朝、うっすらと雪が覆っていた |
では古くからの付き合いを大事にするかというとそうでもない。これはこれで面倒だと思いがちになってしまう。
どうも自分の体力の衰えとともに交友関係も衰えていくような気がする。
以前は呑み友達が欲しくて、呑める相手を求めていたが、これも最近は自分だけが気持ちよく呑んで、そのまま眠りに入るのを至極の幸福だと思うようになってきている。要は最後まで相手を気遣う余裕が無くなっているということである。
さきほどメールをチェックしたら、クロネコヤマトから荷物のお届けの知らせがあった。郷里の中学校の同級生中嶋からリンゴ一箱が送られてくるらしい。???なんでだろう、彼とは15年ほど前の同級会で会ったきりなのである。
また2日後に違う同級生の菊地が拙宅に酒呑みにくるというのだ。この展開はいったいなんなんだろうと自分でも本当に不思議でならない。
余談になるが、どうしてクロネコヤマトから荷物配送のメールが届くのだろうかこのカラクリがどうにもわからない。
数日前に田舎から自分で自分あてに3個のダンボール箱を送ったのにメールは届かなかった。どうやったら荷物を発送すると同時にヤマトからメールが届くようにできるのだろうか、これは今年最後の謎である。
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