2016年3月29日火曜日

大型のディスプレーに変更して、メデタシメデタシの巻


スマホが以前のパソコンの性能を凌駕するようになった昨今なんだかまったく時代に逆行しているようでありますが、以前から大画面のディスプレーが欲しくて欲しくてしょうが無かったのです。
昨日清水の舞台から飛び降りる気持ちでPhilips 40型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4065UC/11を注文しました。そして本日の午前中に見るからに大きいダンボールが届けられました。こういう時に限って家には誰もいないのであります。昨日の月曜日は息子二人が家にゴロゴロしていたのですが。かなり大きいので梱包されているダンボールから本体を抜き出すだけで一人では手間取ってしまいます。
これまでは、24インチのディスプレー2台をデュアルモニタにして使用していました。これも快適は快適だったのですが、1年半ほど前に糖尿病の合併症で目を患わってからは、システム文字列が小さく感じられて結構ストレスを感じていたのであります。
ネットサーフィンやプログラミングをやっている時は文字列を大きく設定していますので、それほど負担にも思わなかったのですが、Adobeのお絵かきソフト群やデータベースソフト類などを使うとシステム文字列を大きくできないの、そのたびに眼鏡を使ったりルーペを持ちだしたりと、文字通りに涙ぐましい努力を重ねてきたわけであります。

午前中に、2台のディスプレーを外して大型のディスプレーを付け替えて試してみました。あまり画面が大きいと酔ってしまうとか聞いていたのですが、私にはまったくそんな症状もなく、むしろ眼鏡を掛けた時のクラクラと目眩がするよりも快適でありました。
さっそくIllustratorやPhotoShop、Access等々を立ち上げて試しました。解像度は以前の24インチディスプレーの設定値のままですから、基本的にシステム文字列は2倍になるわけであります。
ちょっと大きすぎるかなと思わんでもないですが、後でいろいろと設定を変更して試してみようと思っていますが、基本的にはこのままの設定でいきたいと思っています。

以前は2時間も続けて作業していると、目が疲れてしょうがなかったのですが、このディスプレーに変えてからは、ほとんど疲れを感じなくなりました。メデタシメデタシであります。

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