2012年1月27日金曜日

永遠の嘘をついてくれ


作曲:中島みゆき
作詞:中島みゆき
ニューヨークは粉雪の中らしい
成田からの便はまだまにあうだろうか
片っぱしから友達に借りまくれば
けっして行けない場所でもないだろうニューヨークぐらい
なのに永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ

この国を見限ってやるのは俺のほうだと
追われながらほざいた友からの手紙には
上海の裏街で病んでいると
見知らぬ誰かの下手な代筆文字
なのに永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる
永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと

君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか

傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
やりきれない事実のかわりに
たとえくり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

断続的雪降りです。 美容室amourからの便り

From うろんな日々

今日の山形は断続的雪降りで空から一本の太い糸が何本も垂れてる様に隙間なく降り続いています。店の駐車場も今日だけで四回ほど雪かきをしましたが帰る前にもう一度やらなければいけないみたいです。こんなに休みなく降り続いている雪も珍しいです。

2012年1月20日金曜日

オヤジのイキガイってなんだ・・・・??????????

年末までは冷暖房なしでなんとか頑張っていたのですが、ここのところの寒さにはさすがに耐え切れなくなってしまって、仕事場ではエアコンのスイッチを入れるようになってしました。約4畳半の仕事場は北西のカドに位置していまして、夏は涼しくていいのですが冬は日中も陽がろくに当たらず、震え上がってしまいます。
 なんとなくネットでブログを読んでいるときに「オヤジ、オヤジの生き甲斐ってなんだ」と唐突に次男が声をかけてきました。この男は時々こういう咄嗟には応えられない質問を投げかけてくることがある。突然そんなことを問われても、そんなことをいつも考えているわけではないので、私のショッパイ頭は懸命に答えをだそうとするのだが、こういう問題はあまり得意ではなくオーバーヒートを起こしてしまった。「んー、わからん。わからんものはわからん」と応えるしかなかった。これまで取り繕ってきた親父の威厳などは胡散霧消してしまった。もっとも威厳などというのはまったく無かったのかも知れないけれども。あの息子は要注意である。時々するどい飛び道具を持ちだしてくるのだから。

2012年1月18日水曜日

歴代3位の乾燥注意報が続いています

連続34日の乾燥注意報が続いているようですが、毎日洗濯をしている自分的にはもっともっと長く乾燥しているような感じがしています。洗濯をするにはジツに良いのでありますが。

 山形に住む妹と電話で話をしていて、「ところで雪は降っているのか?」「なに言ってんの!今も、のそのそ降っているよ」という応えが返ってきた。「のそのそ降っている」という言い回しが実にわかりやすく感動してしまった。

 変なところに感動している場合ではなく、連日雪下ろしや下ろした雪の後片付けに追われて大変なようであります。私の郷里は田舎の割には家屋が密集していて、ここまで振り続けると雪の置き場所が無くなってしまうのです。
 だから、最近では屋根の雪を全部下ろすということもできなくなってしまって、半分下ろして様子をみるなんていうひやひや生活を送っているようであります。また間の悪いことに、消雪道路のポンプが故障しているらしく、道路の雪が消えません。いつもなら、この消雪道路に少しずつ雪を放り込んで消すということもできたらしいのですが、今年はそれもできないとのことです。
 その点最近立てた家はさすがに良くできていて、まったく雪を下ろさなくても、雪の重みで潰れてしまうなんてことはないようであります。屋根には雪止めをしてあり、春先まで放おっておいても何ら支障がないとのことであります。

 田舎の同級生に年老いたニートが一人暮らしをしておりまして、ニートですから、ほとんど表にでることは無いのです。ですから、当然雪下ろしなんてことは彼の思考の範疇外でありまして・・・・。それが昨シーズンに雪の重みで屋根が崩壊してしまったというのです。それが地元のローカル新聞にも載ったということであります。雪国ではニートといえども雪下ろしだけはやらなければなりませんね。ところで彼は今シーズンは雪下ろしをやっているのだろうか。さすがに連続しての屋根の崩壊となると新聞にも載らなくなるかもですね。

2012年1月15日日曜日

なんだか妙に慌ただしい

年末年始以降、妙に慌ただしく過ごしている。コタツに入ってのんびりと正月気分を味わうなんてことがまったくなかった。こんなことは近年無かったことだ。自分ではどうしようもないので、半分諦め、半分開き直っている。

2012年1月9日月曜日

15494曲 91.62GB 所有することから生じる不安

持っている音源が生きているうちによもや15000曲を超えることはないだろうと思っていたのですが、年末にとうとう15494曲 91.62GBに達しました。別にしゃかりきになって収集したわけではなく、気がついてみたらの結果であります。それでもiPod Classic160GBの半分をちょっと超えただけのことです。
 想像して見るに世の中には収集癖のある人も数多くいるでしょうから、この何倍いや何十倍、何百倍の音源を個人で所有している人なんてたくさんいることだろうと思います。
 曲の多さは置いておくとしても、自分の所有している音源をそっくり持って歩ける凄さを感じています。特に旅する時には、楽しさを倍化してくれます。先日も故郷に帰省した際も15494曲をポケットに入れて行きました。ランダムに流れてくる音楽にあらためて感動してしまいました。
 曲が増えたら増えたで、これらの曲が一瞬で消えてなくなるなんてこともあり得る話で、それらの事故を想定するといきなり不安になってくるのです。何もなかった時にはそんな不安を感じることはなかったのですが、人間というものは所有することによって不安が芽生えてくるようであります。
 そこでかなり面倒なのですが、5重にバックアップを取ってあります。それでもバックアップの置いてある場所が自宅1箇所なので、これもなんとかしなければと新たな不安が浮上してくるのでありました。
 同じことが写真や動画データにも言えることになります。プログラムデータは小さいですからレンタルサーバー上にも置いてありますので万全とは言えないながらも安心です。しかし、写真や動画データは容量が大きいので資金の問題からそう簡単に置くこともできません。もう少しクラウドの倉庫が安くなってくれないかなと思う今日この頃であります。

2012年1月5日木曜日

ブルーホークス 年忘れコンサートから ジッ パティー ドゥ ダ

ブルーホークス 年忘れコンサート 水戸プラザホテルにて 水戸黄門のテーマ

あたり一面の雪景色に感動して、地元の人に顰蹙をかう

From うろんな日々
 近年は電車に乗ることも滅多になくなってしまったのですが、1月2日の日に新幹線に乗って帰省しました。元日の昼頃に大洗町から帰宅して、久しぶりに家族でささやかな正月を祝い、翌朝は完全防寒の扮装で郷里山形へ向かったのでありました。
From うろんな日々
 「うわーぃ、この雪景色は感動もんだな」と一人騒いでいると、運転をしていた弟が怒ったように、ぽつりと「どこが・・・」とうそぶいた。
 なるほどね年がら年中この中で生活しているものは鬱陶しいだけのものだろうと気づいた。しかし、久しぶりに雪景色を見たものにとっては感動ものなのである。

2012年1月2日月曜日

ブルーホークス 年忘れコンサート 水戸プラザホテルにて


 明けましておめでとうございます。元日から書き込みをサボってしまいました。大晦日は水戸プラザホテルで娘の所属するマーチングバンド ブルーホークスの年忘れコンサートがありまして、それを堪能しまして、そのまま大洗町の高台にあります駐車場にて、年越しの宴会を妻と娘の3人で行いまして、初日の出を見てきました。実際には雲が多く観ることができませんでしたが、初日の出を見ようなんていう気持ちになったのはウン十年ぶりのことでありました。



 さて本日は山形へ行きます。車で行くことも考えましたが、雪の多さに恐れをなして、山形新幹線を使うことにしました。何十年かぶりのことで、新幹線の乗り方を忘れてしまいました。果たして無事に行きつけることでしょうか。帰宅するのは明日と考えていましたが、ここでも帰省ラッシュのピークということに恐れをなして、様子をみての帰宅となります。果たして無事に帰ってこれるのだろうか。そうだ発車時刻を確認しなければ。