「まんがの達人」創刊号390円を購入
しかし、俺も懲りねえよな。テレビで宣伝していた「まんがの達人」創刊号390円を購入してしまったよ。2号目から980円で60号まで出るんだって。これって全部購入したら60000円近くなるんじゃないか。これは良く考え抜かれたビジネスモデルだね。
俺のやりたいのはデジタルお絵描きだった
しかし、しかし、よおーーく考えてみたら俺の上達したいと思っているのはパソコンを使ってのデジタルお絵描きだったのである。バーロ
ペンとインクと消しゴムがおまけでついてきたけど、いまさらペンとインクを使ってお絵描きはしたくないもんな。ま、何かの役にはたつだろうけど。またゴミを増やしただけだろうか。
パソコンが並んでいるように見えるかな?
見えなくもないけどもちょっと無理があるかな。よしもう少し頑張って改良してみよう。週末の2日間テレビをダラダラと見ながらお絵描きソフト(FireWorks)を弄くってみた。どうにか少しだけ描けるようになってきた。しかしお絵描きソフトを覚えるというのは随分と時間がかかるものである。
かなり使えるかもFireWorks
FireWorksはベクター系とビットマップ系を混在して操作できるところが素晴らしいのだけれども、最初はそれでかなり戸惑った。これまでベクター系はイラストレーターをビットマップ系はフォトショップをなんて使い分けていたので、混在させるとどうなるかが良く理解出来なかった。それぞれが独立したオブジェクトとして扱われレイヤー別けされているのである。それぞれを重ねて表示させれば、ひとつの絵のように見えるというわけである。
FireWorksとDreamweaverの連携そしてそれにFlashが加わる
もともとは同じ会社Macromediaの製品であったから、この3本のソフトの連携がすごいらしい。って全部検証したわけでないのでご容赦を。とくにFireWorksでサイトのデザインを画像をつかって行いそれをDreamweaverに書き出すと意図したとおりのデザインでホームページを作成してくれます。またDreamweaver上でデザインを変更しようとするとお絵描き部分ではすぐさまFireWorksが立ち上がって修正できます。この連携はサイト管理者にとってかなり楽だと思います。特に画像を多用しているサイトでは有用な手段だと考えます。
FireWorksとDreamweaverのデザインは時代遅れか?
問題といえば問題なんでしょうけれども、FireWorksの吐き出すhtmlタグはレイアウト(画像の位置決め)には<table>を多用しておりソースを直接変更するにはかなり大変です。もっともDreamweaverでやれば簡単ですけれども。
では使われている<table>タグを全部divに置き換えてCSSでコントロールすればいいではないかと思うのだが、残念ながら今の私のレベルでは絶対に不可能だと思う。見た目の美しさというのも結構大事だと思うのでどこかでFireWorksとDreamweaverそしてFlashを連携させて超ビジュアルなページも作って見たいとは思っている。いつになるかはわからないけれども。
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