悩める放浪者ぽーの「うろんな日々」を綴っています。放浪とアウトドアが好きで東北・北海道を中心に散々彷徨うが、アウトドアの究極は農業ではないかと思いはじめて、単身秋田市のド田舎にある荒れ地に理想郷を実現せんと乗り込んだ。が、しかし意気負い込んで乗り込んだまでは良かったのだが・・・・・
2009年12月28日月曜日
1円で購入した「大草原物語」がようやく到着した。
最近大洗高校 マーチングバンド ブルーホークスの手先のようになってしまっていました。参ったな。
先日アマゾンマーケットプレスで1円で注文していた「大草原物語」がようやく届きました。やはり佐川急便のメール便でした。ヤマトのメール便ですともう少し速いんですけどもね。1円ですからこれでも大満足であります。書籍自体はなんの破損も汚れもなく、なんだか読んだ形跡すらないように思われます。
作者はローラインガルスではなくてその娘のローズですね。大草原の小さな家シリーズの執筆にあたっては娘のローズの助言がかなり入っており、ある意味共著といってもいいような存在であります。ローズの文章はこれまでほとんど読んだことがなくて興味津々であります。むふふ
最近読みたいなと思う本はほとんど新刊でなく古書みたいなものばかりで、書評を書いてAmazonで売れても、ほとんど売り上げになりません。いやはやです。それでも月に200円から500円ぐらいの手数料が入ってくるから感心してしまいます。ま、そんなことはどうでもいいのですが。年末年始の休みにのんびりと読んでみようかなと思っています。
あ、そうそう、今年にわか百姓やった関係で、宮沢賢治をなんだか読みたくなってきています。これも古書を購入することになるんでしょうね。オレ的にはお金を使わなくて助かるんですけどね。
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