ちょっと風邪だかインフルエンザだかわからないけど寝込んでしまって、ある程度体調は戻ったのだけれどもブログはついついサボってしまった。寝込んでいる時に珍しくテレビを見るともなく見ていた。相変わらずどうでもいいような出来事を自分たちの都合の良いように料理して一丁あがりであります。テレビにはテレビの別世界が存在するようであります。
以前の私なら結構そのままテレビの言わんとするところを信じるようなところもあったのだけれども、今の私は最初から、こんどはどんな嘘をつくのだろうという姿勢で見ているから、これはこれで結構面白のであります。
それで部活、特に体育会系での体罰ですが私はつい最近までそれを目にしてきました。だから、そんな事は別に珍しくもなんともありません。この根はかなり深いものだと言わざるを得ません。ここで名前は出しませんが、大阪のなんとかという市立高校の体育科があるとこと同じ関東の市立高校で体育科がある有名校です。そこの馬鹿顧問などは、呆れたことに宴会の席で自分の生徒に対する暴力の数々を自慢しているのであります。その暴力の凄さは半端でないのです。もし自分の息子が殴られるようなことがあったら、木刀でも持って殴りこみをしようと密かに決意していましたが幸いにそれはありませんでした。こういう教師は頭悪いです。だからまともな指導なんてことはできません。息子は2年の半ばで部活を諦めて体育大学を目指して受験勉強に突入していきました。私もこんな下劣な指導者からは何も得ることはできないと大賛成であります。この高校は体育以外は超低脳でまともな大学なんてのは体育推薦以外では進むことができないところでありましたから、現役で合格するにはそれなりに苦労したようであります。
かなり前に中学の女子バレーを教えたことがあります。その時はたまたま才能のある子が集まっており、かなりレベルの高いことができたのです。ヘタすれば県で優勝してもいいぐらいのレベルでありました。そんなものですから、近くの高校に練習試合に招待されたのです。その高校も常にベスト4からベスト8ぐらいのレベルであったと思います。だからそれなりにプライドもあったのでしょう。10セットほどやって、8セットほどを勝ってしまったのです。それはそれでいいのです。私は中学生を大いに褒め「お前たちは天才、すごいひょっとして日本一になれるかも知れない」なんて有頂天になって誉めまくっていたのです。
しかし、相手の高校生のコート上で起こったことには我が目を疑ってしまいました。相手の監督が女子高生をビッタンビッタン本気で殴りまくっているのです。この光景を思い出すと今でも頭に血が昇ってきてしまいます。なんであんなに一生懸命にやっている彼女たちを殴らなければいけないのかわけがわかりません。それに相手に対して失礼でしょう。わざわざ中学生を招待しておきながら、その目の前で暴力三昧とはどういう神経なのでしょうか。それに中学生にそんな暴力の現場を見せたくないです。すぐに帰りしたくをさせて挨拶もそこそこに逃げ帰ってきた思い出があります。
こんなのがまた日常的に繰り返されているのだろうと察しがつきます。だから私の目からみてもこの子は高校に行ったら相当に伸びるだろうなと思われる素材は尽く潰されていったような気がします。暴力は選手を潰すだけだと思う、殴って強くなるなら監督コーチはボクシングかなんかをまずは取得するべきだと思う。そんなのは指導でもなんでもないことなのだ。アホ!
以前の私なら結構そのままテレビの言わんとするところを信じるようなところもあったのだけれども、今の私は最初から、こんどはどんな嘘をつくのだろうという姿勢で見ているから、これはこれで結構面白のであります。
それで部活、特に体育会系での体罰ですが私はつい最近までそれを目にしてきました。だから、そんな事は別に珍しくもなんともありません。この根はかなり深いものだと言わざるを得ません。ここで名前は出しませんが、大阪のなんとかという市立高校の体育科があるとこと同じ関東の市立高校で体育科がある有名校です。そこの馬鹿顧問などは、呆れたことに宴会の席で自分の生徒に対する暴力の数々を自慢しているのであります。その暴力の凄さは半端でないのです。もし自分の息子が殴られるようなことがあったら、木刀でも持って殴りこみをしようと密かに決意していましたが幸いにそれはありませんでした。こういう教師は頭悪いです。だからまともな指導なんてことはできません。息子は2年の半ばで部活を諦めて体育大学を目指して受験勉強に突入していきました。私もこんな下劣な指導者からは何も得ることはできないと大賛成であります。この高校は体育以外は超低脳でまともな大学なんてのは体育推薦以外では進むことができないところでありましたから、現役で合格するにはそれなりに苦労したようであります。
かなり前に中学の女子バレーを教えたことがあります。その時はたまたま才能のある子が集まっており、かなりレベルの高いことができたのです。ヘタすれば県で優勝してもいいぐらいのレベルでありました。そんなものですから、近くの高校に練習試合に招待されたのです。その高校も常にベスト4からベスト8ぐらいのレベルであったと思います。だからそれなりにプライドもあったのでしょう。10セットほどやって、8セットほどを勝ってしまったのです。それはそれでいいのです。私は中学生を大いに褒め「お前たちは天才、すごいひょっとして日本一になれるかも知れない」なんて有頂天になって誉めまくっていたのです。
しかし、相手の高校生のコート上で起こったことには我が目を疑ってしまいました。相手の監督が女子高生をビッタンビッタン本気で殴りまくっているのです。この光景を思い出すと今でも頭に血が昇ってきてしまいます。なんであんなに一生懸命にやっている彼女たちを殴らなければいけないのかわけがわかりません。それに相手に対して失礼でしょう。わざわざ中学生を招待しておきながら、その目の前で暴力三昧とはどういう神経なのでしょうか。それに中学生にそんな暴力の現場を見せたくないです。すぐに帰りしたくをさせて挨拶もそこそこに逃げ帰ってきた思い出があります。
こんなのがまた日常的に繰り返されているのだろうと察しがつきます。だから私の目からみてもこの子は高校に行ったら相当に伸びるだろうなと思われる素材は尽く潰されていったような気がします。暴力は選手を潰すだけだと思う、殴って強くなるなら監督コーチはボクシングかなんかをまずは取得するべきだと思う。そんなのは指導でもなんでもないことなのだ。アホ!
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