2012年9月6日木曜日

私だけの理想郷 その5

 山形に帰省してから、どうも体調が悪くて一切の家事を放棄していたのだが、昨日からノロノロとやり出した。当然散歩もやっていなかった。まずは家事労働で体調を整えてから様子をみて散歩を再開しようと目論んでいるのであります。

 さて自分だけの理想郷としての好条件は揃ったのだが、私はそこで端と考えこんでしまった。一体何が好条件なのだろうか、そしてまず自分は何をやろうとしているのだろうかという疑問がムクムクと頭を持ち上げてきたのです。

 これまで車中泊を唯一の趣味として、いろんな場所をフラフラと気ままな旅をすることを生きがいにしてきた。そこで掴んだ哲学のようなものは、「決して一箇所に定住しない。決して土地にしがみつかない。」というものです。それは人生のかなり後半部分で得たものですから、その哲学に行き着いた時にはすでに住居を抱えると同時に大きな借金までも抱えこんでしまっていたのであります。それはそれで仕方のないことだと諦めることにしている。でも執着しないことによってより大きな自由を得るという確信を得たのであります。
 また無駄なものは一切所有しないという鉄則のようなものが生まれつつあったのです。無駄なものを所有しないから、その分自由に生きていけるだということを悟ったようなものなのです。といいながらも結構たくさんの無駄と思えるものを持っていますけれど。

 いつのまにか理想郷の話が理想的な生き方の話になってきてしまっていますが、ま、たいした話でもないからそれでいいのだ。
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