2014年8月13日水曜日

究極のプレイリスト「酔っ払った時に聞く曲」

しばらくの間晩酌もやめ、食事は野菜中心のかなりシンプルな内容のものを続けていたが、体調が戻ってくると同時に、どうもそれだけでは物足りなくなってきました。喉元すぎれば熱さ忘れるのことわざ通りというか、ジツに単純なかりやすい性格の人間だという証左でありましょう。

いつの間にか晩酌も復活しております。ただ以前のような大量のアルコールを摂取するなどということはでき無くなっております。また晩酌の途中で酒呑む行為そのものに飽きてしまうという、珍現象も現れて自分でも驚いてしまったりしています。
それでも晩酌をするというのは一日の楽しみになっており、午後3時頃からは夕方の晩酌に備えて仕事の合間におつまみを作り始めます。
朝と昼は相変わらず塩分・糖分・脂分控えめの野菜中心の実にシンプルメニューなのですが、夜のおつまみは塩分・糖分控えますが、脂分は控えず肉類中心の高タンパク質のものに代えています。
そうはいっても元々晩酌時はおつまみなどはほとんど食わないという本格的な大酒のみだったので、アルコールが入ると無理して少量だけを食べるというものでありました。このあたりも筋金入りの酒呑みであった片鱗が垣間見えるのでありました。おかげで今でも夕御飯の時は極少量のおつまみで間に合ってしまいます。
これまで晩酌をしなかったので、お酒を呑みながら音楽を聞くというのも、あまりやらなくなってしまっていました。その反動でしょうか、毎日聞く音楽を10曲ほど選んで編集して聞いております。晩酌と夕御飯を含めて2時間ほどの時間ですが、その時の気分によって聞ける曲を1週間分用意するようにしました。実質40分ほどの音源ですが2回ほど繰り返せばちょうどの時間ぐらいになります。その時に選択編集したプレイリストが気に入らなければ、「酔っ払った時に聞く」というプレイリストを聞きます。これは長年かけて種々選択したものですから、ほぼ間違いなく、いい気持ちになることができます。
そんな愚にもつかないことを書いていましたら、もう4時になるではないですか、そろそろ、つまみと音楽の用意をしなければいけませんね。

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