10月1日のブログに書いたのですが、PowerDirector9 Ultra64 というビデオ編集ソフトは当たり前って云われそうですけども、動きますね。この手のものは動作しないことが多いのでかなり眉唾で購入したのであります。ネイティブの64ビット版対応ってところにも惹かれて購入したのですが、私のWindows7 64ビット版でメモリ8メガバイトの環境では、何のストレスもなくサクサク動作しています。あゝ良かったとほっと胸を撫で下ろしました。
ただ単純なツールだけで編集しただけであることと、最後のDVDなりに完成品としてコピーはまだしていないのですが。これは多分32ビット版であったら、これほど軽快に動作するとはとても思えないのであります。たぶんメモリの制限があるので、ひとつひとつの動作がものすごく遅くて、処理中という表示が延々と出ていて、そのうちに落ちてしまうなんてことが想像されますね。Windows7 64ビット版でメモリ8メガバイトにしておいて本当に良かったと思います。
ここで調子に乗って、メモリを16メガバイトまで増設してみようかと思いついて調べてみましたら、簡単に門前払いされてしまいました。値段が極端にはね上がってしまうのですね。ちょっとばかしいい気になっていました。すみません。こうなれば謝るしか無いね。
それで、編集したビデオをDVDに焼き付けようとしたのですが、ここで大きな問題が発生しました。カラのDVDを認識しないのです。うーーん最後にこういうアクシデントが待ち構えていたのかとがっかりです。うん?待てよ、もしかしてDVD RWに対応してないのかもと思ったら、ぴったしカンカンでありました。このパソコン元々はサーバー用に組み立てたものだから最初からRWなんて考えてなかったのでした。そこで急遽RW対応のDVDを注文しました。なんてこった。他のPCから外してくるという手もあったのですが、面倒ですからね。
明日からまた旅に出ます。いやはやですね。
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