冷凍餃子をはじめ市販の餃子の値段をみるとその安さに驚いてしまいます。食べてみるとそれがまた結構旨いのですから参ってしまいます。私が餃子を作るには大変な苦労がつきまとうのですが、市販の餃子はそんな苦労をあざ笑うかのような存在であります。私はここで「餃子は手作りに限る」なんてことを決して言わないのであります。安くて簡単で美味しいならそれでいいではないかという立場にたっています。ふふふ最近はかなり余裕を持っているのであります。というのも餃子を包むときのヒダヒダつけがかなり上手くなったので出てきた余裕なのであります。以前にはなかなか上手く包めなくてイライラの四苦八苦て、その部分に多大な時間を取られていたのですがそれが挑戦するたびに解消されて今では餃子作りが楽しくさえあります。
ということで前回餃子を作ったのが水曜日あたりだったのですが、本日一日早いのでありますが、再び餃子作りに挑戦してみたいと思っています。仕事の合間にコツコツつくりますから、やはり一日かかります。それでも以前よりは10倍は大げさですけれどもそのぐらい早く作ることができるだろうと思っています。餃子の皮は市販のものを使います。これも自分で作ることができたならば完全自家製になりますが、まだそのゆとりがありませんので今後の課題ということになります。
その餃子の皮づくりなのですが、これは手打ちうどんにつながるものだと思っています。途中までの過程がうどん作りにそっくりなのです。餃子の皮作りをやり始めるということは手打ちうどんに挑戦する前段階ということになります。これはこれで楽しみなことであります。そしてその次が豆腐つくりだね。これは絶対にやってみたい。
すでに包丁もピッカピッカに研ぎ澄まされていますし、台所はガスレンジをはじめてとして調理台・シンクとピッカピッカに磨きこんでありますし、ステンレスの鍋類もピッじゃピッカです。どうも最近はこのピッカピッカというのに拘りすぎているような気もしますが、しばらく結構疲れるけど独りピッカピッカ路線を一途に突き進むのであります。だあれ?そこで「いつまで続くかな?」って思っている人は。心外な
そうだここでご飯炊きのことを報告しておかなければいけません。私の圧力鍋におけるご飯炊きにはいよいよ磨きがかかり、炊飯器で炊いたものなんかおかしく食えねぇってぐらいまでのレベルに達しました。というのも昨夕久しぶりに炊飯器でご飯を炊いてみたのですが、良くこんなもんで満足していたなってぐらい違うのです。はっきりいってそのウマさは100倍ぐらい違うと思います。たぶんに主観的ではありますが。
それで最近は美味しく炊けたご飯をおにぎりにするべきだろうと思い立ちやってみたのですが、これがどうにもうまくできません。もちろん初心者らしくラップでもやってみましたが、満足のいくおにぎりがどうしてもできないのです。本当は三角のおむすびを握りたいのですが、まん丸のおにぎりすらできないのにそれには絶望的なものを感じます。今朝も少し余分にご飯を炊いて挑戦してみようと思っています。
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