2016年3月23日水曜日

毎朝鍋を食します。これをナベツネという

毎日のように頭の悪さを自ら証明するような作文をウンウン唸りながら書いていると、たまにそのバカアタマでも気がつくことがあるみたいであります。ま、どちらにしてもたいした気付きではないのですけれども。
ブログの出だしにあまり日付に関連した事柄を書くと後で不都合なことが多々あるということを今更ながらに気づいた。
それというのも、ここのところ一日でブログを書き上げあるということが少なくなってきました。いつも途中で力尽き果ててしまって、尻切れトンボになってしまうのです。
そこでやむなく中断して更新を保留状態にしておき一日経ったあたりで、まだモチベーションの高い内に残りを付け足してアップするということが多くなったような気がします。
その時にハタと困ってしまうのが日付に関してあまり詳細に書き込んであると訂正のしようがなくなってしまうことがあるということであります。
もっとも、それだけネタが乏しくて、日付や季節を無理やり話題に載せなくてはならないという苦しい台所事情というものが現実にあるというのも確かなことでありますけれども。


そういえば昨日のブログはナベツネの話が尻切れトンボ状態であったのであります。この話を本日も続けたいと思います。前の話は昨日のブログをお読みください。これ以降は昨日の話を読み終わったことを前提に書き始めます。

以下の内容はあくまでの私の個人的体験であります。私には医学的知識などこれぽっちも持ちあわせておりません。ヘモグロビンエーワンシーなんていう用語にしても入院してから覚えたほどであります。
もうひとつ付け加えて置きますけど「今回限りで通院はもうしなくてもいいですよ。」とお医者さんに云われた時は我が耳を疑ったのです。
これまで糖尿病が治ったなんて話は聞いたことがありません。私はこの女医さんを基本的には信じてなかったので、独自に書籍やネットを駆使してたどり着いた糖質制限療法を密かに内緒で実行してインスリン地獄から脱出したのですから。
だから、おなしな話ですが「インスリンは打たなくていいです。投薬も必要ありません。」などと云われても俄には信じることはできなかったのであります。
あれほど糖尿病というわずらわしい病気から逃れたいと思っていたのですが、あっさりと治療終了を宣言されてしまうと、逆に不安になるものであります。
そこで、何ヶ月かに1回は血液と小水の検査だけは続けて貰えるように頼み込んだのでありました。
そして、その検査の帰り道に「回転寿司店」に寄って思いっきり炭水化物を食べるのであります。それだけが楽しみで次の検査までに節制を続けるのであります。私は決して糖尿病は全治するなどとは信じていないのです。だって本当にそんな話は聞いたことがないのですから。
糖尿内科にも通院していますが、合併症によって左目の網膜もやられてしまい、同じ病院の眼科にも通院しているのです。なぜか不思議とこたらの担当医師も女医さんなのであります。その〇〇先生に糖尿病での通院はしなくて良くなったと告げましたら、「うそ!!そんな事信じられない☓☓先生とは懇意しているから聞いてみるから・・・」と云われてしまう始末であります。そして次の外来診療の時に「本当だった。でも定期的に検査だけはやったほうがいいわよ。私からも先生に頼んでおいたから・・・」といった事だったのであります。

本日はここまで書いて力尽きてしまいました。実際は毎食時に打っていたインスリンを勝手にやめる時の決断や、最初の4ヶ月間の過酷な糖質制限食の実行等ネタは山程あります。糖尿病患者は現在10人1人で予備軍も含めると5人に1人だという数字を目にしたことがあります。決して私のやった療法を正しいとは思っていません。ただ何かの参考になればと思っています。
私自身ももう少し早くこのことを知っていれば、片目を潰したり、重体になって10日間も入院したりすることもなかったのにと強く思っているのです。

この続きは時々ネタに詰まった時などに書きたいと思っています。最初はまとまりのない断片的になっていますが、どこかの時点でもっとわかりやすいようにまとめられればと思っています。

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