2013年3月2日土曜日

推定1.5ヶ月、一応メス 名前はゴンという

昨日今日と暖かいです。どうも春一番が吹いたようなニュースも流れていたような気がします。
 夕べ調子にのって呑み過ぎてしまいまして、朝の4時に起きるのは起きたのですが、結局午前中はコタツの中でウツラウツラして過ごしました。
 ワン公のゴンも私の腹の上でウツラウツラしていました。犬に振り回されぱなしの娘は朝からコンビニでのバイトであります。犬から解放されてホッとしていることでしょう。って犬も解放されてホッとしている様子であります。娘の犬に対する様子を見ていると、それは絵に描いたような質の悪い教育ママの典型のように思われます。犬は所詮畜生です。人間の赤ちゃんではありません。その見極めができていないような気がします。やはり女の子なんでしょうね。その点男はどこかで割り切っているような気がします。
 最初に犬を買おうと言い始めたのは娘であります、その時に上の二人の兄は冷淡であったのですがいざワン公がきてみれば態度が一変しまして、二人共頼んでいないのに、ウンコションベンをしそうになるとペット用のウンコマットを持って追いかけましております。どうもこの男どもは素直ではないのであります。
 犬というのはその集団の中に於いて瞬時に序列の計算をするようで、私は何も特別なことはやっていないのに一番上の序列になっているようであります。そして実質飼い主で一番面倒をみてやっている娘はどうも序列が一番下に置かれているようであります。
 ワン公は段々と人に慣れてきて噛むようになりました。その時は厳しくしからないと平気で人を噛むようになるので、しかってやらないとダメだと私がいいますと、「ダメじゃないの、噛んだらだめだよ」なんていう具合に言い聞かせています。そんなもん舐められるに決まっているじゃないですか、ジーっと観察して娘を噛んだ時に思い切りぶっ叩いて置きました。それ以降まったく噛まなくなりました。こういう躾が大事なんですよね。
 しかし、下の躾がまだなっていないので迂闊に廊下を歩けないのは困り者でありますけど。やっぱり犬臭いや。

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