2011年4月22日金曜日

HONDAに純正カーナビの修理見積もりに行って驚いた

 先日バッテリに充電したまでは良かったが、充電する際に車とバッテリーを切断した。そうすることによって車の電気系統を守るという意味合いがあったのだが、再び繋いでエンジンを始動したら、なんとカーナビがDVDを認識しなくなってしまった。以前からDVDの地図データを読み込むのが遅くなっていたのは確かなのです。それでも電源を切断してなかったから、OSそのものは生きていたのです。こんどはOSそのものを認識しなくなったから、カーナビはただの箱になってしまいました。バックカメラは生きていますが、車の幅とか長さを現わす線が画面上に表示されなくなりました。テレビやVTRが見られなくなりました。テレビやVTRの切り替えはカーナビの担当だった見たいです。このカーナビホンダの純正で工場出荷時点で組み込まれてくるのだ。一見それはそれで見場はいいのだが、こうして一度壊れてしまうと、車全体のシステムのひとつが壊れたことになり、単にカーナビが壊れたという単純なことに止まらないことが問題なのであります。
 そこでいくらぐらいかかるのかメカニックに聞いてみた。それはわからないという。「?????」とにかく修理見積もりを取ってみないとなんとも言えないということであります。「じゃ、その修理見積もりを取ります」というと、「見積もりを取るだけで6000円はかかります」という「???????」カーナビの脱着をやってメーカーに持ち込む費用だそうです。「ひえーーーー」ま、それはそれとして100歩ほど譲ったとして、「だいたいでいいのでこの程度の修理でどのくらいですか?」「これまでだと、DVDが取り出せないというだけのことでも最低2万円ほどかかっています。今回はそれよりも深刻ですから、なんとも」
 いやーーーー考え込んでしまいました。どうせこの車は乗り潰すつもりでありますから、見場なんてものはまったく考えていないのですが、カーナビのない世界には、もう戻れなくなってしまっています。これからどうするかが思案のしどころなのだと思っています。取り敢ず見積もりに出すのは保留しています。

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