本日は午前1時ごろから仕事をやっていた。周囲はくらいから雪が降ってることなどまったく気づかなかった。妻に朝食だよと呼ばれて居間にいって何気なく外をみたら薄っすらと雪らしきものが周囲を蔽っていた。まだチラチラと舞ってはいるけれど、東の空にはお日様が顔を出していたので、これはすぐに止んでしまうなと思っていた。四方山話をしながらのんびりとした朝食を終えたころに、にわかに曇ってきて、本格的な雪になりそうだった。
「これはいいな。日本酒の買い置きはなかったかな。こういう時こそ雪見酒なんて最高だと思わないか。そうだ、雪見酒にはコタツが最高だ。コタツを出そうよ」
などと騒いでいるうちに再びお日様が「カーッ!」と叫びながら顔をだして。わが家の雪見酒構想はもろくも崩れ去ってしまった。
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