2014年10月28日火曜日

やはり丑三つ時というのは注意が必要だね

年寄りは朝が早いというけれども、起きたのは今朝というか昨日というか12時前に起きだしたので朝起きとはいえないですね。現在午前5時を過ぎました。さすがに眠くなってきましたね。

ディスクトップのOSはなぜか未だにWindows7を使っています。Windows8も購入したにはしたんですが、まだバージョンアップをしていません。もう忘れてしまったのですが、随分前にバージョンアップをしようとした記憶がありますが、なんらかの原因があったのでしょうけれども思い当たりません。ただWindows7でも何ら不便を感じないのですから、別にやらなくてもいいかなとも思っています。

丑三つ時あたりだと思ったのですが、突然下のタスクバーが表示されなくなりました。普段は何も気にしていないのですが、タスクバーが消えてしまうと結構不便なものがありますね。まずは日本語入力のオン・オフがわからなくなります。それに、テキストエディターを全画面表示にしてHTMLやCSSの編集をやって、ブラウザーで確認しようとしてもテキストエディターを最小化しないとブラウザーのボタンが押せないのであります。通常は4つぐらいのアプリを同時使用しているものですから、これは不便でしょうがありません。タスクバーで右クリックしてプロパティ等を弄ってみたのですがどうにもならず、バンザイしたのですが、もしかしてと思って再起動させたら、何のこともなかったように元に戻りました。やはり丑三つ時というのは注意が必要ですね。

おっ、もうそろそろ5時半を回りますね、そろそろ散歩にでかけますか。

2014年10月25日土曜日

私たちPass Itは小さな会社です。

Pass Itの事業ドメインは情報システム・サービスです。
そのため、お客様の大切なクレジット情報管理および決済は、すべて信頼できるクレジット会社に委託しています。
決済業務を自社に取り込んで、結果として不要なコストとリスクをお客様にお掛けすることがないようにしています。
「餅は餅屋に」
Pass Itではお客様のクレジット情報は意思を持って保有しません。

同様にVPNサービスのためのインフラも、すべて信頼できるグローバル企業のクラウドサービスを活用しています。
世界のどこからでも、国の規制をも超えて、VPNサービスを実現するためには、インフラを持つことはむしろ重荷です。必要なのは、世界のグローバル企業が用意しているあらゆるサービスを、T.P.O.にあわせて使いこなす「頭の瞬発力」です。
小さいながらPass Itはそのために必要な、独自の「技術・知識・経験・人材」を有します。
よってPass Itは今も将来も、意思を持ってインフラを所有しません。

Pass Itで提供しているPO3.VPNサービスでは『いつどこに居ても安全確実に欲しい情報に繋げる』ことを目標としています。居住する国や地域によってデジタル・デバイドがあってはならないと考えます。そのためには『繋がる』ためのコストも低くなくてはなりません。
「品目はシンプル」「決済は外部」「サービスはすべてクラウド」を徹底し、高品質なサービスを低廉な価格(Service Maximum,Back Office Minimum.  )で実現しています。

大きな企業ではできない領域で、本当に必要とされるサービスを提供すること

これが私たちPass Itの理念です。

Pass Itは大きくなりません。Pass Itは小さな会社、マイクロ・カンパニーです。

2014年10月24日金曜日

無為にぼーっとしてすごす効用もあるのではないか

10月も半分以上過ぎまして、結構寒くなってきました。本日は珍しく鼻水ズルズルがないので助かっています。別に我慢比べをやっているわけじゃないから、暖房機器をそろそろ出すべきだろうなと思いながらも、こんどはこちらのほうがズルズル一日延ばしになっています。
暖房器具といっても、我が家では石油ストーブは使えないし、使えても灯油をつめたり、手配したりが面倒なので使うつもりはないのですけど、エアコンは頭のほうだけ暖かくて足元が寒いので嫌いだから、いろいろと試した結果、60cm四方の小さな電気カーペット2枚と電気ひざ掛け1枚だけなのであります。小さな電気カーペットは一枚はケツの下に敷き、一枚は足元に置きます。それでも寒かったらひざ掛けで腰から下を覆います。
これだと電気もさほど使わないし、結構暖かいのであります。後は着ているものをジョジョに増やしていくだけであります。いつもだいたいこれで一冬を過ごしていますから。たぶん今年も大丈夫だとは思っています。

ここでいつも問題になるのは私の大好きなコタツであります。こたつが好きなのは私だけなのでありまして、居間にコタツを設定すると家族全員に白い目でみられてしまいます。たしかにコタツはかなりの場所を占拠してしまい邪魔なことは邪魔だなとは自分でも思います。
自分の部屋がもう少し広かったら、誰に遠慮をすることなく早めにコタツを設置するのですが、なにせ4畳半しかなく、しかも半分をパソコン関係のディスクが占拠している状態ですからかなりの無理があります。いつ、コタツを出してくるかが問題なのであります。しばらくは悩ましい日々が続くのでありました。

さて、本日は病院の外来であります。予約はしてあっても早く行こうが、遅く行こうが待たされるのは必須になっていますから、もう覚悟ができています。ただこれまでとひとつ違うのは電子書籍のKindleという武器が備わったことであります。以前に何回か電子メモのポメラを持っていったのですが、病院の待合室で文章を書くきにはどうしてもなれずに何もせずにいつも持ち帰っていました。
今回は大半の待ち時間を読書をして過ごすと思います。
退院した当時は頻繁に病院通いをしていましたが、当時は読書をする気にもなれず、なにもせずに、自分の名前を呼ばれるまでひたすら待っていました。そんな事は長い人生のなかで初めての体験だったと思います。
その時には体もかなり弱っていて仕方がなかったのですが、なにもせずにひたすらぼーっとして時を過ごすというのも、なかなかいいことなんだなということであります。
現代人はとにかく忙しすぎるのです。ちょっとの隙があったら、本を開き、スマホの画面に見入り、耳にはイヤホンであります。常に何かを詰め込もうとしてしまいます。自然そういう体に頭になってしまっているのかも知れません。なにもしないでただただ無為に過ごすということも結構重要なことなのかも知れないと気付かされたように思います。
しかし、「喉元すぎれば・・・・」のたとえのとおりに、いつしか体も癒えてきて体力もついてきたら、元の木阿弥となり、手にはKindleポケットにスマホ、耳には音楽が鳴り響いてしまっています。これこそ悲しい性としか言いようがないことなのでしょう。

2014年10月23日木曜日

バカ犬のパニック障害

夜中に目覚めたら今日もジトジトの雨降りのようですね。ここ3日ほど朝の散歩にでかけようかと思ったのだけれども雨のために中止を余儀なくされてしまっています。9日間続けて都合連続6日間のお休みであります。ま、これでもやらないよりはいいかと妙に納得してしまう今日このごろであります。

散歩の時にバカ犬を伴に連れていくのですが、5時前後は人通りも少なく周囲はまだまだ闇の中で歩きやすいのですが、中盤にさしかかる頃になると薄く夜もあけてきます。そして結構な車の往来がある道路にさしかかります。そうするとバカ犬のゴンは大変です。車がとてつもなく怖いのであります。私の体力もさほど元に戻っているわけではないので疲れもピークになりかけの頃であります。
そうそう場所でいえばね、じゅんさい池公園から中国分方面千葉商科大の付属高校がある手前の登り坂のところね。んなことを云われてもわからないって、いいの、いいのわかったつもりになってちょうだい。疲れてきているのに、上り坂ときているので、ゼイゼイ、ハアハアなのよね。そこを車が走るもんだから、バカ犬ゴンはパニックになってしまって、よくこんな力があったもんだというぐらいの力で下ろうとするわけでありますよ。私は上りたい、バカ犬は下りたいの鬩(せめ)ぎ合いが続きます。バカ犬だけあってバカ力がでるんですよね。毎日の散歩で何が疲れるかというとこのバカ犬との格闘なのでありました。ああなるとどうしょうもないですね。蹴飛ばそうが怒鳴ろうがバカ犬の本領発揮であります。それが毎回のことなのであります。2分か3分がまんすればすぐに平穏な散歩に戻れるなんて考えもしないのでありました。


2014年10月22日水曜日

夜明け前が一番の闇なのじゃ

おはようございます。鼻水ズルズルで、こりゃあいよいよ電気ひざ掛けでも出さなければいけないかなと思っていたのですが、それほど寒いわけでもないのでそのままであります。早い話が面倒くさいというだけの話でありました。夜中から明け方までが私の仕事のコアの部分なんですが、まだ一度も寒いと感じたことはないですね。

突然ですが電子書籍の図書館でもできないかなと期待しているのでありますが、当分無理でしょうね。新会社を設立する時に弁護士のうんちゃんが唯一執行社員である私に住基カードを作成するようにと指示されたものですから、しぶしぶ市役所まで出向き住基カードというものを作りました。
よくわかりませんがこれで電子認証をするのだそうです。うーん、世の中わからんことばかりであります。それでその住基カードには私の市川市の図書館カードも一緒になっていることを思い出しました。
それならば、カードリーダーだけあれば、図書館から電子書籍を借りるのも楽だろうなと思ったわけであります。ま、別にICカードを使わなくてもいいわけではありますけれども。
無料の電子書籍の筆頭はやはり「青空文庫」でしょうね。ただ著作権の関係でかなり古い書籍が多いのですけれども。これは、それなりに楽しめます。Amazonで提供している無料の書籍の大半はこの「青空文庫」から持ってきているみたいであります。「青空文庫」から直接Kindleに入れる方法もあるようですけれども面倒なのでまだ一度もやったことはありません。

つい先日今月はAmazonで電子書籍を購入するのは控えると書いたばかりですが、500円とか780円とかいう値段を見ていますと、ついつい購入ボタンを押してしまいまして予算オーバーもいいところにきてしまっています。これなんだか中毒になってしまいます。80円とか100円なんてのもありまして、アブナイ世界であることは確かであります。


2014年10月21日火曜日

私の会社Pass It!はクラウド上の「サイボーズLIVE」上にあります。

「おはようございます。本日もよろしく・・・・・」と朝のご挨拶で、私が出社したのは午前1時30分であります。

と云っても実際はパソコンを立ちあげて[サイボーズLIVE]という無料のグループウエア上の掲示板に書き込むだけの話でありますけど。このグループウエアを使い始めてもう1ヶ月は過ぎると思います。その前にいろいろと試してみたのです。会社で自作することも検討しましたが、いずれはそうなるでしょうが、今はそんなところに貴重な資源をつぎ込む余裕がないということで却下になりました。
現在はネットワーク上を丹念に探せば、小さな会社でも有効に使える道具はたくさんあると思います。無料で使えるネットワークツールもたくさんあります。最初GoogleとかMicrosoftとかDropbox等々試してみたのですが、いまいち使いにくかったのです。
ま、時間も労力も注ぎ込めないという事情もあったのですが、一番の要因はメンバーの坂本が中国在住ということであります。諸般の事情によりGoogleなんていうのは中国当局に目の敵にされていますからつなげるなんてことは奇跡に近い話であります。そんなこんなんで色々やりとりをしているうちに[サイボーズLIVE]が今のところ一番使いやすいというところに落ち着いたわけであります。なにせメンバーが300人までOKでしかも無料というのですから頭がさがります。早く利用社員が300人を越して有料でなければ対処できないなんてことには永遠にならないでしょうね。

私達の会社Pass It!LLCには資金はありませんが、ある程度の知識と技術があります。なんか、こう書くと私に知識と技術があるように思われそうだけど、あ!誰も思わないか、それはそれで寂しいな。

昨日は電子書籍のKindleとかiTunesの話を書きましたが、世の中は私のバカ頭が想像するより進んでおり、すべてとはいいませんが、大半がクラウド上に存在するということですね。目くそ鼻くその類の小さな我が社がこれから仕事をやって行く上でもっとも重要な事はこの発達したクラウド環境をいかに使いこなせるかにかかっていると考えるのであります。

「たかだか「サイボーズ」を使ったぐらいで・・・・・。」確かに
お後がよろしいようで

2014年10月20日月曜日

電子ペーパーと暮らすシアワセ

相変わらず鼻水がズルズルと落ちてくるのですが、でてくるのが鼻水で良かったと少し安心しています。脳みそがズルズルと落ちてくるのでは、こうして落ち着いていられませんからね。
また朝の散歩をトレーニング代わりに始めました。朝の1時間半ほど歩きまわっていたのですが、9日ほど続けた時点で疲労が極点に達してしまったので、金曜日から3日間教養をとりました。
しばらくの間は4日間歩いたら3日間休養というパターンで続けてみようと思っています。それで今日が4日間散歩の初日になるわけであります。

「Kindleと小銭いれだけを持って公園でのんびりと散歩をしたい」とのたもうたのは上海在住の坂本であります。中国ではそんなことができませんからね切実な願望なのでありましょう。だったら私が実践してやろうと機会を狙っているのですが、金曜日に疲労でダウンしてしまったので、土日に仕事をしなければならない状態になってしまってできませんでした。暖かくて最高の天候だったんですけれどもね。

電子ペーパーKindleを購入してからは格段に読書量が増えてきました。とにかく手軽なのであります。ひとつの端末に4000冊が入るそうであります。これってちょっとした図書館に匹敵する量だと思います。それは端末に収蔵されている量でありまして、クラウド側には無限といってもいいぐらいの蔵書が収蔵できるわけであります。それに読みたい本があればKindleからネットで注文して即座に端末に送り込まれるのですからたまりません。
ただ現時点ですべての本が電子ペーパー化されているわけではないので、結構不便を感じることはありますが、いずれほとんどの本が端末で読める時代がくるだろうと思っています。

現在私のKindleには30冊ほどの本が収納されています。大半は無料の本でありますが、手軽に購入できるものですから、まだ読んでもいない本がたくさんあるにもかかわらずほいほいと購入してしまい、1万円を超えてしまいました。今月はこれ以上購入するのはやめようと強く決意しているわかであります。

音楽も手軽に持ち運びのできるものになっており、私のライブラリーはようやく1万5000曲を超えまして、100GBになりました。ところが最近の傾向としては自分では所有しないで月にいくらかを支払って何十万曲の中から好きな曲を聴き放題ってのが出てきているそうであります。

こりゃぁすごい時代になってきたもんです。うれしい限りであります。そのうちに小さな端末を身につけていれば、歩きながら音楽を聞き読書もして同時に仕事もこなすなんてことができるようになりますね。長生きはするもんですね。



2014年10月19日日曜日

Pass It! LCC.の中間報告 今は仕事のやり方が違うんですね

結構寒さを感じるようになりました。昨日は暖かかったにもかかわらず鼻水がズルズルのくしゃみまででてくる始末であります。この忙しい時期に風邪をひいて寝込んでしまったなんてのはシャレにもなりませんからね。早めに仕事をきりあげて、焼酎のお湯割りをしこたま呑んで寝てしまいました。ん?!これじゃあ健康に気を使っているのかなんだかわからんな。ま、いいか。

10月1日をもって「Pass It! LCC.」という会社をたちあげて活動を開始したのですが、仕事をする環境が昔と随分と変わったなと感じました。実際は数ヶ月前からコアとなるシステムの開発は始まっていたのでありますから、別に会社組織になったからといって自分の生活が一変したなんてことはないのですけれども。
私は超朝方の人間ですから1時ごろに起きて、パソコンを立ちあげてメーラーを立ちあげてメールにひととおり目を通して、[サイボーズLIVE]という無料のグループウエアを開いて各自の連絡事項や予定や進捗情報に目をとおしてます。

これが私の出社なのであります。そこでおはようの挨拶をすませて自分の連絡事項や進捗状況をアップしておきます。
仕事の成果物はこれも無料のクラウドサービスにアップしておきます。私の仕事を主に共有しているのは上海にいる坂本さんなんですが、それを確認して、いいのわるいのとチャチを入れてきます。これが結構辛辣で煩いのですが、この上海にいるというのが味噌ですね。
現在の「Pass It! LCC.」の主な仕事は中国駐在員のためのVPNサービスですから、直接現地からの要望なり感想が返ってきます。私達は日本いるわけでありますから、現地の通信事情などわかるわけがないのであります。

では、仕事はグループウエアと各種クラウドサービスだけで行っているのかといいますと、お互い顔をあわせてのディスカッションも必要となるわけであります。その時はLINEとSkypeを使います。以前は結構LINEを使っていたのですが、最近はSkypeを使ってのテレビ会議が多くなってきています。これらの通信手段も無料なわけであります。

そうそう、当社は最初から顧問弁護士というエライ先生がついているのです。私の古い友人は知っていると思いますが、それはなんとun-chanなのです。un-chanには会社設立前からお世話になりました。また当然今回の会社設立は彼一人で行政手続きをやってもらいました。いくら感謝してもしきれないものがあります。
そのun-chanも[サイボーズLIVE]というグループウエアに参加しておりまして、先日などは坂本さんが「PO3.VPNサービス」の利用規約なるもの作成してアップしましたら、それをみたun-chanが法的立場から的確なアドバイスをしておりました。私はそういう面倒なことは苦手なので知らんぷりをしていましたけれど、これもありがたいことであります。

ここで一つも名前があがってこない、サーアダという技術者がおります。彼が開発しているVPNサービスシステムが当社のコアになるものでありますが、なんど説明を聞いても私には理解不能でありますから、最近サーアダには無視されているようであります。だれ?そこで納得しているのは。
24時のジャックバウアーが私だとすると、サーアダはさしずめクロエといったところかな。え、全然違うって お後がよろしいようで

2014年10月17日金曜日

Kindle Paperwhiteをとうとう買ってしもうたわい

4,5年前から整理・整頓・清掃の重要性に気づき、自分の周囲をひとり3S運動を進めてきました。そしてそれが最近は生前整理とか終活運動に発展しつつあります。生まれてきた時は裸であったのだから、死ぬ時だって裸であるべきだと思うし、自分が去った後に生前に執着した思いだとかモノを出来うる限り残すべきではないという、かなり哲学的いや宗教的なものまでに昇華させつつあるのです。

4,5年かけて、かなり蔵書とも呼べないような、本や雑誌マニュアル関係をかなり処分してきたつもりでありますが、少しずつまたぞろ本が増えてきているのです。なるべく購入しないようにはしているのですが気がつけば、それなりの量になっているのです。
これは仕方の無いことだと諦めることにしました。だって読書をしないではいられない体質なのですから。とにかく活字が身の回りにないと発狂寸前までいってしまいます。
では、ネット上の活字を読むことである程度その発狂を抑えられるのではないかとも思い、かなりの時間ネット上の活字を読むことに時間を割いてはいるのですが、どうも違うんですね。
製本になっている活字にはネット上にあるダイジェスト版のような文章よりははるかに力があるように感じてしまうのであります。今では実際そうだと確信するに至ったのであります。

寄る年波に勝てず、最近は文庫本ぐらいの活字を読むのがつらくなってきました。

とうとう老眼鏡を必要とされる年齢になってきたのです。昨年それは老眼というものだと知人に指摘されて、100均ショップに出向きなんだかわからずに1.00,2.50,3.00などという数字の眼鏡を購入した。これまで眼鏡をかける習慣がまったくなかったので、どの眼鏡を使用しても違和感があり、とても煩わしくてしょうがないのです。そこでとうとう購入してしまいました。
Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、キャンペーン情報つきモデル電子本って以前から興味があったのですが、どれがいいのか判断がつかないでいました。そんな時に友人のIさんがわざわざ持ってきて私に見せびらかしたのです。少し読んだ感じがとてもいいのです。文字の大きさも自由に変更できるし、バックライトで明るさも調整できるときたもんです。私はその場でAmazonに注文を入れてしまいました。この買物は大正解だったようであります。暇があれば読書にいそしんでいるわけであります。




2014年10月8日水曜日

中国みやげは Blu-rayに限るね

上海に住む友人のIさんが、9月に続き10月にも中国の国慶節ということで今年3度目の来日であります。今回の滞在はいつもより長くて10日あまりになります。Iさんはいつも気を使っておみやげを持ってきてくれるのですが、そこがほれ中国でありますから、食品関係などは持ってこれません。
仮に持ってきたとしたら、口の悪い私ですから

「おい、俺にこんなもん食わせて殺すつもりか!」なんてことを云いかねませんからね。

今回持ってきてくれたIさんのおみやげは秀悦なものでありました。それはBlu-rayDiskでありました。しかも以前にハマってしまって、夜も寝ないで見続けた「24」であります。
これは以前に、ゆうあんちゃんがレンタル屋さんで借りてきたDVDを鬼のような顔をして見続けたものであります。最初はあんちゃんが借りてきて見ているのをチラッと横目で見るだけでありましたが、サーバーの話やらハッキングの話やらが頻繁に聞こえてきたものですから、すぐに深みにハマって行ったわけであります。だから、どちらかというとジャック・バウアーよりもクロエのほうが好きなのであります。このあたりは見た人でないとわからないと思いますけども。

さて、この「24」ですが、Season8まであったと思います。1Seasonは24時間に起きた出来事を時間順に物語になっているのです。たぶんひとつのドラマを見るのに24時間近くかかるというわけであります。それが8 Seasonですから192時間見続けなければならないわけであります。別に続けて見なければならないなんていう決まりはないのですが、どうしてもそうなってしまうのですから仕方ありません。それも今回持ってきてくれたのは、Season9まであったのです。私の記憶ではSeason9はまだ見ていなかったのであります。

「はい、これ上海みやげだよ」と渡された紙袋を開けてみると、こじんまりとした箱が2個入っていました。表紙はジャック・バウアーが全面にでており「24」の黄色い文字がくっきりとデザインされておりました。
私の頭のなかではそのコンパクトさにSeason1から2ぐらいのものだと見当をつけたのですが、それはなんとSeason1から8までがひとつのパッケージでSeason9が別パッケージになっているものでありました。なんだか狐につままれたような気持ちになりましたが、立ちあげてあったパソコンにディスクを入れてみると、なんとそれはBlu-rayだったのであります。これDVDであったら相当の枚数になり、持って帰るのも一苦労となるのでしょうけれどもBlu-rayであればかなり少量になるということを初めて知りました。

パッケージの説明は中国語でありましたから、果たして日本語の吹き替えとか日本語の字幕は出るのだろうかと、ちょっと不安がよぎったのですが、かなりの国の言語に対応しており、普通に視聴することができました。

さっそく見始めましたが、さすがに仕事も抱えており、新会社(Pass It!)は立ち上がったばかりで多忙につきようやくSeason1を見終わったところであります。この時点で私の好きなクロエはまだ登場してきていないのであります。考えてみたら、おそらく私が以前に見たのはSeason3あたりからなのであります。

いったいいくらぐらいの値段であったのだろうか、おみやげの値段を聞くのも失礼にあたるので聞かなかったけれども、このBlu-rayは私の数少ない宝物になったことは確かであります。

2014年10月6日月曜日

中国 VPNを手がけるPass It!という会社を作りました。

昨日から台風の影響で激しい雨が降り続いています。いつもなら周囲はかなり明るくなっているはずなのだがまだ薄暗いままであります。そういえば昨日も終日薄暗い中で過ごし、そのまま夜になっていった感じであります。と朝に書いたのだが、お昼の1時過ぎには雲ひとつない空にお日様がひょっこりと顔を出してしまった。どうやら台風18号は茨城県沖に去っていったらしい。

このブログをサボっている間に、今年2回目の故郷山形へ行く機会があった。不思議なものであります。昨年は1回も行ってないのに、病気をした今年は2回も行くことになるとは。詳しいことは後に書くことになると思います。

ブログというものは不思議なもので、毎日のように書いている時はなんとも思わないのだけれども、休んでいると急に敷居が高くなったように感じるものであります。

サボっている間に、もうひとつ私にとっては大きなできごとがありました。10月1日付けをもってPass It!という合同会社が設立された。この会社は20数年来のパソコン仲間数人で立ちあげたものであります。主にIT関連の仕事をしていくつもりでありますが、当面は中国から世界への窓口となる日本人駐在員のためのVPN事業であります。すでにコアとなるシステムは完成しており、現在付随するデータベースの構築中であります。
この話も後に書ける部分は詳しく紹介して行こうと考えています。

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2014年9月16日火曜日

キクちゃんの芋煮会

この物語はキクちゃんの小学校6年生の頃の話です。正確に記しますと昭和38年(1963年)、ちょうどテレビアニメの「鉄腕アトム」の放送が始まったころのことであります。キクちゃんは当時、名前の和博からカズちゃんと呼ばれていました。

「カズちゃん、まじめにリヤカー押してよ!・・・」と、タカちゃんが声をあげた。
「そうよ、そうよ、なんでカズちゃんだけフラフラしてんの・・・」と、ヨウコちゃんも、とんがった声をあげました。
「あたしたちだって、一生懸命に押してんのよ・・・・」と、普段から口数の少ないハルミちゃんまでが口をとがらし始めたのでした。
カズちゃんの通信簿の連絡欄には、よく「おちつきがありません」とか「集中力がありません」などと担任から書かれていましたが、本当は違うのです。興味の対象がありすぎて、面白いと思ったものに知らず知らずに呑み込まれていってしまうのです。
最初は皆と一緒にリヤカーを押していたのですが、田圃道に入ったらそこかしこにイナゴがいるのを見つけてしまい、イナゴ取りに興じてしまっていたのです。イナゴは佃煮にして食べると思いの他おいしいのです。それを採集して家に持って帰ろうと思っていたのです。現在でもイナゴの佃煮は珍重されているようであります。地域によってはイナゴ取りによって体育館を建てたとか、校舎を建てたなどという話を耳にしたものであります。

雲ひとつなく晴れ上がった絵に描いたような秋の空です。田んぼには落ち穂を求めて雀の群れが数十羽ごとの集団をつくって、あっちの田んぼ、こっちの田んぼ、と忙しく飛び回っています。
そうです、今日は待ちに待った小学校の楽しい芋煮会の日なのです。昨日からそれぞれ手分けして買い物をして、集落ごとにわかれて小学校の校庭に集合したのです。カズちゃんは上宿集落になります。
カズちゃんの所属する上宿集落には、男の子は、ゲタヤのカズ・せんべい屋のトシ・もめん屋のゆういち・キク屋のトオルの4人がおり、女の子は文房具屋のヨウコ、タガヤのタカコ、カワバタのハルミの3人であります。
現在でもそうかも知れませんが、当時は苗字で呼ぶよりも屋号で呼ぶことが子供の世界でも一般的でありました。カズちゃんの屋号はゲタヤでありまして、文字通りゲタヤを兼業していたのであります。せんべい屋なんて屋号は別にせんべいを売っているわけではなく、なんでそう呼ばれているのかはわかりませんでした。別段そんな事を気にしたこともなく、大人たちがそういうので子どもたちもそう呼んでいたに過ぎません。

因みにあの楽しかった芋煮会の日から半世紀たった現在では、ほとんどの幼なじみは郷里から出ていき現在残っているのはもめん屋のゆういち君のみとなっています。カズちゃん自身も遠く埼玉市岩槻区に居を構えて久しいのでありました。


大きなリヤカーには、かなり多くの材料や道具が積み込まれています。薪(まき)と大きな鍋、むしろ、芋煮の材料に水を入れた一升瓶が7,8本積まれています。それに各自のお弁当や、おやつなどが加わりますから、かなりの量と重さになるのです。
今ではリヤカーなどというものは、災害用に備える公共施設ぐらいでしか目にすることが無くなりました。そして昔ながらの鉄パイプ製の頑丈なリヤカーを製造しているところは日本で一箇所しかないそうであります。
まだ自動車なんてものが、ほとんど普及していなかった時の事ですから、農作業用のリヤカーはどこの家庭にも1台はあった必需品だったのです。
それに、ブルーシートなんてものは目にすることも無かった時でありますから、座る場所は、筵とかゴザが一般的でありました。
また、ペットボトルなどという便利なものも出回っておらず、必要な水は一升瓶にいれることになるのです。
車が少ないということは、当然、道路も舗装されているところはほとんど無く、でこぼこだらけの砂利道だったと記憶しています。

今年の芋煮会を行う場所は小学校から約1kmほど行った最上川の河川敷になっています。その年によって、芋煮会をやる場所は違います。時には本日集合場所になっている校庭で簡単に済ませてしまったり、北山にあるグラウンドであったりします。

小学校の校庭から出発した数十台のリヤカーを中心としたちびっこ集団は宝鏡寺の山門の前を通りぬけ門前集落に、わいわいがやがやと、にぎやかに差し掛かります。門前集落を過ぎますと、突然に人家は消えてしまい、格段に見晴らしの良くなった刈り入れの終わったばかりの田んぼの真中の農道を進むことになります。西には真っ赤に色づいた湯の沢山や、その上に標高1,462mの霊峰葉山を見つけることができます。

私の現在住む埼玉県では、場所によっては早いところでは、8月の終わり頃から稲の刈り入れ作業も始まっており、9月の半ばまでにはすっかり終わっているところもあります。一方、郷里山形での米の収穫は関東よりは1ヶ月半か2ヶ月ほども遅く、周囲の山々がすっかり赤や黄色の秋色に覆われた頃に終わります。
一年で一番大事な米の収穫を無事に終えた大きな安堵の空気が小さな村全体を覆った時に「芋煮会」なるものが行われるのです。

まだ耕運機を始めとした農機具などがそれほど普及していない時代では、トラクターや田植機やコンバインなどは影も形も無く、想像することすらできなかったのであります。当然ほとんどの作業を人力に頼らなければならない農作業はとても過酷で辛いものでありました。
なかでも田植え、夏の強い日差しの下での雑草取りから稲の刈り入れがそうでありました。
田植えや稲の刈り入れは家族を総動員しても間に合わず、そこで親戚や知人・友人の手を借りることになります。これを「結(ゆい)」といいます。こうして互いに助け合わなければ生きていけなかったのです。
農業以外にさしたる産業のない我が故郷の寒村は稲の刈り入れが終わると、小さな集落を大きな安堵が包みます。
大きな安堵が村を包んでしばらくすると、親睦と感謝をこめて近所や友達仲間同士で湖や河原や山に出かけていってやるのが芋煮会であります。

ようやく最上川の河原に到着するとそれぞれに手分けして芋煮の準備にかかります。まずやらなければいけないのは竈(かまど)を作ることであります。河原から大きな石をたくさん集めてきます。こういう事が得意なのが、キクちゃんです。勉強はそれほど得意でなくもこういうモノ作りをやらせたらかなう奴はいないのです。
石組みが終わると、手頃な灌木を3本ほど切り倒して3脚にして上から鍋を吊るせるようにしたのです。そんなことをやっているグループはなく全員感動してしまったのであります。
次に難しいのは薪に火をつけることであります。当時はチャッカマンとか着火剤などというものはありません。いきなり、薪にマッチを擦って火を点けようとしても無理なことであります。これもいつもいたずらばかりしているカズちゃんには得意技であります。
枯葉をたくさん集めてきて立ちどころに勢いよい焚き火を作ってしまったのです。
カズちゃんは、いたずらでいつも火遊びをしていたわけではなくて、朝ご飯を毎日炊く役だったのです。
当時はまだガスなどは普及していなくて、竈に薪をくべて羽釜で家族全員の一日分のご飯を一挙に炊いていたのです。だから薪に火をつけるなんてことは文字通りに朝飯前だったのであります。

「五月雨を集めて早し最上川」と、芭蕉が詠んだ句で有名な最上川は、まさに山形を代表する1級河川であります。飯豊連峰を源として、置賜地方を通り、村山地方を蹴飛ばし山形を横断するかのように庄内地方の酒田から日本海に達して消えてしまいます。
また最上川は熊本県の球磨川、静岡県の富士川と並び、日本三大急流のひとつに数えられているのです。
酒田では北前船によって米を搬出し、上方の文物を運び込みました。米もそうですが、山形の県花になっている紅花を舟運によって京都まで運び染料や紅(べに)の原料となったのであります。
山形県は大雑把に分けますと米沢を中心とした置賜文化圏、山形市を中心とした村山文化圏、酒田市・鶴岡市を中心とした庄内文化圏に分かれます。キクちゃんの生まれ育った大久保という村は村山文化圏になります。一番方言のきつい場所になります。

当時の最上川は、対岸にあたる東側には大きくて頑丈な堤防が築かれていましたが、西側にあたる我が大久保村のほうには堤防は築かれておらず、その分河川敷は広く上流から流されてきた良質な砂や砂利の採取場でもありましたが、子供の遊び場としても最適なものでありました。

芋煮鍋の発祥の詳しい経緯は知らないのですが、一節によると牛肉食を普及させるために考えられたというものでありますが、真偽の程は定かではありません。

秋の収穫が終わり、毎年楽しみにしていた芋煮会の季節が終わると、その足をことさらに急ぐように北国特有の寒い冬に向かっていくわけであります。私の幼かった頃は降り積もる雪の量も多く、自分の身長も低かった事もあり現在の10倍ぐらいだったように記憶しています。

2014年9月9日火曜日

芋煮会?2

まだまだ暑さが続くことを身構えて覚悟していたのですが、拍子ねけするぐらいに涼しくなってきましたね。いつしか蝉の声も聞くこともなくなり、日が暮れれば鈴虫の大合唱であります。おそらくこのまま秋に突入していくのでしょう。旅をするには最高の季節になりますね。





雲ひとつなく晴れ上がった絵に描いたような秋の空です。田んぼには落ち穂を求めて雀の群れが集団をつくって飛び回っています。
そうです今日は待ちに待った小学校行事の楽しい芋煮会の日なのです。昨日からそれぞれ手分けして買い物をしてそれぞれの集落ごとにわかれて小学校の校庭に集合したのです。カズちゃんが住んでいるのは上宿部落になります。
カズちゃんの所属する上宿部落には男の子はせんべい屋のトシ・もめん屋のゆういちキクヤ屋のトオルの4人がおり、女の子は文房具屋のヨウコ、タガヤのタカコ、カワバタのハルミの3人であります。
リヤカーには、かなり多くの材料や道具が積み込まれています。薪(まき)と大きな鍋、むしろ、芋煮の材料に水を入れた一升瓶が7,8本積まれています。だからかなりの重さになるのです。まだ自家用車なんてものがほとんどの家になかった時ですから、農作業用のリヤカーはどこの家庭にも1台はあったのです。それに、ブルーシートなんてものは目にすることも無かった時でありますから座る場所は筵とかゴザが一般的でありました。また、ペットボトルなどという便利なものも出回っておらず、必要な水は一升瓶にいれることになるのです。車が少ないということは、当然、道路も舗装されているところは無く砂利道だったと記憶しています。
今年の芋煮会を行う場所は小学校から約1kmほど行った最上川の河川敷になっています。その年によって、芋煮会をやる場所は違います。時には本日集合場所になっている校庭で簡単に済ませてしまったり、北山にあるグラウンドであったりします。
小学校の校庭から出発した数十台のリヤカーを中心としたちびっこ集団は宝鏡寺の山門の前を通りぬけ門前部落をにぎやかに差し掛かります。門前部落を過ぎると突然に集落は消えてしまい、刈り入れの終わったばかりの田んぼの真中の農道を進むことになります。西には真っ赤に色づいた湯の沢山やその上に葉山を見つけることができます。

2014年9月8日月曜日

芋煮会?

朝からあまりはっきりしない空模様でしたが、乾かないならそれでいいやと半分開き直って洗濯機を回しました。
日中はかろうじてどんよりとした空は持ちこたえましたが、夕方になってこぼれてきそうな気配がしたので、もはやこれまでかと思いまだ乾いてもいない洗濯物も取り込んでしまいました。
洗濯物がシャッキと乾かないのは心も湿りがちになってしまいますね。いっそ雨ならそのほうが諦めもつくのですけれども。本日の天気は私と同じでなんだかはっきりとしないものでありました。

数日前から山形の風物詩芋煮会のことを書こうと思っているのですが、田植えが終わった時は「さなぶり」というけれども、稲の刈り入れが終わった時のことをなんというのかわからず、書き出せずにいます。どのようなキーワードで検索していいのかもわからず途方にくれています。どなたか知っている方がいたら教えて欲しいものです。お願いします。
先日大洗町で一泊して帰る途中に、いつもの国道6号線を走るのもつまらないなと思ったものですから、太平洋側を南下して鹿島に出て、潮来を経由して利根川沿いを走りました。あのコースは風景がのんびりしていてなかなかいいですね。
そこで目にしたのは、まだ9月にもならないのに、稲の刈り入れが終わっている田んぼがたくさんあったことであります。郷里山形では確かではないですけれども稲の刈り入れは早くても10月になってからのように記憶しているのであります。千葉県はいかに温暖であるかを再認識したしだいであります。
米作り以外にさしたる産業のない我が故郷の寒村は稲の刈り入れが終わると、小さな村を大きな安堵が包みます。私が子供の頃は農業機械などほとんど普及していなくて、多くの作業を人力に頼らなければならなかったのです。特に辛いのは田植えと夏の田の草取りと最後の刈り入れです。田植えと刈り入れの時は村人はそれぞれに助け合います。これが「結」(ゆい)と呼ばれるものです。こうして互いに助け合わなければ生きていけなかったのです。
大きな安堵が村を包んでしばらくすると、親睦と感謝をこめて近所や友達仲間同士で湖や河原や山に出かけていってやるのが芋煮会であります。

聞いた話によると最近はかなり形骸化しており、居酒屋あたりで「芋煮会」と称してやるそうです。そこには形ばかりの芋煮がでてきますが、刺し身を始めとしてたくさんの食べ物が主役だそうです。
それはあたかも「花見」と称して呑み屋で呑み会をやり、ひとつも花見をしないのと一緒だそうです。ちょっと寂しい話ではあるけれども、結構笑える話でもあります。

考えてみれば、大型のトラクターをはじめコンバイン等々の近代的な農業機械がすべて行うわけですから助け合いなんてものは、まったく必要ないわけであります。だから芋煮会も形骸化してもひとつも不思議ではないと思われるわけであります。

2014年9月7日日曜日

賄う辛さに音をあげて・・・・・・

以前には、どこか気に入った田舎を見つけて暮らしたいなと思っていだのだけれども、最近はまったく思わなくなってしまいました。
自然だのアウトドアだのなんて口では云ってますけども、結局都会ぐらしのほうがずーっと刺激的だし、快適なんですよね。
都会ぐらしに疲れた時だけに、道具を車に積み込んで気軽にでかけていけばいいだけの話なのです。地方と都会の2元ぐらしがいいなと思っています。もうひとつは、家とホームレス(車上生活)の2元ぐらしですね。
同じような考えで田舎のほうに別荘を持つというのにも一時期憧れたのですが、別荘を手に入れるためには、どれほどガンガラなければいけないか、また運良く手に入れられたとしてもそれを維持管理していくためにはどれほどのパワーがいるのかに思い巡らすと、これも得策ではないような気がしてきて考えないようにしました。
田舎では買い物するにも大変です。私が気に入る場所なんていうのは、どこも大変に辺鄙な場所ばかりです。そこで生活するとなると、いつものふざけたような車中泊のような具合にはいかないのです。
長年地方を放浪していると潰れてしまったスーパーをたくさん目にすることになります。ガソリンスタンドは都会でも潰れてしまうところは目につきますけど。
ところが自宅周辺には歩いて買い物にいける場所にあらたにスーパーが開店してくるのです。スーパーとまではいかなくてもドラッグストアーなんていうのも数カ所進出してきています。
病院も大小まぜあわせてたくさんあります。齢(よわい)を重ねてくるとどんどんと保守的になってくるものであります。それはそれで由としているのであります。

写真の空はすっかり秋の空になっていたのですね。一見穏やかそうに見えますけれども結構強い風が吹いていて寒いのです。ただ自宅にいたのではこのような空を薄ぼんやりと時間の経つのも忘れて眺めれるなんてことはできませんからね。
もう、温泉にも入ったし、夕食の準備もできているし、他は読書をするか酒を呑むかぐらいしかやることがないのです。
昨年の同じ時期には、四国旅をやっておりまして猛暑の中を走り回っていたのを思い出します。同じ日にはたしか徳島の日帰り温泉に入っていたのであります。そこは結構大きな道の駅でありまして、野菜の直売所や公園も併設されており、のんびりと散策していたのでありました。その一年前は三重、和歌山方面をふらついていたのであります。その前は日本海側の福井まで足を延ばしていました。ただ思うのはもうあんなハードな運転はできないだろうなと言うことです。これはこれでいいのではないかと思います。

そうか謙虚になるというのは自分に対しても謙虚にならなければいけないことなんだな。

2014年9月6日土曜日

Pink Floyd - One of these daysと共に旅は進むのだ

気分はまだまだ長野にいます。キャンプ3日目の午後です。こんな風景を見ながら酒のんで、満点の星を眺めながら寝りたいものだと思い、早めに日帰り温泉に入り、スーパーで食料品もたっぷりと調達して胸をワクワクさせながら、ながーいクネクネ道を登ってきたのです。
結論からいいますと、今晩の野営地の気温はおそらく10℃かそれ以下ぐらいで、寒くてとても外で寛ぐなんていうことはできない状態でありました。まだお盆が終わった頃でこの状態でありますから、涼しさを求めるには高度を稼ぐことが大事だということがあらためて認識させられたしだいであります。
この地に宿営してみたいとは最初から思っていましたから、そこで流す曲も選択して用意して置きました。それはPink Floyd - One of these daysです。なんとベタだと云わないでくださいね。ここに宿泊するのはもう家族と一緒の時も含めて5回以上なのですから。

今回は比較的おだやかな天候に恵まれましたが、そのほとんどは荒れています。車で登坂できるからその高さは気にならないのですが、徒歩で登るとしたら完全に登山の範疇に入るでしょう。一度はすさまじい風の強さと大量の降雨に恐れをなして夜中に退散したこともあったのです。曲を聞いていただければわかりますが、大嵐の時に聞くにはぴったりだと思うのですが。
夕方になり陽もすっかり落ちる頃から予想したとおりに雨が落ちてきました。風も吹いています。車のなかはズルいと云われそうですが快適であります。焼酎の水割りではちょっと寒いような気がしたので、急遽お湯割りにしてチビリチビリとやっています。妻は普段はほとんどアルコールを口にしないのですが、旅に出た時は結構呑みます。なにやら私が知らない、ビールや缶酎ハイを用意して取っ替え引っ替えして毎晩呑んでいます。
そこで用意してきたこの曲を聞きました。この時ばかりは車のエンジンをかけカーステレオを大音響にして流してみました。普段はiPod専用のポータブルスピーカーで聞いているのですが、この曲だけはまともな音で聞きたかったのであります。当初の思惑通りにはまりましたね。びったしでありました。これだけで今夏の旅は大成功と云っても過言ではないような気がします。

「もっと、もっと謙虚になりなさい・・・」の回答は得られないままに、私は数日前からここに佇んでいる。おそらく自分の想像力を駆使して相手の気持ちや立場をおもんばかるということではないかという気がしてきた。こんな幼稚な回答しかでてこない自分は恥ずかしいのだが、それはいた仕方のないことなのだ。

2014年9月5日金曜日

「もっと謙虚になりなさい・・・」という声が聴こえてくる

最近、幻聴なのか時々「もっと謙虚になりなさい・・・」という声が聴こえてくる。若い時に比べれば随分と謙虚になったつもりではいるのだが。
 特に病を得てからは、友人知人そして家族には世話になりぱなしであるから、謙虚になららざるを得なかったのです。どうもそんなもんでは許されないのかも知れない。
 ただ、このばか頭はそもそも謙虚になるってどういう事なのかを基本的に理解していないようなのです。
 だから、俄(にわか)にそんな事を云われても途方にくれてしまっているというのが実情なのであります。

 気持ちはまだまだ8月末の長野キャンプであります。テーブルと椅子があると、貧乏キャンプもかなりリッチに見えます。
 最初キャンプのまね事をやり始めた頃は、借りた安物のテントひとつしか持っていなかった。ダンボールの箱に家で使っている鍋やフライパン等々を詰め込んででかけていました。当然椅子やテーブルなどの影も形もなかったのです。食事をする時はどうしたかといいますと、やはりダンボールを下に敷いてダンボールの箱をテーブル代わりにしていたのです。
 それでも結構楽しくてね、そりゃあ周囲のキャンパーに比較したら向こう様はレジャーでこちらは食い詰め者のホームレスでありますよ。
 でもそれはある意味当たっていたからしょうが無かったのです。コールマンだのスノーピークだのモンペルだののキャンプ道具を買う余裕はまったく無かったのであります。それでもアウトドアがやりたくてやりたくて休日となれば必ずでかけておりました。
 格好さえつけなければ、家庭にあるもので充分に間に合うという教訓をその時に得たのでありました。その後家族分の椅子とテーブルを購入できた時には新築の家を買ったような気分になりましたからね。

2014年9月1日月曜日

ハーレーで旅するなんて、所詮叶わぬ夢なのです


オートバイには乗れないから、私には絶対に真似のできない旅でありますが、でもオートバイで旅しているのを見かけると憧れてしまいます。

長野の旅でもたくさんのライダーを見かけました。その都度見とれてしまいました。特に好きなのはハーレダビッドソンの腸(はらわた)に響いてくるようなエンジン音ですね。
同じハーレでもアメリカのハイウェイパトロールのような、オートバイに跨がり、お巡りさんのような制服に中年太りの体を無理矢理包んで、映画に出てくる典型的な悪徳警官のような格好をして、しかもあろうことか集団で走っているオジさん達ではありませんよ。
あの集団を見ているとなんだかこちらの方が気恥ずかしくなって赤面してしまいます、そんな時はそーっとその場から逃げてしまいます。あれだけは勘弁して欲しいです。いや、いいんですよ、人は好き好きですから何をやっても。

私が好きなのは、いかにも暴走族あがりのいかついあんちゃんが、それで良く車検がとおるなと思われるぐらいに改造してあるハーレーが好きなのであります。
あんな格好をしてのんびりと日本中を旅してまわれたら、シアワセだろうなと強く思うのであります。

長野の旅から帰宅したばかりなのに、一昨日大洗町に一泊どまりで行ってきました。一番上のあんちゃんが、なぜか大洗に執心しているのであります。そのことはいずれ又の機会に・・・・・。

2014年8月29日金曜日

風の物語


遅い朝食をゆっくりと時間をかけて食べ終わり、小鳥たちのさえずりや蝉の声などを聞くともなしに耳にしながら、心の芯まで脱力して椅子に深く腰をかけていますと、それだけで満足してしまいます。

思い出したように吹き抜けていく高原の風は、軽く体にまとわりついては優しく慰撫して去っていきます。あちらこちらから木々のささやきが聞こえてきます。風が梢をゆらして、まるで会話をしているようであります。しばらくの間、こんな感覚を味わったことがなかったなと思う。
もう少し風が強いと山と山の会話になるのは、秋田の辺鄙な農地にたった独りで約半年の間住みついていた時に感じたことであります。
あちらの山がざーっと波のように呟いたと思ったら、こんどは近くの山がそれに応えるようにささやくのです。それが次々に伝搬して周囲の山々の井戸端会議のようです。今でもあの時の情景をはっきりと思い出すことができます。山々って無口なようですが、しゃべりだすと結構な饒舌なものだということをその時に知ったのでありました。
秋の日の山の中では一陣の風に色づいた木の葉がまるでダンスをするように渦をまいて舞い上がる情景はほとんど車の通らない群馬県と新潟県の間の晩秋の十国峠で目にしました。
そんな私の風にまつわる物語を思い出しておりましたら、もうお昼近くになっておりました。
妻に目をやりますと、いつメール打ちが終わったのかわからないけれども、熱心に読書をしておりました。同じ時間に同じ場所にいても人はそれぞれの感じ方や思いがあるものであります。

本日のやることはゆっくりと温泉に浸かることだけであります。なにせ当初の旅から、療養そして湯治に変更になっているわけでありますから、温泉を省いてしまうとただただボケっとしているだけになってしまいます。それはそれでいいのでありますが、一日に一回温泉に浸かるかどうかでその日の生活が豊かになるかどうかには徹底的な差がついてしまうのであります。
昼食を日帰り温泉の食堂で摂ってもいいのだが、炊事道具も食器も出ているので、スパゲティと中華スープで済ませることにしたのでありました。

2014年8月28日木曜日

長野で療養といえば堀辰雄を連想してしまいます

確か7年ぐらい前は、このあたりは携帯の電波が届かなかったところなのでありますが、携帯をSoftBankからauに変更したからなのか、バリバリ入るようであります。

私の中では旅から湯治に急遽変更してしまっていたのですが、なかなか妻には言い出せなくていました。

温泉は午前10時からですから、のんびりと朝食を摂りました。昨日よりは天気が良いらしく木々の葉っぱの間から結構強い日差しが照りつけてきます。

うーん、これはたまらんと、妻と二人でテーブルを持ち上げて日陰に移動します。普段は気にも止めないのでありますが、太陽の移動するスピードって案外早いものであります。
先ほどまで快適だった場所が再び強い光と熱が差し込んできます。そうすると、また二人で移動です。これを3,4回繰り返し、絶対的に日が差さない木陰を見つけて一段落であります。

妻は何やらスマホで熱心にメールを打ち続けています。電波が届くというのもこうなればいいのかわるいのか。

私はこの旅行のために用意した「ザ・ベスト・オールディーズ (CD2枚組)」の曲をアウトドア用のスピーカーから低く流し、所在なげにタバコをくゆらします。



DISC 1
ビー・マイ・ベイビー ロコモーション ムーンリヴァー 砂に書いたラヴレター カレンダー・ガール 悲しき天使 すてきな16歳 ラストダンスは私に シュガー・シュガー 青春の光と影 ハロー・メリー・ルウ エンド・オブ・ザ・ワールド ヴィーナス この素晴らしき世界 アンチェインド・メロディー ヘイ・ポーラ ヤング・ガール ダイアナ おお!キャロル ライオンは寝ている
DISC 2
カラーに口紅 オンリー・ユー 悲しき街角 マイ・ガール 煙が目にしみる サイレンス・イズ・ゴールデン パフ テネシー・ワルツ 君はわが運命 パピー・ラヴ ローズ・ガーデン 花はどこへ行った 雨に歩けば ロックンロール・ミュージック
スタンド・バイ・ミー ロンリー・ボーイ 想い出のグリーン・グラス デイドリーム・ビリーバー マイ・ウェイ ハートに火をつけて
オールディーズとはいいながら、とても新鮮に感じます。ビー・マイ・ベイビーなどはこのままそっくり新譜として出しても通用するのではないかと思ったくらいであります。これらの曲のなかには和製ポップスとして日本語で歌われた曲もあり、オリジナルを聞くのが初めてだったやつもありました。ヴィーナスとか悲しき天使・デイドリーム・ビリーバーをオールディーズに含めているのにはちょっと違和感がありましたけれども。

2014年8月27日水曜日

なんとこんな場所まできて無粋なことをと・・・・・


 涼しい長野を離れるときには、また明日からアジイ!アジイ関東に戻るのだと覚悟を決めたのだけれども、どうも高原の涼しさがそのままついてきたようで、帰宅してからは過ごしやすい日が続いています。

 4日間過ごした、お気に入りの野営地は杉木立の中にあり、下草が丁度いい具合に手入れされています。どのぐらいの高さがあるかは高度計を持っていないのでわかりませんが、木漏れ日が柔らかく、時折りふく風は爽やかです。久しぶりにエアコンから逃れた涼しさに大満足であります。

 すでに明日の昼ぐらいまでの買い物も済ませてありますし、日帰り温泉で入浴もしてきました。野営の準備といえどもテントを張るわけではありません。イス2脚とテーブルを出してきて気に入った場所に設置して、炊事道具が入っているプラスチックの箱をひとつ出せばそれで終わりです。
 周囲が暗くなって酔っ払ってからでは面倒になりますから、車の後部座席をフルフラットにして寝床を整えればすべて終了です。もう数え切れないほど二人でこうして旅を重ねてきましたので、暗黙了解で役割分担も決まっていますから、ほんの10分もあれば準備万端整いましたということになります。準備も早いですけれども、撤収はもっと早いのであります。5分もあればすぐに出発できます。

 イスに座ると同時に熱いドリップコーヒーが差し出されます。お湯は予めステンレスのポットに用意されています。それを2杯分だけヤカンで沸騰させるだけですから速いのです。
 私達の道具をみればその数は案外少なく、キャンプ用品のようなものはほとんど見つけることができません。でも、それはそれなりに経験を積み試行錯誤を重ね厳選されてきたものですから、他の人にはとてもマネができるものではないと自負しているのです。もちろん失敗したものも沢山あります。むしろそのほうが多かったのかも知れません。もう悔しいから無理矢理忘れてしまいましたけれども。そんなもんです。

 明るいうちから酒を飲む習慣はないので、読書でもしようかと本を出してはみたけれども、一度も開くことがなく、そのままウトウトと寝入ってしまったようであります。外で昼寝をするなんて何年ぶりのことでしょうか。小一時間も寝たでしょうか気がついてみると、妻はソロバンとノートを出して家計簿をつけていました。なんとこんな場所まできて無粋なことをやっているのだろうと思ったけれども、そのまま言葉を呑み込んでしまいました。

 この場所を起点にして、長野周辺のまだ行っていないところを徘徊しようかという計画でありましたが、7年ぶりぐらいにこの場所を訪れてみて改めて感動したので、自分の気持ちのなかではできればこの場所だけに滞在して療養をかねた湯治に目的を変更したいと思ったのだが、これもまだ時期尚早だろうと思い言葉にはしなかった。


2014年8月26日火曜日

夏休みの旅から帰宅しました。

結果的に、この森のなかに妻と二人きりで3日間居座り続けたことになります。後の1日はもっともっと高い場所に泊まりました。

 入院した当時と比べれば格段に良くなったとは思うのだが、一度バランスを崩してしまった体調というものは、なかなか元には戻らないものであります。今回の旅にはかなりの不安を覚えましたが、妻が運転するということで強行しました。
とりあえず行き慣れていて、地域を熟知している長野県上田市を目指しました。我が家御用達のキャンプ場で一息いれてから、その時の体調しだいでどうするかを決めるということで出発しました。
 基本的にほとんどの運転は妻がやりました、こうして自宅に戻ってブログなどを書いていますから、無事だったわけであります。ただ違った意味で私は心の芯までぐったりするほど疲れましたけれども。
 私の感覚では一般道を走るよりも高速道路のほうが楽だと思うのですが、妻は逆に高速道路が怖いというので、一般道を使うことにしました。大半のドライブはただただ退屈な埼玉の街との戦いが続きます。いつも思うのですが、長野や日本海側に出る時にこの埼玉さえなかったらなんぼか楽なのにと。
私の住む市川市からは横に長い埼玉県を横断するような形で通って行く形になるのです。千葉県ならばちょっと走れば田舎町にでますが、埼玉は経済力が千葉県よりかは数段上なのか都会の街という感じが延々と続きます。ああ、やだやだ。
この話もっともっと持たせます。久しぶりのネタなので一気に書くのは惜しいですから。これで3ヶ月ほど持たせられたら最高ですね。

2014年8月20日水曜日

車中泊の貧乏旅にでかけます

結論から先にもうしあげますと、とうとう椅子を持っていくことを決断したという事でしょうか。椅子を持っていくとなるとテーブルも必要になるわけであります。
ただひたすら移動距離を稼ごうとすると、いくら車だといっても椅子とテーブルは結構邪魔になってしまいます。今回は私の体力も完全に回復したわけではないので、半分は物見遊山で半分は療養滞在型にしようというわけであります。
お盆が終わっていくらかは涼しくなるかなと期待はしたのですが、いつもどおりに見事に裏切られてしまいました。本日も半端でない暑さであります。昼間に移動している時は車にエアコンが入っていますから、快適なのでありますが、夕方になって食事をしたり一杯呑んだりという時まで暑さを引ずってしまうのでたまりません。この時期はいくら北を目指してもその暑さは変わらないことを知っています。これまで何度も騙されてきましたからね。こういう場合は高度を稼ぐのが一番なのであります。1000メートルほどあれば申し分なく涼しいものなのであります。夜などは半袖短パンでは寒いかも知れません。
それに温泉がなければならないので、そうなってくると必然的に長野方面ということになってしまいますね。長野ぐらいであればそれほどシャカリキになって運転しなくても行けますからね。ただ長野でも結構広いですからね。具体的にはまだ何も決めてはいないのであります。

2014年8月18日月曜日

さて、ちょっと遅めの夏休み、どこへ行くかが問題なのだ

お盆休みも一般的には昨日で終わります。上りの帰省ラッシュも終息を迎えたようであります。都会は再び喧騒の渦のなかに呑み込まれていくのでしょう。
今年はお盆の終わりにあわせるかのように気温がグンと下がったようであります。ヒグラシの声こそまだ聞いていませんが、かなり過ごしやすくなったのは確かなようであります。

写真は今年の7月に2番目のあんちゃんに連れられて、車中泊での旅にでた時のものであります。
場所は富山県にある、我が家のお気に入りの野営場から見下ろしたダム湖であります。詳しい場所は書きません。これまでお気に入りの野営地を書き込んだおかげで追い出されてしまった場所が数箇所あるのです。なにも考えずに何年かぶりに、ワクワクしながら訪ねると、それまでとは様相が一変してしまっていて、いつ行っても人影が無かったところが、大勢のファミリキャンパーに占領されていて入ることができなかったなんてことにが結構あったのであります。
詳しい場所は書きませんが推測して見つけて利用することには文句のつけようがありません。むしろそれはヨロコバシイことでありますから。
この場所は24時間利用可能なトイレもついていますし、歩いて2分ぐらいの場所に清潔感あふれる日帰り温泉があります。夜は周囲に人家もなく利用する人もいないから、慣れていない人にとってはかなり寂しいところとなります。もちろん、熊はみかけたことがありませんが、たぶんいるとは思います。野生の猿も鹿もいます。これは何度も近くで目にしました。基本的にこういう場所が好きなのであります。なんだかすごく狭量のように思われるでしょうが、貧乏な私のほんの僅かな楽しみなわけですから大切にするしかないのであります。
まだ荒らされていない野営地を数箇所もっています。ただ考えてみると段々とその距離が遠くなって行くような気がします。

2014年8月16日土曜日

越えて行けそこを

 送り火の日なのに午後からは妻の運転で外来診療にでかけた。道路はいつもよりはかなり空いており、半分ぐらいの時間で到着した。2時から3時の予約なのに結局終わったのは5時近かった。実質の診療時間は20分ほどであったであろうか。
なんども通院しているが、どうやればこの待ち時間を短縮できるのかは未だにわからないので、諦めの気持ちが強い。
隣が小児科なのだが、時折り小さい子供らの鳴き声が聞こえてくる。なかには本気で大声で泣き叫ぶ子供もいて、以前なら煩いなと感じたのだろうけど、今はなぜか自然と笑みがこぼれてきてしまうのが不思議だ。
最近は小さいガキが可愛く思われてしょうがないのであります。赤ん坊を抱きかかえている母親をみると、思わず「かわいいね、名前はなんていうの?」なんて声をかけたくなるのだが、自分でも自覚しているけどこの人相風体の悪い状態では、変に誤解されて騒がれでもしたら、ちと面倒な事になると思うので抑えているのであります。だあれ?そこで大きくうなずいているのは。

夕方帰宅して、まだ仕事も残っていたのだが、自分では感じていなかったのだが、それなりに緊張しているのだろう、頭の芯がげんなりしてしまっていて、パソコンには向かう気にもなれず、そのままダラダラと晩酌に入ってしまった。
珍しく二人のあんちゃんも家におり、彼らもそれぞれに呑み始めた。妻は2番目のあんちゃんの呑んでいるビールを少しだけ強奪して呑み始めた。何年か前のキャンプ場での夕食を彷彿とさせる。この子らも赤ん坊の時があったのだと思うが、どうにもその時期の事がはっきりとした像を結んでこないのが不思議なことだと思う。昔の写真でもみればはっきりと思い出すかも知れない。かといって昔のアルバムをひっくり返す気にもなれない。

越えて行けそこを
越えて行けそれを
今、人生を、人生を語らす
というフレーズが突然に思い浮かぶ。さっそくyoutubeを検索してみるとライブの動画がアップされていたので、これをダウンロードして画像編集して
サビの部分だけを使って、最後に会社名のPass itを出してきたらオモシロだろうな思った。もちろん公には使えないけれども遊びとしてはオモシロイのでやってみることにする。
基本的に遊べないヤツはろくな仕事はできないと信じているのだ。半分宗教みたいなものだから始末がわるい。


吉田拓郎 人生を語らず Lyrics

朝日が 昇るから
起きるんじゃなくて
目覚める時だから 旅をする
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

嵐の中に 人の姿を見たら
消えいるような 叫びをきこう
わかり合うよりは たしかめ合う事だ
季節のめぐる中で 今日をたしかめる
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

あの人のための 自分などと言わず
あの人のために 去り行く事だ
空を飛ぶ事よりは 地をはうために
口を閉ざすんだ 臆病者として
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも
始発電車は行け 風を切ってすすめ
目の前のコップの水を ひと息にのみほせば
傷もいえるし それからでもおそくない
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

今はまだまだ 人生を語らず
目の前にも まだ道はなし
越えるものは すべて手さぐりの中で
見知らぬ旅人に 夢よ多かれ
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず

2014年8月14日木曜日

サアーダがやってきて

昨日友人のサアーダから電話があった、「明日は家にいるか・・・・」と聞く、何を今さら、ここのところ体調不良にかこつけて、ずーっと引きこもりをしているのを知っているくせにと思ったのだが、

「ああ、一日中いるよ」「ところで、なんでこんな時間に電話なんかしてきたんだい?」
「何いってるんだい、世間ではお盆休みの真っ最中なんだよ。」

サラリーマンをやめて久しいので、世間にはまだお盆休みなるものが存在していることに驚いた。このあたりが世間とはズレまくっている証拠なのでしょう。

午前中ほどなくしてサアーダがやってきた。とりとめの無い話が続きます。男同士で良くこれほど話ができるものだと毎回不思議に思うのだが、昼メシを食べに行っても話は続き、帰宅してからもダベリは続くのでした。いつもはこれに妻が加わるのだか、本日は世間並のお盆休みではなく仕事にでかけておりました。
もう、一人、サアーダと共通の友人で、朝もはよから夜の更けるまで話をする、Iという男がいるのだが、残念ながら今は島流し、いや、大陸流しになっているので年に数回しか話をする機会がないのであります。近年はIが帰国すると、サアーダを呼び出して3人でダベルことが多くなっているのであります。

最近はシステム関係の仕事から遠ざかっているので、ところどころついていけないところもあるが、そういうのは億面もなく聞きまくることにしている。それでも悲しいかな理解できないところが多々あるのは仕方ないことだろうと諦めてはいるが、わからないなりにもジツに刺激にはなる。もうシステム関係の仕事に戻ることはないとは思うのだが、なんとなくカシコクなった気になるからそれはそれでいいのだと思う。

2014年8月13日水曜日

究極のプレイリスト「酔っ払った時に聞く曲」

しばらくの間晩酌もやめ、食事は野菜中心のかなりシンプルな内容のものを続けていたが、体調が戻ってくると同時に、どうもそれだけでは物足りなくなってきました。喉元すぎれば熱さ忘れるのことわざ通りというか、ジツに単純なかりやすい性格の人間だという証左でありましょう。

いつの間にか晩酌も復活しております。ただ以前のような大量のアルコールを摂取するなどということはでき無くなっております。また晩酌の途中で酒呑む行為そのものに飽きてしまうという、珍現象も現れて自分でも驚いてしまったりしています。
それでも晩酌をするというのは一日の楽しみになっており、午後3時頃からは夕方の晩酌に備えて仕事の合間におつまみを作り始めます。
朝と昼は相変わらず塩分・糖分・脂分控えめの野菜中心の実にシンプルメニューなのですが、夜のおつまみは塩分・糖分控えますが、脂分は控えず肉類中心の高タンパク質のものに代えています。
そうはいっても元々晩酌時はおつまみなどはほとんど食わないという本格的な大酒のみだったので、アルコールが入ると無理して少量だけを食べるというものでありました。このあたりも筋金入りの酒呑みであった片鱗が垣間見えるのでありました。おかげで今でも夕御飯の時は極少量のおつまみで間に合ってしまいます。
これまで晩酌をしなかったので、お酒を呑みながら音楽を聞くというのも、あまりやらなくなってしまっていました。その反動でしょうか、毎日聞く音楽を10曲ほど選んで編集して聞いております。晩酌と夕御飯を含めて2時間ほどの時間ですが、その時の気分によって聞ける曲を1週間分用意するようにしました。実質40分ほどの音源ですが2回ほど繰り返せばちょうどの時間ぐらいになります。その時に選択編集したプレイリストが気に入らなければ、「酔っ払った時に聞く」というプレイリストを聞きます。これは長年かけて種々選択したものですから、ほぼ間違いなく、いい気持ちになることができます。
そんな愚にもつかないことを書いていましたら、もう4時になるではないですか、そろそろ、つまみと音楽の用意をしなければいけませんね。

2014年8月11日月曜日

スイカ買ってきてくれ!

台風はどこへ行ったのだろうか、その後テレビを見ていないのでわからないままになっている。でも青空が顔出して、いつもの暑さが戻っているので気にするほどのこともないのであります。お昼近くになっても、風で樹木の葉っぱは結構激しく揺れているし、かなり高い空の上で時折りぶきみな風の吠える声がします。
さすがに今日になっても帰省できずにいる人もいなくなっているとは思います。お盆休みが終わりますと、いつ始まったのかも知らなかった夏休みも終わりに近づくことでしょう。特に東北の夏休みは、冬休みが長い関係で夏休みは短いのでありました。
私の勘違いかも知れませんが、お盆が過ぎると周囲は急速に秋めいてきて、これまで騒がしかったセミの声もいつしかひぐらしの鳴き声に取って代わられたような気がします。近年はそんなことはひとつもなく、いつまでも残暑が厳しくて秋を待ち望む日々が多くなったように思います。はたして今年はどうなのでしょうか。

「おやじ!買い物に行くけど何か買ってくるものはあるか?」
「おお!すいか一個たのむわ」
「え?、なに?なんだって???」
「だから、すいか買ってきてくれっていうの」
「まじかよ」

今年の夏はすいかに凝っているのであります。こんなこと長い人生のなかではじめてのことであります。今年はすでに6個ほどのすいかを食べたでしょうか。
そういえば梨が出まわり始めたようであります。一昨日いただきものでありますが、今年はじめて食べました。市川の梨は正直旨いと思います。ただ残念なのはフナッシーなるゲテモノが登場しまして梨の市川の地位が落ちてしまったことは残念に思うわけであります。でもフナッシーは面白いですけどね。
そろそろスイカも終わりでしょうけれども、これから続々とおいしい果物が登場してきますから、これが楽しみであります。

2014年8月10日日曜日

少しだけ台風らしかったけど

台風11号がウロチョロしているもんだから、旅に出かけるつもりだった上のあんちゃんは断念したようであります。お盆で帰省する人たちも難行苦行を強いられているみたいで、人事ながら気の毒になってしまいます。
台風情報をテレビで見ていますと、不謹慎ながら一度行ったところが懐かしく思われてしまいます。今回は四国と九州に大きな影響を及ぼしていますので、四国は昨年足を踏み入れましたので特に親しみを感じてしまいます。残念ながら九州にはまだ一度も踏み入れていないので、本気でこれは行かなくてはなるまいと思うのでありました。できれば2ヶ月ほどかけて周ってみたいと思っているのです。ちょっと無理すればやってやれないことはないので本気で計画してみようと考え始めました。
これも、「それを、やったからといってなんなんだい!?」と云われてしまえば、返答のしようがないことなのですけれども。
ああ、忘れていた、まだ月に一度か二度外来で、病院に行かなければいけなかったんだ。早いとこなんとかしなくちゃ。

2014年8月9日土曜日

10年落ちの車検の代車が新車だった?!

車検が上がったという電話を貰ったので、支払いを兼ねて車をディラーに取りに行った。

「ところで、代車で借りた車は何年落ちなんですか?」
「えーと、あれはですね、現在売り出している新車です。いつもは試乗車として貸し出しています。」
「ひえーーーー、シンシャ?!」

驚きましたね、高々車検の代車ごときに新車を繰り出してくるとは、よほど他の車が無かったか、新手の営業手法なのでありましょう。こんなことは初めてのことであります。もし、これが新手の営業であるのであれば、相手をちょっとだけ見誤っていることになります。なぜなら、新車を買えるほどの経済的余力などはまったく無いことであります。

一番上のあんちゃんはオートバイでのキャンプを楽しんでいます。オートバイですから持てる荷物に大幅な制限があります。最近はひとつひとつの道具を吟味してコツコツと揃えているのですが、彼の揃えた荷物を前にして談義するのが実に楽しいのであります。笑ってしまったのは畳むとA4ぐらいの大きさになるソーラ充電器であります。広げるとA4が4枚のソーラパネルになります。これは昨日届いたばかりで、どこまで実用的なのかはわかりませんが結果を聞いてみたいと思っています。今の若い人はアウトドアと云っても電子機器で重装備していますから、どうしても充電装置が必要になるのでしょう。それは私でも同じでありますが、なにせ車ですから、大きくて重いサブバッテリー装置を装備していますから、必要とあれば電子レンジまで使用可能になっています。
で、次世代の車中泊車の選択肢となると2トン以上のディーゼル・ハイブリッドの商用トラックが理想となるわけであります。そのぐらいになりますとバッテリーの10個や20個は楽に積めますから、必要に応じて屋根部分に家庭用のソーラパネルを敷き詰めれば電源には困らないということになりますからね。
「そこまでやってどうするの」と云われてしまいますと、何も言えないのでありますけど