2016年4月8日金曜日

糖尿病およびその予備軍と呼ばれている方のために

買い物に行きたいのだけれども雨が結構激しく降っているみたいです。「うーん」いくらでもない買い物をするために、わざわざ車を使うなんて馬鹿らしく思えて、そのうちに上がることを期待してしばしの間待つことにした。
その雨はお昼過ぎても一向に止む気配はなくて、夕方になれば風も強くなってくるとのことであります。とうとうしびれを切らして車ででかけることにしました。

以前に「朝から鍋」なんてことを書いたのですが、他にも「朝から餃子」とか「朝からシュウマイ」なんてことをやっています。餃子とかシュウマイというのは皮に小麦という炭水化物が使用されているから、あまり好ましい食べ物ではないのですが、それを厳密にやりますと本当に食べるものが限られてしまい、食べたくもなくなります。ヘモグロビンエーワンシーが正常値を示すようになってから、すてに1年以上経過していますから、最近は少しだけ緩めるようにしています。

糖質制限療法を始めた当時はかなり厳密に実行しており、「朝から焼き肉」とかたまご・チーズ・豆腐・納豆等々以外は口にしないなんてことをやっておりました。
それらを厳密に実行したお陰で3ヶ月ほどで、大量のインスリン投与地獄から逃れることもできましたし、主治医からは、通院すらすることがないほど改善していますという言質を得るまでになったのであります。
それでも、同じようなものばかり食していると精神的にもへたってきますから、何か他にないものかといつも探し続けています。

最近試しているのは、間食にナッツ類を食べるということであります。これまで間食というものはほとんどやった事がなかったのですが、最近はなんだか知らないけれども1回の食事の量が少なくなってきて、しばらくするとちょっとだけ小腹が空くという状態が頻発するようになりました。そんな時に、ピーナッツとかカシューナッツを食べると空腹感がなくなるので、余計なストレスを与えるより、時間外に腹が減ったら、ボリボリと食べるようにしています。
間食にナッツ類をボリボリ食らうに至るにはそれなりのきっかけがあったのであります。最初は「柿の種」であったのです。
ある時仕事に夢中になっており、昼ごはんを逃してしまったのであります。


糖尿病の場合は高血糖に気をつけますが、本当に怖いのは低血糖であります。低血糖になりますと意識を失って倒れてしまう危険性がありますから注意しなければいけません。私も退院した当時の処方箋にはブドウ糖が入っていました。低血糖になった場合はそれを舐めて血糖値を上げなくてはならないわけであります。私の場合は一度も低血糖の経験をしたことがありませんので、いつしか処方箋からブドウ糖が消えてしまっていました。一番効果的なのは炭酸入りのシュースやコーラだそうです。それらがない場合に備えて飴玉とかブドウ糖を持ち歩くわけであります。



ご飯はダメ・麺類ダメ・パンダメ・なんでもダメダメダメでは腹がへって死にそうだといってもすぐに食べられるものなんてありません。そんな時に目に入ったのが誰のものかわからない「柿の種」の小さな袋だったのあります。
本当は良くないんですよ。柿の種ってあられ(炭水化物)ではありませんか、ピーナッツはいいんですけれどね。
ただ腹がへっているから、そんなことも云ってられないし、面倒だったので食べたら結構うまいではないですか、その時は小袋ひとつしかなかったのですがそれで夕食まで持ったので、それに味をしめて時々買ってくるようになりました。

時々「柿の種」を空腹を覚えた時に食べるようになったのですが、どうもピーナッツの量が少ないような気がしてしょうがないのであります。
ここで亀田製菓を始めとする製造メーカーに「ピーナッツの量があまりにも少ないんじゃないか」なんて文句をつけるわけではありませんよ。だって商品名が「ピーナッツ」となってないわけですから、あくまでも「柿の種」なわけでありますから。

その昔ラジオから良く流れていたのが「暗いと不平を言うよりも、自ら灯りをつけましょう・・・」などという、どこかの宗教団体のフレーズをにわかに思い出したのであります。
そうだよ、ピーナッツが少ないと不平をいうよりも、これにピーナッツを足せばいいじゃないかと思いたったのでありました。ここに「柿の種大幅ピーナッツ増量」なるブランドを確立したのでありました。

「うーん、我ながら天才的な発想だな」なんてしばらくの間だけど満足していたのですが、どうせならこれにカシューナッツなんていうシャレた名前のものも入れてみたらどうだろうということになって、さっそく実行に移しました。かくして「柿の種大幅ピーナッツ増量+カシューナッツ」などという新ブランドが誕生したわけであります。
ししてしばらくしたら「業務スーパー」でミックスナッツなんてものを見つけましたので、それも増量しました。こうなってくるとなんでもあり攻撃であります。
かくして「柿の種大幅ピーナッツ増量+カシューナッツ+ミックスナッツ」なる新新新ブランドが誕生したわけであります。

それにアーモンドも加えました。うーん、これをやっているときりがないな。
そして昨日見つけたのが「無添加たべいりこ」という小魚を干してあるやつでありました。これはしかし、いりこの割合があまり多いとあまりおいしくないのでおまけ程度が適当だということも発見したのでありました。

これらを皿に混ぜあわせて入れて仕事の合間にポリポリ、ぼりぼりやっていますけれども、これが実に具合がいいのです。通常は朝と昼にしか食事を摂りませんが空腹で気が狂いそうだなんてことはほとんどありませんし、中間にちょっとつまんでいるわけですから、食事の量も極端に少なくなってきています。
これをやる前は、こんな少ない食事で大丈夫かなという不安が先にたってしまい、余計な分まで食べたりしていましたが、腹が減ったら「あれ」を食べればいいのだからと、余分な量は食べなくなってしまったのであります。

糖尿病の食事療法で敗退するのは制限があまりに多いからです。カローリーを抑えろだの、アルコールを控えろだの、何するな、かにするなと、そんな事できるわけがありません。できなかったから生活習慣病なるものになっているわけであります。
今でこそ、結構旨く食事をコントロールができるようになってきていますが、最初は絶対に無理だと思いました。私が入院した病院は食事制限はほとんどありませんでした。むしろそれまで自宅で食べていた量よりも多いぐらいのものでありました。
最初はスマホで食事を撮影していたのです。それは退院してからの食生活に役立てようと考えたのであります。しかし、それは3日と経たないうちにやめてしまいました。だってそれは普通食だったのであります。
これはあくまでも私の推測にしか過ぎませんが、この病院では食事制限なしの普通食を与えて、その分をインスリン注射で補うという、実に荒っぽい一生インスリン地獄から抜け出せないようにするというものだと感じました。
そこで独自の治療法を考えだすことにしました。糖尿病という病名なのだからまずは糖分を極力摂取しない、そのために炭水化物も極力摂らない、蒸留酒であったら呑みたいだけ呑む、カロリーなどは一切気にしない。かなり大雑把な方針でありましたが、これが正解だったと思っています。
これまで長く続けて習慣を変更するなんてのは、かなりの苦しみを伴うものであります。無理して一時期やれたとしても続くものでありません。できる範囲で少しずつコツコツが正しいと思います。

それから精神的に追い込む事も重要です。
糖尿病の合併症関連の話を聴いたり、書籍を読み漁るのです。そこには視力を完全に失った話や手足が腐っていく話、両足切断した話、腎臓透析をやらなければいけなくなった話等々を読みまくり自分に恐怖感を与えるのです。
糖尿病の症状って重症化しないと目にもつかないし、自覚症状だってまったくないゆでがえる症状なのであります。むしろ目につく状態、病状が顕在化したら、それはすでに手遅れの状態であると思ったほうが無難だと思います。
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