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2013年9月7日土曜日

車が修理から上がってきた。

 ここのところ確実に涼しくはなってきていますね。エアコンのスイッチを入れる機会も格段に減ってきたような気がします。ややもすると扇風機も回っていない時が多くなりました。
 昨夜はそれほど酒量を超すこともなく、おかげで本日は平和な休日になりました。メデタシメデタシであります。昨日は乾いた洗濯物が山のように重なっているのを見て、最初からタジロイでしまって畳むの放棄したのですが、その嫌になるほどの洗濯物の山を妻は30分ほどで何事もなかったように片付けてしまった。恐るべしであります。私は自分の役に立たない姿を、まざまざと見せつけられてしまって、かなり意気消沈してしまったわけであります。やはり俄(にわか)主夫ではそれほど役にはたたないものなのだと自覚したしだいであります。
 午前中にホンダが車を取りに来て、夕方には部品を取り替えてすべて旨くいきましたの電話をもらってほっとする。それでダメだったら2次的な修理をやることになっており、その修理をすると20万円近く費用がかかると云われていたので一挙に緊張が解けてしまった。本日から安心して車中泊ができる環境になったわけであります。といってもまったく出かける予定はないのですが。

 今日は格別の話題が思いつかないのでありました。四国旅をやっている途中で道の駅が掲載されている地図があったほうが便利だということになって、道の駅インフォメーションで探したのですがひとつも見つけることができませんでした。
 東北とか、北陸だと道の駅の一覧表になった地図が結構用意されていて、各道の駅で無料で配られているのですが、四国では作られていないらしく結構真剣に探しましたけれどありませんでした。道の駅検索ツールも持っていたのですが、これが案外面倒です。そんなものより一枚の地図上に書いてあるヤツのほうが数倍使い勝手がいいのであります。
 道の駅で探して見つからなければ、本屋さんで購入するしかありません。コンビニも数点覗いてみたのですが、ありませんでした。さて、都会では大手の本屋さんが撤退してしまって中々探すことができません。地方だったら益々探せないだろうなと思いながら、あまり期待をしないで走っていました。
 最初は「古本・CD・DVD買取ります」という看板の本屋さんはたくさん見つかりました。やっぱりね、ああいう本屋さんには地図なんて売ってないものだと思いながら、ものは試しということでブックオフに入ってみましたが、予想したとおりに置いていませんでした。ま、しょうがないかということでアキラメていたところ、あったのです、それが結構大きな本屋さんでありました。
 中に入ってみると見かけよりも、もっと広大で、なんだか嬉しくなってしまいました。おっとアブナイ、ヘタするこの本屋さんに半日でも一日でも居続けてしまいそうな気がしたので、他の本をなるべく見ないようにして、店員さんに道の駅が載っている本はどこにあるのかを聞き、それを手に持って一目散にレジに向かいました。
 最近は本を購入するのはネットだけになってしまって、本屋さんのなかを徘徊するということがまったくなくなってしまったので、本当は時間をかけて丹念に他の本も物色したかったのですがそれをやっていたら四国なんてほとんど回れなくなってしまいますので断念しました。
 それで、それ以降結構ちゃんとした本屋さんというのが気になりながら走ったのですが、それが結構あるんですね。それもかなり大型の書店が。都会よりも地方のほうがなぜか大型書店が多いように感じたのは気のせいでしょうか。結構な距離を走り回っていますから、ひょっとしたら錯覚なのかもしれません。

2010年10月17日日曜日

脱出なるか

 軽い気持ちで、軽いウツだったかも知れないと書いたら、コメントやメールをいただいてしまいました。なんとなく抜け出せるような気がします。ま、根本的にたいしたことはないのであります。ご心配いただきまして心苦しく思っております。


 先週の土曜日だかに、友人のinakさんと妻と私の3人で発作的朝飯会を市川の国府台にあるガストで開催しました。その時にinakさんが持ってた本がゼロから始める都市型狩猟採集生活というものでありました。この本は出版された時から知っており、購入しようかどうかさんざん迷ったのですが、今読まなければいけない本が積ん読状態になってましたので、保留となっていました。しかし、ペラペラとページをメクってみたら、「面白そう」になってしまい。彼と別れて自宅に帰ってすぐにAmazonで購入してしまいました。内容の多くはホームレス生活者からの取材が大半でありますが、かなり勉強になるものでありました。ま、2時間か3時間で読みきってしまうようなものでありますが、そのなかに紹介されていた本に強く惹かれましてた。ひとつは何度も繰り返し読んだウォールデン 森の生活でありまして、なるほどこの本にも関連してくるかと正直驚きました。なにもここで車中泊には文学や思想哲学が必要なのだなんてノタマウつもりはさらさらないのですが、車中泊もひとつの漂流文化なのだという位置づけで追求していくとなかなか面白いものがみえてくるのではないかと思ったわけであります。(ちょっと無理があるかな。ま、いいや)


次にこれは見逃してはならないと思ったのが路上 (河出文庫 505A)であります。これはすでに絶版となっておりまして、古本でしか手に入れることができませんでしたが、送料を含めて600円ほどで買うことができました。表紙の説明によれば
スピード、セックス、モダン・ジャズそしてマリファナ・・・・・・・既成の価値をふきとばし、新しい感覚をたたきつけた1950年代のアメリカ反逆者たち<ビート・ジェネレーション>。ビートやヒッピーのバイブルとまで言われるようになった本書によって時代のヒーローとなったケルアックは、ギンズバーグやバロウズらとともに「ロストジェネレーション」とならび称される文学世代を形成した
またウィキペディアによれば
路上 (小説)
『路上』(ろじょう、原題:On the Road)とはジャック・ケルアックの小説。作者が自らの放浪体験を元に書き上げた自伝的内容の小説である。1951年4月に3週間で書かれ、1957年にViking Pressから出版された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
概要
作者の体験が反映された小説であるため主な登場人物の大部分はケルアックの友人がモデルである。その中にはアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズ、ニール・キャサディ等ビート・ジェネレーションの指導的立場に立った人物も含まれている。
影響
1940年代~50年代のアメリカをケルアックをモデルにした主人公サル・パラダイスがディーン・モリアーティ(ニール・キャサディがモデル)等とともにアメリカ大陸を自由に放浪する姿が刺激的に描かれその新しい価値観は世界中に影響を与えた。特にヒッピーからは熱狂的に支持されカウンターカルチャーにも大きな影響を与えた。また例えばアメリカのロックバンド、ドアーズはこの本を読まなかったら誕生してなかっただろう、とも言われている。
となってきます。これは最初の2ページぐらいをまだめくっただけで読んではいません。

次に注目したのは、考現学入門 今 和次郎著(ちくま文庫)であります。なんとタイミングが良いことに居間にある本棚を眺めていたら今まではまったく気付かなかったのですが、目の前に鎮座ましましているではありませんか。ニンマリしましたね。次はやはり「方丈記」とか「徒然草」等も読み進めなければいけないのかと思うと、車中泊者はなかなか大変なのだと思うようになってきました。(んなことはひとつも思わんでヨロシイ)

昨日のTBS報道特集だったと思うのですが、流浪の民「サンカ」をやっていました。放浪文化を追求している私にはウルウルの話でありました。山窩(さんか)は当然のごとく知ってはいましたが、山の民だとばっかし思っていましたが、そうではなかったようです。以前に読んだ題名は忘れてしまいましたが小説のなかにそれと覚しき民が出てくるのでピンとくるものがありまして、興味津々で見ました。その小説にはサンカとはっきり書かれているわけではなかったのですが、あれはあきらかにサンカであります。また昭和の初め頃にはサンカ文学というものが存在していたことを知り二度驚いたわけであります。サンカは差別用語として使われているようでありますが、私には限りないロマンを感じさせる言葉であります。
これらの話をもとにして、現代のサンカ物語を作ったらかなり面白いのではないかと思うのです。実際のサンカは竹細工や竹による楽器、笛や琴を制作して商ったら、自然の恵みを糧にして漂白するわけでありますが、現代のサンカはITを糧にして漂白して一生を終わるわけであります。もちろん私の趣味の車中泊でありまして世界中を自由に移動してサンカ同士はひとつの秘密結社を構成し、キャンプ場や道の駅や山の中で離合集散を繰り返すわけであります。現在のように通信が発達してクラウドコンピューティングを駆使すれば十分に可能な世界なのではないかと考えるわけであります。
なんだかそれを考えているだけでワクワクしてくるのであります。

2010年9月7日火曜日

書評でも音評でもなんでもありません。ただ自分のために記録してあるだけです


 司馬遼太郎を読んだのは何十年ぶりかのことであります。なにか軽く読む本がないかなと、本棚を探していたら見つけただけのものであります。すべて大阪夏の陣・冬の陣に関係する短編です。


 送料が250円で合計670円でさきほど中古本を注文した。この作家の名前がどうしても思い出せなくてK2さんにメールして教えて貰った。歳はとりたくないもんだ。古本にするか新刊にするかは悩ましい問題であります。新刊の場合は送料がかからないうえに、早いタイミングだとその日のうちに届きます。古本の場合は250円の送料が必ずかかる上にメール便ですから、いつくるかわからないということがあります。この本の場合はすでに絶版になっており選択の余地がなかったわけでありますからこうするしかなかったのであります。