2014年4月24日木曜日

スミマセン、なにぶん入院治療中なものですから・・・・・・。

「一度も更新しなかった昨日の態度は、なんなのか!」
というツッコミを想定して、あえて昨日は更新しなかったのです。

「ふふーん、なかなかこのブログは手の込んだことを仕掛けるようになったね」
「と、云わせたいのだろうけど、本当のところは、単純にサボっただけだろ」
「・・・・・・・・・・・・・」

真偽の程は作者のみ知るところであります。

と、なんでも無い事を尾ひれ足ひれをつけて書く悲しい技だけは、いつの間にか身につけてしまいました。

昨日は私の逃亡疑惑騒動というのがありまして、3時から4時までの間、病院は蜂の巣を突いたような状態だったそうです。警視庁の機動隊にまで出動要請がでており、各県境の幹線道路はたちどころに封鎖されたようであります。

そんな事とは露知らず、私は面会にきてくれた長男と一緒に近くの公園のベンチに腰をおろして、コーヒー呑み、久しぶりに吸うタバコにまるで阿片患者のように、くゆる紫煙に、身も心も委ねていたのでありました。(このあたりの表現は旨いと思うけどなぁ アホと云われてしまった)

ひゃー!、怒られた怒られた。看護師の白岡キララ(32歳まだ独身はちょっとだけ寂しいと感じる今日この頃)さんには、ほんの少しだけ殺気を感じたほどでありました。
主治医の工藤やよい先生にいたっては、その特徴的な三白眼をギロリとひんむいて、無意識に左下唇を60度下方までひん曲げて皮肉交じりに

「なに?、まさか今度の手術が怖くて逃げたんじゃないよね・・・・」

なんて云われてしまうのでありました。

手術が怖くない奴なんてこの世に存在するのか?正直一目散に逃げ出したいのであります。

なんじゃ、今日の中味もたいしたことが無かったですね。スミマセン、なにぶん入院治療中なものですから・・・・・・。

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