2015年3月24日火曜日

何が一番大事なのかということもないのでは

昨日桜が咲いたというのに、北国ではまた冬に逆戻りだそうです。こういうのを花冷えというらしいのです。関東も木曜日ぐらいまでは寒さが戻ってくるとはいうけれども、北国の寒さと比較したらなんでもないことだと思う。どことなく故郷に対して後ろめたさを感じてしまうのは、私だけではないだろうと思います。

今日も順調に家事労働・読書・作文・お絵かき・そしてお仕事を、細かく分割して続けています。別にローテーションを決めているわけではないのだけれども、やはり洗濯物を干すというのが最優先されてしまいます。この季節干す時間が短くなってしまうと夕方までは乾かない可能性があります。それでは絶対に避けたいのです。乾かない分を部屋干しするなんて面倒でしょうがありません。懇親の一発干しであります。
後は適当に気分のままに作業を進めていきます。まだいい加減な体力でありますから、立っている時間が長いと、腰から背中にかけて疲れてきますから、その時には休憩をかねてパソコンの前に座ります。
こうなってくると、自分の一日のなかで何が一番重要なのかがわからなくなってきます。これまでは、自分の仕事が何を置いても大事だと思い込んでいました。でも本当にそうだろうかと思うようになってきたのです。ま、簡単にいえば、それほど重要な仕事をやっているわけでもなく、忙しくもないと云ってしまえば、それまでのことでありますけれども。
自分でも笑ってしまいますけど、人が生きていくのに、一体何が一番重要なのかという話になっていくのであります。金が必要だという人もいれば、仕事が重要だという人もいれば、食わなければ死んでしまうじゃないかという人もいます。
早い話がその語るレベルによりますよね。だから全部必要であるし、それらが決して独立して重要なわけではなく、すべて連動しているということだと思います。
うーん、今回はなんとなく、これだという結論にいたりませんでしたが、ま、こんなもんでしょう。

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