30kgほどの精米をしてない今年の玄米があります。これまで玄米を炊いたことはありません。食べたことはたぶんあるのでしょうが、その味はというとほとんど記憶にありません。ここまで白米を炊く技術はしっかりと身につけたのだから今度は玄米に挑戦してみるべきではないかと思ったのです。これ失敗した目も当てられない状況になると思いつつも今晩から仕込んで明朝炊いてみようと思います。玄米はたぶん硬いから、一晩ぐらい水に漬けておいたほうが失敗がないように思えたからです。さてどうなることやら
手打ちうどんもそろそろやってみたい
かなり前には手打ちうどんを作って楽しんでいたのです。ホームセンターにいってうどんを打つための合板を買ってきて、長い丸棒も同じホームセンターで購入して、休日に手打ちうどんを打っては食して楽しんでいたのですが、いつの日からかうどんの道具はしまわれてしまって、ここ何年かは打ったことがなかった。餃子の皮も手作りで作っていた時期はあったのです。それもいつしか忘れ去られていました。一番最初に手打ちうどんを打ったときの感激を今思い出しています。最初は恐る恐る作ったのでありますが、その旨さは絶品でありました。そのコシの強さや、喉越しの良さは市販のものの数倍から数十倍おいしいものでありました。その感激は何度作っても同じでありました。逆に市販のうどんはどうやればこれだけマズくできるのだろうかと思ったほどです。確かに麺の太さや長さはバラバラではありましたが、それを補って余りあるものがありました。また道具を出してきてやってみたいと思います。
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