2011年2月28日月曜日

サブバッテリー用充電器

12V用ディープサイクルバッテリー対応 全自動充電器 10A(MAX)[BP-1210] 販売価格: 14,700円 (税込)

 電気のことはまったくわかってない。電気の事を詳しく知っているなんていう人もそう多くはないはずなのだから、そんなに恥ずかしいことでもないと思う。だから、私の車中泊用の電源化計画はなかなか進まないのであります。
 基本的にッテリーは充電しなければ使えないということぐらいは理解している。それで最初は充電器を購入することにして調査してみた。エンジンから直接充電するということはしばらくの間は保留ということにした。車中泊で旅に出かける前に自宅の電源からバッテリーに充電するということを前提にすることにした。なぜなら、電気の配線などはこれまでまったくやったことがないので不安なのであります。ましてエンジンルームを開けて配線するなんてことを考えると気が遠くなってしまいます。現在の車を購入して10年ほどになりますが、これまで自分でエンジンルームを開けたなんてことは、たったの2回しかないのであります。そんなド素人が配線を弄(いじ)くるなんてことは到底できそうにないからであります。
 詳しいことはわからないので断定することはできないのだが、走行中でも車のコンセントに充電器をつなげばひょっとして家庭用の充電器でも充電するのではないかと期待もしているのであります。ということで充電器の選択作業に入ることにした。現在候補に挙がっているのが上記の充電器と

 この二つであります。そりゃあ安い物より高い物のほうがいいのだろうけども、肝心なバッテリーが現在影も形も無い状態で乏しい予算をどう配分するかが頭を悩ませています。

From うろんな日々
 この写真をじーっと見てください。数年前北海道を1ヶ月近くさすらっていた時に羅臼の道の駅で出会った車中泊の神様の自作の軽キャンパーの内部であります。注意してみると下部のほうに軽自動車用のバッテリー3個が写っています。
 このバッテリーは普通のバッテリーだそうであります。あんまり考えすぎるのもどうかと思いますね。案外簡単に実現するのかも知れません。ここには写っていませんが、驚いたことに屋根にはソーラパネルも積んでいたのです。
 炊飯器を使う場合は、さすがにエンジンかけなければならないそうです。その場合は夕方の目的地到着にあわせて走行中にスイッチをいれておくのだそうです。この夫婦はこれで日本全国旅してまわっているのです。恐れ入りました。下の写真のテレビは車内で見るときはひっくり返すだけだそうです。マイッタ
From うろんな日々

2011年2月27日日曜日

 いつもこの時期に思うのだが、梅の花ってエライなって。この寒さにもめげずに満開の花を咲かせているし、咲いている期間もかなり長い。だから桜よりも梅が好きかって問われれば、うーん、どちらも好きだって応えるしか無いのだけれども。
 などと愚にもつかないことを呟いている間に季節は着実に春に向かっていることを感じます。2月も今日で終わりであります。2月と3月では気分的にだいぶ違ってきますからね。3月の下旬ともなれば桜の便りもちらほらと聞こえてくるでしょう。いかんいかんこんなことを書くとまた病気が頭をもたげてくるではないか。

2011年2月26日土曜日

車中泊のためのサブバッテリー これまでわかったこと

 一昨年秋田で百姓の真似事をやった時には、約1ヶ月間電気の無い生活を余儀なくされました。これは辛かったです。と同時に相当の覚悟がなければ電気のない生活はできないと心の底から思い知らされたものであります。水道とトイレの無い生活は半年ほど続きましたが、私にとっては一番応えたのが電気がないということでありました。もっとも熊に追われて秋田を逃げ出して以来、よほど骨身に沁みたのか安易にアウトドアだ!なんてことは口にしなくなり、スイッチを入れれば、電気が点き、お風呂も自動で沸き、蛇口を捻れば水だけでなく、親切なことにお湯まで出てくるし、トイレはケツまで洗ってくれますし、光回線で24時間パソコンを連続使用できるという快適な環境を生まれてこの方始めて認識して、引き篭もり生活を続けてしまったのであります。秋田から逃げ出してから半年が過ぎて、気温も少しずつ上昇してきますと、生来の放浪癖が頭をもたげてきます。あれほど酷い目にあったのに、ホントに学習能力が大幅に欠如しているということがわかります。で、今度は車中泊で仕事をやりながら旅を続けるための頼みの綱の電源について追求することにしました。
東北電力から、電柱を建てるために頼もしい人々がやってきた時には感激で目がうるんでしまった。 From 農園物語

 またいつも意識することはありませんが、普段かなり多くの電気もしくは電池で稼働する機器を使っているということです。携帯電話もそのひとつです。スマートフォンが大流行ですが、これは通常の携帯電話よりも電池の消耗が激しいです。それにデジタルカメラに携帯音楽プレーヤー等々長期の旅行には頻繁に充電を繰り返さなければなりません。私はホームセンターで購入した6口のコンセントのついた電源ケーブルを車の電源に繋ぎ走行中は常に充電するようにしています。


 昨日のブログでは通信回線さえあればどこでも仕事ができると書きましたが、もうひとつ必要なのが電源です。この電源の問題を解消しない限り、どこでも仕事はできますが、電源が尽きてしまえばその場で仕事は中断されることになります。公共の場所には注意をしてみると至るところにコンセントは配置されています。しかし、それに無断でパソコンをつなげば盗電となり、窃盗という立派な犯罪になってしまいます。これまで旅しながら仕事をやってきた経験からいいますと、まともな仕事をするには半永続的な電源の確保が最も重要な要件となることであります。

 かなり前に2万円以上のお金を出して、ノートパソコンの予備電池をひとつ購入しました。それでも基本的な問題の解決にはいたっておりません。公称ではその電池は8時間持つことになっています。もちろんそれを鵜呑みにしているわけでありませんが、たとえ2本の電池を全部使い果たしたとして、たかだか16時間しか持ちません。たんにネットサーフィンとメール送受信するだけであれば充分でありますが、いざ本格的に仕事をするとなるとかなり心細いものがあります。また充電するにはかなりの長い時間エンジンを駆動しておかなければならないのです。
 少なくても充電なしで3日間ぐらいは連続で使用できなければ使い物にならないと思っています。電池に充電する煩わしさから結局エンジンを常に駆動させて使用してしまうということになってしまっていました。その方がいつ電池切れになるのかと心配しているよりも心安らかなのであります。

 そんなこんなで、最低でも4日間ノートパソコンを稼働しつづけても大丈夫なような電源システムを構築することにしました。まだ電気についてはわからないことばかりで、現在調査中であります。その調査でちょっとわかったことを少し

 私の車には家庭用の電源が取れるコンセットがひとつついています。それに電気毛布やパソコンをつないで使用しています。この何気ないコンセントが実は優れものだということがわかってきたのです。このコンセントは車を購入する時に絶対に必要だからそれが無いなら購入しないとまで言い切ったものなのです。
 ここで重要なのは電気毛布やパソコンが稼働するということです。電気製品には正弦波でないと動作しないものがあるのだそうです。特に電気毛布やパソコンがそうなのだそうです。パソコンの場合は納得できるものがあるのですが、まさか電気毛布がそうだったとは思ってもみませんでした。だから2つとも繋いでみて、お!快適じゃないかと単純に喜んでいたのでした。さすがにメーカーですね、最初から正弦波対応のコンセントを用意してあったのであります。感激であります。

以下サブバッテリー.COMより引用
サイン波(正弦波)インバータ
家庭用コンセントとほぼ同一の波形を作り出すため、あらゆる電機機器に使用できます。車中泊にはこちらがお勧めです。
疑似サイン波(正弦波)インバータ
照明、電子レンジ等には問題ありませんが、モーターなどの機器は回転力が不足したり、電気毛布のようにマイコンを組込んだ電気製品では、コントローラー通りに作動しない場合があります。
 もうひとつわかったことがあります。走行中に自動的にサブバッテリーに充電しようとしても、完全には充電できないのだそうです。特に夜間走行でヘッドライト等を点灯している場合にはほとんど充電されないと思ったほうが良いとのことであります。ですから基本的に満充電させるには家庭の電源からやる他はないとのことであります。
 また、車で使用しているバッテリーとサブバッテリーに使用するものは構造が違うとのこと。車のバッテリーはバッテリー上がりを2回ほどやればもうそのバッテリーは使用不可となるとのこと。逆にサブバッテリーは充電することなく使い切ることが目的でありますから、バッテリー上がりを最初から前提としているわけであります。ですから、デーブサイクルバッテリーというものを使用しなければならないのだそうです。

 ということで、サブパッテリーのことがだいぶわかってきたところでの報告でありました。て、こんな報告は誰も興味がないか。

2011年2月25日金曜日

暖房無しで室温26℃もあった


 今日は本当に暖かかった。暖房無しで室温がなんと26℃もあったのです。おそらくこの暖かさは長くは続かないけれども、こうなってくるといつもの病気がもたげてくる。そう、気持ちは旅に出たいに傾いてきてしまっています。
 ダウンの寝袋も準備したし、コタツ5点セットも明日にはくるとメールが届いた。それにあろうことか、本日セミダブルのダウンの布団セットが届いた。これは車の後ろ座席にすっぽりと収まる大きさで、セミダブルの大きさのベットを常に準備して走るようなことになる。なんのことはないいつでも寝られるように万年床を用意して旅にでるようなものであります。暖かくして寝ることにかなり執着しています。とにかくどんな場合でも寒くて寝られないなんてことの無いように万全の体制を整えることに知恵を絞るのです。それに私の旅には温泉がつきものなのです。夕方には必ず温泉で温まり、ほどよく晩酌をやり暖かい寝床に転がるというのを理想としています。いうてみれば半分湯治のような旅になります。だから、気に入った温泉があれば、そこに横付けして数日滞在するなんてことはざらにあります。
 寝場所を整えた今、問題になってくるのが通信環境です。旅にでるといっても、まったく仕事から離れるわけでなく、その大半を仕事をしながらの移動となります。これまで、AirH"やDOCOMOの3G回線を使用してきましたが、iPhoneも加わったのでポケットルータのようなものに回線を集約しようと考えています。AirH"は安価ですが、その速度が我慢できないくらい遅いのです。またDOCOMOの3G回線はノートパソコンでしか使用できません。ルータであればiPhoneもノートパソコンも同時使用できるし、速度もそこそこのものが出るので合理的だと考えたのです。
 要するに回線さえ確保できれば、どこでだって仕事はできるわけであります。それから旅に出た場合に必要になるのは資金であります。これまで地銀のカードと郵貯カードとクレジットカードを使ってきましたが、それに加えて今回は住銀SBIネット銀行カードを加えました。このカードはセブンイレブン・ローソン・郵便貯金での出金が無料なのであります。振り込みも5回までは無料ということで、旅先では結構使えると思ったのです。それに振り込みや残高確認等々をパソコン上でできるのが気に入っているのであります。
 さてこれから、1週間ほどかけて荷物の積み込みをはじめます。それで最初は2日間ほど足りないものがないかを確認するために実際にでかけてみることにします。

向こう側は雪の山です。(美容室amour便り)


 今年の雪は正月過ぎから例年になく雪が休みなく降り続き、凄まじい量の雪が家や道路また田畑や果樹畑,山川ありとあらゆる所に降り積もり、いつもの風景を一変させてしまいました。
 そこで市の方では最上川の河川敷に雪の捨て場所を決めました。積雪量がピークの時には大型トラックが何台もの列を作り混雑が凄かったです。
 大分溶けた今も大型トラックや軽トラック達が行き来してます。川向こうに見える白い山はすべて雪です。きっと五月連休頃までは溶けないでしょう。

古風な中華料理屋にて 上海の空の下からニーハオ

2011年2月24日木曜日

なぜか唐突に浮かんだフレーズ


 まったくなんの脈絡もなく「いつもーのことのように」というフレーズが浮かんできて困った。なんていう曲か思い出せない。ただものすごく古い曲だというのはわかるのだけれども。それが頻繁に浮かんでくるようになったのです。そしてようやくブルーコメッツの「何処へ」という曲だと判明した。こんな古い曲はどこを探してもないだろうと思ったが、ググッテみるとなんとありました。たぶん45cmのドーナッツ盤から収録したのでしょう、最初に針をレコードの上に落とす音が入っていました。
 最近はJAZZだのブルースだのと聞きまくっているのに、私の音楽のルーツは所詮こんなところにあるのかも知れないと思った。

「何処へ」1966年12月発売
  作詞/作曲:万里村ゆき子

1)いつものことのように 人は微笑み
 いつものことのように 人は涙ぐむ
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 喜び 悲しみ 明日のしあわせ
 僕はそれをさがしにきた

2)いつものことのように 人は知り会い
 いつものことのように 人は愛し合う
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 ふたりで育てる 本当の恋が
 僕はそれをさがしにきた

3)いつものことのように 人はおとずれ
 いつものことのように 人は去りゆく
 こんな小さな町にもきっとあるだろう
 会って別れて めぐりあう日が
 僕はそれをさがしにきた




探して見ればあるんですね。このようなCDが

美容室amourから 畑に灰を蒔きましょう。

今日も朝から晴れてます。雪もかなり溶けてきました。天気がいいとじっとしていられなくて隣の父ちゃんは畑に灰を蒔きはじめ早く雪が溶けるように巻いてます。地面までは1メーター以上はありますそしてとても固くなかなか消えそうでありません。畑に灰を巻くのはいいけれど家の前に蒔かれた時には若者と年配者の間に喧嘩が始まります。それは若者は綺麗に雪を溶かしたいのに灰を家の前に蒔かれるととても汚くて嫌がるのであります。
 いくら若者が嫌がっても、元気のいい年寄りのいる家では、やがてツルハシとかケンスコを持ち出してきて氷りのように固くしまった雪を割り始めて駐車場や玄関までのコンクリートが顔を出すまで割り始めます。若い者は昼間仕事を持っているのでそこまでの事はできません。だから車で村のなかを走っていますと、春を待ちきれない元気の良いお年寄りのいる家はすぐにわかります。いずれにしても春はもうすぐそこまできているようであります。

美容室amourから 雪の下のさくらんぼ

 雪が少しずつ溶けてさくらんぼの木が顔を出すと無残に雪の重みで折れた枝が姿を出します。さくらんぼだけではありません。りんごや桃そしてラフランスなど枝のある果樹の木はほとんど折れてます。場所柄もありますが山間分に近い所は覚悟しなければなりません。

2011年2月22日火曜日

Shiratakiの音楽夜話 Cornell Dupree 「Teasin'」・Tony Williams 「The Joy Of Flying」・Jack Bruce 「Automatic」

 どうもどうも。shiratakiです。ここ三年ほど、ご無沙汰でした。
 他のサイトで色々書いたりはしていたので、ここに投稿するネタがないまま時を過ごしてしまいました。
 まあ、久々なので、少し最近聞いていたアルバムを数枚紹介しようと思います。

Tony Williams 「The Joy Of Flying」
 不世出のドラマーである故・トニーが、当時行っていた他流試合やセッションを収めた物で、曲ごとにメンバーも違うが、バラエティに富むもので、上手く纏っている。
 特筆すべきは二曲収録されているヤン・ハマー+ジョージ・ベンソンが組んでいるセッション。下品なシンセサイザーの大家(褒め言葉)とウェス直系の正当派ジャズギタリストが一緒のセッションしているという奇っ怪なものなのだが、どういうわけか、上手く化学反応を起こしていますな。あんまり食い合わせが悪くない。そのヤン・ハマーとトニーのデュオが二曲入ってますが、ヤンのシンセがこれが、またギターサウンドを研究しつくしたシンセ音で笑ってしまうのだな。四曲目の「Open Fire」はロニー・モントローズのギターが暴走気味のロックナンバー。日本でのライブテイク(1978年7月27日-30日 田園コロシアムでの「Live Under The Sky」)なのが嬉しい。
 

 Cornell Dupree 「Teasin'」
 デュプリーに関しては、数年近く前に、あのStuffのCDは持っていたのだが、余りピンと来たことがなかった。ふとしたことから興味を持ち、彼のソロを手に取ったのはこれが初めての事だ。バーナード・パーディとチャック・レイニーからなるリズム隊の上で、デュプリーの渋いギターがまた良い感じなんですな。
 「How Long Will It Last」なんかはスタッフのバージョンよりこちらの方が好みだし。
 二ヶ月程前に、実は彼の教則本を手に入れていて、テレキャスターとオレンジアンプを片手に休日にフレーズを弾いて練習することがあるのだけど、シンプルで簡単そうに見えて奥が深い。ブルースとソウル、そして微かに香るカントリーの匂いもそうだが、職人芸そのものなカッティングと、どこかしらリズムに独特のタメがあって、上手く再現出来ないのだ(筆者の技量が低いせいもあるが)。何故彼がセッションでファーストコールで呼ばれ続けたミュージシャンなのか、少しばかり理解できた気がする。


Jack Bruce 「Automatic」
 近年ようやくCD化されたという代物。当時最先端のサンプリングマシンであったフェアライト構築されたデジタル世界で、クリームのベーシストであり、ジャズロックやブルース指向であった彼からすればかなり異端なアルバムだろう。ジャック・ブルースの曲というのはどこかアクが強い。男臭い曲が多い気がするのだが(「想像されたウエスタンのテーマ」とかさ……)、自動演奏と共に彼のボーカルもエフェクト処理されたこのテクノポップ然とした世界の中では、その強烈なアクが薄れ、存在感が希薄だったポップ性が表面に浮き上がってきている。私的にはGlenn Hughes/Geoffrey Downesの「The Work Tapes」と並ぶロック側のミュージシャンがアプローチしたデジタルポップの金字塔だと云える。デジタルで楽しいナンバーで聴く側を浸らせてくれるが、最後のハーモニカによるブルースナンバー「Automatic Pilot」で彼本来の泥臭いフィールドに引き戻されるという趣向も面白い。

春が少しだけ 車にコタツとパソコンと電気毛布とそれから かなり高価なサブバッテリーシステムになりそうだ

 今日は暖かですたね。でもこの時期はちょっと油断していると騙されますね。なまじ暖かい日が続くとその寒さが骨身に沁みますからね。ちょっとぐらい暖かくても気を引き締めてかからなければなりません。


 とうとう妻には内緒で【アウトレット!限定商品!】『プラーノ』こたつ布団カラー:ベージュ(#5058209-6005550) 正方形省スペース型こたつ3点セット(こたつ台+薄掛け布団+敷き布団セット) こたつ台サイズ:75×75cm ◆こたつ掛布団+こたつ敷布団+こたつ台のセットです。【本州・中国・四国・九州エリア(離島を除く)送料無料】なんていうものを買ってしまった。なぜか妻はコタツが嫌いらしく今シーズンは一度もコタツを出すことがなかったのであります。そろそろ冬の寒さも和らいでいるのになんでこんなものをと思うでしょう。まず第一に大きさが手頃だったのです。75cm四方というのが気に入ったのです。これなら車の後部座敷に置けるのであります。それに全部セットで1万円しないのであります。夏は布団を取り払って、パソコンの作業台にもなるし、卓袱台にもなるじゃないですか。コタツの場合は足下がしっかりしているので後部座敷に置いても安定しているので使いやすいというのは以前からわかっていたのであります。
 それに旅行をしてないときは自分の作業部屋に置いて、自分だけのマイコタツとして使おうと思っています。私の部屋は4畳半ほどしかないのに、パソコンやその周辺機器と大きな本棚で埋められており、普通の大きさのコタツは入らないのであります。この大きさならギリギリセーフといったところであります。
 そして庭にテントを張ってその中にこのコタツを置いてしばらく暮らして見るなんてのは夢があっていいじゃないですか。なに?それはアホのやることだって?夢がないなぁ。これをやりたくて以前HONDAの発電機を買ったことがあるんですよ。昔の発電機は音がうるさくて実行するには至らなかったのでありますが。家の庭ならコード引いていけば簡単ですからね。そのために外部にコンセントを数カ所つけて置いたのだから。いよいよ実行する時がきたな。

 さて車で使用するとなると悩ましいのが電源であります。私の車はエンジンを動かした状態で100Wまでの電源が取れます。しかしコタツの場合は300Wを必要としてます。家電の場合は300Wが必要といえども起動時にその倍のワット数を必要とするそうです。そうなると最低でも600Wのインバータが必要となります。車で電子レンジを使うとなると最低でも1000Wの容量が必要となるようであります。さすがに電子レンジまで使おうとは思っていないのですが。ノートパソコンは当然使います。しかも長時間。それに冬は電気毛布も使いたいです。こう考えてくると私のサブバッテリーシステムはかなり高価なものになりそうであります。あ!それからパソコンを使うためには正弦波を出力インバーターで無ければならないというのもどこかで読んだ気がする。それから密閉型のバッテリーを使うのだそうです。ざっと計算したらなんと20万円近くになってしまいそうです。うーーん

2011年2月21日月曜日

お嬢待ってくれ~ (美容室amour便り)

 今日は朝から晴れてます。昼過ぎから猫達が騒ぎ出し様子を見ていると雌猫を二匹の雄猫が追っかけて凄まじい声で争っていて凄かった。道路の雪は溶けて猫達も思いっきり走りたかったみたいです。

ササキ仙人からワン切り電話がある。ウレシイ

From ササキ仙人
 久しぶりに秋田で原始的な百姓をやっていたときに知り合ったササキ仙人からワン切りの電話があった。仙人の電話はプリペード携帯であるし、仙人はあまり現金を持ち合わせてないので、向こうから連絡して来るときはいつもこの方式を取っている。いつもどおりにこちらからかけ直すと耳元に懐かしい声が響いた。
 あの山の中での大雪で無事に過ごしているのかと、かなり心配していたのだが、本人はいたって元気であった。もうすでに5回の雪下ろしをやったそうであります。雪が融けるまで元気で待っててくださいよ。またノコノコと遊びに行きますからね。仙人には基本的な人間の生き方のようなものを学んだのだ。
 山野草の食べ方や山菜の採り方処理の仕方等々そこには都会の似非アウトドアマンなどは到底知り得べくもないたくさんの知恵がふんだんに持ち合わせていたのです。
 今年もその仙人の知恵の一欠片でも分けて貰いたく大量の酒を持って訪ねていく計画をしているのであります。楽しみであります。後せいぜい2ヶ月ぐらい後のことですからね。元気で待っていてくださいよ。

上海は今日から春

今日の上海は春の陽気です。
ホッとします。

会社の窓からの風景です。

iPhoneの無料電話Skypeで上海と話をした

 昨日の夕方、上海在住の牧ノ原さんからiPhoneに電話があった。彼のマンションにもADSLの回線が入ったらしくノートパソコンから私のiPhoneのSkypeを呼び出したらしい。彼のノートパソコンにはカメラがついているのでテレビ電話であります。音声も画像も実用的な範囲にあります。IT技術の進化は目を見張るものがありますね。私のiPhoneからもこちらの画像を送るように設定したのですが、どうも向こうには届かないようであります。3G回線ではなくWi-Fiなのですが、なぜか駄目でありました。

 昨夜は以前に購入してあった、ダウンでは無いけれどもそこそこ高い寝袋を試してみました。暖かさにおいてはやはり断然ダウンのほうが勝っていました。けれどもそこそこの値段のした寝袋でしたので、そこそこの温度を保ってくれているようであります。妻用にもうひとつダウンの寝袋をと思っているのですが、すぐには無理なので、ホームセンターで購入した安価な寝袋とダブルで試してみようと思っています。
 寝袋をついてきた袋に収めないとやはり具合が悪いと思い、できるまで練習をすることにした。結構小さい袋に入れるのには手を焼いたけど、コツのようなものを掴んだ。綺麗に収めようとする失敗する。最初はできるだけ小さく丸めるのだけれども、袋に入れている途中で次第に膨らんできてしまう。そうなっても構わずに無理矢理ねじ込むように入れてゆけばいいだけのことでありました。きれいに収納しようなどと考えてはいけないのだ。とにかく入りそうな部分から力づくでねじ込んでいくのだ。

2011年2月19日土曜日

CSS このサイトは凄いぞ!

 偶然に見つけたサイトで、ちらっと眺めていて、このサイト凄いんじゃないかなと直感的に思いました。まだまったく検証はしていませんが、忘れないために取り敢ずURLをメモ的に貼り付けておきます。

[CSS]今、そして近い将来に使用するであろうスタイルシートのテクニック集
まとめサイトもあるじゃん。
サイト構築 -CSS

以下のサイトも半端じゃねえな。これはすぐに使える。「なんということでしょう。」さっそくメモメモ

ここは解説↓
ちょっとした飾りに使えるCSS3.0ジェネレータ『CSS3.0Maker』
そして以下が本家↓
『CSS3.0Maker』

私は繭に包まれるようにして眠りたい その2

 本当にこの寝袋で-15℃で寝られるものか、気になってしょうがない。アウトドア用品に記載されている数字は良くわからないところがある。たとえばテントであります、「2人用」と記載されていても、2人がギリギリ横になれる程度で、実際に二人で使用するのは狭すぎて実用的ではないといったことは周知の事実であります。それと同じようなことがこの業界のいろんなところにあるのではと推測される。要は提示されている基準が良くわからないといったところであります。
 実際には冬山登山するわけでもないから、せめて最悪-3℃ぐらいの温度で寝られれば御の字であるぐらいに思っているのであります。

 最近の私はアウトドアなんて呼ばれることは何ひとつやっていません。旅に出るにしても、普通の布団を車に敷きっぱなしにして、走行中は電気毛布で蓄熱させておいて夜眠るときはその余熱で朝までぐっすりというパターンを採用しています。とにかく寝るときに寒いのだけは避けたいことです。以前は湯たんぽなんかも用意していましたが、これはやってみるといちいちお湯を沸かして入れるってのが面倒でしょうがありません。数々の経験を重ねてきますと、より易きに流れていくようであります。理想からいえば電気毛布を寝るときだけに使用したいのですが、私の車の電源はエンジンをかけていないと通電されない仕組みになっております。たとえエンジンを動かさなくても通電される仕組みであっても、それをやったらバッテリー上がりが心配でおちおち寝てもいられません。それをやるにはどうしてもサブバッテリーシステムを備えなければならないのです。サブバッテリーシステム構築につきましては現在準備中でありますので機会を改めて書きたいと思っています。

 さて話を戻しますが、昨夜は本気で庭で寝てみようと思ったのですが、まさか寝袋だけに身体を入れて地べたの上で寝るというのもさすがのバカにでも躊躇われて、取り敢ずは車のなかで試してみることにしました。これで快適であったら、寝具一式と電気毛布などは積み込まなくて済むし、小さな寝袋を常時車に放り込んでおけば気が向いた時にいつでも旅に出られるわけであります。
 その結果は、暖かかったです。寝るときは下着だけで寝てみました。まずは何も防寒をしない状態で試してみようということです。晩酌を早めに切り上げて充分に冷え切っている車に乗り込み寝袋にもぐりこんだ瞬間にすぐに寝いってしまって、朝の4時に尿意を感じて目覚めるまで熟睡してしまいました。今のところ合格点をあげることができるようであります。

 一晩寝て快適だったからといって、まだ安心はしていません。この実験をここ数日続けてみようと考えています。また以前に購入したダウンでない寝袋ではどうなのかという興味がでてきました。表示されている性能も値段もそう変わりがないのです。だたダウンでないというだけのことなのですが。
From tokusa

2011年2月18日金曜日

私は繭に包まれるようにして眠りたい


 とうとう購うてしもうたわい。念願の羽毛の寝袋であります。特に惹かれたのは商品説明の「◆使用最低温度の目安は-15℃くらいまで。」という部分です。にわかに信じられません。私の冬場の遊び場でマイナスを記録をすることはめったにありませんけれども。話半分として-8℃でもいいのですが、本当かなと少しの疑いを持っています。

 昨夜注文して置いたら昼頃に届きました。大きな段ボールに入っていました。箱は大きいけれど、その大きさにしては拍子抜けするほど軽いのです。「そうだよな、軽いというのもダウンの特徴だからな」と、さっそく箱を開けてみたら、肝心な寝袋はその箱の3分の1ほどなのです、これも、「そうだよな小さいからザックに入れて登山できるんだよな。」

 しかし、その時にある不安が頭をよぎった。以前に購入した寝袋もそこそこの値段がしたのですがダウンではなかったのです。その寝袋もかなり小さく収納できるようになっていたのですが、収納する袋がギリギリの大きさになっており、畳んでしまい込むのがかなり難しいのです。当然袋から出すのも無理矢理といった感じで、とうとう旅に出たときには袋に入れたり出したりするのが面倒になってしまい、たんにまるめてそこいらに抛っておくということになりました。ホームセンターで売っている安い寝袋はそういうことになりません。簡単に畳んで収納できるのです。リュックに詰めて運ぶ時以外はもうひとつゆったり目の袋を用意して持ち運ぶのが正解かも知れません。今回の寝袋もかなりキチキチ状態で収められていました。

 キチキチに収納されているからなかなか中味がでてこないもどかしさを味わいながら、さっそく床に広げて寝てみました、確かに暖かい。10分も入っていたら暑いぐらいになってきた。おお!これはホンモノかも知れないと満足しながら寝袋からでてきて、「まてよ、室温は何度? 温度計みたら20度近くあるのです。」こんなのは普通の安い寝袋に入ったって暖かいのではないかと・・・・・。
 
 そこで今夜は外で寝てみて試すことにしました。さてどうなることでしょうか。雨が降ったりしてね。わははは

商品の説明
◆最適を追求した快眠ダウンマミー◆使用最低温度の目安は-15℃くらいまで。◆中綿に600FPグースダウンを80%使用、シェルには一般ポリエステル織物に比べ30%以上の軽量化を実現し、吸汗性、速乾性に優れた高密度織物モイスポリライトで就寝中の水分を円滑に排出するモイスチャーコントロールを実現しています。ロゴス独自のフットアングルストラクチャーで足元の圧迫感が解消されています。

2011年2月17日木曜日

ぽーさんへ、春を迎えるためのメールです。(ケー坊通信)

ふぁーい!いい写真だなぁー。

 友人のケー坊がメールに添付して送ってくれた写真でありますが、このところ寒くて身も心も縮こまっての冬ごもりをしていたので、そうだ!いつまでも寒くはないのだ。雪が溶ければこのような景色のなかに身を置くこともできるのだという気持ちを喚起してくれているようです。

 美容室amour店長にしても、牧ノ原さんにしても、ケー坊にしても写真が旨いなとほとほと感心してしまうのであります。そういえばこの1年ほど一眼レフカメラで撮ることがなくなってしまった。iPhoneの付属カメラでたまに思い出したように撮ったこともあったけど、それすらもやらなくなってしまっている。これではいかんのではないかと反省しきりであります。

 以前からケー坊には釣りをやると世界が変わるぞ、是非やりなさい、道具一式あるから、今からすぐに釣りにいきましょうと誘われており、そのたびに逃げ回っていた。今年は秋田で百姓をやることもないのでいよいよ逃げられなくなってしまったかと思うのであります。そうだ牧ノ原さんには「釣りが忙しくて上海にはいけない」といいケー坊には「上海に行くから釣りはできない」と言えばいいのか。

 寒さが遠のくまで、まだまだ多くの日数を必要とするから、それまでにじっくりと考えようっと。

ぽーさんへ、春を迎えるためのメールです。


ぽーさんへ

お元気でお過ごしのここと思います? が、今年からぽーさんに釣りデビューを提案します。中国の諺(ことわざ)に「一生幸せになりたいのなら釣りをしなさい」とあります。
そうです、釣りをやれば幸せになります!? っていうか、なるでしょう、キットです。だろうな!?

今年の春から始めましょうネ。落葉樹の葉が萌える季節の5月中旬~6月頃のシーズンに、低山を覆う木々がお祭りのように萌えて、クールと流行りのような言葉でいえば「カッコイイ」景観が見られます。どんなPC・ソフトで色を変えても出来ないような、微妙な萌えろ色に染まります。
また、そこに様々な鳥の鳴き声が聞こえます。こんなフィールドで釣りをすることを想像して下さい。渓流ですのでターゲットは、ヤマメ&イワナ、ニジマスです。夕方になれば美声で知られるカジカカエルの声も聞こえます。
渓流でのルアー・フライ釣りをやって30年ほどですが、いつも春には”心躍る季節の移ろい”を感じます。今年の春に行きましょう、ぽーさんは身体一つで……、自宅までお迎えに行き道具も全て用意させて頂きますので。ぽーさんは、自分の好きなお酒・食べ物だけを用意していて下さい。3月の解禁に備えてフライ(虫に似せた毛鈎)も、100個ほど準備しています。もうすぐ、渓流の解禁を迎えてワクワク、ドキドキの釣りバカケージの私です。
昨年の岩手県・遠野市北部(薬師川)早池峰山麓でキャンプ&釣りをした渓流の画を添付しました。「ネ、イイでしょ!?」ゼヒ、是非、行きましょう、「大切なことは始めること」ですから。なんちゃって!


このメールを読んでいて、なんだかもうすでに釣りキャンプに行く気になっている自分をみつけてしまった。この写真の場所に行ってみたいな。岩手らしいけど、秋田の田舎に比べれば実に近い場所だ。
写真はクリックすれば拡大できます。実にそそられる写真です。説得力あるよね。

2011年2月16日水曜日

Internet Explorer 9 がダウンロード可能となっていますね

 Internet Explorer 9 がダウンロード可能となっていますね。なんだか怖くてまだ落としていません。え?Windows XPでは動作しない見たいですね。MSは何を考えてるかのかさっぱりわからない。ま、ある時期からInternet Explorerは捨ててしまっており、新規にサイトを作成した場合のみ確認するのに使っているに過ぎないからいいんですけれども。シェアーもどんどん落ちているみたいですから関係ないか。当分Windows7に移行する予定もないしね。

ついに正体がバレたかな

いやはや、辰巳ファミリーのいろいろ日記というブログに唐突に写真を載せられてしまった。これまで正体を隠していたのに、これではバレバレではないですか。
 なんて一応言ってますけど、もともと本名でブログは書いていたし、写真もばんばん掲載していたので体制にはまったく影響してないんですけどね。はじめっから匿名で発言するという文化を持ち合わせていなかったのであります。ただ最初の頃はこんなことを書くと俺の馬鹿がたちどころに、見ず知らずの人にも露見してしまうなという危惧はありましたが、この馬鹿をそうそう隠し通せるものでもないからと諦めてしまいました。

2011年2月15日火曜日

上海の空の下からニーハオ


朝、キッチンの窓からの風景




今朝、19階の部屋から

美容室amour店長からの便り わっ!!毛蟹だ


ご近所さんから小ぶりながらたくさんの毛蟹を頂きました。早速夕食に頂こうと思ったのですが何が一番いいのか考えた結果鍋にして食べる事しました。小ぶりなので出汁として使いましたが家族みんなが蟹の足を器用に吸いながら食べ尽くしていました。我が家では毛蟹など食べる機会がないけれどいざ貰って料理するとなると慌てます。娘に一言、「無理せずにおじちゃんに聞いたら・・・」と言われてしまった。




澄みきった空に月です。


今日は朝から太陽が出て寒いけど大分雪が沈みました。今は気温が下がり地面の雪はガリガリになっていますが月はとっても綺麗です。

「ぽーよ、必ず上海にくるのだ!」という恐怖の呪縛メッセージ

 昨日は上海赴任して5日目となる牧ノ原さんから始めてのメールを貰った。彼の赴任前からの「上海に来るのだぞぽー!なんとしてもくるのだぞ」という上海コール攻撃には辟易していたのだ。だから、彼が離日してから内心ほっとしている。本音でいえば中国なんぞは行きたくないのだ。「茨城空港から格安航空運賃4000円と使ってくるのだ」という口撃もあった。ちょっとちょっと、その茨城空港に行くまでが大変なのだよ。それに、その格安航空運賃をゲットするにもかなり狭き門というではないか。「上海は物価が安いぞ、食い物も信じられなく安いぞオイデオイデ」や、や、やだ。中国の食べ物なんていくら安くても怖くて口にできないじゃないか。「日本と変わりない食品もスーパーにはごちゃまんと揃っているから大丈夫だよ」んなもの日本で買って食べてるからいいもん。わざわざ中国まで行って日本製品買いたくないもんね。ぽ「上海は大都会だから、心配するな」口撃もあったが、年始に秋葉原にいっただけでぐったりしているのに、それよりも大都会なんて行きたくないのだ。そんなところへ行くのなら秋田か山形あたりで百姓でもやっていたいのであります。はい。牧の原さんとは、もうかなりの物理的な距離があるから、上海コールのメールは一切無視することにするし、おそらく近日中にはSkypeでアクセスしてくるだろうから、都合の悪い話になったら、いきなり切断してしまって、「やっぱり中国の回線事情は最悪だね・・・」なんて嘯いていればいいんだからね。少し安心している。ムフフ

 ここまで書いて朝食を採って、再びPCに向かったら、以下のコメントがついていました
匿名 さんが投稿「ぽーよ、必ず上海にくるのだ!」という恐怖の呪縛メッセージ」にコメントを書き込みました。

春秋航空のH.P
http://tickets.china-sss.com/jp
東京駅500円シャトルバス予約
http://www.kantetsu.co.jp/reserve/reserve.cgi?lang=ja&route_sel=1&route_cd=001

まったくわかってない匿名さんだね。あたしゃあ上海なんぞに死んでも行きたくないないって書いているのに、わざわざ航空会社のHPと茨城空港までのシャトルバスの案内まで書いてあるよ。マイッタなぁ
しかし、東京駅から茨城空港まで500円のシャトルバスがあるとは知らなかった。

それにしても、この匿名氏には悪意があるよね。ゼッタイに

2011年2月14日月曜日

夕方に断水しています

 夕方突然の断水であります。これまでの断水は予告しての断水がほとんどだったのですが、本日は珍しくというか、私の記憶では始めての予告なしの断水であります。隣の小林さんの奥さんが雨のなかをわざわざ教えにきてくれました。一応災害時のための水と食料は用意してあるのですが、たった2時間ではそれらのものを使うまでのことはないですね。(苦笑)

上海の空の下からニーハオ


友人の牧ノ原さんからのメール

2月11日(金)
前日、バラカンモーニングにリクエストのメールを出してしておいた。なんとバラカンさん読んでくれました。それも搭乗口に着いた直後の8時35分。
聞くならこのタイミングしかないというドンピシャで。飛行機が盛大に雨飛沫を飛ばしながら離陸して行く様を眺めながらシミジミとラジオから流れる曲を聞く。長の旅路の末の帰宅というような曲であったのかな。今度日本に帰国するのはいつだろうと思う。
ニーハオ!
まだ新居でも会社でも満足なインターネット環境がないもので、とりあえず存在証明です。
以下iPodに書いていた備忘録を少しだけアレンジしました。
まぁ、初日から強烈な中国体験でした。

2月12日
昨晩の歓迎会の深酒でホテルでの起床は遅め。ただ、新居のカギ交換があるので11時までには家に着かないとならない。
今まで新居へはほとんど車で行っていたので、微妙に地理が不安。結局のところ、かなり大回りして到着。普通なら15分もかからない道のりを30分ちょっと。(苦笑)
言い訳を書けば「Googleマップって結構不正確じゃん!!」
なんとか10時半に家に到着。しかしこれからがトラブルの本当の本番。まず手始めのトラブルは「新居のキッチンに閉じ込められること小一時間」事件。なんでキッチンに閉じ込められる?と普通の日本人は誰しも思う(俺も思う)。しかしどういうわけか新居のキッチンの頑丈なドアはキッチン側からカギがかけられる仕様になっていた。そして閉じ込められるちょっと前に、不動産屋さんから電話があり『自分が昨日キッチンのカギを掛けたら出られなくなったから気をつけるように』という趣旨の電話があった。
ふ~ん、とばかり律儀に確認した私は本当に馬鹿日本人だと思う。キッチンに閉じ込められている1時間あまりタップリ反省した。その後、鍵屋がだいぶ遅刻して来宅、なんとか救出される。今回、たまたま携帯電話を手に持って閉じ込められたから、不動産屋経由で鍵屋と連絡先できたものの、そうでなかったらまだ食料品の一切ないキッチンで餓死という、シャレにならない最期を迎えるところであった。
その後は予定通りカギを交換してもらう。今度のカギは最新式の鍵なのでバッチリ安全とのこと。さっきのこともあるので入念に新しい鍵での出入りを確認。実は玄関のカギこそ前日の内見の時から怪しく、ドアを開けるにはかなりのコツを必要としていたのだ。取り敢えずバッチリ戸締りができることを確認して、鍵屋さんには先ほどの救出のお礼を言いつつお帰りいただいた。
さあ、それではカルフールに買い出しに行こうと玄関ノブを回すのだが、ビクとも回らない。鍵屋が、最高に頑丈で安全だと自慢するぐらいバッチリの施錠では確かにあるのだが、内側から開錠ができるようにはして欲しかった。
というか、今さっき開錠できることを確認したばかりなのだが???

ちぃっと書ききれないので続きはのちほど。
(以上の話に一切の脚色はありません。というか、かなり省略してます。)


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2011年2月13日日曜日

1400円の電気アンカという名称の袋状の暖房器具

 寒い日が続きますね。冷凍庫の中にすっぽりと入っているように感じます。特に今朝は寒いようです。室内の温度計を見たら11.7度しかありません。いつもは13度から14度あるのですが。最近は厚着をして、なるべくエアコンを使わないようにしています。厚着をしただけでは、ちょっと心許ないので小さな60cm四方のホットカーペットをイスに敷いて座ります。これは結構暖かく重宝していたのですが、昨日次男にもっていかれてしまいました。もともとこれは次男のものだったのですが、こっそりと拝借していたのがバレてしまったのです。仕方がないから、近くのホームセンターに似たものを探しにいきましたが、すでに売り切れ状態で、20cm四方のペラペラの電気アンカというものが唯一残ってました。アンカというとなんか固いものをイメージしますが、ただの布でできた袋のようなものです。値段をみたら1400円だったので、試しに買って見ました。こんなんで大丈夫だろうかと最初懸念したのですが、さっそくイスに敷いてその上に座布団を載せて使ってみたらこれが案外暖かく具合がいいのです。これは久々のヒットですね。このシーズンだけ持てば御の字であります。なにせ1400円ですからね。しかし、これでも室温が11度しかないので、どうしても指先が冷えますね。この部分だけはどうしようもないです。手袋でもすればいいのですが、キーボードを打つのにどうしても違和感があります。しょうがないので、時々電気アンカとケツの間に手をいれて暖めています。

2011年2月11日金曜日

美容室amour店長からの便り 表門が雪の重みで

我が地区の名主様の表門が雪の重みで後ろに傾いてしまった。まさかの出来事です。雪の被害はこれからまだまだ出て来ると思います。

Little House on the Prairie(大草原の小さな家)の目次

 寒い日が続きます。天気予報では昨晩から雪が降り、此の地関東にも積雪があるとのことでした。起床してすぐにまだ暗闇のなかにある外を透かすようにして眺めて見ましたが、期待に反して雨すらも降っていませんでした。案外明るくなってから、チラホラ白い物が落ちてきて、やがて信じられないほどの雪模様になるなんてことも多々あることです。この3連休ははたしてどうなることやら。雪が積もったら隣近所の雪掻きでもしようかと考えて、徹底的な不備に気がついた。雪掻きするための道具が一個もないのです。せめてスコップのひとつぐらいは用意して置くべきじゃないのだろうか。此の地で雪掻きなどやったことがないのです。いくら降っても高がしれており、半日も放って置けば跡形もなく消え去っているのですから。

 先日購入した英文の大草原の小さな家の目次部分を翻訳された和書と対比させてみました。インフルエンザ騒動などがありまして、なかなか進まないのでありますが、とにかくコツコツやらなければ構想倒れになってしまうと思い、熱ぽい身体にむち打って、ようやく下段のリストを作りました。あたりまえのことなのでしょうけれども、案外原作に忠実に翻訳されていることに気づきました。翻訳をするにあたっての取り決めもたぶん「原作を著しく崩さない」なんてことがあるのかと思われます。それにしてはテレビドラマの原作は著しく原作とは違うものになっているし、後半部分は原作にまったく書かれてないことがデッチ上げられていますから、不思議な気がします。

英文で読む Little House on the Prairie

Contents

  • 1 Going West(西部への旅)
  • 2 Crossing The Creek(クリークをわたる)
  • 3 Camp on the Prairie(大草原高地でのキャンプ)
  • 4 Prairie Day(大草原の一日)
  • 5 The House on the Prairie(大草原の家)
  • 6 Moving In(引越し)
  • 7 The Wolf-Pack(オオカミの群れ)
  • 8 Two Stout Doors(2枚のじょうぶな扉)
  • 9 A Fire on the Hearth(炉に火がはいる)
  • 10 A Roof and a Floor(屋根と床)
  • 11 Indians in the House(インディアンがお家へはいってきた)
  • 12 Fresh Water to Drink(新鮮な飲み水)
  • 13 Texas Longhorns(テキサスの長角牛)
  • 14 Indian Camp(インディアンのキャンプ)
  • 15 Fever'N'Ague(おこり熱)
  • 16 Fire in the Chimney(煙突の火事)
  • 17 Pa Goes Town(とうさん町へいく)
  • 18 The Tall Indian(背の高いインディアン)
  • 19 Mr.Edowards Meets SantaClaus(エドワーズさん、サンタクロースに出会う)
  • 20 A Screem in the Night(夜中の悲鳴)
  • 21 Indian Jamboree(インディアンの大宴会)
  • 22 Prairee Fire(大草原の火事)
  • 23 Indian War-Cry(インディアンのときの声)
  • 24 Indian Ride Away(インディアンの行列)
  • 25 Soldiers(わるい知らせ)
  • 26 Going Out(大草原をあとに)

2011年2月10日木曜日

美容室amour店長からの便り 雪の降りかたも大分優しくなりました・・・


雪の降りかたも大分優しくなりましたが踏み固められた雪の下は氷です。今度はスコップをつるはしに持ち替えなければなりません。

 東北の雪も峠を越したのかも知れない。節分を過ぎてからの雪の振り方は、どんどんと優しくなると聞いた。電話で聞いたところによると、道路にはほとんど雪は無いそうです。親戚の叔父さんの家では今年2回の雪掻き&雪下ろしを建設業者に依頼したとのこと、1回の費用が10万円だから今季は合計20万円の出費である。90歳近い老人の2人暮らしにとって決して少なくない金額です。手伝ってあげたいけど、周囲に雪の捨て場所がないから重機とダンプを使用しなければならず、そのようなものを個人が所有することもできないのであります。
 一年ほど前に秋田で百姓をやろうとしたのだけれども、東北は雪のハンディを重く背負ってしまっていることを痛感した。自分の住んでいる関東はその点いかに恵まれているのかを痛感したしだいです。房総の菜の花も、もうそろそろ終わりなのではないかと思う。

 明日上海永住するために旅発つ友人と最後の朝食会をおこなった。友人を迎えに行く途中の車窓には梅の花が咲いているのを結構な頻度で目にした。基本的に暖かい土地なのだと今更ながらに実感する。多かった東北の雪も4月ごろにはすっかり消えていることでしょう。その頃にはまた、桜前線とともに懐かしい東北を放浪してみようかと思っている。今しばらくの冬ごもりであります。

 先日2日ばかり帰省していた娘が、なんと本日から日曜日の夜まで3たび帰省するという。インフルエンザで部活中止となり、寮生はできるだけ帰省するようにというお達しがあったと、ニコニコであります。昨年は自宅で娘と会ったのは正月休みを含めて5日間ほどであったので今年はすでにそれを上回ったということであります。こういうことでも無いと娘とは会えないのであります。良かったといえば顰蹙をかってしまうかな。でも本音はやはり良かったです。