2014年9月6日土曜日

Pink Floyd - One of these daysと共に旅は進むのだ

気分はまだまだ長野にいます。キャンプ3日目の午後です。こんな風景を見ながら酒のんで、満点の星を眺めながら寝りたいものだと思い、早めに日帰り温泉に入り、スーパーで食料品もたっぷりと調達して胸をワクワクさせながら、ながーいクネクネ道を登ってきたのです。
結論からいいますと、今晩の野営地の気温はおそらく10℃かそれ以下ぐらいで、寒くてとても外で寛ぐなんていうことはできない状態でありました。まだお盆が終わった頃でこの状態でありますから、涼しさを求めるには高度を稼ぐことが大事だということがあらためて認識させられたしだいであります。
この地に宿営してみたいとは最初から思っていましたから、そこで流す曲も選択して用意して置きました。それはPink Floyd - One of these daysです。なんとベタだと云わないでくださいね。ここに宿泊するのはもう家族と一緒の時も含めて5回以上なのですから。

今回は比較的おだやかな天候に恵まれましたが、そのほとんどは荒れています。車で登坂できるからその高さは気にならないのですが、徒歩で登るとしたら完全に登山の範疇に入るでしょう。一度はすさまじい風の強さと大量の降雨に恐れをなして夜中に退散したこともあったのです。曲を聞いていただければわかりますが、大嵐の時に聞くにはぴったりだと思うのですが。
夕方になり陽もすっかり落ちる頃から予想したとおりに雨が落ちてきました。風も吹いています。車のなかはズルいと云われそうですが快適であります。焼酎の水割りではちょっと寒いような気がしたので、急遽お湯割りにしてチビリチビリとやっています。妻は普段はほとんどアルコールを口にしないのですが、旅に出た時は結構呑みます。なにやら私が知らない、ビールや缶酎ハイを用意して取っ替え引っ替えして毎晩呑んでいます。
そこで用意してきたこの曲を聞きました。この時ばかりは車のエンジンをかけカーステレオを大音響にして流してみました。普段はiPod専用のポータブルスピーカーで聞いているのですが、この曲だけはまともな音で聞きたかったのであります。当初の思惑通りにはまりましたね。びったしでありました。これだけで今夏の旅は大成功と云っても過言ではないような気がします。

「もっと、もっと謙虚になりなさい・・・」の回答は得られないままに、私は数日前からここに佇んでいる。おそらく自分の想像力を駆使して相手の気持ちや立場をおもんばかるということではないかという気がしてきた。こんな幼稚な回答しかでてこない自分は恥ずかしいのだが、それはいた仕方のないことなのだ。
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