2012年6月1日金曜日

何もそこまで・・・・・

さきほど

ちょっと郵便局に用事があって出かけました。歩いてほんの3分ほどのところなんで出かけるというほどのことでもないのですが。
途中で水道工事をやっていまして、歩行者の通路が幅70Cmほど確保されています。両端と工事箇所にガードマンそれぞれ3名が配置されていまして、丁寧な応対であります。

郵便局で用事を済ませて、また工事をやっている道を通って自宅に帰ろうとした時です。工事のオジさんが私に気づかずに材料を持って私の前をウロチョロしていました。
と、その時です。工事関係者とガードマンの方々総勢8人ぐらいが大きな声で「ほら、そこ邪魔だ、ドケロ!」と一斉に叫んだのであります。
オジさんは寝耳に水状態で咄嗟になにが起こったのか判断できずに大慌てであります。

私は神妙な顔をしていたのですが、そのバツの悪さと絶妙なタイミングがあまりにおかしくて、こみ上げてくる笑いをこらえるのが苦しくて、ひゃー!その工事箇所を抜けるまで腹はよじれてくるわ、顔はくしゃくしゃに歪みそうになるわで大変でありました。

しかし、何もそこまで大げさなことをしなくてもと・・・・・。

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