2012年10月11日木曜日

論理的でない文章

 あれほど「アジイ!アジイ!!」と叫んでいたのが、一転して「サミュイ、サミュイ」と呟くようになってしまった。なんかこの変化があまりにも性急過ぎてついていけないように感じてしまう。そしてあの「アジイ!アジイ!!」と叫んでいたことがバカバカしくなってしまいます。

 論理的に文章を組み立てるというのはあまりにも難しすぎて自分にはとてもできるものではないと泣きを入れてしまう。やればやるほどボロボロに崩れ落ちてしまう。その残骸をみて、自分のバカさ加減にただただ呆然としてしまう。
 「俺は理系じゃないから、論理的な文章なんてとても書けないんだよ」なんて嘯いて見るが、これってなんか変?。文章を書くのは文系なんじゃないか、そうすると俺は理系でダメ、文系でもダメってことにならないか。思わず「うーーん」と考えこんでしまったが、頭の悪い奴がいくら考えこんでみたってどうなるもんでもないことだけはわかった。

 「親父、買い物にいくけど、何か用事はないか?」家族は親切で言ってくれるのだが、そうすると俺の密かな目論見が簡単に瓦解してしまうのだ。
 密かな目論見というのは意識して体を動かさないとどんどんと退化していくので食料の買い出しはその都度やることにして少なくても一日一回は近所のスーパーへ歩いていくというものであった。そうすれば朝のまとまった散歩にプラスして歩くことになるではないかというものである。ところが生来の怠け者であるゆえに、家族に声をかけられた途端に「おお!それでは、あれとこれとそれを買ってきて・・・・」なんてことに簡単になってしまう。

 論理的でない文章はまだ続く。郷里で買い物に行くとなると車で行くしかない。だから車のない人は生活にかなりの支障をきたすことになる。ここで自宅から歩いていけるスーパーを数えてみた。少なくても5軒はあるのである。それにドラッグストアーが2軒である。案外あるものである。ところが気軽に入れるコンビニが見当たらないのである。以前には2店舗ほどあったのだがいつの間にか消えてしまっていた。ファミレスがかろうじてガスト1店舗あるのでこれはこれで重宝する。普段はほとんど使うことはないだが。

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