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2014年7月24日木曜日

長年培った嗅覚というものが備わっている。(かな)

とうとう関東地方も梅雨空け宣言がされましたね。だからどうしたということでもないのですけれども、これからしばらくの間は暑さとのつきあいとなるわけであります。
ここで「暑さとの戦いとなる」なんて勇ましく書きたくなるのですけれども、最近はなんに対しても無用に戦いたくはないので程よくつきあっていこうという感覚になるわけであります。
お昼を過ぎてから、暑さとは戦わないけれども温度はどんどんと上昇していっているようでありまして、夕方近くまで我慢をしていたのですが、これ以上我慢すると仕事がまったくできなくなってしまうと判断して、仕事部屋のエアコンを入れました。今年は暖房も含めてはじめてエアコンのスイッチを入れたわけであります。

どっぷりと日の落ちた頃に富山県のいつもの我が家御用達の宿泊地で2番めのあんちゃんと、ビールを呑みながら談笑しておりました。詳しい場所はここでは伏せておきます。どうも、このブログで公表しますと、いつの間にか利用する人が増えてきて、発見者の私が追い出されるはめになるからです。そうは云ってもこれから、このブログを丁寧に読み進めていきますと、勘の良い人にはバレてしまうのでしょうけれども、それはそれでしょうがありません。
この場所は4年ほど前までに3回ほど利用しました。今回も宿営地をそこにしようと思ったのですが、一回では発見できませんでした。どうにか入り口を発見して進んでいったのですが、記憶が曖昧なせいか、走れば走るほど不安になっていったのです。幹線道路から外れて走ること15分ほどでようやく見覚えのあるところまでたどり着きました。
よくこのような場所を地図もなく、ましてガイドブックもなしで探し当てたものだと、自分の嗅覚に感心することしきりであります。

2013年10月21日月曜日

車上生活用のトラックを探してきた?

最近時間の経つのが早く感じられる。もうちょっとでお昼です。今朝は2時に起きたものですから、7時頃に朝ご飯を食べて、またパソコンの前に座って作業をしていたら、いつの間にか寝てしまっていました。たぶん2時間ほど寝ていたらしいのです。そうなると午前中はあっという間に過ぎてしまうわけであります。
そして、問題の昼飯の時間がやってくるのであります。今日はどうしようかな、近くのスーパーに弁当でも買いにいきますか。

ここのところお絵かきの練習ばかりをやっていたので、車上生活のことをまったく考えていなかったのであります。そこでベースとなるトラックでもひとつ探してみようと思って検索した結果がこの写真です。もちろん合成してあります。合成の仕方がちょっとばかり荒っぽいですけれども。もう少し手をいれればそれなりになるとは思います。
このトラックはなんとハイブリッドなんだそうです。2トンのロングボディーを探しているのですが、写真があるのは、普通ボディ-だけですね。積載量が2トンですから、かなりの家を建てられるわけであります。電気が命ですから、バッテリーは10個ほど積もうと思っています。屋根は全体をソーラパネルで覆ってしまいます。緊急用の発電機は50万円ほどしますね。メーカーはデンヨー社と決めているのです。一般的にはホンダとなるでしょうけれども、工事現場で多く使われているのはデンヨー社製ですからね。現代生活に於いては電気が一番重要なインフラであります。

2013年10月19日土曜日

行きたいな、秋の日の一人旅


田舎の秋の風景はいいですね。心が芯からなごむのがわかります。昨年は11月の中頃に一人旅にでているのですね。この写真は郷里山形の刈り入れの終わった田んぼの風景です。かなり紅葉はしていますが、幼い頃の記憶だともっともっと紅く紅葉していたように思うのだけれど、それは私の勝手な思い込みなのかも知れません。昨年はこのまま初雪が降ってきたと記憶しています。
今年は放浪癖に封印をして、毎日部屋に籠って、お絵かきの勉強に励んでいますが、この季節になると心がうづいてきます。この季節の旅は本当にいいと思います。冷えた体をあったか温泉に沈める快感が最高であります。しょうがないのでこれまで撮りためた旅の写真を見て我慢することにします。

2013年9月9日月曜日

写真の切り抜きはどうにかできた。

お絵かきソフトの能力が、しばらくやらないでいたら0に戻っていたことを深く反省しまして、またコツコツと1からやり直すことにしました。
 まずは写真のある部分を切り抜くことができるかということです。もうほとんど忘れていたのですが、単純にマウスで範囲指定をして、切り抜きを実行したらできました。
 写真加工では切り抜き作業って結構大事ですからね。
 ある写真から人物を切り抜いて、他の背景画像に貼り付けて合成するってのは、かなりの回数やってきたのですが、これもすっかり忘れてしまっています。散々やってきたのですから、そのうちに思い出すことでしょう。
上の写真からもっと狭い範囲を選択して切り抜いてみました。もっと極端に大きく切り抜いたほうが良かったかも知れない。
 トリミングと切り抜きの違いがまだ良くわかっていないのだけれども、こうして遊んでいるうちにわかってくるだろうと思う。
 とにかく毎日遊ぶことが大事だと思います。そして決して空白期間を作っていけないということも。

 これらの写真は本日アップした足摺岬の灯台から撮影したものを元
にして加工してみました。

毛布の暖かさが恋しくもなる季節です。

昨夜は雨が断続的に降り続けました。こうして一雨ごとに季節は確実に秋に向かっていきます。寝る時には毛布の一枚が欲しくなる季節になりつつありますね。これで夜が一段と寝やすくなりました。昼間は暑くても寝る時にも、その暑さが続いてしまうのはかなわないのでありますから。
 鈴虫が盛んに鳴く季節となりましたが、思い起こしてみれば、今夏はひぐらしの声をほとんど聞くことができなかった。お盆が過ぎて四国旅行から帰ってきたあたりから、あの物哀しいカナカナカナを聞くことができるかも知れないと期待を寄せていたのだが。
 どうなんだろうか、まったく虫の生態に詳しくないのだが、もうひぐらしの声を聞くには季節は進みすぎているということなのだろうか。そうとしたらちょっと残念な気がする。

 私が晩酌をやっている傍らで、妻が四国旅行で無料で配布されていた旅行地のパンフレットを広げて、「ああ!この足摺岬が案外良かったわね。」「桂浜の龍馬の像には感動したね。」と独り言なのか、私に同意を促しているのか判断がつかない調子で話をしている。もうあれから2週間も過ぎているのに彼女はまだまだ旅の空の下にあるのかと・・・・・。
 私は車も修理したし、秋にはどこに遠出をしようかということで頭が一杯である。すでに四国旅のことは果たして行ったのか行かなかったのかというぐらいに曖昧なものになろうとしていたのです。
 そうか、旅の楽しみ方ってのは後で、あそこは良かった、あれも食べたかった、この場所を逃したのが残念だったね。なんて具合に思いでに浸るってこともあるんだなと思って聞き流していたが
 「ねぇ、もう一度四国に行ってみましょうよ。」
 私は思わずのけぞってしまった。別に四国が嫌いで行きたくないわけではないのだが、行って帰ってきたばかりの時に、再びまた行ってみようという発想にはたまげた。でもそう云われてみれば、それも正しいような気になってくるから不思議だ。もう、四国は勝手知ったる我が家というほどではないが、一度大雑把に周っているから、今度はもっと、ずーっと旨く周れるぞというような自信が生じていることは確かであります。それも悪くはないなと思うのでありました。

 土曜も日曜も、そして月曜もほとんど変わらない生活パターンっていうのもなんだか味気ない気もするが仕方のないことでありますが、やはり月曜日の朝ともなりますと、なんとなく引き締まった気持ちになっているものなのです。いつまで続くのかはわかりませんが。

2013年9月7日土曜日

車が修理から上がってきた。

 ここのところ確実に涼しくはなってきていますね。エアコンのスイッチを入れる機会も格段に減ってきたような気がします。ややもすると扇風機も回っていない時が多くなりました。
 昨夜はそれほど酒量を超すこともなく、おかげで本日は平和な休日になりました。メデタシメデタシであります。昨日は乾いた洗濯物が山のように重なっているのを見て、最初からタジロイでしまって畳むの放棄したのですが、その嫌になるほどの洗濯物の山を妻は30分ほどで何事もなかったように片付けてしまった。恐るべしであります。私は自分の役に立たない姿を、まざまざと見せつけられてしまって、かなり意気消沈してしまったわけであります。やはり俄(にわか)主夫ではそれほど役にはたたないものなのだと自覚したしだいであります。
 午前中にホンダが車を取りに来て、夕方には部品を取り替えてすべて旨くいきましたの電話をもらってほっとする。それでダメだったら2次的な修理をやることになっており、その修理をすると20万円近く費用がかかると云われていたので一挙に緊張が解けてしまった。本日から安心して車中泊ができる環境になったわけであります。といってもまったく出かける予定はないのですが。

 今日は格別の話題が思いつかないのでありました。四国旅をやっている途中で道の駅が掲載されている地図があったほうが便利だということになって、道の駅インフォメーションで探したのですがひとつも見つけることができませんでした。
 東北とか、北陸だと道の駅の一覧表になった地図が結構用意されていて、各道の駅で無料で配られているのですが、四国では作られていないらしく結構真剣に探しましたけれどありませんでした。道の駅検索ツールも持っていたのですが、これが案外面倒です。そんなものより一枚の地図上に書いてあるヤツのほうが数倍使い勝手がいいのであります。
 道の駅で探して見つからなければ、本屋さんで購入するしかありません。コンビニも数点覗いてみたのですが、ありませんでした。さて、都会では大手の本屋さんが撤退してしまって中々探すことができません。地方だったら益々探せないだろうなと思いながら、あまり期待をしないで走っていました。
 最初は「古本・CD・DVD買取ります」という看板の本屋さんはたくさん見つかりました。やっぱりね、ああいう本屋さんには地図なんて売ってないものだと思いながら、ものは試しということでブックオフに入ってみましたが、予想したとおりに置いていませんでした。ま、しょうがないかということでアキラメていたところ、あったのです、それが結構大きな本屋さんでありました。
 中に入ってみると見かけよりも、もっと広大で、なんだか嬉しくなってしまいました。おっとアブナイ、ヘタするこの本屋さんに半日でも一日でも居続けてしまいそうな気がしたので、他の本をなるべく見ないようにして、店員さんに道の駅が載っている本はどこにあるのかを聞き、それを手に持って一目散にレジに向かいました。
 最近は本を購入するのはネットだけになってしまって、本屋さんのなかを徘徊するということがまったくなくなってしまったので、本当は時間をかけて丹念に他の本も物色したかったのですがそれをやっていたら四国なんてほとんど回れなくなってしまいますので断念しました。
 それで、それ以降結構ちゃんとした本屋さんというのが気になりながら走ったのですが、それが結構あるんですね。それもかなり大型の書店が。都会よりも地方のほうがなぜか大型書店が多いように感じたのは気のせいでしょうか。結構な距離を走り回っていますから、ひょっとしたら錯覚なのかもしれません。

2013年9月3日火曜日

「新」とつく高速道路はオソロシク快適でありました。

 お早うございます。本日も朝からカラッと晴れ上がりまして、絶好の洗濯日和であります。でも一日中暑そうな予感がしています。空を見上げてみますと、雲の位置が夏よりも一段と高く感じられて気分だけは秋の空であります。

 今回の四国旅行では何年かぶりに高速道路を使ったのでありますが、新とつく高速道路は素晴らしいですね。今回は新東名と新名神の二つの新しい高速道路を走りましたが、車線もかなり広く、路側帯も車線と同じか場所によってはそれよりも広く取ってあり、路面も新しいのでデコボコがまったくなく走りやすかったです。
 またトンネルも特筆するべきものがありました。まずトンネル自体が広く高さも充分にとってありますから、まったく圧迫感を感じないのであります。従来のトンネルの2倍かそれ以上の広さと高さに感じました。それにトンネル内の照明も明るいので走りやすかったです。従来のトンネルに入るとその狭さと暗さからかなりの緊張状態に陥るものでありますが、新東名・新名神とも快適に走らさせていただきました。
 ああいう快適な高速道路でこそ、妻に運転して貰えば私の疲労は半減するのですが、妻は怖がってどうしても運転するとは云わないので、仕方なしに全行程を自分で運転することになりました。一般道路よりかなり道幅が広く少なくても2車線以上、ところによっては3車線の道路はスピードこそ70kmから80kmを出さなくてはなりませんけれども急カーブがあるわけではないので運転しやすいことこの上ないものと思うのですが、どうしてもわかって貰えません。
 それにスピードを出すのが怖いのなら一番左の車線をのんびりと走ればいいだけの話です。そうすれば勝手に後ろから別の車線を使って追い越していってくれますから、これほど楽なものはないと思うのですが。
 むしろ、田舎の一般道のほうがよほど危ないです。片側一車線であれば、制限速度から10kmオーバーぐらいで走っていても後方にビッタリとついて煽られます。これって関西特有なのかなとも思います。こちとらは観光できているわけでありますから、別に先を急ぐ必要が、ひとつもないのであります。
 むしろ40kmぐらいでのんびりと風景を楽しみたいのであります。そのためにきているわけですからね。ある時からハエのように後ろにピッタリとひっついてくるアホ共をまったく気にしないことにしました。
 完全無視を決め込んだ途端に快適なドライブを楽しむことができました。あれで追突されたら、追突するほうが悪いですからね。その時は元示談屋の本領を発揮してフンダくれるだけフンダくってやろうかなとも思ったのですが、そういうワルは関西の方が一枚も二枚もウワテでありまして、当たり屋なんていうのはほとんどが関西から関東・東北に出向いてきて荒稼ぎをしていくのでありました。
 それから、トンネル内でライトを点けないという車が多いということです。田舎のトンネルは照明のないところが多くて真っ暗になってしまっているところでも、ライトをつけないのです。せめてスモールライトぐらいはつければいいのにと思うのですが、ライトをつけると何か損をするとでも思っているんでしょうね。「トンネル内ではライトをつけましょう」なんていう看板は完全無視であります。確かに一々ライト点けたり消したりするのは面倒だし、消し忘れも結構しますからね。ま、好きにしてください。

2013年9月2日月曜日

電気を自給するには・・・

 北国ではもうすでに夏休みが終わっていますが、南の国でも夏休みが終わりましたね。9月に入ったのですからさすがに猛暑もじょじょに衰えていくことでしょう。と書いてはみたけれど、相変わらず暑い日が続いています。本日も午後からは我慢できずにエアコンを入れてしまいました。それでも、稲刈りの話題などがテレビに流れてきますと、そうか秋は近いのだからもう少しの我慢なのかも知れないななんて思ったりもしています。

 車上生活を考えた場合に最初に考えなければいけないことは、自立したインフラということです。特に電力は絶対に自給しなければならないのです。現代の生活においては電気というエネルギーは無くてはならないものになっているのです。それは車上生活においても同じことだと思います。だから同じインフラとはいいながらもいかにして電気の自給をはかるかということが重要だと考えているのです。
 現在の私の車中泊での電気の装備は、ほとんどのものが電池で動作するもので占められています。何か道具が必要になった時には、それは電池で動くのかどうかのかというのが大きな判断基準になっているのです。電気カミソリやノートパソコンや電話等は内蔵電池で稼働します。普段は車の移動中にすべてコンセントにつないで充電してしまいます。だから常に満充電になっております。
 それ以外のものは全て充電式電池動作するようになっています。電池は元サンヨー電気のエネループですけれども。これ等の電池も走行中に全て充電するようにしています。テキスト書きに使うポメラ・LEDランタン・ラジオ・音楽用スピーカー等々ですね。

 車中泊での1週間ほどの生活では、これで不足することはないのですけれども、車上生活となるとこれでは容量が足りなくなってくると思われます。そこで何らかの方法で電気を自給する方法を考えなければならなくなってくると思うのであります。太陽光パネルをつけるのか、発電機を使用するのか、2つを組み合わせるのかという話になっていきます。これが当面の研究課題であります。

2013年8月31日土曜日

車中泊者を超えて車上生活者を考えてみよう。

 「のんびりと読書でもしながら旅をしてみたいな」または「旅をしながら仕事をしたい」などとノマド的な願望を持つ人も多いかと思いますが、それはこれまでの経験からいえば車中泊では無理なのではと思うのであります。
 だって車中泊というのはとても忙しいもので、読書とか仕事とかをやる時間的な余裕はとてもないものだからです。現に今回の6日間の四国旅行でも一度も読書などはしてこなかったのでありますから。本はいつもどおりに恐怖感にかられて結構分厚いやつを3冊ほど持ってはいったのでありますが。

 読書をするとか特に仕事をするとかといういわゆる仕事脳と、旅して遊びまわるという脳は明らかに違うものではないかと思い始めているのです。以前には旅をする時にはノートパソコンを必ず持って行っていました。それは旅先で仕事をするというものでありました。サブバッテリーを導入したのも車のエンジンをまったくかけないでも2週間程度はパソコンで仕事ができる体制というものを構築したかったのであります。そしてその環境も整えて旅をしていました。
 その結果からいえば、パソコンを持ち歩くというのは、自分に対するまったくの言い訳でしかなかったということであります。だって一歩自宅を出てしまえばそこは天国であります。楽しくて楽しくてしょうがないのです。そんな状態の時に陰気臭くパソコンに向かってコードなんて書いていられますか。私はまったくダメでありました。だから、最近はノートパソコンなんてものは持っていかなくなってしまいました。そんな無駄で余分な道具は邪魔以外の何ものでもないのですから。

 そこで私は考えましたね。1週間やそこいらの旅では車中泊になりますから、仕事にじっくりと取り組むなんてことはできないけれど、1年や2年という長期の旅となればどうでしょうか、こうなれば仕事をしなければ干上がってしまいますからやらざるを得なくなります。そうなると状況はガラッと変わってくるわけであります。1年以上の旅を車中泊だけで通すことはできません、そうなってくると車上生活者という事を考えなくてはならなくなってきます。車上生活者となると装備の面でもかなり考えぬかれたものでなければいけません。
 車上生活の事を考えるとなんだか胸がワクワクしてきます。だからといってこれから車上生活を実践するというわけでありません。パーチャルな車上生活を考えていろいろな生活の方法やどういった装備があれば長期的な旅ができるのかを想像していきたいと思っています。
 この試みは成功するのか失敗するのかはわかりませんがやって見る価値はおおいにあると思っているのです。

 これはあくまでも想像上のことなのですよ。くれぐれも誤解なきように・・・・・。

四万十川ブランドの話しを再び

 ちょっと長い文章を書こうとしますよね。なんだいきなりこの書き出しは。ま、とにかく文章を書いたとしますよね。それで大抵の人は推敲なるものをしますよね。この推敲ってやつが大の苦手なのであり、私にとっては大問題なのであります。
 この推敲なるものを重ねていきますよね、そうすると最初に自分が言いたいことから、意に反してどんどんとかけ離れていってしまうのです。そしてしまいには最初にいいたかったこととまるで反対の結論になってしまったりすることは結構あります。これって本当に自分のオツムが弱いんだなって思う瞬間なのであります。
 まだ、最初に何かいいたいことがある時はいいのです。何もない時は本当に困ってしまいます。何もないのだから、推敲するもなにも元がないのですからね。
 そんな時はとにかく何かを書くのです。
 「今日は何も書くべき材料がありません」
 「そんなこといったって、何かあるでしょ。今日は暑いとか寒いとか」
 「では、今日はとっても暑かったです。」
 なんていう具合に一人会話を書いていき、そのうちに何か偶然にでてきた言葉にオヒレアヒレをつけて無理矢理作り上げて行きます。でもそういうのはやっぱりオモシロクもない辻褄合わせの文章になっている場合が多いように思います。いずれにしてもブログを書いている時はヒーヒーいいながら書いていることは間違いないのであります。

 それで四万十川というブランドについてなのですが、最初まったくわからなかったのですが、四万十市とその隣に四万十町という似たような紛らわしいのが二つ並んでいるのであります。それで四万十市の中にも四万十町というのが存在しているということなのであります。もうこうなってくると四万十川というブランド名の仁義なき取り合いでありますね。最初に四万十川を知ったのは野田知佑と椎名誠の著作物からですからね。彼ら二人の銅像か記念碑か文学碑ぐらいはたててやってもバチはあたらないような気がしますが。もっとも断られてしまうかな。
 四万十市でも四万十町でもいいですけれども、高知県内のスーパーに行きますと、あるわ、あるわ、四万十納豆・四万十豆腐・四万十卵・四万十米・四万十おむつ・四万十ふんどしと四万十ブランドのオンパレードであります。私達の頭のなかには日本一の清流四万十川というのが刷り込まれているからか、四万十ブランドの食品をいくつか買い込んできまして食べましたけど、それが結構旨かったのであります。四万十川で取れた川海苔ってのが豆腐にも納豆にも入っておりました。

 わが町市川市はなんの取り柄もないから、市川市・市川町・市川村なんてものが隣り合って存在するなんてことは決してありませんからね。でもこれって四万十だけのことなんじゃないだろうか。日本にこんな市区町村名ってあるのでしょうか。誰か教えてくださいね。

わからない人にはまったくわからないだろうと思うこの写真の凄さ

わからない人には、この写真に写っているものが、どれほどスゴクてしかもバカバカしくて、そしてその仕組が、どうなっているのかがまったくわからないということです。
 この光景が今回の旅で一番印象に残ることでもありました。
 四国の旅で初めてこのブログにアップする写真であります。予備の電池と充電器を忘れていった話はなんどか書きました。四国旅での写真は合計400枚ほどありますが、使える写真がほとんどないのです。というのも、まさかカメラの交換電池と充電器を忘れていったとは気が付かなかったので、妻には仕事の代わりだと思ってジャンジャン写真を撮りなさいと厳命しておいたのです。
 妻は変なところが素直なので、尾道に着いたころからまじめに忠実に任務を実行していったのであります。本当にひっきりなしにシャッター音をカシャカシャと響かせていました。
 「おい、おい、いくらなんでもそれは撮り過ぎではないか?」と思わんでもなかったのですが、これも彼女にとっては写真のいい勉強になるかも知れないと思ったので、そのまま放っておいたのでありました。
 充電器を忘れていかなかった場合はそれは正しい判断でありましたけれども、忘れていった場合は限られた枚数しか撮れないわけでありますから、かなり厳密に種々選択して撮影しなければいけなかったわけであります。よって彼女の撮った写真はほとんど使えないものばかりでありました。
 忘れてさえ行かなかったら2,3万枚は楽に記録できる容量を持っていますからなんとかなったのですが。
 それでも私の撮る写真が優れているとは決して思わないのでありますけど、やはりそこはどこかが違うのです。それに何も考えずにシャッターを押し続けたものですから似ている同じような写真が何枚と無く続きます。何万枚か撮ればそのうちの1枚ぐらいは使えるだろうと思っていたのですが、結果残念ながら一枚も使えるものがありませんでした。
 だからといって私が撮った数少ない写真の中この写真が優れものだなんて決していうものではありませんからね。

 この写真は足摺岬の灯台がある駐車場で撮ったものであります。確か北九州ナンバーのかなり大きなハイエースであります。写っているのは家庭用エアコンの室外機であります。この場所に駐車して何気なく見渡して目に入ってきたのがこの光景であります。これほど驚いたことはありません。これまでほとんどカメラを手にしていなかったのですが、慌ててカメラを持って撮影しました。
 写真を撮ってからそーっと近づいてみました。エンジンはかかっていませんが、なんと室外機は稼働していたのです。これは実に不思議な光景でありました。他に発電機が動作している様子もありません。無音でファンが回っているのです。
 では電源はどこから取っているのでしょうか、これは確かめたわけではありませんが、私の想像でありますが、恐らくサブバッテリーから取っているものと思われます。
 しかし、ここで一つの疑問が生まれます。サブバッテリーでどれほどの時間家庭用のエアコンを動かせるものかということです。電気に詳しい人だったら、バッテリーの容量から消費電力を計算してすぐに稼働時間を割り出せるのでしょうけれども、電気の知識が皆無な私にはさっぱりわかりませんでした。
 家電用のエアコンを車につけてしまうという発想は前から知っていました。それはキャンポングカーの後ろに室外機を備え付けるという発想のキャンピングカーを見たことがあるからです。でも、その時はホンダのガソリン用発電機を別途つけて発電機を動作させてエアコンを動かすというものでした。今回のように無音でエアコンを動作させるというものと発想がまるで違います。

 これはあの時勇気を出して聞いてみれば良かったと今頃悔しがっているのであります。聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥といいますからね。返す返すも悔しくてしょうがありません。

四万十川(しまんとかわ)は超ブランドなんですね

 笑ちゃうよ。わけがわからずに笑ちゃいました。高知県に行けばわかりますが、高知県では四万十川はもはや超ブランドになっているんですね。四万十市にある道の駅に一泊しました。なんていう名前だったか忘れてしまいましたけれども。ここできっちりと調べて書けば物書きの端くれになれるかも知れないのですが、どうも面倒で調べないところが成長しない原因のひとつでもあるのでしょう。またこのブログでは、ここんとこは四国の旅のことを書いているのですから、しまなみ海道からいきなり四万十川でもないだろうと思うのですが、途中途中の事柄を系統だって書くなんてことは、やはり自分にとっては面倒なことなので端折ることにします。またそのうちにどこかで唐突に思い出したら書くかも知れません。
 あのよくあるでしょう食べ物屋さんの食い物を写真に撮って詳細に味や雰囲気を丁寧に説明しているブログやSNS、それはそれで別に嫌いではないのですが、それがどうしたっていう感じですね。同じように「道の駅」の写真を掲載して説明しているやつね。これも隔靴掻痒な感じがして、やはりそれがどうしたという風に思えてしまいます。やるならもっと徹底して詳細に調査して書いてくださいということですね。そんなことを云ったら何も書けないではないかということにもなってきますけどね。もっともこのブログに比較したら何十倍も有効なものだと思いますけど。それでもそれがどうしたってことに私(わたし)的にはなってしまうのです。
 最近一番辟易したのが、SNSで昔キャンプ地で知り合った方が毎日奥さんが作ってくれる弁当の写真を撮ってコメントを入れているのです。そうするとそれを見ていたお仲間が「いいね」なんていうボタンを押すのです。あれには参りましたね。そーっと彼を含めたグループを自分の仲間から外して置きました。
 あんなそんなにも美味そうでもない弁当を毎日しかも強制的に見せつけられるこちらの身にもなってみなさいということです。仮に美味しそうな弁当でも同じです。ん!?べ、べ、別に僻んでいるわけではないですよ。それがどうしたという世界ですよ。それから、もっと気持ちが悪いのはその記事に対して「いいね」というボタンを押す数人のお仲間です。これも薄気味悪いです。超ワガママな私にとっては耐えられない世界であります。
 SNSとかTwitterはコミニュケーションを取るのに便利だという良く聞きますが、私が古いからなのでしょうけど、「道の上ナウ」なんていう文や人様が何を喰っていようがほとんど興味がないし、そんなものに付き合ってまでのコミニュケーションなんていらないと思っています。煩わしいだけのことであります。
 それよかも、名も知らない日帰り温泉の露天風呂で名も知らないジイさんとしょうもない世間話を互いのシワシワになったフグリをぶら下げて甲羅干しをしながらのんびりと話をした方がなんぼか有用なコミュニケーションになると思います。あと人が撮った写真をシェアするなんてのも嫌ですね。それも自分が何も関係していない人の写真をですよ。ああいう感覚が私には理解できないところです。
 こんなことを書くから嫌われてしまうのですよね。でもいいんです。なにもそこまで自分を曲げてまで迎合する必要がないのですから。村八分にされて孤独でもいいではないですか。くたばる時は誰でも独りぼっちですから。

 ん!?、ところで標題の「四万十川(しまんとかわ)は超ブランドなんですね」って中味はどうなったの?
 それがどうした。(苦笑)

何年かぶりに高速道路なるものを走りました

 何年かぶりに高速道路なるものを走りました。高速道路はどこまで走っても風景が同じだからつまらないし、料金が高いから極力利用しないようにしていたのですが、さすがに四国旅行でたった6日間の時間しか取れないのでは、全部の区間を一般道路を走るってことは体力的に無理がありました。そこで四国までの往復はすべて高速道路を使い、四国では一切高速道路を使わないという方針で出かけました。
 久しぶりの高速道路は首都高を除いて気持ちがいいですね。それに、パーキングエリアやサービスエリアがある一定の間隔で配置してありますから一般道路にはない、守られているという安心感があります。これは初めて感じることであります。だから、高速道路はゆりかごのような感じがしました。
 食事・睡眠・排泄・燃料補給なんていう基本的に必要なものは全て揃っていますから、何も考える必要がありません。ナビに目的地を設定して有料道路優先モードにしておけば、何も考える必要がありません。
 それに超長距離ですからレースのような運転をしようとは最初から思いませんからね。自分と同じようなペースの車を見つけたらその車の後にピッタリと張り付いて運転すればいいのです。相手がブレーキをかければこちらもかける、相手がスピードを出して追い越せばこちらもそれに続きます。
 よく、車間距離をあまり取らないでピッタリと前の車にひっついて走っている車を見かけますが、これは疲れると思いますよ。
 充分な車間距離を取っていれば相手が急ブレーキをかけてもこちらは余裕で減速すればいいだけの話であります。あんなせせこましい走り方をしていたら、いくら高速道路だとしても疲れてしまって最後まで体力が持たないだろうとは思いますよ。近距離だったらいいですけどね。
 楽するには自分と同じようなペースの車を早めに見つけることですね。それは自分より遅い車ではダメです。これには合わせるだけで疲れます。それに遅い車ほど余分なプレーキを頻繁に踏む兆候があります。
 このブレーキを頻繁に踏むという車も極力避けなければいけません。なんでそんなところでブレーキを踏まなければいけないのか本人に直接聞いてみたいような気がしますけど。
 それからオートマですとエンジンブレーキの効きが悪いということもありますが、エンジンブレーキは多用したほうがいいと思っています。だってボタン一個で済むわけですからね。急な下り坂だったら、シフトダウンしてもエンジンブレーキを使ったほうがいいと思っています。今の車は性能がいいですから、そうそうブレーキがイカれるということも無いとは思いますけれども、転ばぬ先の杖ですよね。ひょっとして彼らは基本的にエンジンブレーキの使い方を知らないのかも知れないとさえ思っています。 長距離運転をやる時はいつもこのコバンザメ走法を使っていますから、疲れが少ないのであります。
 それから、一般道を走っている場合は常に2個か3個先の信号を意識していることですね。それは基本的には信号でいちいち止まらないということです。信号の青の間隔に合わせて走るということです。
 これらの運転の旨いのは長距離トラックですね。大型のトラックが一々赤信号で止まっていたら、まともに走りだすまで時間がかかりますから、どの程度前に赤信号になったのかを見極めてかなり前にスピードを落としまして青になるタイミングを見計らってスピードをあげていきます。
 私もそれを見習っています。赤信号になったばかりの時は潔くきっちりと止まるしかありませんけれども。これやってみると信号のシステムって結構車の流れに合わせて作られているのが良くわかります。特に町中ではそれがよく理解できます。だから一区間だけをスピードを出して走ってもすぐに次の信号に捕まってしまいます。そうなると、次から次へと信号で止まらなく行けなくなってしまうという無限地獄に陥ってしまうことになりますから要注意であります。

2013年8月30日金曜日

昨日はブログをなんとなくサボってしまいました。

 別に確たる理由はなかったのですが、なんとなくブログをサボってしまいました。ま、ブログを書かない日、または書けない日というのはこれまで何度もありましたから別にどうってことはないのですが。
昨日はギャオで無料の紺碧の艦隊全30回を見続けてしまいました。まだ後10回分が残っていますので、続きを本日見たいと思っています。
 これアニメだけどストーリーがなかなか良くできていましてオモシロイのであります。中味が40分ほどありますから、単純に40分×30回=1200分でおよそ20時間は見続けなければいけない計算になります。連続してずーっと見続けるのは不可能ですから、3日間は本気を出して見なければいけないということになります。この番組は確か今月一杯でオシマイになるので今日と明日で見終わらなければいけないわけであります。

 ここ数日気温が下がってきていまして過ごしやすかったのですが、今日はまた暑さが戻ってきたようであります。気温が下がってくると、また旅に出たくなってきます。そんな気持ちを知ってか知らずしてか
「旅行楽しかったね、こんどはどこへ行こうか・・・・」とか
テレビのニュースを見ていて
「高知いったよね、一週間前はちょうど高知にいたんだよ」
なんていう風に妻が話しかけてくるものですから、なお一層心が掻きむしられてしまいます。
 もう以前のように一年の半分ぐらいが旅の空の下なんていう、ほとんど病気のような世界には戻らないような気はしますが、こればっかしはわかりません。

2013年8月28日水曜日

車中泊での私の愛する道具たち

 車中泊で使う道具類のほとんどは、日常生活で使っているものがほとんどあります。だから、よほど注意をしていないと、いざ旅たちという時に、どこか日常の暮らしの中に紛れてしまって、忘れていく可能性が大きいのであります。
 今回はカメラの予備の電池と充電器を見事に忘れていってしまいました。普段は旅で使う道具は本棚の決められた区画にひとまとめにしてあります。出かける時は、24時のジャックバウアーが使っているようなズタ袋のなかに何も考えずに押し込むだけでいいようにはしてあるのです。今回はたまたまカメラの予備電池の充電をしたままコンセントに差し込んであったのです。
 とはいうものの旅を重ねるごとに余分な道具は可能な限り削ぎ落としてきましたので、現在では、それほど多くはありません。そのほとんどは、小型の電子機器やそれに付随する小物類が圧倒的になってきました。
 十数年前は大型のテントやタープに椅子、プロパンガス炊飯器、それに小型の発電機まで持っていったのですから、あの当時と比較すればその量は20分の1ぐらいまで減ってきていることは確かであります。その分だけ横着になったと云ってもいいのかも知れません。
 なにか日常の生活に必要な道具を買う場合に、まず一番に考えるのは、その道具がアウトドアで使えるか使えないかというものであります。なにせ自分でも笑ってしまうほど貧乏でありますから、日常で使う道具とアウトドアで使う道具を分けて2つは買えないわけでありますから、自然とそういう発想に行き着いてしまうのは必然的でありました。
 中には無駄なものも数多く買っています。やはり実践してみないと、それが有用なのか無駄なのかという判断がつかないからであります。耳かきや爪切りなんていう小物も案外必要なのです。これらのものは百均で揃えました。一々持ち歩くのも面倒なので、車に積みぱなしになっています。
 成功したと思われるものの中に電気カミソリがあります。普段はジレットの3枚刃だか5枚刃の安全カミソリを使っていますが、毎日、日帰り温泉に入るとなると、換えの下着と垢すりとタオルとそれにカミソリととなると結構揃えるのが面倒くさいものなのであります。そこで考えたのが充電式の電気カミソリであります。これだと暇な時にちょちょっと顎に当てれば終わってしまいます。長い運転の合間にもちょちょっとして髭剃りは終わってしまいます。温泉では体も頭も2回洗いを励行しておりますから、髭剃りが抜けただけで大分時間短縮になります。これだけでも大助かりであります。
 なんだそんな簡単な道具だけなのかと云われそうですけれども、そんなものですよ。簡単ついでにもっと簡単な道具を紹介して置きます。それはタッパーウェアです。これは特に一人旅をしている時には必需品となります。道の駅では産直の野菜などを売っていますが、私が必ず買うのは漬物であります。これは一人で食べきれない量であります。ですから、食べきれないからと捨ててしまうのはいかにも勿体無いものであります。大概の場合はビニール袋に入っていますから、そのままクーラボックスに保存するのも大変であります。そんな時に役に立つのがタッパーウェアであります。その他のおかずの余りものをタッパーウェアで保存しておけば実に便利なものであります。3個ほど持っていけば大抵の場合間に合ってしまいます。
 ついでのついでだから、もうひとつ、それはスーパーのレジ袋であります。旅の長さにもよりますが、10枚ほど持って行きます。もう経験者ならおわかりですね、そうですゴミを捨てる時に使うのです。途中で買い物をするからレジ袋は間に合うのではないかと思うでしょうけれども、家庭ごみでは無いのですから、決められた曜日に貯めておいて捨てるなんてことはできません。常に頻繁にゴミは捨てなくてはいけないのです。基本的に車の中には常にゴミは置かないというのが鉄則であります。そうしますと、途中の買い物しただけのレジ袋では当然間に合わないということになるのです。
 ついでのついでのついでに、もうひとつのアイテムです。それはハンガーです。服はハンガーに吊るしておいたほうが整理が楽だという結論に達したのです。最初衣服関係は畳んで重ねてしまって置きましたが、これは居住空間を狭めてしまうし、必要なものを出すのにも面倒です。物というのは下に重ねて置くよりも、壁に吊るしておいたほうが整理整頓にもなりますし、使い勝手のいいものなのだということを発見したのです。いつも5個ぐらいのハンガーを用意して行きます。
 ここからはおまけです。荷造り用のビニールのヒモなんてものも持っていくといいでしょう。それを張り巡らせて洗濯物を干したり、お風呂用のバスタオルを干したりするのに便利であります。また、エンジンを完全に停止している場合には乾電池式のランタンを吊るしておくと真上から灯りとなって、結構快適に過ごすことができます。

 よくも、これほどつまらない道具の紹介を次から次へとしたもんだと、我ながら呆れてしまいます。でもこんな小さな気付きが旅を快適にするかどうかの別れ目となるのは確かであります。なにもお金のかかる立派なものなんてほとんど必要はないのであります。何よりも自分の頭で考えた創意工夫こそがアウトドアの楽しみなのであります。そしてそれらが実生活に活かされればなお結構なことだと考えるのでありました。

四国の渇水の危機を救ったのは私です。

 本日もこの上もない洗濯日和りであります。こういう日はなんとなく嬉しくて小躍りしたくなってきます。セッセセッセとたくさんの洗濯物を干しました。「ムフフ、君たちいくら逆らっても、この天気では2時間もすればすっかり干上がってしまいますからね。いいかげんに観念して素直に干されていなさい」なんて口ずさむのでありました。
 暑かったこの夏も四国旅行から帰ってきたら、グーンと温度が下がってきまして、かなり過ごしやすくなってきました。私が期待したとおりの展開であります。それから、四国の人はこの私に感謝してもらいたいとも思っています。渇水の危機にあった四国に大雨を運んでいったのは、紛れも無くこの私なのですから。

 四国旅行の前半4日間はどうしようもないぐらいのかんかん照りでありましたが、後半2日間は、一転してとんでもない大雨に襲われました。これがまた、これまで経験したことのないぐらいの大豪雨なのであります。バケツをひっくり返したなんていう表現がありますが、そんなもんではありません。ドラム缶10本ほどをサイドスローで一挙に投げつけられたような感じであります。あまりの凄さに呆れて笑ってしまいました。
 いくら天気予報を聞いても、一向に良くなる兆候はありませんでした。その時はまだ徳島県に入ったばかりでありましたが、まだ香川県には一歩も足を踏み入れていませんでしたので、急遽予定を変更して香川県の温泉のある道の駅を目指しました。大雨の中を走っても仕方がないので一日温泉でのんびり過ごすことにしたのです。ちょうど良い休暇でありました。

2013年8月27日火曜日

多々羅温泉で地元のジイさんと小一時間ほどダベル

 四国に渡るのに最初からしまなみ海道を目指しました。ひとつには、広島に少しだけでも足を踏み入れることができるということ、ふたつには、しまなみ海道の評判が良かったことであります。尾道から、確か6個ぐらいの島々をつなぐ巨大な橋を渡って愛媛の今治に到着しました。このコースは大正解でありました。
 どこまでも青い空と青い海にぽっかりと浮かんだ白く丸い雲が、パステルカラーの緑の島々が、巨大で高い橋の上からみるとジオラマを見ているような錯覚に襲われます。小さな船ぶねが音もなく浮かんでいます。こんな風景は生まれて始めてみるものです。
 例えていえば、ジブリの世界の外国だか日本だか、未来なのか過去なのかという虚構が織り交ぜられて、一見すると本物世界に近いようなアニメという詳細な描写力の虚構をおりまぜた不思議な世界が展開されるのでありました。
 でも、そこはジブリの世界でもなく紛れも無く現実の瀬戸内海の島々であったのであります。おだやかな瀬戸内海の風景の中に巨大な建築物がどっかーんと存在しているという風景は、なんだか映画を見ているようでありました。
 本当のことをいえば、もうここだけで良かったのです。四国に行こうなんていう気持ちはかなり失せていたのです。できればこの島々を残りの5日間をかけて堪能したいという思いのほうが強かったのであります。しかし、同行二人ですから、それは許されません。私は泣く泣く愛媛県に向かったのであります。

 もうひとつこのコースで良かったのは平山郁夫美術館であります。なんという島の名かはわかりませんが、この美術館はなかなか良かったです。結局この美術館には3時間ほど滞在することになりました。もともと平山郁夫は好きだったのですが、本物の絵を見たことがなかったのです。聞けば平山郁夫シルクロード美術館というのが私のホームグランドである、長野にあるとのことであります。我が市川に住居があった東山魁夷さんの美術館は市川にあるのですが、それよりも大きな東山魁夷美術館も長野にあるというのを小耳にはさんだことがあります。今年の秋の旅行は、この二人の美術館巡りをメーンにして長野を旅してみたいと思ったのであります。
 しまなみ海道去りがたくいつまでも抵抗を試みて多々羅温泉しまなみの湯なる日帰り温泉にも入ってしまいました。なんと値段が300円という破格でありました。ここはシャンプー・石鹸がついていませんでした。そこは旅慣れていますので、持参したものを使って事無きを得たのであります。お風呂の中には地元のおじいさん一人だったのであれこれ地元の情報を仕入れることができました。これは私の得意技であります。
 後に「ほら!あそこに見えるドーム型の大きな建物があるだろ、あれはスポーツセンターなんだよ、あそこにも温泉があるんだけれども、プールを利用した人が対象だから温度が低くいのが難点なんだよな」とかとさも以前から知っているように妻に説明してやったらびっくりしていました。一時間近く爺さんとダベっていましたから、たいしたことのない情報なるものをたくさん知りました。やはり温泉は地元の人の話を聞くには最高の場所でありますね。
 やはり旅をしたら、地元の人とも、旅している人とも話をするというのはジツにいいことです。これがないと旅の意味がないといってもいいのかも知れないと思っています。
 きっかけがないと中々難しいことですけれどもね。

「88-88」というアヒルナンバーがやたら生息してました。

 「88-88」これ何だと思いすか?そうです、ダック引っ越しセンターです。ちゃうちゃう、車のナンバーです。今回の旅でやたら目についたのが「88-88」というあひるナンバーです。最初に気がついたのは妻です。私は真剣に運転していますから、そんな余裕がありません。今回の旅で少なくても10台以上見かけました。いつの間にか、私達夫婦の間ではアヒルナンバーという名称に定着してしまいました。「みてみて!!またアヒルナンバーがいたよ」「あ、本当だ、忙しいんだよ引っ越しが!」
 一番笑ったのが東名高速で、隣の車線を走っていたのがアヒルナンバーが2台続いていたのです。最初は前方の1台を発見したのです。その後ろに関係ない車が続いていまして、いつの間にかその後ろに、なんともう一台アヒルナンバーがきたのです。あれは笑ってしまいました。自分と同じアヒルナンバーが前を走っていたら、どういう反応するのか興味津々でありましたが、残念ながらその結末を知ることはできませんでした。
 昔「・・-・1」というナンバーが目につきましたが、これも多すぎてあまり気にならなくなりました。これ本当かどうか知りませんが、「・・-・1」というナンバーはヤクザナンバーだと聞いたことがあります。
 これ本当なのかな俄には信じられません。昔の東映映画のヤクザであったら、目立つことをしたと思いますが、現代のヤクザ屋さんは決して目立つことをしませんからね。企業舎弟なんて言葉があるように経済ヤクザが台頭してきてますから、こんな子供だましの示威行為なんてしないようにも思われますけども。そのあたりは世界が違うのでまったくわかりません。
 次に流行るナンバーは何かしら、結構興味ありますね。

車中泊者の仁義

 妻が唐突に「四国ってキャンピングカーで旅している人が少ないね。」というのです。そんなことは気にもしていなかったのですが、そう云われてみれば確かに少ないです。
 それに車中泊で旅をしている人も少なかったような気がします。夏休みも終わりの時期だからかとも思ったのですが、普段でも結構見かけるキャンピングカーや車中泊者は極端に少なかったような気がします。いつもは必ず少なくても4,5人とはお友達になるのですが、今回は話をしたのが一人だけでありました。
 それはそれで私にとってはいいことなのです。私の車中泊の歴史は半端でなく長いです。昔はほとんど車で寝泊まりして旅する人なんていませんでした。それが最近信じられなく多くなってきたのです。それはそれでいいのですが、中には極端にマナーの悪い人がいます。一番に腹立つのは駐車場にゴミをそのまま捨てていく連中です。
 車中泊には車中泊の仁義というものがあります。自分が一晩お世話になった駐車場を決して汚してはいけないのです。仕方がないので捨てられているゴミを拾って、ゴミ箱に捨ててきます。だって、駐車場にゴミが溢れていたら、他の車中泊者も同じように見られてしまいます。そのうちに道の駅での車中泊禁止なんてことにもなりかねません。
 最近、道の駅でもゴミ箱の置いてないところも出てきました。そういう時はゴミを車に積み込んでゴミ箱を探します。コンビニやスーパーさんには申し訳ないのですけれどもそっと捨てさせて頂きます。その変わりといってはなんですが、何らかの買い物をすることにしております。とんだところでバカどもの尻拭いをするはめになってしまいました。
 もうひとつ気になるのは、道の駅で堂々とテーブルと椅子を出して飲食しているのです。そんなことをやりたかったらば、キャンプ場を使えばいいのです。道の駅はキャンプ場ではないのです。なんか大きく勘違いしているようであります。

 車中泊者は絶対に目立ってはいけないのです、そおっとどこからともやってきて、そおっと静かに旅立っていくのです。それが車中泊の礼儀というものであります。おおぴらにやりたかったらオートキャンプ場を使えば済む話であります。旨く組み合わせて使いこなして行くことが車中泊での旅をより快適にしていくのです。他の人に不快な思いをさせる旅なんてロクなことはありません。いずれそれらの行為が全て自分たちに跳ね返っていくのです。

忘れ物は、カメラの予備電池と充電器一式 四国の旅

 今回の旅でも、やはり忘れ物をしました。カメラの予備電池と充電器一式であります。四国の道は全般的に狭くてカーブがやたら多いのです。それに、なんだか住んでいる人は誰もセッカチのようで制限速度50kmのところを60kmで走っていても、後ろからジャンジャン煽るのです。だから危なくて妻には運転させられません。そんなもんだから、妻にカメラを渡してオートでいいからジャンジャン撮るように厳命しておいたのです。この旅の予定枚数は3万枚だ!なんて言っていたのに、400枚ほど撮った時点で電池を変えようとして、予備電池と充電器を忘れてきたことに気がついたのです。それは、まだ四国の旅が始まったばかりのしまなみ海道での出来事でありました。
 それから一転して、恐る恐るの写真撮影であります。ビデオを撮るなんてのはとんでもないことでありました。これは痛恨のエラーであります。仕方がないので妻のiPhoneで撮らせました。私もiPhoneを持って行ったのですが、どうもそれで撮る気は起きませんので、パスしました。
 ま、完全に上手くいく旅なんてのは、そうそうありませんからこれでいいのだと思います。それに旨く行かなかった旅のほうが思い出には残るものであります。これって負け惜しみではありませんよ。