先日まつもと直伝 プログラミングのオキテなるものを発見して、なにげなくながめていたのですが、これが面白くて、どっぷりと嵌ってしまいました。「第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係」から始まって、「第17回 ネットワーク・プログラミング(プロトコル編)」まであります。それにまだ目次だけですが、「第18回 プログラムを高速化する(その2)」(2008/02/15公開予定)「第19回 HTTPとCGI」(2008/02/29公開予定)と続くみたいです。
もちろん私のショッパイ頭では難しくて半分も理解できないのですが、面白くて昨日と本日の大半の時間をこの解説を読むのに費やしてしまいました。
勿論Rubyっていう言語があるのはかなり前から知ってはいたんですが、PearlやPHP・JAVAなんかに比べたらマイナーだったので何の興味もなかったのですが、これも偶然なんですが「Ruby On Rails」というRubyを使ったフレームワークを知ってからかなりの勢いでRubyに興味を持ちましたね。「Ruby On Rails」で実際にアプリケーションを試作してみてその生産性に驚きましたからね。「JAVAの10倍の生産性」ってのは本当に納得です。特にデーターベース周りの処理は涙がウルウルしてきましたからね。それでなんだかアホらしくなってPHPでの開発を中断したのであります。
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