2013年11月29日金曜日

自前のサーバーを持つべきだ

またまた、3日間ほど更新をサボってしまいました。この間に性懲りもなく新しい事に挑戦していたわけであります。ただ、何に挑戦していたのかということをあまり詳しく書くと、それに成功した場合はいいのですが、失敗した場合はあまりに格好が悪いのではないかと思えて・・・・・・。
とは思ったのですが、正直に書かないと、ブログネタが無くなってしまうので書いておくことにします。仮に失敗した場合は、だんまりを決め込むことにすればいいのですから。
今年は、ダボハゼのごとく、いろんな分野に喰いつて学習をしてきたわけであります。以前にやっていたものの再復習であったり、まったく新しい分野であったり、興味の思うままにひっ散らかすような感じでありましたが、ここにきて、オボロゲながら結論のようなものが出てきました。
最終的には自前のサーバーを持つべきであるということであります。現在でもレンタルサーバーを3つ持っています。しかし、単にホームページを運用して行く上では充分ではあります。しかし、データベースを利用したアプリケーションを作成し運用していくには、制限されている部分も多く隔靴掻痒な部分があるのは否めません。
しかし、以前に完全に自宅にサーバーを持ち運用していた経験からいえば、それは地獄の日々でもありました。もうそれは絶対にやりたくありません。
あれから時代も進み、VPSという安価な仮想専用サーバーが登場してきました。現在レンタルサーバー3台分で月額1500円ほど支払っていますが、VPSであれば、月額980円ほどで済んでしまいます。これに3つのドメインを割り振って運用すればいいだけの話であります。ディスク容量が100GBほどもありますから充分過ぎます。この上位のプランの1,480円ではディスク容量が200GBもあるのです。これはとても魅力的に思えます。なんでもあり攻撃ができるようになるのです。
このVPSに移行するための学習を重ねていました。その前段階として、自分のパソコンにバーチャルサーバーを立ちあげて運用の学習をするべく準備をしていたのであります。
これまでスマートフォンやタブレットPCでのサイトでも使用できるレスポンシブデザインの学習をしてきましたので、サーバーにデータベースを構築して、強力なアプリを作成して見たいと思い始めたのであります。自分の仕事はもちろん趣味までも全て自作のアプリで管理してみたいと思い始めたわけであります。これこそ理想のクラウド環境であります。
すでに自分で望もうが望むまえが、80パーセントはクラウド環境になっているのですが、これを意識的に構築し直すということであります。

以上はさくらのVPSを前提に書いていますが、他にAmazon Web Servicesというものも出現しています。まだ詳しくは調査していませんが、おそらくGoogleでもあるような気がしますので、これらも合させて考えていくことになると思います。

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