悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2011年2月24日木曜日
なぜか唐突に浮かんだフレーズ
まったくなんの脈絡もなく「いつもーのことのように」というフレーズが浮かんできて困った。なんていう曲か思い出せない。ただものすごく古い曲だというのはわかるのだけれども。それが頻繁に浮かんでくるようになったのです。そしてようやくブルーコメッツの「何処へ」という曲だと判明した。こんな古い曲はどこを探してもないだろうと思ったが、ググッテみるとなんとありました。たぶん45cmのドーナッツ盤から収録したのでしょう、最初に針をレコードの上に落とす音が入っていました。
最近はJAZZだのブルースだのと聞きまくっているのに、私の音楽のルーツは所詮こんなところにあるのかも知れないと思った。
「何処へ」1966年12月発売
作詞/作曲:万里村ゆき子
1)いつものことのように 人は微笑み
いつものことのように 人は涙ぐむ
こんな小さな町にもきっとあるだろう
喜び 悲しみ 明日のしあわせ
僕はそれをさがしにきた
2)いつものことのように 人は知り会い
いつものことのように 人は愛し合う
こんな小さな町にもきっとあるだろう
ふたりで育てる 本当の恋が
僕はそれをさがしにきた
3)いつものことのように 人はおとずれ
いつものことのように 人は去りゆく
こんな小さな町にもきっとあるだろう
会って別れて めぐりあう日が
僕はそれをさがしにきた
探して見ればあるんですね。このようなCDが
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