。どうせなら炊きたての暖かご飯を食べさせたいと思うのが人情であります。しかし、いつも食べるタイミングに合わせてご飯を炊くというのはかなり面倒な作業であります。それに私のところの家族の帰宅時間はバラバラでそれに一々対応することなど不可能なことであります。そこで考えついたのが炊飯は圧力鍋でやり保温はこれまでどおりに炊飯器でやるということでした。
 こうすればご飯の炊く時間を気にする必要がありません、夕方の都合の良い時間に炊いて後は電気炊飯器に放り込んで保温のスイッチを入れておけばいいのです。
 この方法は案外旨くいって大変満足のいく結果を得ることになったのです。そしてその副産物として、これまで願っていた全体がパラリとしているが、一粒 一粒はモチモチとしている状態を実現することになったのです。理屈は簡単なことでありました。炊き上がったら蒸らして、そして圧力鍋の蓋をあけて天地返しをやり余分な水分を逃してやるという一手間が必要であったのであります。 
 これはまったく気が付かなかった。気がついてみればなんだそんな事かというものですが、電気炊飯器はそんな事をしなくても良いように何度も実験を重ねてプログラミングがされているのだと思います。

2012年9月7日金曜日

私だけの理想郷 その6


 今月になって「私だけの理想郷」を何気なく書き続けてきた。そしてもう息切れを起こしてしまっている。その顛末を「結局、現在自分の住んでいるところが理想郷なのです。」なんていう「青い鳥」のような結末には決して持って行きたくないものだと思っています。ただ圧倒的に力が無いからその安易な結末が一番いいかなとも思ってしまっています。

 私は田んぼよりも畑のほうが好きです。と書くと余程農業が好きなんだなと思われかねませんが、それほど農業が好きだとはいえません。
 本当に農業が好きなら自分の近くに貸し農園がたくさんあるので、それを借りて家庭菜園をすでにやっていたと思うのです。それも考えないことも無かったのですが、必死にそれをやったとしても、どうも自分の中で家庭菜園に面白さを感じることはないだろうなと思ったのです。
 私の判断基準は実に単純でありまして、やって面白いか面白く無いかだけなのであります。

 早朝の散歩をしていると、毎日毎日出勤前のサラリーマンと思われるお父さんが一心不乱に土いじりをしている姿をみかけます。その畑は当然他の区画とは一線を画しています。こういう人こそ本格的に農業をやれば幸福になるのだろうと心から思ってしまいます。

それと比較しますと、私の畑を見る条件は明らかに違います。上の写真はクリックして大きくして見ますと。右の木々の上にアンテナが見えます。そうです携帯電話の基地局であります。しかも2本も立っているのです。ひとつはdocomoでしょう。もうひとつはauかsoftbankなのでしょう。この畑では無線Wi-Fiがびゃんびゃん使えるということであります。それにこのあたりの人がそれほど頻繁に無線Wi-Fiを使うとは到底思われないのでいつもガラ空きの通信を使えるということが予測できます。このあたりの目の付け所がプロの農業者と違うところであります。
 この畑は現在山椒の木を植えてあるそうなのですが、どこに植えられているかは雑草が多くてわかりません。義弟はこの荒地に山椒を植えて幾ばくかの収益につなげようとしたのだそうですが、この目論見は見事に失敗しています。何故かといいますと、関東や東北では山椒を料理に使うという文化が希薄なのであります。山椒を使うといってもせいぜいうなぎの蒲焼にかける粉山椒ぐらいのものであります。それに山へいけば野生の山椒って結構みかけるのであります。秋田で百姓の真似事をやっている時に地元の人に教えられて結構山椒の木って多いと知ったのであります。それを切り出してきてスリコギを作って売りだしてはどうだろうかという話もでたのですがそれもそれほど面白そうではなかったので立ち消えになってしまいました。
 この畑はかなり広大です。土いじりを少しでもやった人ならわかると思いますが、たとえ40坪ほどの畑でも真剣にやろうと思ったらかなり大変です。特に機械力に頼らないとなると・・・・・。で、そこから上がる収益なんてものは話になりません。ここは少なく見積もっても300坪いやそれ以上の広さだと思います。ここで真剣に農業をやろうとしても無理です。農機具に金をかけて燃料に金をかけ肥料に金をかけ苗や種に金をかけ、指の骨が透けて見えるほど働いても収益はひとつもあがらないと思います。
 世の中というものは昔からそういう仕組になっているのです。私の話は間違っているかも知れません。やりようによってはやっていけると思っている人もいるかとも思うし、実際成功している人もいると思います。ただ現実の自分を重ね合わせて考えれば農業という単独の事業はなりたたないと思うのであります。

 自分の中でもどうやればいいのかはさっぱりわかりません。しかし、この畑の通信環境は抜群なのであります。自分でもバカな事をいっているなと思いますが、結構面白いのではないかと思うのです。ただそれだけなのですが。

100w相当/消費電力9W LED電球 E26口金/電球色 [LK-810-Y]

 昨日あたりから少しだけ涼しさを感じるようになりましたね。もう少しの我慢なのかも知れませんね。


 昨日LED100w相当/消費電力9W LED電球 E26口金/電球色 [LK-810-Y]を2個購入しました。明るさと値段を比較するとこれが一番安いように思われたのです。このランプは以前に車中泊用に購入して何ら不都合が無かったので、机のスタンド用にも追加購入したものです。そしてこの度居間の照明として使われていた白熱電球4個の器具の残り2個部分を追加したのです。
 どこのメーカーか良くわからないのですが、たぶん中国製だと思います。これで我が家のLEDランプは5個となりました。前に購入した値段を覚えてはいないのですが、大雑把に計算すれば1万円ほどになるでしょうか。これで元が取れるのかどうかはわかりませんが気分的な問題だと思います。毎月少しずつ買い足していって最終的には全てLEDにしてしまおうと考えています。
 これを一挙にやろうとしたらやらないほうがいいっていう金額になってしまいます。まだシーリングを購入していませんが、まだまだ高額で簡単に手が出せるような値段にはなっていないようであります。