2013年3月9日土曜日

SharePointってなんだ?

子どもたちは早めの夕ごはんを食べて、大人たちの宴会は延々と続くのであります。転がっていたギターに目を留めた一人がおもむろにギターを抱きかかえてCのコードを弾いてみた。
(私だったらDなんですけど。ま、そんなことは置いておいて)
若いころは皆んなギターをやっていたのだ。ウン十年ぶりにコードを握ってみてなかなか音がでなくて焦るのでありました。それぞれの使い古したギターはどこに忘れられているのでしょうか。

例によってこの写真も加工してみようかと思ったけど、これはこれで何もしないほうがいいのではないかと思い直した。この頃持っていたカメラはカシオかなんかだったと思います。つつましやかな画素数で他に何の機能もついてはいなかったのですが撮っておくべきですね。これって一体何年前なんだろうか。その頃はそんなにまじめに写真の整理をやっていなかったので不明となっております。

例によってここから話はあらぬ方向に進むのであります。久しぶりにAccessを弄っていてSharePointなる言葉に出くわしました。OS以外はマイクロソフトの製品にはまったく縁がなかったもので何のことかさっぱりわかりませんでした。これはかなり前からあるサービスのようであります。全体像はまったくわかりませんが、Accessで作成したDBをSharePoint側に投げるとSQLSeverのデータに変換してくれてクライアント側ではWebアプリケーションとして使えるようじゃないですか。これって有料なのだろうか?もしこれでまともに動作するのならかなり使えると思うのですが。ここは真剣に調査してみる価値がありそうな気がします。私が知らない間に世の中はドンドンと進化しているのですね。


クラウドを使うということで、これまでDropboxとEvernoteを使ってきました。マイクロソフトのSkyDriveも入れてはあるのですが、まったく使ってきませんでした。
実際はDropboxだけで間に合っていたのであります。Dropboxは別段使い方を調べるなんてこともなく普通に自分のPCのフォルダーを使うような感じで使えるので多用してきたということでしょうか。
無料で使える量は限られていましたので、知り合いや親戚その他諸々の人に紹介して自分の使える領域を少しずつせこく増やしてきたのであります。10人ぐらいには無理矢理入れさせました。

最近覚えたもっとセコイ使い方は、クライアント側に出向きDropboxを無理やり設定して私との共有ファオルダーを作るのです。そこに必要なファイルを全部ぶち込んで作業をします。そうしますと私のDropboxの領域はまったく使うことがなく相手側の領域だけで済んでしまいます。
だからクライアント側に出向くときは手ぶらで行って相手側のDropboxを開いて作業するだけで済んでしまうのです。これは最高です。もっとも相手の方は何も知らないわけでありますけれども。

さて、今日は何して遊ぼうかな

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