以前にも、まじめに洗濯をしていた時期があったが、いつの間にか胡散霧消しており、しばらくの間洗濯機に近づくこともなかったのである。いや正しくいえば洗濯機に近づいても自分の目には入ってこなかったのである。実際脱衣場に洗濯機は置かれているのだから。
ま、そんなことはどうでもいいか。
妻からしてみれば、まったくあてのならない気まぐれ親父だと思っているだろうことは用意に想像がつく。男の家事なんてものは所詮こんなものである。どこか気まぐれであって、遊びの要素が入りすぎていて、まるで頼りにはならないものなのである。
結局俺がいくら一生懸命に家人のために洗濯をしようが、しまいが妻の体制にはまったく影響がないということが判明しただけの話であります。
こういう状況はマコトにヨロシクないと思う。こういう雰囲気はオヤジのヤルキ・ゲンキを根こそぎ根底から奪い取るようなものである。
ま、そこんとこもどうでもいいか。
であるからして、なんと思われようと冬眠している間のストレス解消にはちょうどいいのである。毎日毎日ディスプレーとにらめっこばっかしでは気が狂ってしまうからね。
実際、本当にディスプレーを睨めてばかりいて何もできない、悶々とした日が続いていたのだから、笑うに笑えない。
さぁて、本日は気温も上がり、晴天で、絶好の洗濯日和らしい。オヤジはウレシクて庭駆け回るのだ。
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