2012年5月3日木曜日

本当はテレビ大好き人間なのかも知れない



いやはや薄型テレビについている録画機能というのは使ってみると実に便利な機能であるということがわかって単純に喜んでいるのであります。
まず、あの邪魔になるVHSのテープが無いというのは実に良いことであります。テープが無いということは出し入れをしなくてもいいし、何の番組が録画されているかなんていうメモ書きをすることもない。いらない番組はリモコンを使って録画リストから削除するだけであります。
録画予約も番組表から選んで決定ボタンを押すだけの手軽さですね。「連ドラ予約」なんていうボタンには感心しましたね。この言葉を聞いただけで何をするボタンなのかが瞬時にわかってしまいました。このネーミングに一票ですね。


これまでは仕事に疲れるとテレビのスイッチを入れました。入れても見るべき番組なんてのはほとんどやっていないのです。ですからひとしきりリモコンであっちゃこっちゃチャンネルを回し、それを数回繰り返したはてに「テレビ局はバカだ」とか「オマエラ視聴者をバカにしているのかと」悪態をついてスイッチを切るのでしたが、これからそんなことはありませんね。見たい番組を録画予約しておいて見たい時間に見ることができるのですから。

NHK教育で「さかのぼり日本史」というのをやっていました。これは例のごとくイライラしながらチャンネルをあちゃこちゃ回している時に偶然発見したのですが、いつも行き当たりばったりでしかテレビをみる習慣しかなかったものですから、飛び飛びで3回ほどしか見ることができずに終わってしまいました。それを再放送でやっているのを発見しました。当然「連ドラ予約」にしておいたので今回は見逃さずに済みそうであります。

ノートパソコンの大画面ディスプレーと使えるようにした。デジカメ&ビデオのモニターとして使えるようにした。ブルーレイレコーダーをつないだ。5.1チャンネルスピーカーをつないだ。これでこのテレビで試していないのはSDメモリーカードに動画を入れて見ることだけなんですけどこれはなかなかやりそうにもないですね。

なんだ俺って結構テレビ好きなんじゃない。たぶん無類のテレビ好きだから、人を小馬鹿にしたような番組に腹が立つのだと思う。でもそういう番組ばっかしだけどね。

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