2013年10月4日金曜日

動画を作成する時の絵コンテを思いつきました。

今年の夏の四国旅の動画DVD作成を思いつきました。しょうもないことを思いつくものだと我ながら呆れ返ってはいますけれども、これは性分だから仕方ないことなのです。
 以前にも書きましたが、カメラの予備の電池と充電器を忘れていったために大した枚数を撮ることもできませんでした。ビデオ部分も数分間はあるので、写真とVTRとイラストを組み合わせれば10分程度の映画は作れると思っています。
 それで、このブログにアップするために作成した写真を組み合わせて左のような画像を作って見ました。
 これまでの映画作りは行き当たりばったりで作成していましたので、作業効率はかなり悪かったのです。それで左の画像を作成していて気づいたのは、これは絵コンテとして使えるではないかということであります。
 最初はラフに左の画像のように絵コンテを作成して、それを参考にしながら動画を作り上げていくのであります。
 予めIllustratorやPhotoShopで作成した画像はそのまま動画作成そふとのpremiumProで使えますのでかなり合理的であるということであります。
 ただし、この写真の大きさではダメだということに気が付きました。それはDVDを作成する場合の画像の大きさが小さいということです。NTSC方式で作成する場合は最低でも横幅が720ピクセル 縦幅が480ピクセル以上でなければならないということであります。
 もちろんそれよりも小さな画像でも貼り付けてから大きくすることができますが、当然画像が劣化することになります。これは経験済であります。

 デジカメになってからは大量の写真がハードディスクの中に仕舞い込まれるような時代になりました。普段それらの写真を見るということは滅多にないものであります。印刷してあればまだ見る機会はありますけれども。
 一番いいのは映像化してDVDに収納し、好きな音楽を貼り付けておくという方法です。これだと結構手軽に見ることができますので効果満点なのであります。今のところ気に入っているのは、曲の長さに合わせて動画を作るという方法であります。そうすれば長くてもせいぜい6分ほどあります。素人が作る動画なんてのは鑑賞に耐えるのは長くても5分か6分ほどだと思いますよ。

と書いておいて、この手法って最初に画像や動画ありきだからできる絵コンテなんですね。何にもない状態から始めるにはこの手法は取れません。鉛筆でネームを書いていかなければならない話でありました。

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