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2011年8月25日木曜日

三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT 到着

三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT ¥ 57,011
 午前中に着いたので、いろいろ弄ってみた。何も難しいことは一切なくて、普通のカーナビです。まだ車に積んで試したわけでないから、なんとも言えないです。家庭用電源につないで試そうと思ったのですが、最初スイッチがわからず散々探しました。それでもわからず、とうとう取説を見てしまいました。ありました。ありました上部に目立たないようにありました。
 今度の週末にまた車中泊で茨城に行くので、そのルート設定をやってみました。途中で笠間にある日動美術館に立ち寄り、その後温泉にいって、道の駅かつらへ、そして大洗町というように設定してみました。設定したルートを保存して、シミュレーションをやって見ました。超簡単でありました。実際に走ってみないとその性能の良し悪しはなんてもいえないのでその部分のレポートは後にします。
 値引きが5000円ほどあったので、それで外部GPSアンテナを注文しました。カスタマーレビューを見てみますとほとんどの人が必要ないといってますが、なんとなくです。

 ワンセグチューナーはほとんど使い物になりませんね。少なくても自宅で試した限りでは。別にこれはいいんです。別売りのアンテナも売っていますが、いらないです。もうウスラバカなテレビはとっくの昔に捨てましたから。音楽や映像も聴けたり観ることができるようですが、それも無視であります。

 車載固定のカーナビと比較していいところは、自分の部屋に持ってきて、じっくりとルートの設定やシミュレーションができるということです。HONDAの純正ナビはそれができませんでした。だから、車に乗り込んでから設定をしなければいけない煩わしさがありましたが、こんどは何日も前からあらかじめネットやその他の情報を参考にしてルートを設定し、シミュレーションをやって完全にルートを設定しておいて、ナビを車にポンと載せればすぐに出発であります。

 ただ残念なのは日帰り温泉のデータがあったらと思います。そうすれば現地で周辺検索をすれば近いところから順番に表示してくれますので、いちいち情報を集めなくて済みます。車中泊者には必須の機能だと思うのですが。この情報があるナビってのは現在あるのだろうか。たぶん今のところはネットで検索するしかなさそうである。

2011年8月24日水曜日

三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT なんで安くなってるの 逆に気持ちワルー

三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT ¥ 57,011


 ようやく注文していたカーナビを出荷しましたのメールがAmazonから届いた。25日は届くらしい。それからほどなくしてヤマトからのメールも届いた。これは初めてのことである。 「↓こちらから、時間帯・配達日のご希望を承ります。」というものであった。当然指定されたURLを辿って午前中の配達を指定しておいた。宅急便もなかなか手が込んできていると思った。
 Amazonのメール内容に不思議なことがあることに気がついた。それはカーナビの値段である。

1 三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT, ¥ 51,800

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小計: ¥ 51,800
配送料・手数料: ¥ 0
合計: ¥ 51,800
とある。???
購入する時にサイトで確認したのは以下の値段である。
三洋電機 Gorilla SSDポータブルナビゲーション 7V型 NV-SD741DT ¥ 57,011
 なんと¥ 5011円も安くなっているではないですか、これは私が間違えたのかとリンクを辿って確認したが、サイト上の値段は¥ 57,011で間違いがないのです。うーーんなんでなのかさっぱりわからない。これは安くなっているから文句のつけようはないのですが、仮に高くなっていたらどうだろうか。怒り心頭に達してクレームをつけることになるだろうと思う。安くなったからいいけど、なんだか割り切れない気持ちになっている。どこかにその説明があればいいのだけども、どこにもその理由は書いていない。
 実はここで注文してから、調べたら他のサイトでは49000円代で売られていたのを発見したのです。ちょっと悔しい思いもしたのですが、いつまでもそんなものを引きずっていてもしょうがないと思い忘れていたのである。

 因みにこの製品は製造終了らしいです。パナソニックがサンヨーを吸収合併したのと関係があるのかどうかはわからないのだけれども。

2011年5月28日土曜日

HONDAの純正カーナビが動いた

 本日はちょいと用事があって、水戸市まででかけることになりました。先日購入したiPhone用のカーナビを試すには絶好の機会であります。お昼ごはんを食べてから、例によって一般道をのんびりちんたらと走って目的地へ向かいました。土日の高速道路千円は確か今月までだと思ったけど別に急ぐ道中でもございませんのでお気に入りの音楽を聴きながら、妻とは普段できない世間話なんかを交わしながら走ります。
 以前にも書きましたが、もう一度ここで復習の意味で経過を簡単に説明しておきます。HODAの純正カーナビが徹底的におかしくなったのは、充電しようとバッテリーを外したことが原因でありました。充電が終わってエンジンをかけたのに、これまで記憶していたであろう、カーナビのOS(基本ソフト)がまったく立ち上がらなくなったのであります。
 これまでも結構調子が悪い状態が続いておりました。というのもカーナビ自体は立ち上がってくるのですが、DVDの地図データの読み込みが遅くなってきていたのです。最初は「あれ?なんか立ち上がりが遅いな」なんていう程度だったのが、だんだんとひどくなり「DVDは結露または汚れによって読み込めません」なんていうのがでてくるようになって、しまいには15分ほど走ってようやく読み込むなんていう状態でありました。最後には30分ほどでやっとなんていう状態でありました。
 近所を走っているぶんには何ら影響はないのですが、知らない土地で次の目的地に行かなければならないなんていうときは笑いごとではありません。でも笑っていましたけれども。
 それでも、カーナビのOSが立ち上がらないなんていうことは一度もありませんでした。私はこれまでカーナビの機器そのものに基本ソフトがロムで組み込まれているものだとばかり思っていました。今回のことでわかったのは、HONDAのナビはDVDにOSがあり、それをメモリーで記憶しているということです。だからバッテリーを外したら記憶していたOSが全部消えてしまい、再びDVDにあるOSを読み込みにいこうとしたのです。
 ところがです、以前から読み取り部分が不調だったのでOSそのものを読まなくなったので、まったく役に立たなくなったということであります。
 考えてみればHONDAのこのやり方のほうが絶対に正しいですね。OSをROMで持ったならば、基本OSのバージョンアップはできないということになりますね。この方法ですと地図データのバージョンアップにあわせてOSのバージョンアップも行えるわけでありますから。

 それでナビが動作した話であります。30分ほど走った時点でDVDを抜いて再度入れてやったのですが、まったく変わらずで読み込んでいきません。それでまた1時間ほどたって駄目もとだからと同じことやったら、なんとこれまでの画面とはまるで違う画面が出てきて読み込み始めたのです。読み込み終わったら、これまで何事もなかったように動作しはじめたのであります。
 返してiPhone用のカーナビ代金6000円。ま、しょうがないですね。予備のナビとして使います。結局水戸のホテルにつくまで2つのナビが競合することになりました。
 そこで徹底比較をやることになりました。もう少しこの2つを比較してみないとわかりませんが、iPhone用のカーナビは思っていたよりも高性能であります。ルート選択なんかはHONDAのより優れているような気がしますし、リルートのやり方も優れているように思われます。欠点は画面が小さく信号のたくさんある街になると見づらいです。音声ガイダンスもかなりきめ細かいのには驚きました。HONDAの純正ナビに劣ると思われるのはVICSに対応してないという点であります。もっともHONDAのは対応しているといっても抜け道マップを表示するわけでもないのでそれほど役にたつといったものではないですけれども。

2011年5月2日月曜日

iPhoneカーナビを車に取り付けるまでの四苦八苦

 全ての悲劇は純正カーナビのモニターにこの文字列が浮かんだことから始まりました。DVDのOSそのものを読みこまない悲劇であります。それまではOSそのものはカーナビに読み込まれていて、DVDから地図データを読み込むのが次第に遅くなっていったのです。それでも15分ほど走れば地図データも読込みまして、なんとかカーナビの体裁を整えていたのです。
 新車のうちは1年に1回ほど無料でDVDを交換してくれておりましたが、3年ほどしましたらDVDは有料になり、しかも2万円ほどの料金を取られるようになりました。もちろん有料になってからは一度も交換しておりません。無料で交換して貰っている時に不思議だなと思っていたのは、地図データを差し替えただけなのにどうも機能が新しくなっていたことであります。すごい技術力だなと感心しておりました。
 今回のことでわかったのは、DVDの交換というのは地図データだけを差し替えているのではなく、OSそのものも新しくしてアップデートしていたということです。ようやく納得しました。こんなこと今更納得してもしょうがないのですけれども。
 この車は家庭用の電源が100Wまでとれるようになっていますので、後ろのコンセントから延長コードで運転席まで延ばしております。ここに様々な機器を繋ぎまして充電しているのであります。これは実に便利であります。iPhoneでカーナビアプリを使うには常時電源を必要とするほど電池の消耗が激しいです。そのためにこのコンセントに繋いで使うことにしました。
 もう1本の黒いコードはiPhoneに差し込んでカーステレオから音を流すようにしています。これも後部座席にビデオ端子がついていますので、左右の音声だけを活かして使っています。もちろんこの端子にDVDを繋げば見ることができます。
 それで、iPhoneをどこにつけるかと散々迷ったのですが、元あったナビの液晶モニターの上に直接つけるのが最適な場所であろうと思い迷わずつけたのです。見るからに快適そうでしょ。
 前進している時は確かに快適であります。ちょっとした操作なら腕を伸ばせばほとんどのことができますし、カーステレオをつけていても音声案内は聞き取ることができます。最初は大満足でありました。ある操作をするまではです。そのある操作をした時の場面が次の写真です。なんだ何にも変わらないじゃないかと思われるでしょう。それが大問題なのであります。
 それはバックギアに入れた時に初めて気がついたのであります。そうです、後方の様子がカーナビに隠れてさっぱりわからないのであります。
 習慣というのは恐ろしいもので、カーナビのほうを見てから、「ん?なんか変」と思ったのです。なにかいつもとは様子が違うなと、最初きょとんとしていたのですが、やがて自分のバカさ加減に気がついて大笑いしてしまいました。これじゃあなんぼなんでも見えるわけがないですよね。
 ま、別段バックモニターが見えなくても困ることは無いのですが、やはり、これまで見えていたものが見えないというのは、なんとなく気持ちのいいものではないので、それから設置場所をいろいろ考えてみた。バックミラーの下に置くというのも一つの選択肢であったが、より運転席に近いところということで、運転席の正面のサンバイザーのところにつけてみました。これで決定というわけではないのですが、しばらくはこの位置で様子をみてみようと思います。



 今回iPhoneを車内に固定するために使用した。車載用キットです。結構がっちり吸い付きます。もっといいものがあるのでしょうが、ネットでの購入では、他と比較するのがなかなか難しいのであります。



 iPhoneのカーナビアプリは電池をかなり消耗させるので2mほどの長さの充電用USBを別途購入して、常時電気を供給してやることにしました。

2011年4月29日金曜日

4kmぐらいの距離でnavicoを試してみた。

 午前中に凄腕プログラマーのさーちゃんが遊びにくるというので、あたしゃあ張り切ってiPhoneアプリのnavicoを試してみることにした。なんのことはないさーちゃんを市川駅まで迎えにいくだけの話で、距離にしていいとこ4kmぐらいはあるだろうか。さーちゃんを迎えに行くときはアキバの駅から電話を貰うことにしている。アキバから市川駅まで15分ほどみているので、電話を貰ってから5分ほどしてから自宅から車でで市川駅を目指す。
 その前にiPhoneアプリのnavicoを自宅から市川駅にセットする。これまでの本格的なナビ7インチに比べるとiPhoneの画面はいささか心もとない。しかし、安く上げるにはなんとしもこれを使いこなさなければいけないのだ。(すでに6000円近く費やしているのだ)なんかナビひとつで悲壮感が漂うようになってきたな。

 それで、無事にさーちゃんを市川駅で拾って、いつものファミレスへ。昼ご飯を食べてドリンクバーをとってダベルこと3時間。その間カーナビを停止するのを忘れていたのです。
 本日発見したことは、iPhoneアプリのnavicoを稼働させていると、電池の消耗が著しく激しいということです。長距離を走るなら常に電源を確保しておかなければならないということを知ったのであります。iPhoneの電池だけでは4時間はもたないような感じであります。

 それで肝心のナビ機能はどうだったのかということですが、音声案内もしますし、リルートもかなり早いです。それにHONDAの純正ナビと比較しますと、リルートの仕方がかなり進んでいます。で、で結論はといいますと

 近すぎるし、道路を熟知しているので、使いやすいのかどうなのかはさっぱりわかりませんでした。なんと間抜けなんでしょうか。

 もうひとつ大間抜けなことをやりました。iPhoneを車に固定する車載キットを購入したのです。で、どこにつけるかと散々迷ったのですがこれまでのカーナビの画面につけるのが一番と思い液晶画面に貼り付けました。確かに見やすいですし、操作もしやすいし、これはいうことなしだなと独り悦に入っていたのです。そして、自分の馬鹿さ加減を知るにはそう時間はかかりませんでした。クク

 ファミレスの駐車場でバックをして車を入れようとしたら、バックカメラがまったく役にたたないのであります。それはあたりまえのことであります。だってバックカメラが映し出す液晶にiPhoneをばっちり貼り付けたのですから見えるわけなかったのであります。カーナビは死んでもバックカメラは生きていたのであります。オレってほんとにバカなんだよな。マイッタ

本文とこの写真はまったく関係がありません。ワハハ From kato-tubaki 

2011年4月25日月曜日

カーナビ探しで 急にiPhoneの使い方を勉強しはじめた

 メーカー純正のカーナビが起動しなくなり、修理見積もりを取るだけでも6000円の脱着費用が要求された時から、他にもっと安価に利用できるカーナビはないのかと探し始めたのは過去にも書きました。そこで第一候補として急浮上してきたのが、iPhone4にカーナビアプリを入れるということであります。
 iPhoneを購入したのは秋田で志願百姓をやっていて、熊(ここでの熊は人間の皮を被った・・・)に畑を追われてほうほうの体で市川に逃げ帰ってきて、ほどなくしてからのことですから、まだ一年にも満たないことになります。当時品薄だったiPhone4をどうにかこうにか手にしたのはいいのだが、普段からあまり携帯電話を使うことがなかったので、最初だけ珍しがって使うには使っていたが、どうも私には魅力に欠けるものに映って、それいらい放ってありました。大体あんな小さな画面でネットをみてもただじれったいだけだし、メールを見るだけならまだしも、あの画面と打ちにくい画面キーボードを使って文章を打つなんてとても耐えられる作業ではありませんでした。本格的に外出するならばノートパソコンを持って出ますし、自宅では3台のディスクトップがありますから、なにもあんな拷問のような装置を使う必要がなかったのであります。
 とはいうものの、iPhoneにカーナビアプリをインストールして使うということになれば、少しはiPhoneを使いこなさなければならないだろうと、今更ながらにiPhoneをいじり始めたのであります。ま、これまではiPhoneは持ってはいたけれども、はっきり言って宝の持ち腐れ、ネコに小判、ぽーにiPhoneといったところだったのであります。
 それでこれまで使いもしなかったiPhoneアプリを全部消去しまして、実際に使うだろうと思われるものを、ひとつひとつインストールしてみました。その結果以下のようになりました。もっと便利なものとか、重要なものもあるのでしょうけれども今のところはこれでも多いぐらいでありますし、実際は使いこなしてもいません。カーナビアプリについては後述したいと思います。
  • Dropbox
  • Evernote
  • Google検索
  • ToFU Editor
  • Twitter
  • radico.jp
  • Skype
  • ウェザーニュースタッチ
  • 乗換案内
  • 道の駅ナビ
  • 豊平文庫
  • amazon.jp

2011年4月23日土曜日

カーナビには車? いや、車にはカーナビだろう カーナビ探しの旅は始まった

本文と写真はまったく関係ありませんので From kato-tubaki

 HONDAの車にしたのは今回が初めてでありました。別にHONDA車に強い憧れを持っていたわけでなく、当時交渉して現金で買えて車中泊ができるのはということで、現在のステップワゴンになったわけであります。そんなわけですから、走りがどうとか、エンジンがどうとかってのはどうでも良い範疇であります。当時から気に入っていたのは全席フルフラットになることであります。運転席、助手席を含めてフルフラットになってしまうのには驚きました。今でこそ家族5人での旅行をすることは無くなりましたが、当時はかなり助けられました。次に便利だったのは100Wの家庭用電気コンセントがついてきたことです。これも車中泊者にとってはこの上なく便利なものであります。携帯電話の充電からノートパソコン等々の充電は走行中に全部済ますことができました。
 そして、何よりも感動したのはカーナビだったのです。それまで、カーナビなどは触ったこともなく、導入することも躊躇っていたほどでありました。それでも流行だからということだし、HONDAの若い営業の人にも強く奨められたので、シブシブHONDAの純正でないナビを10万前後だったと思いますが、それをつけることにしたのです。ところが何を間違ったのか、どこでどうなったのかは知りませんが、納車された時にはHONDAの純正のナビが取り付けられてきたのです。当然、取り替えるように抗議しましたが、純正ナビは工場出荷時に組み込むらしく営業所では無理ということになりそのままということになりました。今となっては得をしたのか損だったのかはわかりません。
 初めてカーナビを使った時は信じられないくらいに感動しました。私は時々車で放浪する癖があります。それまでは地図を3冊ぐらい用意して、自分で運転しながら地図を見てルートを探すということをやっていましたから、そのような煩わしい作業から一切解放してくれたのです。
 別にカーナビにルートを指定しなくても、自分がどの場所にいるのかを知るだけでかなり安心できます。何か急用ができれば、登録してある自宅をワンプッシュで目標指定して一目さんに走ればよいだけのことであります。その他にもカーナビの効用はたくさんあります。

 さて、カーナビをどうしようかということになります。
  • どんなことがあってもHONDAで修理する。(費用の多加を問題にしない。)
  • iPone用のカーナビアプリを導入する。(実用に耐えるのかどうか心配)
  • この際iPadを購入しても割安かも知れない。iPoneと共有できるかも?
  • ポケットカーナビを購入する。(ゴリラ等)
  • 本格的なカーナビを別途購入する(この選択肢は今のところなし)

 いくらHONDA純正のナビといえども10年以上前の技術である。その間スマートフォンをはじめモバイル機器は急速な技術革新を遂げ現在に至ります。携帯電話といえどもGPS機能を持っています。以前友人の持っているauの携帯電話のナビ機能と私の車のナビ機能を比較したことがあります。それは本格的なナビの機能には及びませんでしたが、そのルート案内の正確さに驚いたことがあります。基本的に目的地に性格に連れていってくれれば良いのですから、携帯ナビでも基本的にはOKとなります。
 まずはお金のかからないものから順次試してみることが必要でないかと思います。見積もりを取るだけで6000円ならば、それで2つぐらいのiPohneアプリを試すことができます。とりあえずその方向でやっていきたいと思います。

 カーナビをこれまで使ってきて問題だなと思ったのは地図データの更新にあります。私のカーナビはDVDに情報が入れられていました。それはHDに入っていてもDVDよりは情報量が多いくらいで状況はほとんど変わらないでしょう。地図データは古くなりますから、そのデータを更新するのにお金がかかるということです。私などはもう10年ほど新しいDVDを購入していませんので、かなり古いデータを使用していることになります。更新すればいいじゃないかと思われるでしょうけれども、忘れてしまいましたが、確か2万円ほどふんだくられたと思います。古い地図データには時々騙されますが、最近は私にも学習効果というものがついてきまして、新しいバイパスなどで旧道を指示された場合などは即座にわかるようになってきています。ですか最新地図データを安価に購入できるものと考えます。既存のカーナビは所詮閉ざされているものだと理解したほうが良いようです。
 できればGoogleマップを利用したカーナビなんてのがあればと思いますが、iPhoneアプリでは見つけることができませんでした。アンドロイドではあるみたいです。音声案内はついてませんが、iPhoneにデフォルトでついているGoogleMapに目的地を自分の山形の実家を入力して見ましたら、シミュレーションはしてくれますね。ただカーナビと使用するにはいつも画面を見ていないとダメなので、独りで旅にでる時は不適だと思います。助手がいればこれでも大丈夫のような気がしますが。確認した結果かなり正確でありました。これはこれで何かの役にたつと思うので習熟してみたいと思っています。

 さて私のカーナビ探しの旅は始まりました。なにもかも知らないことばかりですが、おおいに楽しみながらやってみたいと思っています。それに自分のカーナビもひょっとして強く叩いてみれば治る可能性もありますしね。(こりゃあ完璧にオヤジの発想だね)

2011年4月22日金曜日

HONDAに純正カーナビの修理見積もりに行って驚いた

 先日バッテリに充電したまでは良かったが、充電する際に車とバッテリーを切断した。そうすることによって車の電気系統を守るという意味合いがあったのだが、再び繋いでエンジンを始動したら、なんとカーナビがDVDを認識しなくなってしまった。以前からDVDの地図データを読み込むのが遅くなっていたのは確かなのです。それでも電源を切断してなかったから、OSそのものは生きていたのです。こんどはOSそのものを認識しなくなったから、カーナビはただの箱になってしまいました。バックカメラは生きていますが、車の幅とか長さを現わす線が画面上に表示されなくなりました。テレビやVTRが見られなくなりました。テレビやVTRの切り替えはカーナビの担当だった見たいです。このカーナビホンダの純正で工場出荷時点で組み込まれてくるのだ。一見それはそれで見場はいいのだが、こうして一度壊れてしまうと、車全体のシステムのひとつが壊れたことになり、単にカーナビが壊れたという単純なことに止まらないことが問題なのであります。
 そこでいくらぐらいかかるのかメカニックに聞いてみた。それはわからないという。「?????」とにかく修理見積もりを取ってみないとなんとも言えないということであります。「じゃ、その修理見積もりを取ります」というと、「見積もりを取るだけで6000円はかかります」という「???????」カーナビの脱着をやってメーカーに持ち込む費用だそうです。「ひえーーーー」ま、それはそれとして100歩ほど譲ったとして、「だいたいでいいのでこの程度の修理でどのくらいですか?」「これまでだと、DVDが取り出せないというだけのことでも最低2万円ほどかかっています。今回はそれよりも深刻ですから、なんとも」
 いやーーーー考え込んでしまいました。どうせこの車は乗り潰すつもりでありますから、見場なんてものはまったく考えていないのですが、カーナビのない世界には、もう戻れなくなってしまっています。これからどうするかが思案のしどころなのだと思っています。取り敢ず見積もりに出すのは保留しています。