近年は電車に乗ることも滅多になくなってしまったのですが、1月2日の日に新幹線に乗って帰省しました。元日の昼頃に大洗町から帰宅して、久しぶりに家族でささやかな正月を祝い、翌朝は完全防寒の扮装で郷里山形へ向かったのでありました。
「うわーぃ、この雪景色は感動もんだな」と一人騒いでいると、運転をしていた弟が怒ったように、ぽつりと「どこが・・・」とうそぶいた。
なるほどね年がら年中この中で生活しているものは鬱陶しいだけのものだろうと気づいた。しかし、久しぶりに雪景色を見たものにとっては感動ものなのである。
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