悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2008年12月13日土曜日
ライトシップの使い心地
一度これを購入すると宣言したのですから、やはりその使い心地を正直に述べておかなければいけないだろうと。
災害用と考えた場合には取りあえず合格ではないかなと思う。太陽光で蓄電(カタログでは約4時間とある)して、停電になったら点灯(点灯時間は約8時間とある)するといった使い方ができます。実際に使って見ると点灯時間は約8時間とあるが実用的なのは4時間ぐらいであります。確かに8時間ぐらいは持ちますが、最後のほうは蛍火のようで笑ってしまいます。この商品の利点はライフラインの電気が停まった場合に威力を発揮するものと期待できます。懐中電灯は用意したが肝心な時に電池が切れていて役に立たなかったなんてことが無いからです。家族の各部屋の窓にただ貼り付けておけば充電されるからです。
しかし、当初私が考えていたよりも明るくないのです。本が読める明るさではないのです。本が読める明るさであったら、迷わずに3個ほど購入したことでしょう。キャンプするときも太陽光にむけて放り出しておいて夜には照明として使おうなんて考えていたことがいかにも甘かったなと思います。常夜灯として使う分には問題ないかとは思いますが。
本が読める明るさの非常時の照明をあらたに考えなくていけないなと思っています。一番簡単なのは発電機でありますが、値段がねちいっとばかし問題になるわけであります。取りあえず百均のローソクを大量に買い込んでおくか。
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