2013年6月25日火曜日

ビルトインガスレンジを組み込みました。

今月こそは連続してブログを書こうと強い決意をもっていたのだが、私自身の決意なんてものは強いも弱いもなくて、すぐに雲散霧消してしまうようであります。
しかしたまには例外もあるらしくて、しばらく整理・整頓・清掃を強く決意して必死こいてやってきまして、その集大成というか、本当は整理・整頓・清掃などというのは生きている限り連続しているものなのですが、ここは大物を片付けて一区切りついたというぐらいの意味になります。
そしてその結果としてガスレンジの修理を思いつき、強力に推し進めてきましたが、それも先週の土曜日の午前中にビルトインガスレンジを組み込み終わりました。
いつまでもあると思うな、親とガスレンジではありませんが、ガスレンジなどというのはまったくの消耗品なのですね。消耗品とはいいながらまずは驚いたのが、その値段の高さです。確かにどんな商品でも上をみればきりがないものではありますが、ホームセンターやネットを隈なく探しまわって、所詮消耗品なのだからと割りきって購入したのが上の写真のレンジであります。

ビルトインガスレンジの話で我ながら結構引っ張りますね。そりゃあそうです、37000円あまりの大枚をかけておりますので、せめてブログネタとして使わせてもらわないとね。
ということで本日もビルトインガスレンジの話になります。
アマゾンから送られてきたさっそく箱を開けてみると、「ナンダ?まるでパソコンの本体のようだな」と思ってしまうのは、たぶん私の頭のかなり部分ががパソコンオタクだからでしょう。
新品ですからさすがにどこも油に汚れていません。当たり前の話ではありますけれども。ただガスレンジで致命的にやられるのは五徳の下のガスが燃える部分であります。その部分の劣化ははっきりいって防ぎようがないと思いますよ。もっとも油まみれのガスレンジなんてものはゾッとしますけれども。

午前中 ホームセンターオタクのサトヤンが工具を持って手伝いにきてくれました。といえばなんとなく私が中心で作業をやったように思われますが、実際の作業は彼が一人で20分ほど終わらしてしまいました。
その手際の良さにはほとほと感心してしまいました。正直いいますと、私一人だけで作業をやったら2時間ほどはかかっていたと思います。それは取り外すのが案外難しく、得にスイッチ部分がついている下の操作パネルの両サイドの黒い枠を外すというのを発見できたかどうかかなり怪しいものがあります。

今回はプロがいたので取り付けそのものはあっという間でありましたが、古いガスレンジを取り外してからのガス台の掃除が大変でした。表面は例の整理・整頓・清掃を徹底してやっていたのですが、取り外してまではやってなかったので中の部分が油で結構汚れていまして、それらを徹底して掃除するのに時間がかかってしまいました。
それでも午前中には全ての作業を終えましてお昼はこのレンジで作った冷やし中華を全員で食べました。

その結果左の写真のように明るいガスの炎が力強くついたのでありました。メデタシメデタシです。

これまで散々ビルトインガスレンジの話で引っ張ってきましたが、もうこれぐらいで限界かなとも思います。もっと外し方や取り付け方の詳細も掲載してもいいかなとも思ったのですが、そうなるとメーカーの取扱いマニュアルになってしまうのでやめました。
さて次回から何を書いて文章を埋めていけばいいのか悩むところであります。なにか適当なものがそのあたりに転がっていればいいのですが。

2013年6月19日水曜日

電化製品とか住宅設備は壊れ始めると次々に壊れてしまいますね。

先日アマゾンに注文したビルトインのガスレンジですが、プロパンガス用と都市ガス用を間違えて注文する人が多いらしくて、業者から確認のメールがあり、間違いないので発送してくださいと返信しておきましたが、本日は再度電話で確認してきました。アマゾンは結構利用してますが、ここまで確認を求められたのは初めてのことであります。


20日の発送になるとありましたので、週末に届くかどうかは微妙な状態ですね。これ交換したらまた市川市のクリーンセンターに古いガス台を捨てにいかなくてはいけませんね。以前の私ならばらくの間は庭の隅にでもほっぽり投げておいたのでしょうが整理・整頓・清掃に目覚めてしまった現在はすぐに捨てに行くことでありましょう。
ビルトインのガスレンジでもうひとつわかったことがあります。サイズはどこのメーカーでも合うようであります。ただ横幅が60cmと75cmの2種類あり、中味は同じだということです。私のところについていたのは60cmのものでありましたので同じものにしましたが、たとえ間違って75cmのものを購入しても天板で調整するだけだから何ら問題がないということであります。
もっとも都市ガスのビルトインガスレンジを自分で交換しようなんていう無謀な人もそうそういないだろうから参考にはならないでしょうけれどもね。

住宅設備とか電化製品などというものは壊れ始めると次々と壊れていくものですよね。泣き面にハチといいますか、弱り目に祟り目といいますかね。このガスレンジを交換しましたら次は台所の水栓であります。取っ手の部分が壊れてしまって使いづらい状態になってしまっています。整理・整頓・清掃をやったついでに下に潜ってみたら、これがビルトイン浄水器がついている混合水栓になっていました。全部取り替えるとしたら、これも目の玉が吹っ飛ぶような値段なのであります。たかだか蛇口なんてバカにしてはいけませんよ。因みに外についている簡単な蛇口でも安くて3千円はするんですよ。びっくりしてしまいます。台所の蛇口は4万円から5万円はしますね。驚きますねガスレンジよりも高いとは思わなかったなあ。浄水器を潰してしまえば2万円ぐらいからありますね。どうしようか現在考え中であります。
これで給湯器でも壊れてしまったシャレになりませんね。いくら自分で交換するといっても最低ても15万円は覚悟しなければいけないようであります。これは壊れないように祈るしかありませんね。

2013年6月18日火曜日

ビルトインコンロ(ガスコンロ)ハーマンC3GK2RJTQ1-R 右大バーナー【都市ガス(13A・12A)用】

整理・整頓・清掃をまじめにやったから、13年経った家の補修をする気にもなってきた。今までは自宅に掃除機をかけるなんてことは余程のことがない限りやらなかった。妻は土日には必ず掃除機をかけてはいたのだけれども。ここ数週間は毎日1階部分の部屋全部に掃除機をかけ、拭き掃除をしている。拭き掃除といっても簡易モップでなぞるだけの話でありますけど、それをやっても20分もかかりません。物が置いてないからすぐに終わってしまいます。「朝早くからウルサイ!」という声もどこかからチラホラ聞こえてきますが、完全無視です。こういうものは朝一番にやらないとダメなのです。時期を逃すとやれません。勢いでやってしまうのであります。

さて、補修に取り掛かるのはビルトインのガスレンジであります。いつの間にか劣化してしまいまして、3個のレンジのうちに使えるのが1個だけと魚焼き器だけになってしまっていました。いつかはやらなければいけないだろうとは思っていたのですが、面倒でついつい先延ばしになっていました。「キャンプをしていると思えばいいではないか」なんて嘯いていたのですが、台所の整理・整頓・清掃を実行しているうちに、これではダメだと思うようになってきました。気にし始めると徹底的に気になりまして、先ほどアマゾンに注文しました。



最初は京葉瓦斯のサービスセンターに頼もうとホームページなどを見たのですが、当たり前といったら当たり前のことで全部定価で値引きなしで取り付け料も2万円ほどふんだくられるようであります。それに結構な金額であります。
友人のアドバイスに従いまして、松戸にあるユニディというホームセンターへ行ってみました。ここはさすがに安かったです。それでも安くて8万円ほどしました。それに「個人でお取り付けになる場合はガスの免許を提示してください」との注意書きであります。ガスの免許はアドバイスしてくれた友人が持っていますので購入するときについてきて貰えばいいので問題はないのですが、それならネットで探せば何かあるのではないかと思って検索してみたら、ありましたね。一応価格.COMでも調べたのですが、決済方法が代引きだったり、銀行振込だったりで面倒だったのでこれまで一度の失敗もなかったアマゾンで注文することにしました。
ここで注意しなければいけないのは、都市ガス用なのかプロパンガス用なのかということです。私のところは都市ガスなので迷わずに【都市ガス(13A・12A)用】であります。間違って購入しますと業者に頼んでカロリー変更をしなければ使えません。値段はどれほど取られるのかはわかりません。
それからジョイント部分に都市ガスですとヘルメという接着剤を使用しないと怒られるようであります。プロパンの場合はテープ・シールで大丈夫であります。運良く友人がヘルメを持っているということで分けてもらうことにしました。
今週の土曜日あたりにくるようでありますから、運が良ければ日曜日には使えるようになっていることでありましょう。
素人の方はマネしないほうが無難だと思います。私の場合はガス工事や設備工事の仕事をやっていたことがあるし、免許の持っているこないだまで現役だった友人が手伝ってくれるのでやれるわけであります。
最初に覚悟した費用が取付費用を含めて17万円だったのですから、かなりの節約となったわけであります。メデタシメデタシ

2013年6月17日月曜日

整理・整頓・清掃は0(ゼロ)の状態に戻しただけだったのだ。

整理・整頓・清掃の話が続きます。なんでかといいますと、それぐらいしかネタがないからであります。だからどんな小さなネタでも見逃すこと無く尾ひれあひれをつけて針小棒大なものに粉飾していくという作業を続けて行くわけであります。

どこかで整理・整頓・清掃が終わったと書きましたが、それはおおまかなところが一応片付いたという意味でしかありません。生きている限り整理・整頓・清掃は続けなければいけない課題でもあるわけでありますから。
3ヶ月もかかってようやく決着をつけたような気分でいたのですが、それから数週間がたった今の感想はというと、最初にきれいさっぱりに片付け終えた後のあの感動はかなり薄れてきました。というのもきれいさっぱりに片付いている事が当たり前のように思えてきたのです。なんか昔からこのような状態であったような雰囲気なのであります。

これはどういうことなのかとショッパイ頭で真剣に考えてみました。

何のことはない、13年前にこの家に引越ししてきた状態に戻っただけのことでしかないことに気がついたのであります。だから整理・整頓・清掃がなされていない状態というのはこれまでの生活の垢が蓄積してきたマイナスだけの状態でありまして、それから必死になってようやく人生の垢というものを削ぎ落とし、ようやくゼロの状態に戻しただけのことなのだということに気がついたのでありました。
すべてはこの0(セロ)の状態から始まると思ったわけであります。実際にこれまでは考えてもいなかったことをやり始めました。やはり、それなりの効用はあったわけであります。人は何かをやる場合に、それは自分にとって得になるものか、どうかを考えるわけであります。プラスになる動機というものがない限りにおいてはなかなか動くことにはならないものだと思います。

私の場合はアウトドアの考え方をインドアに持ち込もうとしたのです。それとともにこれまでの自分のこれまでの生き方を少しだけ修正したいというものでありました。それに、そろそろ生前整理なるものをやっておこうと思ったわけであります。自分が死んだ時に、「あれ?アイツの持ち物ってこれだけだったのだ。」といわれることが殊の外格好いいと思えたのであります。「アイツたったこれだけのモノで生きてきたんだ」って誰かに言ってもらえれば最高の幸せのような気がしたのであります。

2013年6月14日金曜日

収納って下手をすると整理(捨てる)ことの邪魔以外の何者でもない

整理・整頓・清掃をまじめにやっていくと収納って下手をすると整理(捨てる)ことの邪魔以外の何者でもないことを知ることになります。世の中には収納することの重要性を説いているものがたくさん流通していますが、あんなもんクソの役にも立たないことを知った時に、アナタはホンモノのセイリセイトンマンに一歩近づいたことになるのです。原則は整理つまり捨て去ることです。これ以外にはありません。

え?んなもんに成りたくないって?ま、人それぞれですから、それはそれで良いことなのでありましょう。

隙間を決して埋めようとしてはいけません。隙間風なんていうとなんか人生に破れてしまって寂しい感じがしますが、実際は逆です。隙間風がビュービューと吹きすさぶなんていうのが最高の贅沢で幸福な証なのであります。騙されてはいけません。スカスカの台所、スカスカのリビング、スカスカの押し入れこれこそがあなたの幸福が宿る空間なのです。

本日は朝から結構動きまわったのでいささか疲れました。これまで真剣に3S(整理・整頓・清掃)に取り組んできて体が疲れてしまった翌日から寝込んだのは1回や2回の話ではないのです。
ひどいときは3日間ほど寝込んだこともありました。結構体力がいる話しなのであります。それに最初はノロノロやっていても、次第にノッてきますと止まらなくなってしまうのです。整理整頓をやっている途中から他の場所も気になってきます。これまでは気づかなかったところまでドンドンと目に入ってきます。そうなると何かに憑依されたように動きまわることになってしまうのです。これはほとんど病気といってもいい世界なのかも知れません。
本日は早めに寝て、明日の朝からまた目一杯に動きまわることにします。

2013年6月13日木曜日

整理が旨くできたなら80パーセントの成功だ!

3S(整理・整頓・清掃)をやる上で最初に収納を考えたら必ず失敗します。整理が旨くできたなら80パーセント成功したと思って良いと思います。整理とはすなわち捨てることですね。大概の場合はこれで大きくつまづくことになるのです。
これまで、何度となく3S(整理・整頓・清掃)に挑戦して敢え無く敗退してきた主な原因はこの捨てるということが旨くできなくて失敗してきた歴史でもあるのです。特に問題だったのが書籍ですね。そしてパソコン関係の部品やコード類でありました。これは人によって様々だと思います。ある人は衣服であったり、なぜだか包装紙であったり、趣味のホビーであったりすると思います。なかなか思い切れないものなのです。
今回は書籍を大幅に処分して5分の1程度まで圧縮しましたし、パソコン関係の部品やコード類もほとんど処分してかなりすっきりしました。この私にとっての2大分野が占めるものは想像を絶する量があって、実際自分でも驚いたくらいであります。
これらのものを一挙に捨てるとご近所様から苦情がきそうだったので、目立たないように週に一回ずつある資源ゴミや燃えないゴミの回収日に3ヶ月間にわたってせっせと捨て続けました。
その中でも驚いたのは、パソコンの電源ケーブルとディスプレイをつなぐケーブルの多さです。この二つは何十本と出てきたのです。なんでこんなにあるのか不思議でしょうがありませんでした。他にも何台ものCD・DVDプレヤーやハードディスク。そして全部繋げば200メートルはあろうかというLANケーブル等々今思い出しても呆れてしまいます。いつか使うこともあるだろうと取ってあったのでしょうね。
でもそんなものは使うときはほとんど無いものばかりであります。もし本当に必要だったらネットで最新のものを取り寄せればいいだけの話なのです。朝注文すれば夕方には届きます。もし使うとしても何がどれだけどこにあるのかということを掌握してないわけですから実際は無いということと同じ事なのです。ここが大事です。
そんなガラクタが貴重な空間を長い間占領してきたかと思うと勿体無いことをしたなと思うのであります。

2013年6月12日水曜日

整理・整頓・清掃も一段落しました。ゴミを捨てるにもお金がかかるのだ

大型ゴミを車に積んで2回にわけて市川市のクリーンセンターなるところに運びました。大型ゴミを市役所に電話して取りにきてもらうのはかなり面倒な事だったのであります。ワンボックスの後ろにブルーシートを敷きまして、せっせとゴミを積み込みました。
最初は一度だけ運べば終わるかなと思っていたのですが、整理整頓を続けているうちにどうも1回だけでは済みそうにないという状況になったので、毎日コツコツとゴミの整理をしまして、2週間にわけて運び込んだわけであります。
クリーンセンターに到着すると思いの外個人でゴミを運んできている車が多くて20分ほど順番待ちをさせられまして、車ごと重さをはかりまして、指定した場所にそれぞれ降ろして終了です。帰りに再び車ごとに重量をはかり、その差額を料金として支払う仕組みでありました。奇しくも2回とも50kgでありまして、1050円でありました。合計100kgで2100円であります。

これでゴミの処分が終わったわけではありません。ブラウン管テレビと洗濯機なるものがありました。これは家電リサイクル法なるものがありまして、市では扱ってくれません。ホームページを見ても具体的にどうすればいいのかいまいちわからず、引き取り所に直接電話して聞きましたら、郵便局に振り込んでその書類を持ってこいというのであります。テレビが確か2500円で洗濯機が2800円ぐらいでありました。重くて一人では車には詰め込めないので休みだった次男に手伝ってもらいました。これですっかり自宅の内外はきれいさっぱりしたわけであります。でもその時はほっとして気が抜けてしまい2日ほど寝込んでしまいました。これ本当のことであります。

実際は捨てなければいけないものが後2つあります。そうですパソコンであります。ノートパソコン1台にキューブ型のディスクトップパソコン1台があります。これもそれなりのところに持ち込まないと処分できない仕組みになっていますが、「ご家庭でご不要となったパソコン・家電を無料でお引き取りいたします」と軽トラックでやってくる業者を待っている状態であります。いつもは煩いトラックだなと思っていたのですが、待っているとなかなかやってこないものであります。ま、そのうちにやってくるだろうと気を長くしてまってるのであります。

2013年6月9日日曜日

整理・整頓・清掃の効用か

本日は十数年ぶりに裏庭に椅子を出して、妻と二人でコーヒーを啜りました。裏庭といっても猫の額ほどの場所でありますが、これまで大型ゴミが占拠していてわざわざそこに降り立ってコーヒーを呑むという気にもなりませんでしたが、ここ3ヶ月ほど必死こいて整理・整頓・清掃をやり続けた結果、見違えるような空間が出現したわけであります。
朝からキャンプで使う椅子をだして、ラジオを聞きながら読書をしたり庭木の手入れをしたりと外で過ごしていたのですが、夕方妻がコーヒーを入れてきたので、もう一脚椅子を出してきまして夕方のお茶会となったわけであります。
本当はこのまま焼肉でもしてビールでもと思ったのですが準備するのが面倒だったので、そこそこにして引き上げました。
何もない空間こそ大事なのだと思います。これも整理・整頓・清掃から学んだことがらであります。明日は階段にワックスをかけます。すでに1階部分のリビングや仕事部屋・台所のワックスかけは終わっているのです。整理・整頓・清掃の集大成はワックスかけにあるなと思いまして最終目標にしていたのです。着実に成果をあげつつあるのはたしかであります。

2013年6月8日土曜日

ある程度の整理は終わりました。

昨日はこの3ヶ月ほどの間にただヒタスラに掃除をしまくっていたと書きましたが実際は整理をしていたのです。
整理とは捨てることであります。これを徹底してやらないと最終的な掃除には行かないのです。だから正しくはとにかく余分な荷物を捨てることに専念していたわけであります。
人間にとって捨てるという行為は精神的にとても辛い作業であります。でもそれは最初の頃のことでありまして、しだいに捨て慣れてくるといいますか、次第に心がスッキリとしてくるものであります。これはやったものでないとわからない感覚だと思います。

5日ほど前に捨て去るべきものがほとんどない状態になりました。肉体的には相当疲れました。捨てるというのは肉体労働でもあったわけであります。おかげで慢性的な筋肉痛になり、なかなかその疲れが取れない状態が続いています。これ本当に笑い事ではないのであります。

余分な物を整理する(捨てる)というのは、時間も体力もそしてお金もかかる行為だと知っている人はそうそういるものではないと思います。当分の間は整理をする必要が無さそうであるのが救いでもあります。

2013年6月6日木曜日

ただヒタスラに掃除をしまくってました。

いやはや、かれこれ2ヶ月ぐらいの間ブログをサボってしまっていました。最終のブログ書き込みを確認したら明日でちょうど2ヶ月間サボったことになるのですね。

この間何をやっていたかといいますと、ただただヒタすら掃除をやっていたわけであります。実際は3月あたりから思うことがありましてボチボチとやり始めたわけでありますが、そのうちに、だんだんと熱くなってきまして、頭のなかはとにかく掃除をするということひとつに凝り固まってしまったわけであります。

「なんだそんなつまらない事をやっていたのか」と思われることかも知れませんが、これまた奥が深いんですね。なかなか面白かったですよ。掃除をとおして人生を悟るなんていうのもなかなかのもんでしょ。